そろそろパヴァーヌ編の前半も終わりです(恐らく次話で終わるかも?)
最初は前半後半一気にやるつもりだったのですが予定を変更して
パヴァーヌ前半→幕間→カルバノク前半→幕間→パヴァーヌ後半
みたいな流れで行く事にしました
どうやらパヴァーヌの前後半の間で結構時間が経っているらしく・・・・・
最初はエデン条約ぶち込もうとも思ったのですがエデン条約こそぶっ通しでやりたいので結果こういう流れとなりました
もしかするとやってる途中で変えるかもしれませんが一応の予定として思ってください
・・・・・・所でカルバノクは全くの未履修なので今から勉強してきます
「「「「!?」」」」
「ほ、本当に心臓、爆発しちゃったんですか?」
「ち、違う!私の心臓じゃない!」
『先生は後ろに!これは誰かの攻撃や!』
「この砲撃は46mm砲・・・・・カリン先輩の!」
ドゴオォォン!!
そうしている内に2発目が撃ち込まれる
「ひゃっ!?」
「遠距離攻撃を確認、部室正面に対して11時の方角!距離、約1km・・・・・・!」
『アホか!対物ライフルなんて俺らは下手したら掠っただけで即死だぞ!?』
「ぜ、前回の仕返し!?」
「反撃を開始します!」
「ううん、アリス、一旦出よう!ここだと先生を巻き込んじゃうし、それにこのまま戦ったら私達の部室が壊れちゃう!」
「お姉ちゃん・・・・・・」
「そ、外に生徒会の人達も・・・・・・・!鏡の件の報復・・・・・!?」
「ちょ、ちょっとは申し訳ないと思ったけど・・・・・・」
(それでもちょっとなんだな・・・・・・)
「ひぃっ、また来る!」
“落ち着いて、リロードしてるうちに兎に角外に出よう!”
「先生・・・・・!」
「アリス、私とユズが前に立つ!」
「はい、アリスは先生と皆を守ります」
なら俺が取る行動は・・・・・・
『先生!僕はスナイパー潰しに行くからそっちは任せたわ!』
“トウジ・・・!分かった任せたよ!”
「よし、行こう!!」
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道中にいる生徒会の生徒やドローンはゲーム開発部でも十分対処可能なレベルなので俺はそれを無視してアリスが特定した狙撃地点へ術式を駆使して向かった
(・・・・・・狙撃手は一度撃ったら居場所を特定されないようにすぐ移動するのが鉄則(らしい)、だが先程から飛んでくる攻撃の方向的に移動している様子が無い)
この場合考えられるのは狙撃手が近接も想定した装備で待ち構えているか、それか・・・・・・
『自分を守る心強い味方がおるか・・・・・・やな』
「よう、やっぱり来たなカス野郎・・・・・!」
「あはは~!久しぶり~!」
狙撃地点へ行くとそこで待っていたのはC&Cの4人だった
『随分つまらん真似してくれるやんけ・・・・・・・今あの子達は良い感じでな・・・・・・・ジャマすんならボクが相手したる』
「・・・・・・っ!?」
「ハッ!逃げ腰野郎が随分とやる気じゃねえか!・・・・・・だが今日はお前の出番はねぇよ」
『あ゛?』
「リオからの依頼でもあるんだが・・・・・C&Cを退けたあのチビの実力をアタシ自身の手で確かめてみたくてな」
『リオちゃんの・・・・・?チッ!なら手出す訳にはいかへんやんけ』
「そういうこった、そろそろアイツらも生徒会の包囲を抜けた頃だろうしあたし達も行くか」
「どうせなら死神を捕らえた体で行きましょうか?」
「ふむ・・・・・絶望を与えるという意味では効果的だが」
「あはっ!面白そうだしやってみようよ!」
『やらへんわ!離s・・・・クソッ、力強っ!?』
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―先生side―
「はぁ、はぁ・・・・・な、なんとか逃げ切れた?」
「これからどうする・・・・・・・?」
「トウジさんのお陰でカリン先輩の攻撃は止まったね、もうミレニアムプライスへの出品は終わってるんだし・・・・・取り敢えず結果が出るまでこのまま逃げ続けよう!」
そんな感じでこれからどう動くかを話し合っている最中だった
「逃げ切れるとでも思ったか?」
「・・・・・!?」
「きゃあ!?」
「ミドリ!」
突如声が掛けられ、その後すぐにミドリが撃たれた
「・・・・・・・なるほどな」
声の方を見るとC&Cの4人とその中のアスナに捕まっているトウジの姿があった
“トウジ・・・・・!”
「お兄様!?」
「うっそ!あのトウジさんが捕まってる!?」
『あー・・・・・・別に負けた訳やないんやで?ただこの子の悪乗りに馬鹿力で強制参加させられただけや・・・・・・』
「いえーい♪」
「ど、どういう事・・・・・?」
「どうりでいちいち良い判断だと思ったぜ・・・・・さっきこのチビ達を指揮したのも、ミレニアムの差押品保管所を襲撃したのも」
『数値出したら絶対お前の方がチビやぞー』
「お前は黙ってろ!・・・・・・コイツらここまで戦えるのはアンタのお陰だろ、先生・・・・・って呼べばいいのか?アカネが調査した例の先生・・・・・・噂は大袈裟じゃなかったみてぇだな」
“どういう用件?リベンジ?”
