アークナイツのイベントシナリオ読み終わったので更新です
今回のイベントはコレってメインシナリオでやらなくていいの!?って内容盛りだくさんで頭がパンクしそうでした
情報の暴力が凄まじかったですね・・・・・・
ただ自分はメインシナリオを全く進めてないので知らない単語が出るたびに調べながら進めるのは疲れました
いい加減メインシナリオ進めようかな・・・・・・
余談ですがシナリオを読み終わったのでガチャを回したのですが、300連で天井交換分含めてでミュルジス完凸しました
反対にホルハイヤは1体のみ、他にホルンやマウンテン、ロスモンティスを引きました
ズドン!!
「痛ぁ!?・・・・・え、何事!?」
急に来た脛の痛みで目を覚ますと目の前に見えたのは正座している自分の足に積まれている石板とその上に乗っているホシノの姿だった
Q,痛みで目を覚ますと母校で同級生から石抱の拷問を受けていた時の心境を述べよ
「・・・・・・・・わーお」
A,頭真っ白で心境もクソも無い
「お?うへ~、やっと起きたねぇ、あまりに起きないから先に重石積んじゃったよ」
「・・・・・ホシノ」
「ん?」
「(重石が)重い・・・・・・」
ガシッ!
「うへ、遺言はそれで良いんだね?」
「スイマセン!?重石が、重石が重いって言おうとしたんです!」
言い方をミスったせいで速攻でホシノがアイアンクローしてきたので謝った
「全く・・・・・それじゃぁ今から直哉の尋問を始めるよ」
一瞬自分の耳が可笑しくなったのかと思った
「尋問!?尋問って言ったか!?ガチガチの拷問道具出しといて尋問とか言ったぞコイツ!」
周りを見渡したが全員が視線を逸らしやがった
「チクショウ!?弁護士呼んでくれ!もしくはカンナさんを!」
「うへ~、何言ってるの・・・・・・今は私が法だよ」
「!?」
驚いてホシノの方を見ると目がガチだった
(・・・・・・めっちゃ切れてる)
“・・・・・・取り敢えず私からね”
「せ、先生・・・・・・」
“お酒飲んで寝坊したんだって・・・・・・・?高校生なのに?”
スッ
俺は先生から顔を逸らした
グググッ
「ん、顔を逸らしちゃ駄目」
だがシロコに頭を掴まれて無理やり先生の方へ顔を向けられた
「うぐぐ・・・・・だけど先生!滅多に飲まないですから!常飲しているどっかの馬鹿と一緒にしないでください!」
“・・・・・・その常飲してる子も気になるけど、そもそも高校生が飲んじゃダメでしょ、ホシノ”
「はーい」
ズドンッ!
「うぐぁ!?」
先生の合図でいつの間にか降りていたホシノが重石を追加で積んでその上に乗った
“取り合えずシャーレに戻ったら直哉の部屋のガサ入れだね”
「そ、そんな・・・・・・」
“いや、絶望してるとこ悪いけど先生として未成年飲酒は見過ごせないからね?”
密造している馬鹿もいるから割とそこら辺は緩いかと思ってた・・・・・・いやアイツは停学喰らってたんだっけか
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「じゃあ次は私ね」
次に来たのはアルだった
「あ、アルさんも何かある感じで・・・・・?」
「私が聞きたいのは直哉さんの力についてよ」
「直哉の力ってあの高速移動の事?だけどそれは直哉自身も知らないんじゃ・・・・・?」
「それもだけど私が知りたいのはカイザーとやり合った時に使った異常な回復力よ」
「回復力・・・・・?」
「えぇ、直哉さんはカイザーの兵器に高速移動を用いた飛び蹴りで破壊したのだけどその反動で片足が骨折したのか変な方向に曲がっていたの」
「・・・・・・・へぇ」
戻りかけていたホシノの目がまたヤバくなって来た・・・・・・
「けどその後すぐに自分で曲がった足の向きを戻したと思ったら足は完治していて普通に立って歩いていたのよ」
“それは、何というか凄いね・・・・・”
「私達も回復力は高い方だけどグニャグニャに曲がった足を即座に完治なんてのは無理だわ」
「だねぇ、まぁおじさんはそこまで大きな怪我負ったこと無いからなんとも言えないんだけど」
「ホシノ先輩の硬さは別の意味で異常かと・・・・・・」
「・・・・・まぁそれは置いといて、明らかに異常な回復力・・・・・何かしらの代償があってもおかしくは無いと私は思うのよ」
“・・・・・確かにそうだね、創作で有りがちなのは寿命を縮めるとかだけど”
「そこんとこどうなのさ、もし先生の言うような代償があるんだったら・・・・・・・」
「あ゛ー・・・・・心配してるとこ悪いけどそういうのは無いよ、敢えて言うなら怪我の大きさ次第で滅茶苦茶疲れるってとこかな」
「・・・・・その根拠は?」
「・・・・・・えぇと」
「無いの?」
(隠し通すのも限界だな・・・・・まぁそもそも万が一を考えてだから絶対にバレない様にとかは無いんだけど)
俺はその場にいる全員に他言無用の約束を付けて(縛りは結んでない)呪力、術式、反転術式の説明をした
「・・・・・・って感じなんだけど」
「・・・・・・つまり直哉は私やユメ先輩にずっと嘘をついてたわけだ」
「スイマセン・・・・・・ただ何処でカイザーのカスに情報が行くか分からんかったから言わない様にしてたんだよ」
「・・・・・まぁ言いたい事は分かるから今回は許すよ、ユメ先輩とかポロっと喋っちゃいそうだし」
(それに関しては俺も同意だけどユメ先輩への別の意味での信頼が厚くて可哀そうになって来た)
“しかしながら呪いの、と言うより負の感情の力・・・・か、それは直哉しか持ってないのかい?”
