AnotherSEED   作:another12

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あとがき

 

 

 第3章 見捨てられた理想郷

 

 ーースカンジナビア王国篇ご愛読いただきありがとうございます。

 ようやく出したかったキャラや、色んなワードが出せました。

 いくつか簡単に説明すると、

 スカンジナビア王国はデスティニープランを受け入れてはいますが、兼ねてからの国民の思想――国が中立として暮らしてきた国民性からデスティニープランを受けた人の数は、世界最低クラスです。

 デスティニープランを受けられるのに受けない人々、前回までに登場したデスティニープランを受けられない人々と受けられるのに受けない人々は、受けた人たちから見れば同一なんですね。

 だから、国が貧しいので助けてください、と嘆願しても「いやいや、豚共にあげる資源はないでしょう。デスティニープランを国民全員で受けてから出直してきなさい。」これが各国のほとんどのスタンスです。

 デスティニープランの施工率は国の格を決めてしまっているわけですね。

 

 あと、わかりづらいですがスカンジナビア王国は“AIGIS”を匿っています。資源の一部を横流ししている。それにグレンはうっすら気づいており、国民が飢えとるのに何しとるんじゃー!状態です。

 次回以降、このグレンが“RAVEN”の前に強敵として立ちはだかります。出来ればもっと強者感を出せたら良かったのですが……。

 

 

 そして登場して早速いなくなったシャネル・ラ・ジンカ

 思わせぶりな野郎ですが彼にはキチンとした役目とバックボーンがあります。それはユウイチの秘密にがっつり触れるので今はまだ……

 あとユウイチの“スパイラル・フリーダム”、リナの“レクト・ジャスティス”はこの時代設定におけるライジングフリーダムとイモータルジャスティスをイメージしていただくのが一番すんなり入って来るかと。

 イメージカラーは真逆ですが。

 

 そして、チラッとお話しした“ファウンデーション王国”と“ZEUS”の戦争。これがこの物語のターニングポイントになります。

 また詳しい事は劇中で語りますが、何故デュランダルがアウラ達を⁉︎となっている事でしょう。

 これにもキチンと理由があります。

 “ファウンデーション王国”との戦争で、シン・アスカ、レイ・ザ・バレルが獅子奮迅の活躍。もちろん“RAVEN”も駆り出されています。

 そして“AIGIS”も秘密裏に、独自の動きで参戦しています。

 いずれ詳しい事は作中で語れればと思います。

 

 さて、次回はヒロキ篇になります。

 原作では未完成だったオーブのあの建物が大変な事になります。

 

 次回もどうぞお楽しみください。

 

 

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