明けましておめでとうございます!
今年は元旦に休みが取れたので一時的に禁酒を解禁して実家でお節を食べながら白ワインと日本酒を飲んでました
そしてまさか元旦から地震に遭遇とは・・・・・・・
幸先の悪いスタートでしたが本年も宜しくお願いします
キヴォトスで2番目に正体がバレたくない相手に普通にバレていた件
思わず心の中のイマジナリー羂索が出てしまった
「まさかバレてるとは思わなかったわ」
「そもそも端からこっちはテメェの死亡説なんて信じてなかったんだよ、だからテメェの動きをずっと探ってた訳なんだが」
「どうせ情報なんか無かったんだろ」
なにせこっちは約半年程昏睡状態だったんだ、たとえミレニアムだとしても動いて無い対象を追える筈も無い
「あぁ、まさかヒマリに頼み込んでまで探ったのに痕跡が皆無とは思わなかったぜ・・・・・だがある時、2代目死神とかいう奴が現れた」
「その情報を聞いた時に確信したぜ!テメェがまた動いたとな!だから次はヒマリとリオの力も借りてテメェの行動を徹底的に探った!」
「こっわ・・・・・・・ストーカーかよ」
「ハッ、一つ良い事を教えてやるよ」
「あ?」
「アタシの身長を馬鹿にして無事だったヤツは一人たりともいねぇんだよ!」
「まだ引きずってんのかよこのチビガキ」
「ぶっ飛ばす!」
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術式の高速移動でネルの背後に回り肩に触れてフリーズさせる
「なんっ!?」
「オラァッ!」
フリーズさせたネルにスタンロッドの最大出力を当てたが・・・・・・・
「成程な、これが情報に聞いた謎の平面化か・・・・・・・」
「・・・・・・・・少しはダメージ受けとけよ、人として」
ダメージを受けた様子は無く、寧ろ術式のフリーズについて思考していた
「まぁ少しビリッっと来るが・・・・・その程度でアタシを倒せると思ってんのか!!」
「チッ」
此方に銃口を向けられたので飛び込む形で避けて術式を発動し高速移動を始める
(目だけは追って来てるなぁ・・・・・・)
まだ俺の速さに体が反応できている訳では無いのだが高速移動中の俺を目だけは追えている
思い返すと1年の時にやり合った正実のキチガイも割と早い段階で俺の速度に慣れたと言っていた
(時間稼ぎが目的なのに時間を掛けるとアイツが術式に慣れて俺がやべぇな)
・・・・・作戦変更、ぶっ飛ばしてさっさと気絶させる
障害物で視線を切りつつ速度を上げていきネルに接近する
「おらよっ!」
ヴンッ
「ッ!?」
「オラァッ!」
そして固まったネルの脇腹へ回し蹴りを叩きこむ
「いってぇなぁっオイ!」
(硬すぎワロス)
割とガチ目の蹴りを入れたつもりなのだが痛がっているもののピンピンしてる
・・・・・・しかしながらネルでこれなのだ、キヴォトスでトップクラスの硬さを持つホシノはやはりバグだわ
俺は術式で一気に近づき連続で攻撃を叩きこむ
「オイオイ!あたし相手に近接戦闘で挑むつもりかよ!」
(ソッチの方が得意ってオチかよ!)
術式を使った殴打のラッシュを叩きこんでいるのだが慣れ始めて来たのか完全では無いが受け流される
「だけどなぁッ!」
受け流そうと出した腕を触れるように動きを作り術式を発動、ネルの腕に触れてフリーズさせ固まったネルに向けて蹴りを入れる
ネルが吹き飛んでいる間に視線から外れる為に加速する
「(やっぱ速ぇな・・・・・慣れて来たとは言え目では何とか追えるが体が追いつかねぇから結局平面化させられて動けなくなる)」
「(適当に撃って動きを制限してみるか?だがアイツはヘイローが無い・・・・・・誤射で殺しちゃいましたじゃ洒落になんねぇ、それなら!)」
ネルは両手を大きく広げどっしりと身構える
不知火型
「来いよ、抱いてやる」
「・・・・・・・ロリ体型を卒業してから出直せよチビ助」
「(ビキィッ)」
原作からしてダメージ前提で受け止める気マンマンなのは明確なので正面から行かずに触れてフリーズさせて固まったネルを蹴り飛ばす
そして蹴り飛ばした方へ先回りし飛んできたネルに触れてフリーズ、その状態のまま投げ飛ばして壁にぶつける
「オラァッ!」
「ウグッ!?」
「ふぅ、これくらいやりゃ少しくらいダメージが・・・・・・マジか」
「大マジ、元気ピンピンだよ」
「チッ、毎度毎度キヴォトス人は頑丈すぎて嫌になる」
「しかしながら何となく分かって来たぜ・・・・・・・・恐らく24だな」
「・・・・・・・・」
「お前の高速移動はなんか違和感があったんだが・・・・・・何度も動きを見て漸く分かった、どういう原理か知らねぇがテメェは1秒に24回分の動きを作って動いてんな?」
「キッショ、なんで分かるんだよ」
「ククッ、ネタバレするとテメェの戦闘データは前々から取ってはいたのさ。後は実際に目で見て確かめつつ体を慣らす・・・・・・そうすりゃあ」
俺は術式を発動し喋っているネルに触れる
「・・・・・・・は?」
前に腕を掴まれ
