?科
活動時間:昼
ミウリン
オリマーメモ
用途の違う 左右非対称の腕が特徴。
植物の実や種を餌とし、その一部を土に埋め、栽培までしてしまう。 他の種でも保存のために種子を埋めるといった習性は見られるが、定期的に「畑」にやって来て、手入れをし、実を太らすために育ちの悪い枝を切り落とすことまでするのは、今のところ このミウリンだけである。
ルーイメモ
アシが早いので 捕まえたら
その場でゆでる。 2〜3日は持つ。
ピコメモ
石のような見た目をし、左右非対称の両腕には腕輪の様な模様がある他、短い脚で二足歩行をしている様に見える生物。
この星には、そうしたロコモーションを取る生物は他にもいるものの、栽培をする生物は今回、他に見当たらなかった。
観察した限り、自衛以外で他生物を攻撃する事はなく、いらぬちょっかいをかけなければ危険性は無いかと思われる。
が、半動半植物のピクミンが埋められてしまう事がある事は留意するべきか。 この植物と関わる生物が、半動半植物を見分けられるのか、どういう関係があるのかも気になるところ。
後はやはり、ドドロとの関係だろうか。
人間は知識として学び、栽培するが、他生物の行う栽培は果たして知的なものなのだろうか。
本能のレベルで行なっているのか、もしそうだとするならば、どの様な理屈でもって行動しているのだろうか。
「栽培する生物もいるのですか」
大岩に手足が生えてるようなミウリン。
名前も見た目も生態も独特だよね。
常に開いてる目は怖いけれども。
攻撃的な生物じゃないのが救いかな。
「保存する目的で地面等に木の実や種を埋める生物はいるが、今のところ、この星で栽培までする生物はこのミウリンだけだね」
オリマー先生はいうも、多様性に富んだ この星の事だ、もしかしたら他にもいる可能性は否定出来ないよね。
「農業ですね。 でも植物なら何でも良いんですかね。 ピクミンまで埋めますし、その辺の分別はどうしているのでしょう」
ピクミンを埋めるメリットがあるなら良いけど。
枝を切るような世話までする生物だし、そこに意味が無いとは思いたく無いかな。
「こちらから ちょっかいをかけなければ、向こうから動かない。 自衛目的で埋めてくる可能性は十分ある」
「であれば、植物っぽくない敵も埋めると?」
「私たちも敵と見做されたら巻き込まれる、宇宙服の形状に反応している可能性もあるが。 調べたい事はまだ残されているな。 詳細が分かり上手くいけば、この星において農業利用も可能だろう」
夢のある話かもね。
食糧難に喘ぐコッパイ星とか喜びそう。
それにはより深い理解と計画性が求められるだろうけどね。
ところでルーイ……相変わらずで。
腐りやすいのかな、この生物は。
今更ですが作者の知識不足もあって、掘り下げがなかったり変な解釈や間違い、誤解がある可能性があります。 ご注意下さい。