科目:?科
活動時間:夜
オリマーメモ
ヒカリピクミンの巣や母体ということ以外、
くわしい生態は ほとんどわかっていない。
夜の原生生物が死亡すると ヒカリペレットに
分解されてしまうのは、ヒカリヅカの持つ
強力な分解酵素によるものだと考えられ、
それが濃縮されたものが ヒカリのミツである。
非常に危険な物質に思えるが、我々への影響は ほとんどなく、葉っぱを分解するチリョウ薬として、実際に 私にも投与されている。
昼にオニオンのあった場所の近くにのみ
出現し、ヒカリピクミンを生み出すことから
オニヨンの地下茎ではないかと思っている。
その分解力で、生態系を支える大地のエキスを土壌に還元しているのではないだろうか。
ルーイメモ
オニオンと似たにおいがする。
緑色のジュースはクセになる味。
ピコメモ
ヒカリピクミンのオニオンのような存在。
夜になると地上に出現し、怪しい光を薄ら放っている。
それに誘われるようにして、凶暴化した原生生物がやってきては、ヒカリヅカに攻撃を加えて破壊する。
この行為が単純な捕食行動なのかは分からないが、もしかしたらヒカリのミツを狙ったものなのかも知れない。
ヒカリピクミンを駆使して、原生生物から守ってあげると、緑色のエキス、ヒカリのミツを吐き出す。
これには分解酵素が含まれていて、薬に加工することで葉っぱ人を元に戻す事ができた。
これは予め摂取していても効果があるらしく、飲んだ者がオニオンに運ばれても葉っぱ人になることはなかった。
他の生物はヒカリペレットに分解されてしまうが、我々には大丈夫な仕組みがよく分からない。
それに、そんな危険な存在を原生生物が欲しがるのだろうか。 驚異的な中毒性でもあるのだろうか。
「ヒカリピクミンの母体……ですよね?」
自信なさげに尋ねてみる私。
そもそもが理解の及ばない存在に、どうアプローチをしろというのか。
レスキュー隊は、普通に受け入れているものの。
「逆に分かっているのは それくらいかな。 ヒカリのミツにしても、どう生成されているのか分からない」
「そんな分からないものを短期間で薬にして、投与されるという恐怖ですよ」
「おかげで助かったんだ。 感謝しているよ」
そうかも知れませんが、後遺症とかない?
今後、なんともないと良いけれど。
「ピクミンに影響を受けた生物はいるが、このヒカリヅカに影響を受けた生物もいるように思える。 今後、生体サンプルを採取したり、観察を続けることで、オニオンとの関係やヒカリピクミンの謎に迫れるかも知れないね」
「はぁ……生体反応の無いものを調べるより、こう物理的に触れそうなモノを優先した方が理解が進むかもですね」
ルーイは、あんな得体の知れない緑色のエキスを飲むという暴挙に出ているが。
その結果もまた、観察対象なんだろう。
嫌がる人に飲ませるより良心が痛まないし。