キヴォトスinドブカス成り代わり   作:ソリダコ

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はい、アビドス編3章の続きが来る事を更新の前日に初めて知ったアホです

自分はブルアカをやっていなくて基本的にシナリオはとある配信者の動画を見ているのですがその方の配信のサムネがシロコとノノミの入学式の画像でして・・・・・・・・

それを見た瞬間に急いでXの公式アカを確認しました

ブルアカの創作を書いておきながら最近はブルアカから完全に離れていたので寝耳に水状態でしたね・・・・・・・・


俺は誓って酒は飲んでいません

「では・・・・・・・えっと・・・・・・本当に、一日で色んな出来事がありましたね」

 

そう言ってヒフミは死んだ目で空を見上げた

 

「そうだね、すごく楽しかった」

 

シロコは目を輝かせていた

 

「・・・・・・・・・楽しかったのはシロコ先輩だけじゃないの?」

 

「あ、あははは・・・・・私も楽しかったです」

 

「・・・・・・・・・やっぱ君才能あるよ、ゲヘナの」

 

「えぇ!?」

 

ブラックマーケットでの出来事を楽しかったと言えるのは大分ヤバい

 

俺?俺は楽しかったです

 

「いやぁー、ファウストちゃん、お世話になったね」

 

「そ、その呼び方は止めてください!」

 

「よっ、覆面水着団のリーダーさん!」

 

「よっ、七囚人を従える裏社会のドンナ!」

 

「皆さん・・・・・ヒフミさんが困ってるじゃないですか」

 

「と、とにかく・・・・・・これからも大変だと思いますが、頑張ってくださいね。応援してます」

 

「それでは・・・・・皆さん、また会いましょう!」

 

そうしてヒフミはトリニティへと帰って行った

 

 

「皆さんお疲れ様でした。今日はゆっくり休んで、明日改めて集まりましょう」

 

「解散~」

 

「さぁて俺はどうしようかね~・・・・・・・・」

 

「そういえばナオヤさんは帰る場所がありませんね?」

 

“私と一緒にアビドスの教室に泊まるかい?”

 

「そうですね、家は無いしアビドスにまともな宿泊施設なんかないしな・・・・・・・・・」

 

「うへぇ、悪かったねー過疎自治区で」

 

そんな訳で先生と一緒に校舎に行く事に

 

「・・・・・・・ってちょっと待って!?アンタあ、足が!!」

 

そうセリカに呼び止められて足元を見ると・・・・・・

 

「あん?・・・・・うぉ!?足が透けてる!?」

 

俺の身体が足の方から段々と透け始めた

 

「ど、どうなってるんですか?」

 

「うへ~・・・・・・向こうの世界に帰るって事なのかな?」

 

「もしくは成仏・・・・・・・・?」

 

「おい、止めろ。状況的に過労死でこっちに来た可能性が微レ存なんだぞ俺」

 

「何やってたのよ・・・・・・・・・」

 

高校生の身分でブラック会社も真っ青なヘビーローテーションですがなにか?

 

“と、ともかくこれでお別れって事なんだね”

 

「ですね。うーん、まさかこんな終わり方とは予想だにしなかったな・・・・・・・・」

 

足はもう完全に消えているのに感覚はちゃんとあるというのは不思議な感覚だ

 

「色々と有難う御座いましたナオヤさん!」

 

「そうだね~、ヒフミちゃん同様ブラックマーケットでは助かったよ」

 

「ん、ナオヤさんのお陰で脱出もスムーズに行けた」

 

「ホシノ先輩を投げた時はびっくりしましたけどね・・・・・・・・」

 

「俺も楽しかったし力になれて良かったよ。俺が居ない時に何やってたのか実際に見れたのも良かった」

 

“そっちの私の事も宜しくね”

 

「先生こそ俺やユメ先輩がいないんですからさっさとシャーレに生徒入れないと本当に過労死しますよ?」

 

“あ、アハハ・・・・・・そうだね、アビドスの件が解決したら検討してみるよ”

 

これ何だかんだで後回しにしてやらないパターンだな・・・・・・・・・

 

「・・・・・・・ユメ先輩はシャーレにいるんだね」

 

「ん?あぁ、所属は連邦生徒会だけどな。シャーレの臨時スタッフみたいなもんだな」

 

「そっか・・・・・・・・・・」

 

そう言ってホシノは顔を伏せた

 

