キャラ崩壊
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それでも良いという方はこのままご覧下さい!
第6話 紅霧異変!悟空初めての異変解決開始!
悟空「な、何で空が紅くなってんだ?幻想郷の昼はこんな感じなんか?」
霊夢「なわけないでしょ!これは異変よ!異変!」
悟空「異変?異変ってなんだ?」
"異変"という聞きなれない単語に悟空は引っかかり霊夢に質問をする。霊夢はそこからか、という顔を顔をする
霊夢「いい?悟空。異変っていうのはね、原因不明の幻想郷規模の広範囲に起こる事件のことよ。」
悟空「つまり、悪いことが起きてるっちゅう認識で良いってことか?」
魔理沙「そういうことだぜ!そしてこの異変を解決するのを生業としているのが博麗の巫女こと博麗霊夢なんだぜ!」
悟空は分かった、と頷く。
霊夢「とりあえずなにか実害が出る前に解決した方が良さそうね。見たところ霧はあっちの方向から出ているようだわ。早速行きましょう」
霊夢はふわりと浮かび、霧が出ている方向へ向かう。
魔理沙「おい!ちょっと待てよ霊夢!」
悟空「オラたちも行くぞ!魔理沙」
魔理沙と悟空も霊夢を追いかける。
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異変解決に向かう途中、霊夢がとある質問を悟空に投げかけた。
霊夢「そういえば悟空って何で飛べるの?サイヤ人はそういう能力でも持っているのかしら?」
魔理沙「ああ、確かに!なんか自然すぎて気にならなかったけど、どうして飛べるんだ?」
悟空「いや、能力って訳じゃなくてな、オラは『舞空術』っていう全身の気をコントロールしながら放出する技術で飛んでんだ。しっかり訓練すれば一般人だって空を飛べるようになるぞ」
悟空(まあベジータとかは最初から飛んでたけどな)
霊夢「へえ〜、そっちの世界は能力とか魔法を使わなくても一般人が空を飛ぶ技術があるのね」
霊夢は感心したという表情で悟空にそう返す。
悟空「それよりオラは霊夢のことの方が気になるぞ。スペルカードや夢想天生をつかった時に威力は上がってんのにむしろ気は下がってたんだ。それはなんでだ?」
悟空の質問に霊夢は難しい顔をしながら答える。
霊夢「悟空の言っている気というのがイマイチよく分からないけれど、私は霊力という力を扱っているわ。気と霊力は多分違う力じゃないかしら。悟空の言っている気はどちらかと言えば魔力に近いと思うわ」
魔理沙「魔力は私が扱っているぜ!というかほとんどの奴は魔力を扱うんじゃないか?霊力は博麗の巫女だけが扱うことが出来る力だと思うぜ」
悟空「なるほど、霊力か....気と違って探知出来ない分、もし敵にその力を扱う奴が来たらかなり厄介だな」
そんな会話をしながら3人は霧の出所へと向かっていった。
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しばらく3人が飛んでいると何やら霧に囲まれている湖が見えてきた。
悟空「ん?おい。あそこの湖から小さな気を感じるぞ」
霊夢「この辺は妖怪の住処みたいなもんだからね。多分どこにでもいる普通の妖怪でしょ、それか妖精。無視すれば良いわ」
魔理沙「そうだな。さっさと異変解決しなきゃならないし」
と、3人が湖を越えようとしたとき、
チルノ「そこの3人!ちょっと待ちなさい!」
と、水色の髪をした妖精が3人を呼び止めた。
霊夢「ちっ、何よあんた。私らは今忙しいのよ!ぶちのめすわよ」
霊夢が思い切り妖精を睨みつける。その様子を悟空はおっかねえな、と思いながら見ていた。
大妖精「ち、チルノちゃん....この人達凄い怖そうだよ....話しかけない方が良かったんじゃ」
チルノ「大丈夫だよ大ちゃん!なんてったってアタイはさいきょーなんだからな!」
悟空「最強?なんだおめえ強えんか!そんなちっこいのにやるじゃねえか!」
悟空は"最強"という単語に反応する。
チルノ「ちっこいは余計だ!ふん、だが褒めてくれたのは伝わった、アタイは嬉しい!」
魔理沙(あ、こいつバカだな)
霊夢「はあ...まあ戦る気あるならいいわよ。さっさと終わらせてやるわ」
霊夢は1歩前に出る。完全にぶちのめす気である。
悟空「ちょっと待ってくれよ霊夢!チルノとはオラが戦いてえ!だってそいつ最強なんだろ?」
