第3章 見捨てられた理想郷
ーースカンジナビア王国篇ご愛読いただきありがとうございます。
ようやく出したかったキャラや、色んなワードが出せました。
いくつか簡単に説明すると、
スカンジナビア王国はデスティニープランを受け入れてはいますが、兼ねてからの国民の思想――国が中立として暮らしてきた国民性からデスティニープランを受けた人の数は、世界最低クラスです。
デスティニープランを受けられるのに受けない人々、前回までに登場したデスティニープランを受けられない人々と受けられるのに受けない人々は、受けた人たちから見れば同一なんですね。
だから、国が貧しいので助けてください、と嘆願しても「いやいや、豚共にあげる資源はないでしょう。デスティニープランを国民全員で受けてから出直してきなさい。」これが各国のほとんどのスタンスです。
デスティニープランの施工率は国の格を決めてしまっているわけですね。
あと、わかりづらいですがスカンジナビア王国は“AIGIS”を匿っています。資源の一部を横流ししている。それにグレンはうっすら気づいており、国民が飢えとるのに何しとるんじゃー!状態です。
次回以降、このグレンが“RAVEN”の前に強敵として立ちはだかります。出来ればもっと強者感を出せたら良かったのですが……。
そして登場して早速いなくなったシャネル・ラ・ジンカ
思わせぶりな野郎ですが彼にはキチンとした役目とバックボーンがあります。それはユウイチの秘密にがっつり触れるので今はまだ……
あとユウイチの“スパイラル・フリーダム”、リナの“レクト・ジャスティス”はこの時代設定におけるライジングフリーダムとイモータルジャスティスをイメージしていただくのが一番すんなり入って来るかと。
イメージカラーは真逆ですが。
そして、チラッとお話しした“ファウンデーション王国”と“ZEUS”の戦争。これがこの物語のターニングポイントになります。
また詳しい事は劇中で語りますが、何故デュランダルがアウラ達を⁉︎となっている事でしょう。
これにもキチンと理由があります。
“ファウンデーション王国”との戦争で、シン・アスカ、レイ・ザ・バレルが獅子奮迅の活躍。もちろん“RAVEN”も駆り出されています。
そして“AIGIS”も秘密裏に、独自の動きで参戦しています。
いずれ詳しい事は作中で語れればと思います。
さて、次回はヒロキ篇になります。
原作では未完成だったオーブのあの建物が大変な事になります。
次回もどうぞお楽しみください。