FF7Rの発売日に合わせて3連休を取ってほぼ引き籠ってやっていました
3日間でプレイ時間30時間なので一日10時間・・・・・・・
そこそこ大き目のテレビでめっちゃリアルなゲームをずっとやってたので普通に酔いました
というか息抜きで執筆するとか言っておきながら息抜きする間も無くずっとFFやってましたね
『子ウサギ公園に住み着いてる連中を追い出す為に動く・・・・・?』
「えぇ」
書類作業のさb・・・・・息抜きで散歩していたら偶々カンナと会ったので彼女の休憩がてら喫茶店へ来ていた
子ウサギ公園に行く先生の御守りは・・・・・・・・・・まぁRABBIT小隊とのわだかまりも解消されつつあるので誰かが付いてる必要もないか
そして席について注文したコーヒーが来た辺りで先程の情報を知らされた
『なんや、やけに早いんやね。いくら急ぎの案件とはいえ前の戦闘を見る限りなんだかんだ言いつつも時間を掛けて入念に準備するもんやと思ったんやけど?』
「・・・・・・・実は今回の件でヴァルキューレにスポンサーが着いてな。今は以前と比べ物にならない程に装備が揃っているんだ」
ヴァルキューレはSRTとは違い銃火器に関してはそこまでの予算が降りていない
市民に余計な威圧感を与えない様にする為にゴツい銃火器を使うよりも盾と小銃での制圧に重きを置いているからだ
・・・・・・まぁ財政状況的に武装の確保が難しくそういう手法に代わって行ったというのもありそうだが
特にここ最近はSRTの方に予算が行って唯でさえ苦しかったのに
『・・・・・・ちょい待ち。スポンサーってどうせ
「あぁ、
『詳しくは知らへんけどそれってヤバないんか・・・・・・・・・?』
「あぁ、ヤバいな。バレたら・・・・・だが」
『バレても尻尾切る準備は出来とるんか、それともバレるなんて微塵たりとも思うてへんのか・・・・・・・・・』
一企業が警察組織のスポンサーになる・・・・・・恐らくこの時点で大分ヤバい
いや、実際はセーフなのかもしれないしキヴォトスではセーフになるのかもしれない。警察組織ではなく警察学校のスポンサーという形を取るならば、だが
だけど今回の場合はカイザーという企業が己の利益の為に警察組織を金で利用している形になる。これは十分アウトだ
『カンナさんはそれでええんか・・・・・・?』
「フン・・・・・・私としても業腹だがな。上の決定だ、従う他は無い」
『ハァ、嫌になるねぇ中間管理職・・・・・・・・・
「止めておこう。そっちはそっちで別の意味で胃に穴が空きそうだ」
『借金ヤバいもんな~・・・・・・・』
「9割はキサマの起こすトラブルだ」
『えぇ・・・・・・?』
9割は言い過ぎでは・・・・・・・・?
『しっかしまぁ・・・・・・装備は潤沢、数は圧倒的有利。それでも兎相手で下手したら五分五分やない・・・・・・・?』
「ここまで好条件で漸く同等だというのも情けない話だがな・・・・・・・・・しかし情報によると前の豪雨で装備の殆どが浸水して使い物にならなくなったそうじゃないか」
『ムグッ・・・・・・・』
「上の連中もこの機会を逃す手は無いと判断したのだろうな・・・・・・・スポンサーの件も武装の支給も此方に話が来たのは雨が上がった翌日の事だった」
『ハッ、文字通り降って湧いた機会って訳や』
俺はそう言いながらコーヒーを飲む
「兎達もそのままとはいかないだろうから何かしらのルートで装備を手に入れるだろうがSRTで支給される物よりかは型落ちだし長期的に戦える程の数は揃わないだろう」
『仕掛けてたトラップなんかも大分流されたらしいしな~・・・・・・・いや、でも先生の指揮も含めれば銃器無でもワンチャン・・・・・・』
