CALL OF DUTY BLACK OPS LYCORIS 作:涼次
西園寺「何があるの…?」
Ⅲリコリス「クソッ、暗くて見えないじゃない…」
ロドルフォ「おい、こりゃあ何だ?」
西園寺「…これは領収書?」
クリス「…どうやら読みは的中したようだな。」
03:48
クリス「誰だ!」
人質「ひっ…!」
Ⅱリコリス「ここに拐われた人じゃない?助けてあげなきゃ…」
クリス「ゆり、拘束を解いてやれ」
□拘束を解く
ロドルフォ「…おい、この音はなんだ!?」
良く聞いてみると、何かの音が聞こえる…
何かの電子音だろうか?
人質「…けて…」
クリス「あ?」
人質「助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
拘束を解いた瞬間、人質と思われる人物がゆりを襲った!
「離してッ…!」
□連打 もがく
クリス「このっ!」
クリスが人質をゆりから引き離した。
人質「頼む!助けて!」
ロドルフォ「何を隠してやがる!」
人質にかかっていた布を取ると…
自爆ベストを着ている!
残り時間は…
00:02
クリス「離れろ!!」
00:01
人質「嫌だぁぁぁぁぁぁ!」
00:00
ピーーーーーーーーーーー
ドカァァァァァァァァァァァァァァァン!
Ⅱリコリス「きゃああっ!」
もう間に合う筈もなく…爆発してしまった。
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04:00
ロドルフォ「ゲホッ、ゲホッ…畜生!今ので気付かれたかも知れねぇ…!」
クリス「さっさと逃げるぞ…」
Ⅲリコリス「待って!葉子はどうするのよ!まさか見捨てるの!?」
クリス「あぁ、こんな状況で負傷者を運べばたちまち蜂の巣だ。」
Ⅲリコリス「味方を見捨てるの!?」
クリス「いつでも助けられると思うな!戦場はゲームとは違うんだ、致命傷を負った時点でもうソイツは死んだも同然なんだよ!」
ロドルフォ「それに…もう長くは持たない。」
Ⅲリコリス「そんなっ…!」
アンノーン「こちらソード0-0、バスターフォースからライノ3-4とリトル6-5が向かってる、待機せよ。」
クリス「こちらエイプ9-4了解。」
ロドルフォ「…心臓が動いてない…死亡を確認。」
Ⅲリコリス「あ…あぁ…!」
クリス「泣くなら無事に帰ってからにしろ、それからならいくらでも泣け。」
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04:13
ライノ3-4「こちらライノ3-4。リトル6-5、順調か?」
リトル6-5「概ね良好、そのまま進みましょう。」
ライノ3-4「ライノ3-4了解。」
突然、無線から銃声と声が聞こえてきた
クリス「こちらエイプ9-4!攻撃を受けてる、敵を殲滅してくれ!オーバー!」
ライノ3-4「仕事の時間だリトル6-5!」
リトル6-5「こちらリトル6-5了解、敵を殲滅する。デンジャークロース!」
ドカァァァン!
ブゥゥゥゥゥゥゥン!
ハイドラミサイルとミニガンの掃射によって、敵は一旦退けられた。
しかし、ここでじっとしているわけにはいかない。
リトル6-5「リトル6-5からオスカー0-1へ、目標を確保した。帰投する!」
クライ「こちらオスカー0-1了解、気をつけてな。」
このまま楽に帰れる…と思ったが、やはりそう上手く行くはずもなく…
リトル6-5「後ろから敵機体の反応!ライノ3-4、対処して!」
ライノ3-4「了解、攻撃を開始する!」
ドドドドドドドド
ドカァァァン!
激しい戦闘が続き、ライノ3-4も消耗している!
クリス「やってやれロドルフォ!」
渡されたのは…対空ロケットランチャー、「スティンガー」だった。
敵のヘリに向けて放った!
敵に命中し、炎上して墜落していく…
ライノ3-4「恩に着るぞ、ロドルフォ!」
リトル3-4「遊びは終わりだ、帰投しよう!」