タイトル名がインターネット老人会になりつつある今日この頃・・・・・・・・
通じる人がいる事を切に願います
最近ようやく最終編のシナリオを見始めました
まだ途中ですが正直に言います、ヤバいですね
良い意味でヤバすぎて語呂が吹っ飛んで感想がヤバいしか出てこないくらいヤバかったです
途中からずっと涙目で鼻を啜りながら見てました
所でこんなヤバいシナリオにニセカスとかいう不純物が入るってマ?(定期)
リンちゃんなう!
コユキがシャーレに入って数日、仕事の処理速度が目に見えて早くなった
流石はミレニアムの元セミナー、暗号解析チートだけかと思いきや普通に仕事が出来る有能だった
まぁ集中が続かない為すぐにサボりたがるし、なんならバックレる時もあるがそこは年齢と性格故の仕方なさだろう
なんなら俺だってコユキ並みに集中は続かないしサボるしバックレる
精神年齢アラサーでそれはどうなんだ?と思うかもしれないが俺は現場人間であって机にずっと座っての仕事は苦手なのだ
まぁ集中が続かない原因はやってもやっても終わらない仕事量にも原因はあると思うのだが・・・・・・・・
それはともかくコユキの参入によってシャーレにも少し余裕が出て来た訳で
「本当にアリガトねコユキちゃん~!」
そう言ってユメ先輩がコユキを抱き寄せる
“うん、コユキのお陰で大分楽になったよ、流石はミレニアムの元セミナーだね”
「にっはっは~!いやぁそれ程でも~ありますかね~!!」
『分かりやすいくらい調子乗っとるな・・・・・・・まぁでも助かってるのは確かやな』
仕事が一段落して小休憩を取っていた
「にしてもなんかアレだなぁ~・・・・・」
「・・・・・?どうしたんですか?」
「いやぁ~・・・・・・コユキちゃんみたいな後輩が新鮮だなぁ~って」
“ユメにもアビドスの後輩はいるでしょ?”
「そりゃあ私にとって大事で可愛い後輩ですけど・・・・・・・・なんていうか後輩力っていうか可愛げ?」
『可愛げって・・・・・・・』
「皆私よりしっかりしてて偶に私の方が後輩なんじゃないかって錯覚しちゃうんですよ」
“確かにアビドスの子達は皆しっかりしてるよね”
『ホシノちゃんは?今のあの子なら可愛げあるんやない?』
「ホシノちゃん私やトウジ君とだけといる時は昔に戻っちゃうから・・・・・・・・」
『あー・・・・・・・・』
ホシノ曰く昔を知られているので皆が居る時ならともかくサシで俺やユメ先輩と居る時は恥ずかしいらしい
ノノミは?と思ったがどうやらノノミが入学する時には既に外面がおじさんモードに入りかけていたので慣れたとの事
「・・・・・・・あれ?ホシノって人はユメさんの後輩なんですよね?それじゃあトウジさんは?」
『僕もユメちゃん先輩と同じ学校やで、ホシノは同級生』
「へぇ~・・・・・・それじゃあトウジさんがゲヘナ出身って話はデマだったんですか」
『せやね、まぁそう思われるぐらいにはゲヘナにいたしな僕』
“ゲヘナの生徒でも結構な数がそう思ってる位だったしね”
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そんなこんなで小休憩を挟みつつ業務をこなしていると先生の端末が鳴りだした
『御無沙汰しております、先生』
先生が端末を操作すると出て来たのは連邦生徒会の首席行政官である七神リンだった
『“あ、リンちゃん”』
『・・・・・・・お二人揃って誰がリンちゃんですか』
「こんにちはリンちゃん」
「こんにちはですリンちゃん先輩!」
『・・・・・・・・・・・はぁ、お疲れ様ですユメさん、コユキさん』
どうも事あるごとに俺と先生がリンちゃん呼びしていたせいか二人にも浸透してしまったらしい
リンは頭痛をこらえる様な苦い顔をしながら挨拶を返した
“それで何か用事かい?”
『・・・・・・えぇ、少々お話したいことがありご連絡させて頂きました』
“ふむ?”
