ピクミン科
活動時間:昼
オリマーメモ
地下にのみ生える、シロポンガシグサによって色変換されて生まれるのが白ピクミンである。
体の毒は、ジテルペン系アルカロイドの一種で野草の根などから検出されるものと似ており、食べると、嘔吐、呼吸困難、臓器不全などにおちいり、最終的に心停止により死亡する。
強力な毒であるが、生薬としての効能もあり附子という名で使用されることもある。
ピクミンは植物から進化した歩根類であるが、もともとの植物の特性を残したままの種類もいるようだ。
ルーイメモ
食べさせる派。
ピコメモ
体が白くて大きな赤い目を持ち、やや小さく、足が速い。 そして毒を持っており、耐性もある。 当種を食べた原生生物は毒に冒されて、最悪死亡する。
即効性はあるようだが、原生生物の種類によっては効き目に違いがあるようにも感じられ、場合によっては何匹も犠牲にしなければならない事もあるかも知れない。
また、触れるだけで外皮に炎症を与えるような効果があるかどうかは未確認で、捕食行為をしない原生生物相手には毒の効果が望めないと思われるので注意が必要だ。
オニヨンは確認出来ず、ポンガシグサによる色の変更で出会う事になる種類の1つであるが、もしかしたら地下のどこかにオニヨンが眠っているかも知れない。
毒物の扱いには危険が伴うが、一方で正しく使えば薬ともなる。 この白ピクミンの持つ毒もその1つとなり得るようだ。
附子(ぶし)は劇薬だが、身体諸機能の衰弱・失調の回復・興奮、または鎮痛に用いられる。 命を奪う事もあれば救う事もあるのだ。
当種による犠牲で事なきを得た、という経験をする者は今後増えるかも知れない。
「毒を持つピクミンですか」
個性豊かなピクミンの中では、比較的受け入れ易い方ではある。 自然界の動植物が、自衛や摂取するモノの都合で毒を持つ事はあるからね。
ただ、それを理解してない相手には食われてしまうのだろうけど。
「持つだけでなく、耐性もある。 毒にも様々な種類があるから何処まで平気なのかは分からないが、今のところ、原生生物やフィールド上での毒で苦しんだ話は聞かないかな」
「それと小さくてすばしっこいですね……オニヨンがなくてポンガシグサのみで増えるんでしょうか。 それだと種としては……あいや、そもそもポンガシグサ自体も謎ですが」
「互いになにかしらの利益はあるかも知れない……我々にとってもね。 この白ピクミンの持つ毒は原生生物に対する武器となるだけでなく薬にもなる。 オニヨンが見つかったら、更に研究が進み、何かしらの応用が出来るかも知れない」
まさかピクミンを栽培、加工する気かな?
世話になってる相手に残酷な仕打ちはなるべくしたくないなぁ。
いうてルーイは……普通に原生生物に食わせるのに抵抗なさそうだけど。