キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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前回のでニセカスより速い奴は誰だ?という感想がありましたがニセカス自身正確に誰、というのは無いです

強いて言うならセイアから聞いていた瞬間移動する子ですかね

一応現状は自分が最速と自負していますが神秘の異能でワープ系や投射呪法みたいなの、もしくはパパ黒や覚醒真希みたいな肉体バグが出るに決まってると思っているからこその発言でした


ふと思いついた存在しない設定

父:カンナ(警察官、ロリコン疑惑が掛けられてる)

母:フウカ(年齢不詳幼妻、子供達のやらかしで胃がヤバい)

長女:ユメ(超天然、大一)

次女:ホシノ(サボリ魔、成績は学年上位、高三)

長男:ナオヤ(遅刻魔、トラブルメーカー、高三)

三女:カスミ(爆弾魔、学園1の才女、高二)

ペット:アコ(説明不要)


年齢は適当、というより子供達は原作準拠

先生を父にすると論争が起きると思ったので学校のイケメン教師枠で

先生のポジ以外は異論を認めます

いつかこのネタで一話やりたいと思ったり


あっ、これ閃の軌跡でやったところだ!

廃墟構内

 

今俺らは周囲を警戒しつつ慎重に進んでいた、というのも

 

『・・・、・・・・・・・』

 

『・・・・・・・、・・・・・・・・』

 

なんか明らかにここら辺を警備してますって感を出してるロボットが大量に徘徊していたからだ

 

「出入り禁止の区域っていうからまぁ、ある程度の危険は覚悟していたけど・・・・まぁ冷や冷やするね~」

 

「あのロボット、一体何なんだろう・・・・・・?」

 

『連邦生徒会長はあんなのが居るから立ち入り禁止にしてたんかねぇ』

 

いつも街中で見るロボットの市民とは違い機械音のみで意思疎通してるあたり廃墟の警備の為に作られたのだろうか

 

というよりここまでの規模の兵力で警備しているここには何があるんだ?

 

(・・・・・・ちょっと気になるな、今度一人で探索してみようかな、亜音速で)

 

“・・・・・・トウジ、一人で探索しに行こうなんて考えちゃダメだよ?”

 

『あれ、顔に出てました?』

 

「仮面してるのに顔に出るも無いと思うけど」

 

“なんかソワソワしてたからね、性格的に行きたそうだなぁと”

 

『アハハ・・・・・・』

 

“もし一人で行ったらホシノ達にチクるからね”

 

『先生話し合おうや、争いは何も生まないんやで』

 

“まぁ首輪のお陰で居場所は筒抜けなんだけどね”

 

『ガッデム!そういえばそうだった!』

 

「ちょっ、トウジさん!そんな大きな声出したら!」

 

「お姉ちゃんも声大きいよ!」

 

『・・・・・・、・・・・・・』

 

『・・・・・・・・・・』

 

『「「あ・・・・・・・」」』

 

機械音のする方を見てみるとガッツリ見られていた

 

『オラァッ!』バキッ

 

速攻でこっちを見ていたロボット兵の頭を壊したが周辺からこちらに近づく足音が聞こえてくる

 

『チィッ流石に無理か!・・・・・先生!』

 

“モモイ、ミドリ戦闘準備、来るよ!”

 

 

『オラァッ!』バキッ

 

壊す

 

『フンッ!』ドゴォッ

 

壊す

 

『セイッ!』グシャッ

 

壊す

 

『・・・・・・キリがねぇ!多すぎだろ!』

 

高速移動で片っ端から頭を潰しているが数が一向に減らない、もしかして廃墟にいる兵力全部来てるのか?

 

「トウジさん強ぉ・・・・・・・・」

 

「私達じゃ動きが見えないくらい速いよ・・・・・・・」

 

「キヴォトス最速って割とガチなんじゃないの?」

 

“二人ともよそ見しない!次来るよ!”

 

「「・・・・・・・!」」

 

“トウジは二人の後ろ側の敵をお願い!流れ弾には気を付けてね!”

 

『了解~』

 

先生の指示に従いつつロボット兵を潰しつつ双子の戦闘を見る

 

(ゲームばっかしてる引き籠りかと思ったが思いの外やるな・・・・・)

 

最初は双子の援護もしつつの戦闘になるかもと思ったがこの二人、想像以上に戦闘慣れしている

 

(・・・・・そういや他の部を襲撃したとか言ってたし割とアクティブだなこの子達)

 

一人一人の戦闘力は然程大したことは無い、だけどもこの二人は連携が凄い

 

ホシノやヒナ、ゴリラといった暴力の権化には無力だがそのワンランク下くらいの強さの奴なら倒せずとも時間稼ぎくらいは出来そうだ

 

よくある双子特有のコンビネーション、神秘の異能も影響してる?