「ですね、まぁ俺もキヴォトスの全員を見た訳では無いので確証は無いですけど、犬とロボは別としてヘイローを持っている子は呪力とは真逆の性質の神秘を持っていますからね」
“じゃあ私は?”
「先生は持ってるには持ってるんですけど一般人程度なので呪力でどうこうするレベルでは無いですね」
“成程”
「あ、でも呪力は死に近づくと覚醒するらしいですし一発どうです?」
“え、遠慮しておくよ・・・・・・”
「でも安心したわ、取り敢えず直哉さんはその力を使ってもどうこうは無いのね」
「そうだね、まぁ流石に片腕生やすレベルなら呪力消費的に寿命縮めるかもだけど、そうそうそんな展開無いし大丈夫だよアッハッハ!」
「・・・・・ホシノさん」
「ハイヨロコンデー」
「ホシノ、流石にその掛け声はおじさんなのでワ゛ァ!?」
ホシノの台詞に突っ込みを入れてる途中で更なる重石が積まれた
流石にそろそろ呪力で強化してても厳しくなってきたのだが何時になったら終わるのだろう・・・・・・
「ホシノ先輩、一人称でおじさんって言ってるのにおじさんって言われるのは嫌なんだ・・・・・」
「と言うより直哉先輩に言われるのが嫌なのでは?」
「直哉さんもたまに一人称がおじさんになる癖におじさん扱いすると凹むんだよね」
「似た者同士」
・
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・
「じゃあ最後はおじさんだね」
「お手柔らかに・・・・・・」
そして大本命(?)自称アビドスの法であるホシノが来た
「おじさんが知りたいのは最後の電話の後に直哉が何をしていたかだよ」
「・・・・・最後の電話?」
「便利屋の子達には後で聞かせてあげるよ・・・・・・それでこの1年程直哉は何してたの?」
「えぇっと・・・・・・」
そうして俺はビナー戦の後にホシノと電話した後の出来事を話した
昏睡状態の所を黒服に助けて貰った事
呪力の情報と引き換えに正体を隠して動くための準備をしてもらった事
黒服と別れた後にヴァルキューレのカンナさんに事情を話して協力者になって貰った事
賞金稼ぎをしつついずれ来るであろう先生を待っていた事
とある人物から連邦生徒会長が密かに立てたビルの情報を聞いて見に行ったら先生が居てシャーレに入れてもらうよう頼んだこと
“・・・・・・・・そういえば初めて会った時に私にやって貰いたい事がアビドスの事なのは昨日分かったんだけど私がロリコンになれば尚良しってのはどういう意味だったんだい?”
「えーっと・・・・・・特に意味は無いですよ、小粋なジョーク的なヤツです」
“そうなのか”
「まぁそういう感じかな・・・・・・?これで納得して貰えたでしょうかね?」
そうホシノに聞いてみると納得してくれたのか積んでいた重石を退けて腕を縛っていた縄も解いてくれた
「うへ~、まぁ正直に全部話してくれたみたいだからね、今回はこれで許してあげるよ」
「あ゛~ありがてぇ・・・・・足が痺れて立てねぇ」
「クフフ!隙あり!」
足の痺れに悶えてるとムツキとシロコが俺の足を突きだした
「ウグッ!?止めろ二人とも!・・・・クソっ力強ぇなどいつもこいつも!?」
抵抗空しく別の意味での拷問を受けていると先生の端末が鳴った
“・・・・・そうか、うん分かったよ、私達は対策委員会の部室に居るから待ってるよ”
「先生、誰からの電話だったのですか?」
“ん?あぁ、ユメからだよ、向こうでの仕事が一先ず片付いたみたいでね、これからこっちに来るみたい”
ダッ!
ガシッ!