「ある訳無いだろう、
『そんな人をゴリラみたいに言わんでも・・・・・・・・』
ついでに目の前に居るこの人も銃撃戦よりもステゴロさせた方が強い犬耳付けたゴリラだったりする
「・・・・・・何か不快な事を考えなかったか?」
『気のせいやろ』
女の勘って怖い・・・・・・・
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『んで、今更やけど僕にそれ教えてええんか?先生や兎達にチクったら台無しやろ』
「構わん、今更バレた所でもう詰んでいる段階まで来てる。むしろ今回の急襲で何かしらの被害を出して貴様が敵に回る方が問題だ」
『だから態々僕に教えた訳ね』
「まあ今日会えたのは偶然だったが・・・・・・・貴様は今回の件に関して積極的に兎側に着くとは私は思って無かったからな」
『よーお分かりで』
先生は兎達の要望を出来る範囲で叶えたいと考えている。しかし現実問題としてそれは厳しいので現状は兎達が何不自由なく生活出来るようにしたいと言った所か
まぁ少し前までは全く信用されていなかったのでそれ以前の問題だったのだが
俺としてはさっさとヴァルキューレに行くなり他の学校へ行くなりして今している活動を止めて欲しいと考えている
先生が味方しているからなぁなぁで済まされているが兎達は今危うい立場にいる
それこそ
『あのカス共の思惑通りに行くのはクソ腹立つ・・・・・・・・』
「・・・・・・はぁ、そう言うと思ったよ」
俺の言葉を聞いてカンナは溜息をついた
「だが裏でどういう取引が行われていたとはいえこれも仕事だ」
『分かっとる。癪やけどあの土地の権利はカスのもんやしな、癪やけど』
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『ちゅー訳で、近々ヴァルキューレが本格的にここの制圧に乗り出すからよろしゅう』
「よろしゅう、じゃない!どういうことだ!」
『どう言うも何も今言った通りなんやけど』
カンナと別れた後、俺はそのまま子ウサギ公園へ行き先生と兎達に近々ヴァルキューレが来ることを伝えた
「そもそも私達の処遇は先生に任されたんじゃなかったの?」
『処遇は、やな』
“・・・・・・・RABBIT小隊が許可無くこの公園で生活している件に関して私は何も出来ない”
「あっ!」
「・・・・・・・そういえばそうでしたね、ここ最近は何事も無く暮らせていたので忘れていました」
「でもスポンサーが付いて良い武器が手に入ったからっていきなり強気だね~、この前コテンパンにやられたの忘れてんのかな?」
「前の豪雨で大半の装備が駄目になったのを知っていたのでしょう、でなければこのタイミングで来る筈が無い」
「モエちゃんのお陰で、ある程度装備は揃ったけど・・・・・前よりもヴァルキューレが強くなってるなら、うぅ・・・・」
“・・・・・・・ねぇ、トウジ”
『おん?何ですか先生』
“ヴァルキューレに付いたスポンサーってもしかしてカイザー?”
『キッショ、何で分かるんですか先生』
“キショいは酷くないかい・・・・・?いやね、前にとある生徒からある事を聞いたんだ。カイザーがここ等一帯の土地を買い取りを進めて都市開発計画を始めるってね”
まぁそれについて知っていたのであればアビドスの一件でカイザーのカスっぷりを知っている先生はその線に行きつくか・・・・・・
「じゃあもしかして私が取引してたカイザー系列の武器屋が品薄だったのって・・・・・・」
「商品を全てヴァルキューレに流したんだろうな」
“カンナは納得していたの?”