 

(ゲームなら同じPTに入れる事で強化されるタイプだな)

 

しかしながら

 

『数が多い!!』

 

俺はまだ良いが双子の方は残弾数もある、余りダラダラと戦闘はしてられない

 

「このままじゃ埒が明かない・・・・・!」

 

「・・・・・!あっちに大きい建物があるよ!」

 

“よし、一旦そこに入ろう!トウジは殿をお願い!”

 

 

そうして屋内に逃げ込んだ俺達

 

「あれ、あのロボット達、急に追ってこなくなった?この工場に入るまでは恐ろしい勢いで向かって来たのに」

 

『なんやろ、あくまで屋外警備だけで屋内には入れないようにインプットでもされとったんかな?』

 

「何はともあれ取り敢えずラッキー・・・・・・で良いのかな?」

 

「良くないよ!うわあぁぁぁぁん!もういや!一体何でこんな所でロボット達に追われなきゃいけないの!?」

 

「落ち着いてミドリ、生きていればいつか良い日も来るよ」

 

『そもそもここに来る原因作ったの君やけどな』

 

「トウジさんが大きい声出さなきゃバレなかったよ!」

 

『アハハハ!御もっともやな!』

 

「何で楽しそうなのこの人・・・・・・・」

 

“トウジは生粋のトラブルメーカーだから”

 

『遺憾の意』

 

『接近を確認』

 

「「!?」」

 

“何処から・・・・・?”

 

『対象の身元を確認します。才羽モモイ、資格がありません』

 

「え、え!?何で私の事を知ってるの?」

 

『対象の身元を確認します。才羽ミドリ、資格がありません』

 

「私の事も・・・・・一体どういう・・・・・?」

 

『対象の身元を確認します。禪院直哉、資格がありません』

 

『・・・・・・・』

 

(そんな気はしてたけどやっぱそっちの方か)

 

「あ、あれ?禪院?」

 

「トウジさん名前が・・・・・・」

 

『さっきも言うたけど身を隠すためのヤツや、他言無用やで?』

 

『対象の身元を確認します・・・・・――先生、・・・・・・』

 

「あれ?」

 

『資格を確認しました、入室権限を付与します』

 

「えぇっ!?」

 

『おぉ。流石先生、最早マスターキーやな』

 

「え、どういうこと!?先生はいつこの建物と仲良しになったの!?」

 

「当の先生も戸惑ってるみたいだけど・・・・・・」

 

『才羽モモイ、才羽ミドリの両名を先生の生徒として認定。同行者である生徒にも資格を与えます、承認しました』

 

「・・・・・・・あれ?トウジさんは?」

 

「もしかしてトウジさんってここの生徒じゃ無いんですか?」

 

『んや、ちゃんと学生やで?ちゃんと記録も残っとる筈やけど・・・・・・・』

 

(もしかしてこの世界のイレギュラーとして昔の機械に認識されてない?)

 

(いや、でも名前は知ってるんだよな・・・・・・わからねぇ)

 

“トウジ・・・いや直哉もれっきとした私の生徒だよ”

 

『・・・・・・・・・』

 

「お、応答なし・・・・・・」

 

「どうするんですか?先生」

 

(・・・・・・仕方が無い)

 

『そんじゃぁ僕の事はえぇからこの3人を部屋に入れてくれへんか、僕はここで待っとる』

 

「え!?」

 

「トウジさん!?」

 

『何があるか分からへんから先生の事頼んだで二人とも』

 

『・・・・・・・禪院直哉は現在の場所から5歩下がってください』

 

『なんやその命令・・・・・・』

 

取り敢えず言われた通りに5歩分下がる

 

『確認しました、下部の扉を解放します』

 

『あっ(察し)』

 

「・・・・・・下部の扉?目の前の扉じゃなくて?」

 

「それより、下部ってもしかして・・・・・・」

 

「流石に違うでしょ、どこからどう見てもただの床――」

 

ガチャン

 

「床が無くなっ・・・・・落ちる!」

 

「うわわわわ!」

 