『シャーレに来られてからそれなりに時間が経ちましたね、ご報告は頂いておりますので様々な事があったことも存じております。あちこちでご活躍されたようで、お陰様で此方としても色々と助かりました』
“私だけじゃ無くて生徒達が力になってくれたからだけどね”
『ふふっ、先生ならそう言うと思ってました・・・・・・・・・それはさておき幾つかお願いしたい事、と言いますか・・・・・・具体的にはシャーレの報告書に関する事と今後の連邦生徒会の新たな・・・・・・・』
『いえ、やはり直接お話する事にしましょうか。これから予定は空いてますか?』
“うん、コユキが来てくれたお陰で余裕は出来てるから大丈夫だよ”
『そうですか、それでしたら私の方にお越しください。お茶の御用意もしておきますので』
“分かったよ、今から準備して向かうね”
『えぇ、お待ちしております』
そう言ってリンとの通話は切れた
『・・・・・・・・報告書に関するって言うてたなぁ』
ついでに基本的には外に出る俺とシャーレの代表である先生が連邦生徒会に出す報告書を書いてそれ以外をユメとコユキにやって貰っている
「にはは~!不備が見つかったとかですかね~」
「うーん・・・・・直接行くって事は結構直す部分があったのかな?」
『うえぇー・・・・・めんどくせぇ』
“それじゃあ私とトウジで行こうか”
「にはは、先生はなんか楽しそうですね~?」
“リンに怒られるのは御褒美だから”
『「「・・・・・・・・・・・」」』
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そうして俺と先生で連邦生徒会のビルへ向かった
「あぁ先生とトウジさん、お待ちしておりました」
“こうして直接会うのは久しぶりだね”
「そうですね先生・・・・・・時間もありませんので早速ですが本題に入りましょう、先程もお伝えした通りシャーレの報告書周りに関するお話です」
“・・・・・・・?”
「活動の内容について口を出す訳ではありません、多くの生徒から良い評判が出ているのは存じておりますし・・・・・・・ただ問題はその事後処理です」
「連邦生徒会に報告書などを提出して貰っていますが・・・・・・・」
そう言ってリンは持っていた書類の一つを俺達に見せる
「例えばこの書類、請求書の内約が全てアラビア数字になっています」
“・・・・・駄目なんだっけ?”
『・・・・・・もしかして漢数字やないと駄目だった、とか?』
「その通りです、公文書に手書きで金額を記入する時には偽造防止および誤読防止の為に漢数字での記載をお願いしています」
『へぇ~・・・・・・』
知らなかった
「他にも例えばこの捺印、空欄から3cmずれています」
ここら辺は量が多いとどうしても雑になっちゃうんだよなぁ・・・・・・・・・
「このような不備があると後処理の手間が増えてしまうので修正していただきたく・・・・・・・まぁ今やってくだされば良いのですが」
“すみません・・・・・・・”
『帰りたくなってきた・・・・・・・』
「帰す訳ないでしょう、そもそも先生達が最初から不備の無い書類を出してくだされば済んだお話です」
『御尤も・・・・・・・・』
「それだけではありません、どうしてこういった報告書において砕けた言葉で書くのですか。機密文書なので外部の方は見ないとはいえ真っ当な文章で書いてください」
『えぇ・・・・・・・先生それはちょっと・・・・・・・』
“堅苦しいのより読みやすいかなって・・・・・・・”
「分からない場合は以前お渡しした連邦生徒会公文書規定第15条に・・・・・・・・」
こうして俺と先生の長く面倒な書類の修正地獄が始まった
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俺と先生がリンの指摘を受けつつ書類の修正を行っていると一人の生徒が入って来た
「あの、リン先ぱ・・・・・い、いえ行政官。少々ご相談が・・・・・」
「どうしました?」
入って来たのは金髪に黒い翼、額に宝石(?)が埋まっているのが特徴の岩櫃アユム。連邦生徒会の調停室長だ
「その、緊急の事案で・・・・・・えっと、SRT特殊学園の撤去についてなのですが・・・・・一部の生徒が反発し公園を占拠してデモを始めたとか・・・・・・事前に準備していた部隊では阻止が難しいようで・・・・・・・」
「・・・・・はぁ、でしたらヴァルキューレの警備局に連絡を」
「あ、りょ、了解です・・・・・・・!」
そうしてアユムは出て行った
“何か問題でも起きた?”
「・・・・・いえ、お気になさらず。よくある事ですので。連邦生徒会長の失踪以降、こういった事は日常茶飯事です」
『確かに、一気に治安悪くなったもんなぁ・・・・・・』
“SRT特殊学園っていうのは・・・・・・?”
