科目:シシドックリ科
活動時間:昼夜
オリマーメモ
ヒフキブタドックリの原種に近い生物で、
鋭いキバを持ち、猛烈な勢いで突進する。
攻撃性が高く、獲物を捕らえる際は もちろん、捕食者に ねらわれた際も、強烈な一撃でひるませ一気に走って逃げ去ることがあるようだ。
嗅覚が非常に鋭く、フェロモンに似たにおいを発する 地下生のキノコが大好物である。
ルーイメモ
根菜、山菜、味噌でトロトロに煮込む。
濃厚で野生味のある味わい。
血抜きをしっかりしないと 臭みがある。
ピコメモ
分かりやすい4足歩行、やや丸みを帯びた水色の体に、青い縦縞が走ったイノシシな見た目をしている。
同じドックリ系の生物であるフーセンドックリと色合いは酷似しているといえる。
これの共通性の理由や、迷彩効果は不明。
ただし、前に伸びた前方口吻は見当たらず、デメマダラのようにハッキリと上下に開閉する顎、口を確認でき、何かしらの特殊性は感じさせてこない。
特徴としては2対に生えた牙が目立つ。 それ相応に凶暴性があるようだ。
獲物を見つけると猪突猛進、凄い勢いで真っ直ぐに突っ込んでは体当たり、或いは轢くように捕らえて捕食する。
また、一方でキノコを好んで食べるようで、上手く利用出来ればキノコ狩りのお供に……なんてのは原始的だろうか。
「キノコ狩りの原生生物、ですか」
イノシシな見た目のシシドックリ。
特殊性の高い生物が目立つ この星の原生生物にしては、比較的受け入れやすい見た目と生態なのではないだろうか。
「キノコだけじゃない。 我々やピクミンを襲って食べる事もあるから、油断してはいけないよ」
「といっても、真っ直ぐに突っ走るしか出来ないみたいですね」
横に逃げれば簡単に避けられそう。 器用な能持ちじゃなくて助かるよ。
見た目的にもグロデスクじゃないし。 良くも悪くも分かりやすい生物である。
「ただ、その速さや嗅覚の鋭さは脅威だ。 他の原生生物にも言えることだが、中途半端な距離は危ない。 気付かれるし、避けるだけの余裕も無くしてしまう。
幸い、どこの表皮もピクミンの攻撃が通る硬さだ。 可能なら背面から一気に近付いて、ピクミンを背中に乗せるようにして投擲するのも手だ。 此方に正面を向いたら、直線上から逃げて、通り過ぎたところを狙うのも良い」
「チャッピーへの攻略方法と共通してますね。 その辺も分かりやすくて助かります」
ヒフキブタドックリの原種がこうなら、他の生物も、今のような特殊能力持ちだったりエグい見た目では無かったのかも知れない。
原種だからと、人間から見て原始的な見た目や受け入れやすい生態を望むのはエゴイズムなんだろうけども。
けれどルーイは、もっとそうだろうけど。
不覚にも美味しそうな調理をしていると思ってしまったが……!