『非常に業腹言うてたけどな、まぁ悲しきかな中間管理職って感じやね』
“そうか・・・・・・”
「えっと?どういう事ですか?」
“所謂リベートって奴だよ・・・・・・”
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「・・・・・・成程、もし都市開発を手掛けてるカイザーコンストラクションが子ウサギタウンの開発によって得られるであろう利益を武器を扱うカイザーインダストリーが事前に武器として還元する事で公安局へ流していたら・・・・・・」
「公安局はその武器の対価として放浪者たちを追い出せば良いと」
「・・・・・・それ、違法じゃないのか?」
「はい、勿論違法です。市民に奉仕すべき警察学校が私企業の為に働いている訳ですから」
『おぉ・・・・・・』
2歳年下であるこの子達の方が俺よりちゃんと違法性を理解してる・・・・・やっぱ腐ってもSRTは優秀なんだな
「警察と企業が結託して市民を攻撃とか意味分かんないな、もう・・・・・・・・・」
「わ、私達も何とも言えない立場だけど・・・・・・」
『それはそう』
「トウジさんは黙ってください。というかどうして公安局長はトウジさんに話したのですか?」
「だよねー、話せば先生や私達にこの情報が渡る事なんて分かり切ってる筈なのに」
『一つは知られた所で戦力差的に問題無いから。もう一つは何かの手違いで僕を敵に回す恐れがあるから事前に教えておいた方が良いと思ったかららしいで』
「・・・・・・カイザーから潤沢な武力支援を受けて尚敵に回したくないのか」
「本当にデタラメですね・・・・・・・・しかしながら」
「ん?どうしたんだミヤコ」
「いえ、この件の取引に関しての物的証拠さえあればヴァルキューレを止められると思ったのですが・・・・・・・・」
「ヴァルキューレの記録って事は多分ローカルサーバーでしょ?外からのハッキングは無理っぽいな」
「ちっ、確かにトウジからの情報だけじゃ証拠として弱すぎるからな・・・・・・・」
「何か、方法は・・・・・・・・」
「・・・・・ヴァルキューレに潜入すれば取引記録があるのではないでしょうか」
「ミヤコ、お前正気か!?ヴァルキューレの本館って事だろ?あの要塞何百人いると思ってるんだ?」
「ちゃんとした支援があっても、難しいんじゃ・・・・・・?今の私達の力じゃ、多分・・・・・・・・」
「普通に通報するって事で良いんじゃないの?」
『通報て・・・・・・・』
“警察の問題を、警察に?”
「・・・・・・・・確かに。どっちもヴァルキューレだったわ」
「ヴァルキューレでトラブルがあった時、これを調査する上位機関・・・・・・」
「それが、SRTの筈です」
「確かに、そういやそうだったね」
「私達がやるしかない、か・・・・・じゃないと、他に誰にも解決出来ない」
「でも、良いのかな・・・・・今の私達は、学校もないし・・・・・・」
“・・・・・君達がそう信じるなら”
先生はミヤコ達の方へそう言いながら近づいた
「・・・・・・・先生?」
“いってらっしゃい、いざという時は責任取るから。出来るだけ怪我の無いようにね”
先生のその発言を聞いて一瞬茫然とする4人だったが
「・・・・・・・変な人ですね」
「先生、本当に責任って言葉の意味分かってる?」
「はっ、やっぱりバカだったか」
「ふふっ・・・・・・・・」
微笑みながら先生にそう返した
「ですが、お陰様で決意は固まりました・・・・・・・私達はSRT。キヴォトスにおける込み入った犯罪行為に対し、真っ先に投入される特殊部隊」
「秩序維持の為、犯罪者を速やかに制圧し・・・・・・・」
「可能な限り全火力を瞬く間に投下し・・・・・・・」
「・・・・・・・気付かれる前にその場を去る」
『ひゅ~♪カッコいい~』
“茶化さないの”
「ヴァルキューレが私企業と結託して不法行為を行おうとしている・・・・・・・・例えその情報が信用たる人物からだったとしても正規の手続きでは解明出来ないでしょう。まさにSRTとして介入するべき任務です」
「皆さん、作戦の準備を。これよりヴァルキューレ公安局の違法リベートに関する証拠を確保する為・・・・・・・・・」
「クローバー作戦を開始します!」
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数時間前
『ん~・・・・・やっぱカイザーの筋書き通りってのは嫌やなー』
「私だって嫌だがどうしようも出来ないしそれは貴方もそうだろう」
『そうなんやけどな・・・・・・・・・・・・なぁカンナさん』
「・・・・・・なんだ」
『もし、もしもの話やけど先生や兎達が今回の違法に気付いて証拠集めにヴァルキューレに来たらどうする・・・・・・・・?』
「ふむ・・・・・・・流石に物的証拠まで出されたらどうしようもないだろうな」
『さよか』
「・・・・・だが当然来るのであれば我々は容赦しない」
『まぁそれくらいの障害、何事も無く出来て貰わんと特殊部隊失格やわな』
「まぁもしもの話だがな」
『せやね。もしもの話やね』
「フフッ」
『ハハッ』
最後のアレ、別に二人の掌の上とかいう話では無く「まぁ先生なら気付くだろうしSRTなら動くだろう」という信頼から来る会話だったのですが何か胡散臭い会話に・・・・・・
今回更新が大分遅れてしまいました・・・・・・・
FF7やってて執筆が進んでないのもあるのですが、単純に難産で筆が進まなかったというのも重なって大分空きました・・・・・・・・
申し訳無いですが暫くは週一更新とかになるかもしれません
ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2
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