先生の言葉を聞いて逃げようとしたのだが即座にムツキとシロコに取り押さえられた
「・・・・・・ちょっとお二人さん?出来れば離してもらえるとおじさん嬉しいかなぁ、なんて」
「クフフ!直哉さん何処に行く気なのかな?」
「ん、どうせ力勝負で勝てないんだから大人しくするべき」
別方向を見てみるとホシノも逃げようとしていた所をシロコを除いたアビドス総出で取り押さえられていた
「皆っいい子だからっ離してくれるとっ嬉しいかなぁなんてっおじさん思うんだけど!?」
「ふふふ!逃がしませんよ?ホシノ先輩」
「そうよ!元々ホシノ先輩を連れ戻したら説教の予定だったんだから!」
「禪院先輩のせいで流れそうになりましたけどね・・・・・・にしてもホシノ先輩力強い!?」
あっちは善戦しているが3人がかりでは流石のミニマムゴリラも脱出は難しそうだ
「直哉は後で殺します!それよりどうするんですか!?」
「お前が俺の思考をしれっと読んでいることに関しては一旦無視するとして取り敢えずユメ先輩は不味い!」
「・・・・・・へぇ、何が不味いのかな?教えてよ直哉君」
「「!?」」
俺とホシノの動きが同時に止まった
そして俺達を押さえていた後輩達は静かに離れていった
「久しぶりだね直哉君、先生から話を聞いたときは凄いビックリしたけど・・・・・うん、生きていてくれて本当に良かったよ」
「あ、アハハ・・・・お久しぶりですユメ先輩、スイマセンどうしてもカイザーに知られる訳にはいかなくて」
「そこら辺は先生から聞いてるから大丈夫だよ・・・・・・それとホシノちゃん」
「お久しぶりですユメ先輩・・・・・えぇと」
「今回の事は粗方先生から聞いてるよ、私が言えた事じゃないけど本当に無茶な事をしたね」
「すいません・・・・・・」
「取り敢えず色々と言いたい事があるし・・・・・・・二人とも正座」
「「はい・・・・・・」」
俺とホシノで決めたアビドス生徒会ルールその1
ガチギレのユメ先輩に逆らうな
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―先生side―
“・・・・・あの二人が大人しく正座して説教を受けてる”
少し離れた先で直哉とホシノが正座して項垂れながらユメの説教を受けていた
「流石の二人も元生徒会長の前では大人しいのね」
「私は見た事無いですけど本気で怒ったユメ先輩は本当に怖いらしいですよ?」
“・・・・・まぁ気持ちは分かるかな”
「先生は見た事あるの?ユメ先輩の本気で怒った所」
“怒る、とはちょっと違うけど似たような所は見た事あるよ”
ファミレスで見たユメの怒り、あれはまた別かもしれないけど二人が見たユメも似たようなものなのだろう
「先生、お二人の説教はユメ先輩に任せて私の方から報告をさせてもらいます」
説教を受けている二人を横目に私はアヤネからの報告を聞いた
復興委員会は私の承認を得て正式にアビドスの生徒会として活動することになった
生徒達的にはホシノに生徒会長をして貰いたかったみたいだがホシノはそれを拒否、恐らく直哉も拒否するだろう
なので学校の代表に関しては今の所は保留だ
カイザー理事に関しては直哉とカンナが連行したので後々ニュースでも知らされることになるだろう
借金に関しても後で私の方から連邦生徒会の方へ事情を説明しに行って動いてもらおうと思う、それであの違法染みた利子の方は如何にかなるだろう、まぁもしならなかったら直接赴いて話を付けに行くだけだ
ただ土地に関してはそのまま、騙していたとはいえ取引は合法だったのでこれはどうしようもない・・・・・借金を返済した後にどうにかして買い直すしかないのだろう
ゲマトリアについては依然として不明、アヤネも調べてみたが分からなかったみたいだ・・・・・これに関しては再度直哉に問いただす必要がありそうだ
「・・・・・現状の報告は以上です、それでは引き続きよろしくお願いしますね、先生」
“うん、こちらこそ宜しくね”
利子は如何にかするとしても借金が無くなる訳では無い、アビドスの生徒達はこれからも返済に追われる日々だ
だけどカイザー理事が居ないのでこれからは直哉も堂々と彼女達の助けになる筈だ
私も彼女達の為に頑張るとしよう
だけど取り敢えず
“そろそろユメの事を止めてこようかな、流石の二人もちょっと泣きそうだ”
「あ、アハハ・・・・そうですね」
アビドス編完結!長い間応援有難う御座いました!
こんな言い方すると終わったみたいな感じですがこれからも続けていくつもりですので今後ともよろしくお願いします
取り敢えず何話か閑話や番外編的なのを挟んでミレニアム編に行くと思います
まだ何するかは未定なので少し間が空くかもしれませんがご了承ください
余談ですがキーボードを新しくしたら全然慣れなくて誤字ばっかりする・・・・・・
前のよりキーが薄いのでめっちゃ打ちにくい・・・・・まぁ安物だし仕方が無いんですけど
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