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「先生、ねぇ.....」
サンクトゥムタワーに『先生』なるものがこのギヴォトスにやって来たらしい
目の前のテレビに映るニュースではその先生が車から降りてくる様子を上空から撮影したものが流されていた
細かい外見は分からないが、とりあえず女っぽいのは分かった。だからなんだという話ではあるが
「カヨコちゃん、そういえばアルちゃんってどこに行ったの?」
「社長なら依頼の取引先に行ったよ。なんでもカイザーPMC直々に依頼がされたらしいから、すごくウキウキで飛び出してた」
カイザーコーポレーション。あの企業からの依頼されるとは流石社長だ。少々、いやかなりアビドス関係できな臭くてあまり好きではないが、公私混同させるのはよくないので素直に喜ぼう。
「やはり社長殿はすごい方ですね。あのカイザーコーポレーションから依頼されるとは。これまでにもこのようなことがあったのですか?」
「いや、今回が初めてかな。私達ものすごく名前が売れているわけではないから」
「むしろ失敗続きで最近評価が下がってたし.....」という課長の不穏なつぶやきが聞こえたが気のせいだろう。気のせいだと信じたい
「ただいま帰ったわよ!!」
ちょうど話題の渦中の方が帰ってきた
「アルちゃんお帰り~。で、どうだったの?」
「成功したわよ!!依頼を取り付けてきたわ!」
社長が満面の笑みでそう答える
「報酬額も多いし、これを成功させればご飯に困る日々はもうさよならよ!」
「ちょっと待ってください。今までご飯に困る日々を過ごしてたんですか?」
すると社長はギクッと頬をひきつらせた後、目を泳がせて
「ひ、必要経費がかさんだだけよ!べ、べべべ別にいつもそんな貧しい日々を過ごしてたわけじゃないわよ!?」
「いや社長がいつも無駄遣いしてるから.....」なんていう課長のボヤキは信じたくないので聞こえないふりをする
なんだろう、最近もしかして社長ってわりとポンコツなのではないかという一抹の不安が頭によぎるようになってきた
いやまあ初めて会った時のカリスマ性は嘘ではなかったし、本当にポンコツだったら会社なんてまとめられないとは思うので、決めるところはしっかり決めているのだろう。しかし、今の冷や汗を流しつつ目が泳ぎまくる社長を見ていると、どこか釈然としない
「社長、それでどんな依頼なの?」
「依頼内容はアビドス自治区にあるアビドス高等学校への襲撃よ!」
アビドス高等学校。自分はとっくに廃校になっているだろうと思っていた名前を聞いて、戸惑いを隠せなかった
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R18版見てみたい?(書くかどうかは未定)
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見てみたい
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別に要らない
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それよりも本編を見たい