アズレンもブルアカもエッチでYostarは最高だぜ!
あ、上記の理由で今回は短いですが許してね。
3人と別れてから数分立った。
「先生が付いていることだし向こうはきっと大丈夫だろうが、ここでじっとしているのは暇になってきたな」
何度か檻を叩くなどして脱出を試みたがうんともすんとも言わない。
先行していった3人についてはそこまで心配はしていない。
外にいたロボがいたとしても先生の指揮の元にあの配管工シスターズ共が戦えば負けることはないだろう。
ここで待っていることに飽きてきたことの方が問題だ。
「‥‥‥接続したよ。‥‥‥本当に接触するってことで良いんだよね」
「うん‥‥‥わかった‥‥‥」
「なんだ、誰かいるのか?」
物陰から声が聞こえた気がした。
もし生徒だった場合、この檻を何とか壊すことができる可能性があるため必死で呼びかけた。
「初めまして岡部先生。私は特異現象捜査部のエイミ」
痴女がいた。
「お、おう。初めまして。
岡部だ。
あの、1つ聞きたいことがあるのだがいいだろうか?」
「ここにいる理由?それとも部活の方?」
「あ、いや、それも気になるのだがそれではなくてだな」
「あ~、その、なんだ。
これはセクハラとかではなく純粋な疑問なんだがな」
「その服装は流石に何というか、少し開放的すぎるのではないか?」
「うん?確かに他の生徒と比べると着込んでいないかもしれないけど変かな?」
「暑い時は体温調整のために薄着するのは自然な行動なのに、この格好で初対面の人と会うとよく言われるんだ」
「皆どうしたのかな?」
「どうしたって言うかだな‥‥‥」
エイミの恰好について話していると、俺を囲んでいた檻がいきなり床下へと戻っていった。
「あ、部長ハッキング終わったんだね」
「ええ、この程度のハッキングでしたらこの私にかかれば造作もないことです」
エイミが持っている端末から声が聞こえた。
声に心当たりがない。
会話内容から察するに特異現象捜査部の部長なんだろう。
「岡部先生。部長が話したいって」
エイミが持っていた端末を受け取った。
どうやら相手とビデオ通話していたようで、画面には白い髪をなびかせた少女が映っていた。
「初めまして岡部先生。
ヴェリタスの部長兼、特異現象捜査部の部長…
ミレニアム最高の天才清楚系病弱美少女ハッカーの明星ヒマリと申します。ふふっ、よろしくお願いしますね」
「初めましてだな明星ヒマリ。
我が名は鳳凰院凶真!世界の支配構造を破壊し、いずれキヴォトスを支配する狂気のマッドサイエンティストだ!」
「ふふふ、狂気のマッドサイエンティストですか。
キヴォトスを支配しようとも、このミレニアムの清楚な高嶺の花であり、みなさんの憧れである「全知」の学位を持つ眉目秀麗な乙女である私が健在でいる限りは
達成できないでしょうね」
「ククク、それはどうかな?
我が狂気に前ではたとえ「全知」であったとしても飲み込まれるだろう」
「フフフ」「ククク」
「二人とも楽しんでいるところ申し訳ないんだけど、さっさと要件を済ませない?」
ヒマリとの会話を楽しんでいるとエイミがジトっとした目で話しかけてきた。
「フフフ、岡部先生との会話をもう少し楽しみたいところですがこの後にも予定があります。
名残惜しいですが要件を済ませましょう」
「要件?いったいなんだ?」
「そもそもなぜこのような場所にいる?」
「確かゲーム開発部の2人にG.Bibleがあると教えたのはお前だと聞いていたがその様子の観察か?」
「あら、ご存じでしたか。
岡部先生がおっしゃる通り才羽姉妹にこの場所を教えたのは私です」
「私たちの目的も岡部先生がおっしゃる通り観察、そしてこの場所と奥に眠るものの調査です」
「奥に眠るもの?G.Bibleではないのか?」
「それについては私たちも調査中です」
「この奥に進むのにセキュリティが掛かっているため即座に確認はできませんでした」
「無理やりに突破してもよかったのですが、どうやら先生が訪れることで何かしらのアクションが発生すると分かりこのように協力していただきました」
「なるほど、つまりゲーム開発部が現在存続の危機に陥っているのもお前が誘導したのか」
「いえ、そちらは彼女たちの普段の活動の結果です」
やはりあいつらは一度しっかり反省した方が良いんじゃないか?
ともかくこの2人の目的はわかった。
そしてヒマリが自分を天才と言っているのも本当なのだろう。
こんな頭が悪そうな会話は始めにしたが、そもそもこんな会話ができる状態になったのもヒマリが簡単にこの施設をハッキングして檻を解除してくれたからだ。
「スーパーハカーか」
今思えばダルは今どうしてるだろうか。
そろそろ痩せて鈴羽も生まれただろうか。
「岡部せんせ~、大丈夫~?」
話しているうちに時間がたっていたのだろう。
どうやら3人が戻ってきたようだ。
「では私たちはここで失礼いたしますね」
「これは警告ですが、先生たちが手に入れた物が端末やデータ、はたまた生徒だったとしてもそれから目を離さないようにしてください」
そういって手に持っていた端末をエイミが受け取り帰っていった。
「あれ?岡部先生脱出できたんだ」
「ああ、ところでG.Bibleは手に入ったのか?」
「それがね岡部先生、実は‥‥‥」
そう話しモモイが目線を向けた先には、ここに向かう前にはいなかったはずの生徒がいた。