科目:?科
活動時間:夜
オリマーメモ
ヒカリピクミンと呼ばれているが、
本当にピクミンかどうかは、わかっていない。
運ぶ、増える、戦う、といった基本的な性質や頭部の葉っぱなど 共通する特徴もあるが、オニヨンではなく ヒカリヅカを母体とし、夜や地下でしか活動できず、昼は種になって休眠状態になるなど、異なる点が多い。
さらに驚くことに、生体反応すらないのだ。
死んでも(この表現も間違っているのだが)光の粒子(フォトン)となって ヒカリヅカに戻るだけで、本質的に死ぬこともない。
非科学的かもしれないが、生物というよりも心霊物質の類ではないかと考えている。
ルーイメモ
生き物のにおいがしない。
ピコメモ
足がなく浮遊しており、薄ら光っている。
他にはおおよそ ピクミンと似た性質を持っていて、運んだり、増えたり、戦ったりする。
指導者の指示に従うのも共通しているものの、集合体となって大きな光の玉となり原生生物を攻撃、気絶させて暫く動きを止めるとした、もはや どういった仕組みなのかも分からん技の行使すら可能である。
ただし、活動可能なのは日が当たらない夜間と地下空間であり、その後は種になって活動を止めてしまう。
ピクミンの幽霊みたいな存在でいて、物理攻撃をも可能にしているのは謎である。
先見者のメモにも、エクトプラズムの類ではないかとの非科学的な考察すらされており、謎が深まるばかりである。
生体センサーに反応が無いが、思えば他にも そんな不気味な存在がいた。
重力波による実験など、何かしらの方法で正体を探れないものだろうか。
「ピクミンの……幽霊?」
またも生物か怪しい存在にビビる私。
この惑星、ホラー過ぎませんかね?
なんでこう、生体反応がないのに生物かのような動きをして、視認できて、浮遊してみたり合体技を繰り出すんだい?
「正確にはピクミンかも分かっていない。 けれど基本的な習性は同じだね」
「羽もなく浮遊して、合体して大きな球体になったりするのはなんなんですか。 物理的に干渉してくるみたいだし、食われたらヒカリヅカに戻るのも謎です。 ヒカリヅカ自体も謎の塊ですが」
「正直、私も存在は疑っている。 生体反応がないのもそうだが……ヤマトアメビトよりもハッキリと観察出来てしまうぶん、現実として受け入れるしかないのかも知れない」
常識の外にいる存在に、首を横に振る先生。
この惑星は規格外だ。 色々と。
「ゆっくり観察は出来るのでしょう。 なら、これから先、なにか分かるかも知れません。 ヒカリノミツもそうですし、何かこの惑星の謎に迫れるかも」
「そうだね。 調査は続く。 より本格的に調べていけば、いずれ何かに辿り着くと信じよう」
ピクミンが味方であり続ける事を願うよ。
ルーイは……食えなきゃ興味なさそうだけど。