「・・・・・・・・はぁ、そういやあっちの後輩達にも言ったしお前らにも一応言っておくわ」

 

「・・・・・・・?」

 

「私達に、ですか・・・・・・・?」

 

俺はホシノの頭に手を乗せて撫でまわす

 

「うへぇ!?え、何々!?」

 

「今期のアビドス生徒会はな、バカの集まりだ」

 

「え、えぇ・・・・・?」

 

「バカ、ですか・・・・・・?」

 

「そう。考えなし、猪突猛進・・・・・・・・そして大事なものを守る為なら自分の事は二の次」

 

「・・・・・・・・!?」

 

「・・・・・・・・・」

 

“ふむ・・・・・・・”

 

「ユメ先輩は俺らの為に勝手に動いて大怪我を負った、俺もアビドスの問題解決の為に半年くらい昏睡状態になるレベルで死にかけた・・・・・・・・・そして」

 

俺は頭を撫でるのを止めて軽くホシノの頭を叩く

 

「コイツもやらかした」

 

「・・・・・・・・」

 

「ホシノ先輩も・・・・・・・ですか」

 

「コイツから目ぇ離すなよ後輩共。そんでもって死にたくない、離れたくないってなるよう構い倒せ」

 

そう言って俺はホシノの頬を両手で捏ねくり回す

 

「お前もだホシノ。安易に自分が犠牲になればなんとかなるとかいう思考は捨てろ。どうせ上手く行く筈が無いんだからな」

 

「あ、あうう・・・・や、やめ・・・・・・・・やめへ・・・・・・・」

 

「あ、あのナオヤさん。ホシノ先輩が喋れて無いです」

 

「おっと」

 

アヤネに言われて俺はホシノの頬から手を離した

 

「ほ、ほっぺが・・・・・・・・・」

 

ホシノは自分の頬を抑えながらうずくまった

 

「大丈夫?ホシノ先輩」

 

「うへぇ、頬っぺた取れるかと思ったよ~・・・・・・・・・でも上手く行く筈が無いは言い過ぎなんじゃないかな~?」

 

ホシノはそう言いつつ俺の方を見上げて来るが

 

「じゃあ聞くが生徒会の政策で上手く行った事があったか?」

 

「うっ・・・・・・・・・」

 

「そういう事だ。はぁ、自分で言ってて悲しくなって来たわ・・・・・・・・・」

 

「ひ、一つくらい何か・・・・・・・・」

 

「その発言で大分怪しいわよ・・・・・・・・・・」

 

「あ、あはは・・・・・・・・・・」

 

俺らの様子に後輩達は苦笑いを浮かべていた

 

「ま、そういう訳だ。コイツの事、宜しくな?」

 

「はい、承りました!」

 

「ん、任せて」

 

「先生もこの子達の事を宜しくお願いします」

 

“うん、任せて”

 

そう言った辺りで俺の視界が段々と白くなっていった

 

「時間だな・・・・・・・それじゃあ頑張れよアビドス対策委員会」

 

そして完全に視界が白く染まり俺は気を失う様に眠った・・・・・・・と思う

 

 

「__________直哉君!」

 

「ん~・・・・・・・・?」

 

「起きて直哉君!」

 

「・・・・・・・んあ?」

 

誰かに名前を呼ばれたような気がして俺は閉じていた目を開けた

 

「・・・・・・・・ユメ先輩?」

 

「良かったぁ!やっと起きてくれた!!」

 

「えー・・・・・っと、何事?」

 

周りを見渡すとユメの他に先生とコユキと便利屋の4人もいた

 

(戻って来た・・・・・・という事でいいのか?)

 

今居るのはシャーレのビルにある俺の自室だ、つまりヴァルキューレでの修羅場を終えて眠った翌日という事だと思う

 

「本当にもう、心配させないで直哉さん・・・・・・・・・・」

 

「忙しかったのは分かるけどまさかここまで眠りこけるなんてねー」

 

「・・・・・・・・取り敢えず状況を教えて貰ってもいいです?」

 

 

ヴァルキューレでの修羅場の翌日、流石に疲れているという事でシャーレも便利屋も休業状態

 

修羅場不参加のユメとコユキ、そして寝坊がデフォの俺を除いた皆は昼頃になってようやく起きて部屋から出て来た

 

そこから遅めの昼食を食べたり雑談したり・・・・・・・・・・そんな感じで各々が時間を過ごしていた

 