「ハッ!そんなくだらない理由で来る訳ねぇだろうが・・・・・・そっちの馬鹿みたいにデケェ武器持ってるあんた」
「・・・・・・・?」
ネルはアリスの事を言っていると思うのだがアリスは自分の事だと思っておらず辺りを見渡している
「あんただよ、あんた!」
「アリスの事ですか?」
「そうだ、てめぇに用がある・・・・・C&Cに一発食らわせてくれたらしいじゃねぇか?ちっと面貸せや」
「あ、アリスこのパターンは知っています!私にあんな事したのは貴女が初めてよ・・・・・っ!告白イベントですね、チビメイド様はアリスに惚れていると。スチル獲得です」
『ブッフォwwwww』
「ふっざけんなこの野郎!ってか誰がチビメイド様だ!?ぶっ殺されてぇのか!?あとテメェも笑ってんじゃねぇよボケカス野郎!」
「ひっ・・・・・・!」
「こ、怖っ!!」
『・・・・・まぁちょっと待てやチビ助』
「チビ呼びすんな」
噴き出して笑っていたトウジが急に真面目なトーンでネルを呼び止める
ってかトウジはよくあの子を平然とチビ呼び出来るな・・・・・・
『アリスちゃんと付き合いたいって言うならまずはお兄ちゃんである僕に話を通すべきやろ』
「トウジさん!?」
「オメェは何言ってんだ!?」
『お父さんからも何か言ってくれへんか・・・・・?』
そう言ってトウジは私の方へ視線を送る・・・・・・・私!?
“え!?え、えーっと・・・・・・ま、まずアリスの何処を気に入ったのかを教えて貰えるかい?”
「アンタも乗ってんじゃねぇよ!!」
「せ、先生はアリスのお父様だったのですか・・・・・・?」
「違うよ!?アリスちゃん!正気に戻って!」
アリスがあまりの事態にエラー起こしてる‥‥‥‥
『ファーwwwwww』
そしてこの事態を作り出した元凶はアスナに捕まったまま大爆笑している
「・・・・・おいカリン、そこの馬鹿黙らせろ」
「了解、リーダー」
『グハッ!?』
ネルに言われカリンがトウジの腹に蹴りを入れた
避ける術が無いトウジはモロに蹴りを受けそのまま気を失った
「お兄様!?」
「トウジさん!」
「はぁ・・・・・・中々イラつかせてくれるじゃねぇか、まぁ大体の原因はそこの馬鹿なんだが」
「誤解してるかもしれねぇから一応言っておくが別にC&Cに一発食らわせた分の復讐って訳じゃねぇ、あちこちに怪しい部分はあったがこっちとしては正当な依頼の中での出来事だった。」
「そっちはそっちでアタシらを相手に目標を達成しただけだ。別にそこに恨みはねぇが俄然興味が湧いて来てな」
「興味・・・・・・?」
「確認って言った方が良いかもしれねぇが・・・・・・さぁ、ちょっくら相手してもらおうか。あたしと戦って勝てたらこのまま大人しく引き下がってやる」
「お互いを理解するためにはこれが一番手っ取り早いからな。どうだ、難しい話じゃねぇだろ?」
『の、脳筋チビ・・・そんなんやから背伸びひんねん・・・』
「カリン」
「了解」
『ウゲッ!?』
トウジが起きたと思ったら要らない事を言って再び蹴りで眠らされた
「・・・・・分かりました」
「お、やる気満々と来たか」
「一騎打ちのイベント戦闘・・・・みたいなものですね、理解しました」
「イベ・・・・なんつった?」
「あの時は狭かったですし鏡を持って帰るという使命がありましたが・・・・・・今なら!」
「行きます、魔力充電100%・・・・・!」
「ちっ、これは・・・・!」
光よ!!
こうしてアリスとネルとの一騎打ちが始まった
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―直哉side―
「おーい、もしもーし」
「むぅ、少し強く蹴りすぎただろうか」
「気にすんな、アホな事言ったコイツが悪い」
『・・・・・・だからって2度も蹴るか?普通』
「あ、起きた」
周りを見渡すと最初の廊下の面影も無いくらいボロボロになっていた
『・・・・・実力試しはおわったみたいやね、どうやった?』
「良かったぜ先生も、ゲーム開発部もな・・・・・・・・まぁリオがどう思うかは別だが」
『さよか』
「そうだ!私達これからラーメン食べに行くけど直哉君もどう?」
『ん~・・・・・それじゃあ御一緒させて貰おうかな、てかしれっとそっちの名前呼ぶの止めてくれへん?』
「やだ!」
『わあ・・・・良い笑顔』
「そうだ、直哉先輩なら先生の女性の好みとか知りませんか・・・・・?」
『君らも止める気ないんやね・・・・・・しかし先生の好み、ねぇ・・・・・狙っとるん?』
「リーダーがな」
『・・・・・・・マジ?』
「んな訳ねぇだろ!?いい加減にしろや!」
最近感想の返信が遅れて申し訳ないです・・・・・・・
年明けから仕事が立て続けに入ったり社員にインフルの感染者が出て人手不足だったりでてんやわんやしてました
一応少しづつ次話の執筆は進めているのですがもしかすると更新遅れるかもしれないです・・・・・
ネタとしてやって欲しい番外編は?
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星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
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暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
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