【悲報】どうやらワイらは世界の敵らしい…。   作:掲示板ものが書きたい

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第三章登場人物

●王国

 

◯アリア・アルブレイズ

お馴染みの我らが主人公。

近々帝都にて開催される国祭《闘王祭(バロフルク)》へ国賓として参加するため帝国へと向かう。シンプルに勝利している戦闘がほとんど無いため分かりにくいが、ちゃんと成長している。やっとこさ《栄光の剣(グラントリア)》の扱いに慣れてきた頃によく分からない力が発現してしまう。実は魔術も練習している。

夢のことは覚えていない。

 

 

◯メアリス・テア・ウェリタヴェーレ

保護者兼苦労人。

弱体化はしたものの、憖っか強いせいで何かと不憫な目に遭いやすい。本来は頭を潰されれば流石に死ぬが、《識》による高速演算と植物体による栄養補給でほぼ不死身になった。

知的な風体で実際理性的な人物であるが、好みの戦闘スタイルは無心での力押し、得意な戦闘スタイルは広範囲魔術の殲滅による多対一のドパロリ。

アインスに対する警戒は解消されつつあるものの、完全に消えてはいない。芽吹いたものは、そうそう枯れはしないことを彼女は知っている。

彼女の今後についてはワイらの中で殺すか殺さないか意見が割れている。

 

 

◯ジーク

強いタイプのお爺ちゃん。

聖魔術と独自の体操術を駆使する戦闘スタイル。アインスに対しては特に不審感など抱いていないが、特別信用しているわけでもない。

 

 

◯クレイ

元はロングレア廃区に住み着いていた浮浪少年。妹共々ガグに誘拐され、彼に利用されることとなる。諦観に近い思考をしている節があるが、自らを救おうとするアリアの姿に希望を見出した。

 

 

◯ニーナ

クレイの妹。

下水ニキことガグに一度殺されている。

 

 

◯デューク・クラディアス

主人公その2。

アリアと同じく国賓として《闘王祭》に参加するが、国内の情勢により遅れての移動となった。格上との戦いを経て二重詠唱を習得しているが、まだまだ粗いとは賢者の言。

 

 

◯ザルド・ルーチェ

万屋を経営している店主であり、奇抜な格好と大袈裟な振る舞いが特徴的な商人。

店には幅広い商品を取り揃えており、客足は上々らしい。商品の入手ルートは企業秘密。

ワイらは店の存在を認知しているようだが、果たして……。

 

 

◯ロードレット・ロングレア

流通の中枢たるロングレアの領主。

民を想い、民に想われる領主の鑑。グラムとは友人であったが、王都で起きた悲劇と共に彼の訃報を耳にする。

 

 

 

●開闢の門

 

◯アインス(悪党筆頭イッチ)

天賦(ギフト):《??》

みんな大好き愛すべき生来のリーダー()。

めちゃくちゃ強いけどちょっとお頭が弱い。でもそれがどうでもよくなるくらい強い。勇者に続いて賢者との関わりも深くなり始め、若干ながら危機感を覚え始めている。まあどうにかなるやろの精神で活動中。

 

 

◯ヴィルック・クルーマン(暗部統括)

天賦(ギフト):《総て疑念は帰結せず( コギト=エルゴ=スム )

《開闢の門》の暗部統括。

対人戦に秀でており、幹部が相手でも善戦できたりする。

その天賦は能力の本質とは少し違うものの、相手の無意識に侵入し、「相手の認知する世界」と「自身の認知する世界」それぞれの「観測上の事実」を弄ることで、自身への不干渉、不感知などを可能とする。あと氷魔術が得意。死にそうになったら肉体を瞬間冷凍して延命したり自分自身の認識を弄って死んでるけど死んでいないことにしたりする。ただし聖魔術は使えないので動けないし回復もできない。

メアリスに能力を突破されるが、同格であろう幹部共が普通に貫通してくるのであまり動揺はしていない。

幹部のやらかしの皺寄せを一身に受ける。

 

 

◯ガグ・バレッズ(下水ニキ)

帝都に蔓延るワイらのまとめ役の一人。そもそも元は帝国で登場する予定だった人。準幹部ほどではないが、高い実力を備え、組織の中でも抜きん出た強さを持つ。 旋棍(トンファー)の使い手。

ワイらの体術の基礎となる《他解自在》を高い練度で習得しており、《応供》を除く全ての術理を体得している。

覚醒アリアと対峙した際はシナリオ関係なく負けるのが癪だったので叩き潰した。腕を切られたのは本人曰く慢心。まだ帝都にも着いてないのにまあまあ技を披露してしまったことがちょっと悔しい。

 

 

◯ラッド・ロクスレイ(チャクラムニキ)

何故か本編で名前が出てなかった人。

ロングレア廃区にてジークと交戦した戦輪の使い手。ガグと同じく《他解自在》を《不還》まで修めており、高い戦闘能力を持つ。

何故か生捕りにされたら面倒だからという理由で自害を強要され、自らの首を落とす。その後、ガグによって蘇生されることとなる。

 

 

◯ゼス・ギオン

霧の魔術の使い手。

迷妄の霧(リドルドロ=フォモス=ハーレン)》で相手の感覚を奪い、空間の位置関係を狂わせた状態で近接戦闘に持ち込む。術者本人も認識阻害の対象となるが、慣れと勘で補完している。霧を見に纏い身体の動きを悟らせない、劣悪な視界と狂った空間を生かした奇襲などを得意とする。それ以外の魔術は捨て、霧の《喪失》の克服と体術に全ての時間を費やした。

実際には王都の時点で登場しているのでここに載せるべきかは謎。

 

 

◯リト(コレクターネキ)

天賦(ギフト):《??》

《開闢の門》が幹部の一人。

問題児たちの中でも特に手のつけられない神出鬼没の自由人であり、イッチよりも行動が予想できない。かなり情緒が不安定であり、支離滅裂な発言・行動が目立つ。

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