キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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遅れましたがUAの総数30万突破!そしてお気に入り登録者数3000人突破!

本当に有難う御座います!

ランキング上位に行く作品のようなUA数の爆上がりはしていませんが、それでも少しずつ少しずつ伸びて行くのを見るのが毎日の楽しみになってきています

いつかは100万行くかなぁ・・・・・・そこに行くまでには何話くらいになってるだろうか・・・・・


今回はニセカスのメモロビ風

LINE形態のやつをやってみたかったんですが何故か反映されずに四苦八苦して漸く出来ました

時系列はチョーカー装着した数日後の設定です


メモロビ:伏黒トウジの休日

トウジ

 

既読
まだ起きているかい?

 

起きてますけど、どうしたんですか?

 

既読
明日は私も君も一日フリーだろう?

 

既読
それで君が前に次の休みに黒服の所へ行くと言っていたのを思い出してね

 

既読
念のために私も付いて行きたいと思ったんだけど

 

別に装備のメンテナンスして貰うだけなんですけど・・・・・

 

先生も心配性ですね?

 

既読
ホシノも言っていたが君は前科が前科だからどうしてもね

 

既読
それでどうだい?私も一緒に行っても良いかい?

 

まぁ俺は特に問題無いですけど

 

それなら明日は一日俺の用事に付き合って貰っても大丈夫ですか?

 

既読
私は朝に少しだけ残った仕事を片付けるだけだから良いけど何かあるのかい?

 

用事と言うよりかは

 

アビドスだったりその後の処理なんかで最近バタバタしてたんで

 

リフレッシュがてら美味い物食って温泉に行こうかと思ってたんですよ

 

既読
そういえば温泉巡りが趣味だったんだっけ?ホシノから聞いてるよ

 

既読
そういう事なら是非お願いするよ

 

了解です

 

それじゃあ明日は俺も仕事手伝いますんで

 

終わったら一緒に行きましょうか

 

既読
すまないけど宜しく頼むよ

 

 

 

 

―先生side―

 

夜にトウジの用事に同行する旨を確認した翌日

 

私とトウジで少しだけ残った仕事を終わらした後に電車でゲヘナ学園の自治区へ来ていた

 

なんでもゲヘナは近くに火山が多くて温泉施設が多いのだとか

 

前に来た時はアビドスへの助っ人を頼むためにあまり街中を見る余裕が無かったが改めて見てみるとそれっぽい外見の建物が多い事が良く分かる

 

それとこれは前に来た時も思っていた事なのだが

 

 

ドカーーンッ!!

 

 

ドォーーンッ!!

 

 

ダダダダダダダダッ!!

 

 

ふと耳を澄ませば・・・・いや、澄まさなくても聞こえてくる銃声や爆発音

 

キヴォトス内でもトップレベルの治安の悪さとは聞いていたけどアビドスの街中と比べると天地の差だ

 

『・・・・・ハァ、今日も皆元気やなぁ』

 

“元気で済ませられるレベルなんだね・・・・・”

 

『僕も最初来た時はグラセフの世界に来たと戦々恐々やったけど流石に2年も通ってたら慣れてしもうたわ』

 

“そういえば先にお昼と聞いていたけど何処に向かっているんだい?”

 

『そういえば言ってへんかったね、ゲヘナ学園の食堂に向かっとるんや』

 

“学園の食堂・・・・・・?”

 

『せや、給食部言うてな?ゲヘナ学園の食堂を仕切ってる部があるんやけどそこの部長には料理を作って貰ったり教えて貰ったりしてるんや』

 

“へぇ、それじゃあその子の所へ?”

 

『そういう事~、ここ最近忙しくて外食やレトルトばっかだったやん?あの子の料理は家庭の味というか懐かしい味というか・・・・・まぁそういう味が恋しくなるんよなぁ』

 

“あぁ・・・・なんとなくその気持ちは分かるなぁ、私は料理が出来ないから特にそう思うよ”

 

『そういう訳で事前に連絡はしてあるからその子の所でお昼を頂いてから温泉に行って黒服の所やな』

 

“成程ね、了解したよ”

 

そんな事を話しながら私達はゲヘナ学園へ向かった

 

 

「こんにちはトウジさん」

 

『おーうコンニチハ~』

 

「今日はどうしたんですか?」

 

『ちょっとフウカちゃんにお昼作ってもらう約束しててなぁ』

 

 

「もう釈放されたんですか・・・・・?」

 

『釈放言うなや・・・・』

 

 

“なんかゲヘナの生徒達と仲良いね?”

 

これが私がゲヘナ学園に来てまず思った感想だった

 

食堂への道中にトウジはちょくちょく生徒達と挨拶を交わしたり軽く話したりしていた

 

『不良っぽい子からは怖がられたり恨まれたりしとるけどなぁ・・・・・給食部や風紀委員会に通いすぎて一般の生徒からはゲヘナの生徒やと思われてるレベルや』

 

“どんだけ通ってたんだ・・・・・・”

 

そんなこんなで食堂へ到着したのだが・・・・・

 

「オイオイ!ふざけんじゃねぇよ!?」

 

「・・・・何がでしょうか」

 

どうやら何かトラブルのようだった

 

角が生えててエプロンと三角巾を付けている子がいかにも不良って感じの子に絡まれている

 

「七味を入れようとしたら蓋が外れて中身が全部入っちまったじゃねぇか!」

 

割としょうもない理由だった

 

「・・・・・それは貴女の不注意なのでは?」

 

「何言ってんだよ!この七味の容器はお前の部が用意したもんだろうが!?私の昼飯のきつねうどんを台無しにしやがって・・・・・!」

 

「食べれば良いのでは・・・・・?」

 

「こんなん辛すぎて食える訳ねぇだろ!?・・・・さて、これについての落とし前をどう『頑張って食べればええやん』・・・・え」

 

“あれ!?”