「つーかまーえ・・・・・・たァッ!」
「ガハッ!?」
腕を掴まれて逃げられない状態でモロに蹴りが入りそのまま壁に叩きつけられた
「こうしてテメェの高速移動にも対応出来るって訳だ。ヘッ、これに懲りたらアタシの事をチビだのガキだの言うのは止めるこった」
「ゲホッ・・・・チッ」
「ヘイローが無いのにアタシの蹴りをモロに喰らった上に壁に思いっきり叩きつけられたんだ。そのまま大人しくしとけ、今回の件が終わったら保健室にでも運んでやるよ」
壁への衝突分もあるとはいえ蹴り一発で骨が数本折れるレベルのダメージって本当に理不尽・・・・・・
正直もう動きたくないが先生から作戦完了の合図の連絡が来てないのでまだ休む訳にはいかない
なので反転を掛けて骨折した部分を治療、割と呪力をゴッソリ持って行かれたがまだ戦闘するには問題なさそうだ
「お気遣い結構、だけどまだ行かせる訳にはいかないね・・・・・なぁチビ助」
「・・・・・手応えからして骨数本は逝ったと思ったんだが?」
「治った」
「な訳あるかボケ!」
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「俺の術式は簡単に言っちまえばパラパラ漫画だ」
「はぁ?」
「己の視界を画角として自分の動きを24枚分のパラパラ漫画で作りその通りの動きを1秒で再現する、俺の動きが24分割されて見えた種はそういうこった」
「ただし一度作った動きは自分の意思とは関係なく最後まで強制的に再現されるっていうデメリットがあってな、途中でキャンセルは効かねぇんだ」
「オマケに物理的に不可能な動きを作ったり一度作った動きが外的要因で阻害されると強制的に1秒間肉体がフリーズする」
「・・・・・・・」
「そしてこの術式の面白い所が俺の手で触れた相手にもこのルールを強制させることが出来るんだ、俺に触れられた瞬間に俺がやってるように1秒間24ページの自分の動きを作れなければ強制的に肉体がフリーズする」
「・・・・・・それがあの平面化現象って訳か、所で――」
「あぁ皆まで言うな。何で態々能力の説明をしてるかって事だろ?これは縛りという能力でな、言っちまえばデメリットを作る事でそれ以上のメリットを得られるってものだ」
「今回の場合は自分で能力の内容を晒すというデメリットを出す事で」
縛りの効果により反転で失った分を上回る呪力が肉体に宿るのを感じる
「・・・・・・ッ!?」
それにより雰囲気が変わった俺に気付いたのかネルは警戒態勢に入る
「全体的な能力の上昇というメリットを得られた訳だ!!」
さっきよりも更に速い速度で近づき触れる事でフリーズさせる
「なっ!?」
そしてフリーズしたネルに術式を使った高速の連打を叩きこむ
「グハッ!?」
「オラァッ!今の俺はさっきの俺より速いし強いぞオイ!」
黒閃をキメてないのにテンションが上がっているのが自分でもわかる
「ラァッ!………あ?」
ラッシュの最後に蹴り飛ばそうとしたらその足を掴まれた
「調子に…乗ってんじゃねぇよ!!」
「おおおお?」
足を掴まれ振り回されて壁に叩きつけられる
「ウグゥッ!?」
「オラァッ!」
そしてその隙に追撃しようと飛び掛かかりながら殴りに来たのでその攻撃を呪力を全力で纏った両腕でガードしカウンターで蹴り飛ばす
「ウグッ!?・・・・・・・・ハハッ、まだまだこの程度じゃアタシはやれねェぞ!」
「はぁ・・・・・・お互い、元気いっぱいだな」
そうしてお互いに構え直して前に出ようとした瞬間だった
ザ・・・・ザザ・・・・・・・・・・
「「!?」」
自治区に設置してあるスピーカーからノイズが鳴りだした
『あーあー、こちらヴェリタス・・・・・・作戦は成功、作戦は成功した。実働部隊は撤退中、狐も撤退されたし』
ブツッ
「・・・・・・チッ、ここまでか」
「ふい~・・・・・一応作戦成功、だな。はい、お前の負け~!」
「んだと!?」
「なんで負けたのか明日までに考えておいてください。そんじゃ、そういう事で」
「ちょっ!?待てやテメェ!」
ネルの静止の声を無視して俺は術式を使い全速力でゲーム開発部の部室へと戻った
戦闘描写を書く度に戦闘有りの小説書かなければ良かったと後悔してます
本当にムッズい!
戦闘描写をガチガチに書いてる人の作品を見て絶賛勉強中です
ネタとしてやって欲しい番外編は?
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星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
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偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
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