そろそろ日が落ちて来るという時間帯で便利屋も帰ろうとなっていた時に全く部屋から出てこない俺を心配してユメが俺の部屋に行って呼んでみるが全くの応答無し

 

幾ら呼び掛けても無反応で心配になったユメは先生に頼んで鍵を開けてもらい部屋に入ってみるとそこには未だに眠り続ける俺の姿

 

起こそうと声を掛けても無反応。いくらやっても全く起きる気配が無い俺に流石に様子がおかしいと思い医者に見せるかというタイミングで俺が起きた、という訳らしい

 

「・・・・・・・何かよく分からないですけど心配かけてすいませんでした」

 

取り敢えず謝っておく

 

「何処か体に異常とかは無いんだよね?」

 

「ん~・・・・・・無いな。寧ろ長時間の快眠で身体が軽いくらい」

 

「いくら何でも寝すぎよ!」

 

「でも流石に寝すぎじゃない~?」

 

“寝る前にお酒でも飲んだ?”

 

「ナオヤ君・・・・・・・・?」

 

「安易に俺を命の危機に陥れるのは止めましょうよ先生。昨日は誓って飲んでませんから」

 

「昨日「は」?」

 

「カヨコさん、言葉には気を付けてください。死にますよ、俺が」

 

 

「ナオヤ君が居なくて私が死んだ世界のアビドス・・・・・・・・・」

 

「でもそれって夢で見ただけですよね・・・・・・・・?」

 

その後、俺は一応寝ている時の出来事を先生達に話した

 

「俺的には夢とは思えない程リアルだったんだよな・・・・・・・なんならユメ先輩に起こされるまでアビドスに居たと感じてるレベルで」

 

まぁ実際は夢の中で夢だと認識出来るレベルの夢を見る事もあるらしいので確実に夢では無かったとは言い切れないのだが

 

「ぶっちゃけ俺はゲマトリアかエンジニア部を疑ってたね」

 

“目的は別として出来そうなのがなんとも・・・・・・・・・・”

 

「ちなみに向こうの皆はどうだった?」

 

「あんまり変わらなかったですね~。強いて言うならユメ先輩がホシノの地雷になってた事ですかね」

 

「あー・・・・・・・ちなみに2年生の時のホシノちゃんはナオヤ君に関してが地雷だったよ」

 

「・・・・・・・うん、まぁそうでしょうね」

 

クソ重かったもんなアイツ・・・・・・・・

 

 

―???side―

 

『そ、速報です!!・・・・・・の意識が・・・・・・なってから・・・・・・・・経過した本日・・・・・・・・緊急発表・・・・・・・・・・・・関して・・・・・・・』

 

(前が、よく見えない・・・・・・・・)

 

(血を流しすぎて・・・・・・?傷の手当もせず、何日も、食べてないから?_____それとも・・・・・・・・・)

 

(このままじゃ、私・・・・・・・・)

 

アヤネ・・・・・・セリカ・・・・・ノノミ・・・・・ホシノ先輩

 

先生・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

______ナオヤさん




原作介入編、完!!

当初は長くても5話くらいだろうと高を括っていたのに気づいたら11話!いやぁ長かった・・・・・・・

まさか銀行強盗させたいが為に始めた回でここまで長くなるとは思いませんでした

ある意味アビドス編で銀行強盗に参加させなくて良かったですね

そうしたらアビドス編の長さが凄い事になっていたので・・・・・・・・


最後に関してはまぁ、そういう事です

感想でもちらほらと予想してた人はいましたね

ただまぁどうやって繋げようかは全くの未定です。見切り発車です

今年中に行けるかは分かりませんがお楽しみに

ネタとしてやって欲しい番外編は?ver.2

  • 星の怒りを使ってくる平塚先生の生徒
  • 偉大なる航路で活動している賞金稼ぎ
  • 暇潰しで雄英に通っていた相澤先生の先輩
  • アグネスタキオンに絡まれる自称一般人
  • 二科生で風紀委員のやる気の無い先輩
  • 翠屋常連の似非関西弁のお兄さん
  • ダンジョンに行かないヘスティア神の眷属
  • 犯罪都市米花町に迷い込んだニセカス
  • 任務を平気でサボる鬼殺隊最速の柱
  • 特化クラスⅦ組の胡散臭い副担任
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