「・・・・・・SRT、すなわちSpecial Response Team。文字通り特殊な任務に対応するためのエリート達の学園
“それってどういう・・・・・・”
『あー・・・・・あそこはなぁ―』
「いえ、今は気にする事ではないでしょう。それよりも先生達は早く書類の修正をお願いします」
俺が説明しようとするとリンに遮られた
・・・・・・まぁ今日中に終わるかギリギリの量だもんな
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またそれから暫くして
「あの、行政官・・・・・・・」
またアユムが入ってきた
「はい、また何か問題が?」
「えっと、それが・・・・・・デモの制圧に向かった警備局の生徒達が逆に制圧されてしまったとかで・・・・・・・・」
「・・・・・・デモを起こしたのは一部の生徒なのですよね?」
「は、はい。数としては小隊一つ分みたいなのですが・・・・・やはりSRTですし火器が相当強力な事もあって警備局だけでは・・・・・・・・」
「参りましたね、大事にはしたくないのですが・・・・・・・仕方がありません、ヴァルキューレ警察学校の公安局に連絡を、対テロ業務に特化した彼女達ならいくら相手がSRTのエリートでも対処出来るでしょう。防衛室の方には連絡しておきます」
「は、はいっ・・・・!」
そうしてまたアユムは部屋を出て行った
“私に手伝える事はある?”
『それか僕がパパっと片付けて来ようか?』
「いえ、お気遣いなく。これはあくまででも連邦生徒会の問題ですので、まず先生方に処理して頂きたいのは目の前の書類です・・・・・・・まさかと思いますがそうすれば書類作業から逃げられそうなどとお考えではありませんよね?」
俺と先生は同時にリンから目を逸らす
『アッハッハ!そんなまさか!!』
“さぁて!楽しい書類作業の再開だ!!”
「フフッ・・・・・・それでは引き続きやりましょうか」
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そしてまた少し時間がたった後
「行政官・・・・・・・・」
アユムが急ぎ足で部屋に入って来た
「まさかと思いますが・・・・・・・」
「はい、公安局の生徒も皆・・・・・・・」
『は・・・・・?カンナさんもやられたんか!?』
デスクワークがメインとは云えカンナの実力は確かだ、いくらエリート揃いのSRTが相手だったとしてもそう簡単にやられる筈がない
「い、いえ!カンナ局長は現場の指揮を担当してるそうなので無事です。彼女からの報告によると「公園に近づく事も出来ないまま大量の狙撃とトラップによって部隊が壊滅した」と・・・・・・・」
「クロノススクールの記者達も現場に来てしまい中継によって状況が過熱しているみたいで、このままですと問題がどんどん大きく・・・・・・・・」
「全く、どうしてこう次から次へと・・・・・・・・・」
「あの、リン先輩・・・・・こういう時こそシャーレの先生に助けて貰うというのは・・・・・?先生の指揮能力は勿論、トウジさんも含め各学校からすぐに精鋭を動員して貰うことも可能ですし・・・・・・・・」
「ヴァルキューレで太刀打ち出来ない以上もう手段はそれくらいしか・・・・・・・」
「・・・・・・はぁ。先生、少々問題がありまして」
(笑顔だけど薄っすら青筋が浮かんどる・・・・・・・・)
「本来なら私達だけで片付けておきたいところですが・・・・・・・お願いできますか?」
“よし来た!!”
「はい、一旦この書類についてはお気になさらず。私が何とかしておきますので」
「およそ状況は掴めていると思いますが一部のSRTの生徒達がデモを起こしています。彼女達を止めて来てください」
「小隊一つとの事でさほど人数が多いとは思いませんが・・・・・・SRTの銃火器は相当強力ですのでお気をつけ頂ければと、現場にはヴァルキューレの生徒達もいますのでサポートしてくれる筈です」
『よっしゃ!そんじゃあ行きますか』
“うん、それじゃあ行って来るね”
「ご武運を・・・・・・・・・・それと書類を何とかすると言っても先生達にも・・・・って聞いているんですか二人とも!!」
俺と先生はリンの言葉に対して聞こえないふりをして速足に現場に向かった
カルバノグの兎編スタート!
シナリオ的にそこまで長くならないかも?とか思ってたらシナリオのエピソード1だけで1話分になってしまった・・・・・・・・・
ついでにコユキはトウジと同じくシャーレに住み込みです
最終編でリンが幽閉されてた部屋が居住区の3番目の部屋みたいな感じで言われてたので1番目がトウジ、2番目はコユキが使ってるという感じにしました
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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