ボケナメコ科
活動時間:昼
オリマーメモ
ボケナメコは歩菌類の一種で、もともとキノコだったものが動物的な性質を獲得し歩けるようになったと考えられている。
危険を感じると、笠の裏から胞子をふりまいて襲ってきた生物を混乱状態に おちいらせる。
この胞子の幻覚作用は、天敵であるピクミンに対してのみ働き、リーダーと誤認させる。
このようにして捕らえたピクミンを、ワーカーとして使役し 護衛や栄養の確保に利用する。
ルーイメモ
笠を下にしてじっくりあぶる。
しっとりと汗をかいてきたら 食べ頃。
ピコメモ
巨大な歩くキノコ。 笠から2本の触覚とも眼とも見れる部位があり、肉厚だが2本の脚は短く、ピクミンと異なり手に当たる部位は見当たらない。
胞子は分布する為のみならず、自衛手段としても振り撒くようだ。 これには幻覚作用があるが、ピクミンにのみ働く事から、如何にピクミンが生態系で他生物に影響を与えているのかが垣間見える気がする。
菌類の集合体なのか不明だが、それぞれ役割を持って1つの個体かのように動いているのだろうか。
キノコが動ける様に進化したのは何故か。 分布を広げるにあたって、その方が都合が良いとしても、自然に任せるやり方に生存競争の過程等で問題が発生したのか、それとも。
「動く植物がいて、動くキノコですか」
この惑星の生態系は謎である。
今更だが。 寧ろ歩くキノコはマシな部類さえ思えてきてしまった。
私も随分と毒されてきたなぁと思う。
それとも幻覚でも見てるのか。 そう思う方が気楽な時がある。 現実逃避なんだろうけど。
「機械よりは受け入れ易いと思う」
先生、言わないで。
たぶんソレが1番認めたくない部類。
キャノン撃ちまくるヤツとか、胴体回転するパリピなヤツとかね。
「動き回れた方が生存、分布に有利なのだろう。 ただ動き回ると外敵に見付かりやすく襲われるから、自衛能力も備えたか」
それは納得出来ても、ピクミンにのみ働く幻覚作用とはいったい何なのか。
自分もキノコになって見えたり、ボケナメコが素敵なナニかに見えるのか。
「それもピクミン限定に幻覚作用ですか」
「この生物とピクミンの関係は決して浅く無いとも思う。 リーダーと誤認させてワーカーとして使役するまでする辺り、ただの自衛だけにも留まらない。 これが偶然にしては出来すぎている……そう考える者もいるだろうね」
うーん……やはりそこら辺はよく分からない。
なんでピクミンにだけ幻覚作用があるのか。
それは疑問に思って良いと感じる。
確かにピクミンを操るコトが出来て、使いこなせるならば、色々便利だと思うが。
コイツ以外にもピクミンを操ったりする生物がいた気がするし、生物同士の関係性ってホント、不思議だよね。
生物はどうやって進化し、そのような行動を取るようになるのだろうか。
そしてルーイ。
君は歩くキノコにも疑問を抱かず、容赦無く食ったように思えるのだがね?
コレを食べて体が2倍にならなかった?
なったらメモに残しただろうけど。