霊夢「いいえ悟空。こいつは多分すっごく弱いわ。わざわざあんたが出る前もない。私がやるわ」
それを聞いた悟空はガックシと肩を落とす。
チルノ「なんだ?アタイの相手はお前か?紅白の脇出し女。アタイは別に3人同時でも良かったんだけどなー」
チルノのその発言に霊夢は怒りの表情をあらわにしていた。霊夢の顔を見た大妖精はかなり焦った様子で
大妖精「チ、チルノちゃん!そんな失礼なこと言っちゃダメだよ!この人凄い怒ってるよ....」
とチルノに言うが、チルノは話を聞かず
チルノ「大丈夫だって!なんてったってアタイはさいきょーだからな!!さあかかってこい!脇見せ巫女!」
とさらに霊夢を煽る。
魔理沙はその様子をみてチルノは確実に死んだな、と頭をポリポリとかき、悟空は
悟空(霊夢を相手にこれほどの自信...やっぱ相当な実力者に違いねえぞ!今の気はすげえちっこいが、きっとオラ達にみてえに気をコントロールできるんだろうな)
と謎にチルノを過大評価していた。
霊夢「そっちの緑色の妖精。あんたはやる気じゃなさそうだし、巻き添え喰らわないようにどっかに隠れてなさい」
大妖精「す、すみませんすみません...お手柔らかにお願いします....」
そう言い残し、大妖精は近くの森に隠れた。霊夢は改めてチルノの方を向き、
霊夢「さて、死ぬ覚悟は出来たかしら?私をあれだけ煽ったんだから、少しは楽しませなさいよ。せいぜい後悔しないことね」
霊夢は陰陽玉を展開し、攻撃態勢に入る。
悟空(さあ、一体どんな戦いになるんだ?)
チルノ「ふん!後悔するのはそっちよ!スペルカード発動!」
氷符『アイシクルフォール!!』
チルノが氷のような弾幕を霊夢に向かって放つ、が
霊夢「ふん!死になさい!」
霊夢はチルノの弾幕を自分の弾幕で相殺しながらチルノへと向かっていきチルノの腹に思い切りパンチを叩き込んだ。パンチを喰らったチルノは白目を向き、その場に倒れ込んだ。
悟空「な、なんだあいつ...メチャクチャよえーな...」
悟空はポカーンとした顔でチルノのあまりの弱さにびっくりしていた。悟空は昔セルゲームで初めてミスターサタンを思い出した。
大妖精「チ、チルノちゃーん!!!大丈夫!!??」
森に隠れていた大妖精がチルノを心配し、駆け寄ってきた。
霊夢「安心しなさい。ちゃーんと、手加減したわよ。殺さない程度に...ね」
そう言ってチルノ達を見る霊夢の目はまるで殺人鬼のような恐ろしい目をしていた。大妖精はその目に見られるのが耐えきれず、チルノを抱えてどこかへ飛んでいった。
霊夢「さて、気を取り直して異変解決に戻りましょうか、無駄に時間をくっちゃったわね」
霊夢達はその場を後にして、紅い霧が出ている方向へと向かった。
悟空「残念だなあ...あのチルノって奴はもっと強いと思ってたんだがなあ」
悟空はチルノが期待外れの強さだったことにつまらなさそうに呟いた。
魔理沙「しょうがないさ。妖精で強い奴なんてなかなかいないしな。私も強い妖精なんて見た事がないぜ」
悟空「でもよお、全く本気じゃねえ霊夢に一撃でやられるってなあ。」
と、2人がそんな会話をしていると
霊夢「ん?2人とも!紅い霧の発生地がわかったわよ」
霊夢が自分の見ている所に指を指す。指を指された場所には大きさ紅い館が建っていた。
悟空「うひゃあ、でっけえ館だなあ!」
魔理沙「あんなでかいのは初めて見るぜ!」
悟空と魔理沙は初めて見る館にテンションが上がっていた。霊夢はそんな2人を横目に見ながら
霊夢「さて、場所も分かったことだしさっさと乗り込むわよ!」
悟空.魔理沙「「おう!」」
3人は飛ぶスピードを上げ、館へと向かう。
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[次回予告]
オッス!魔理沙だぜ!
霧の湖にいたチルノとかいう妖精、案の定すげえ弱かったな。あれなら悟空のデコピン1発で死んじまうかな。まあ妖精は死んでも復活するんだが....結局この紅い霧を出しているのは一体どんな奴なんだろうな。出所も分かった事だし私がいっちょシバいてやるか!
次回 宇宙を救ったサイヤ人の幻想入り
[紅魔館の門番登場!紅美鈴の力!]
次回も絶対読んでくれよな!
今回も読んで頂きありがとうございます!ちょっと文章が単調なところがありますね...すみません、しっかりと小説の勉強をしてきます。
次回は一体誰が戦うのか、是非読んで下さい!