 

気付いたらトウジが絡んでいる不良っぽい子と肩を組んでいた

 

(いつの間に・・・・・・・)

 

『つぅか君、フウカちゃんが丹精込めて作ってくれたご飯を何残そうとしてんねん』

 

「アァン!?あんな辛そうなの食える訳ねぇだろうが!つうかお前は誰だよ!」

 

「トウジさん!!」

 

『やっほ~フウカちゃん、お昼頂きに来たで~』

 

「トウジ・・・・・?」

 

『死神って言うたら分かる?』

 

「死神!?」

 

『さては君、この食堂使うの初めてなのか物凄く久しぶりやね?そこの張り紙見てないやろ』

 

そう言ってトウジが指を刺した先には張り紙が貼って会って割と大き目な字で

 

食堂で暴れるべからず

 

給食部に逆らうべからず

 

もし破れば死神が制裁を下す震えて眠れ

 

と書いてあった

 

(こっわ・・・・・・)

 

「ヒィッ!?」

 

『さてさて、君は知らなかったとはいえ食堂のルールを2つとも破った訳やけど・・・・・どう落とし前付ける気や?』

 

そう言ってトウジはスタンロッドを突き付ける

 

「・・・・・・食べます」

 

『聞こえへんなぁ!?』

 

「全て食べさせていただきます!!」

 

『よう言うた!フウカ様ぁ!この子の為に牛乳と甘い物のサービスお願いしまーす!』

 

「様付けは止めてください!・・・・・えぇと、あの人がスイマセン・・・・何か辛さを和らげる物用意しますね?」

 

「うぅ・・・・・・ありがとうっ、ありがとうございますフウカ様っ!」

 

「様付けは止めてください・・・・・・」

 

“・・・・・なんだコレ”

 

 

そんな寸劇(?)を終えた後に私達は厨房の方へ移動した

 

『改めて此方は2年で給食部部長の愛清フウカちゃんと1年で部員の牛牧ジュリちゃん』

 

「えぇと、初めまして」

 

「こんにちは!」

 

『んでこっちはシャーレの先生や』

 

“よろしくね・・・・・・ところでさっきのは何だったの?”

 

「あぁ、また変な勘違いをした人が増えた気がします・・・・・・・」

 

「あはは~・・・・ドンマイです部長」

 

『フウカちゃんはトラブルに巻き込まれやすい質、と言うよりトラブルをよく起こす奴に絡まれることが多くてな?』

 

“トウジとか?”

 

『僕はトラブルメーカーちゃいますけど!?・・・・・まぁそんな奴から守ったりそのついでに食堂で見張りなんかやってたらこの子が周りから僕の主人みたいな扱いになってな?』

 

“・・・・・まさかホシノ達の前に既に飼い主が居たなんて”

 

『僕は犬ちゃいますけど!?・・・・まぁさっきのはそれにあやかって悪乗りした感じやね』

 

「悪乗り!?今悪乗りって言いました!?」

 

『アッハッハ!ごめんな~・・・・でもこれでまた食堂で暴れる馬鹿が減って良かったやん?』

 

「良かったですけど良くないですよ~ウワーン!」

 

フウカが泣きながらトウジの胸元を叩いている・・・・・・一見可愛く見える光景だが耐久が一般人の私達にとってあれは大分痛い筈だ

 

『ウグッ!?・・・・ま、まぁ取り敢えずお腹も空いたしご飯頂いてもええかな?』

 

「グスッ・・・・・・今用意してきます」

 

『あっ、それと僕らこの後用事あるからジュリちゃんは料理に手出しちゃダメやで~』

 

「・・・・・そんなぁ!?」

 

 

そんなこんなで二人でフウカの用意してくれたご飯を美味しく頂いた

 

“あれ、普通に仮面取るんだね?”

 

「・・・・・仮面取らないと物食えへんやろ」

 

“正体明かすまでは隠れて食べるか目にも止まらぬ速さで食べてたじゃない?”

 

「まぁこの子らは僕の顔知っとるからね、まぁ正体は知らへんけど

 

“あぁ、だから外から見えない厨房で食べてるんだ”

 

「そういう事」

 

 

『フウカちゃんご馳走様~今日も美味しかったで』

 

“うん、とても美味しかったよ”

 

「有難う御座います!先生も良かったらまたいらしてください」

 

“そうさせてもらうよ”

 

『ゲヘナは物騒やから誰か護衛は付けて行ってな?』

 

“そうさせてもらうよ・・・・・・・”

 

「アハハ・・・・・・」




長かったので恐らく2話編成

ゲームだと4話くらいに分かれてるんでしたっけ?でも流石にそこまでのネタが無いので・・・・・・


Q、用事が無かったらニセカスはジュリの料理を食べていた?

A、一応本人は真面目に頑張っているのを知っているので見た目がちゃんと料理っぽいなら反転を全力で掛けながら食べてます。ただ反転で毒の分解は時間が掛かるので大体痛い目にあってます

Q、目にも止まらぬ速さでの食事とは?

A、術式を使って一瞬だけ仮面を外して食べてます。カカシ先生の食事みたいな感じで

ネタとしてやって欲しい番外編は?

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 事故で原作の呪術高専に飛ばされたニセカス
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
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