ミドリの言葉の途中で3人の床が勢いよく開き3人は落ちて行った

 

『気を付けてなー!』

 

穴に向かって声を掛けた後すぐに床は閉まった

 

(閃の軌跡で見た奴だ・・・・・・恐らく流れ的に先生はどっちかにラッキースケベするな)

 

『まぁそれはさて置き、おーい!なんで僕は駄目なん?』

 

『・・・・・・・・』

 

『応答無し・・・・・っと』

 

幸いロボット兵はこの工場内に入って来れないので安心だがこの先に居ないとは限らないから3人が少し心配だ

 

『この工場って裏口とかあるんかー?』

 

『この施設の出入り口はここのみです』

 

『あ、これは答えてくれるんや』

 

(という事はここで待ってれば3人は戻ってくると・・・・・)

 

『それじゃあ待つしかないかぁ・・・・・・』

 

 

待つこと十数分

 

人の気配がしたのでその方を向くと先生達が向かってくるのが見えた・・・・ただ

 

『・・・・・・なんか増えとる』

 

“お待たせトウジ”

 

『おかえり3人とも、怪我が無くて何よりなんやけど・・・・・・・その子は?』

 

“それが・・・・・・・”

 

先生の話によるとどうやらこの子は地下に落ちた先の広い空間で素っ裸で椅子に座りながら眠っていたらしい

 

裸のままだとちょっと、と思ったミドリが持っていた予備の服を着せたら起きたのだが起床時に機械音がしたり喋り方がどうにもロボットっぽいとの事

 

おまけに記憶喪失

 

取り敢えず放って置けないので連れて帰る事にした、という事らしい

 

『ほぉん・・・・・・・』

 

「・・・・・?」

 

(廃墟、ロボット、ヘイロー持ち・・・・・・嫌ぁな予感がするんだけど)

 

思い出すのはアビドスの砂漠に居たデカグラマトンの預言者ビナー、あいつは謎の超技術でロボットなのにヘイローを持ち異常な程の学習速度を持っていた

 

(人型の預言者・・・・・・予期しない起動をして本来持つ記憶を失ってる、なんて無いよな?)

 

「もしかして何か心辺りがあるんですか?」

 

「え!そうなのトウジさん!?」

 

『・・・・・・んや、よくこんなヤバそうな子連れて来たな・・・・・と』

 

「それはお姉ちゃんが・・・・・」

 

「私にいい案があるんだ!詳しくは帰ってから説明するとして、それにここに放置は可哀そうでしょ!」

 

『まぁそれはそうなんやけどね・・・・・・』

 

“何はともあれ取り敢えずミレニアムに戻ろうか”

 

『・・・・・せやな、さっき様子を見て来たけどこの施設に入った時点で僕らへの追跡命令はキャンセルされたのか徘徊モードに戻っとったから次は見つからない様に帰るで~』

 

「さっき見つかった原因はトウジさんですけどね・・・・・・」

 

 

無事ロボット兵に見つからず廃墟を出た後の道中

 

『・・・・・・所でなんやけど』

 

そう言って俺は預言者(推定)の方を見る

 

「・・・・・・?」

 

『どうして君はずっと僕の事を見てるんや・・・・・?』

 

「そういえば・・・・・・」

 

「・・・・・・・不明」

 

「分かんないの?」

 

モモイが聞くと預言者(推定)は頷く

 

「この対象を見ていると謎の感覚が出る事を確認、ですが現在の本機にそれを説明する機能がありません」

 

(ビナーから送られてきたデータが僅かに残っていて、とかじゃないよな・・・・・・・)

 

「感覚・・・・・・感情とか?」

 

「確かに仮に出てても言葉に出来なそうな感覚だけど・・・・・・」

 

“トウジに見覚えがあるとかじゃないんだよね?”

 

預言者(想定)はまた頷く

 

「うーん・・・・・もしかすると私の案でどうにかなるかもしれない!」

 

「・・・・・心配だ」『・・・・・心配や』

 

「ちょっと!?」

 

そんな感じであーでもないこーでもないと話ながらミレニアムへ帰った




アリスがニセカスを見ていた理由や地下に行けなかった理由は後々・・・・・

まぁ恐らく、というより完全に独自設定になると思います


ついでに帰りの道中に先生のラッキースケベを聞いてニセカスは大爆笑しました

ネタとしてやって欲しい番外編は?

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 事故で原作の呪術高専に飛ばされたニセカス
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
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