謎の違和感
ある日学校にて、ポケ〜っとしていた。なぜポケ〜っとしていたかと言うと普通に疲れだ。ココ最近魔女退治と部活...ではないが鍛錬で疲れていた
先生に見えないよう欠伸をして教科書に目線を落とす
隣に座ってる少女、環いろはは俺より酷い、何かうわの空だ
えっと環さん...今授業中...つんつんと小突いて授業に集中しろと自分のこと棚に上げた話をする
もちろんこの話、先生に見られたようでお互い怒られた
「いろはも疲れてたのか?」
昼休み、いろはのお手製弁当を食べつつ聞いた。環家に引き取られてからは炊事家事洗濯、手伝える事は色々と手伝ってきた。そして今環親は2人とも海外だ。ちょっと引き取った少年置いてくか?と思うがそういう家庭もあるだろう
いや絶対特別だろうけど
んで、朝ごはんは俺が作ってるんだが、その間にお弁当を作ってるのがいろは。しかし前は青色の弁当箱だったのにここ1年前からか?ピンクに変わったのは何故でしょうね?
「えっと、そういうのじゃないの。なんていうか...忘れてる、大事なことがある気がするの」
「宿題とかか?」
「それは一緒にやってるから忘れたりしないよ?もっと大切な...広斗くんも知ってることだよ」
はて、俺が知ってることって言われても...
「そういや前に魔法少女になった理由、聞いたけど。それ忘れたんだよな、なんでだっけ?」
「っ!それだよ!私、自分の願いが思い出せない...」
「えぇ...それならあの妖怪猫モドキに聞いてみたら?アイツなら他人の願いじゃなけりゃ教えてくれるだろ」
結構アイツは人をなめてるからな、価値観の相違ってやつか
まぁ人それぞれだしあの地球外生命体もそんなもんなんだろ
『やぁ、呼んだかい?勇気広斗』
「今食事中、空気読め...まぁいい。いろはが契約した時の願いが分からないらしい。俺に言えなくともいろはには言えるだろ?契約者なんだから」
キュウべえは赤い瞳をいろはに向ける。何を考えてるか分からないその顔
「お願いキュウべえ、教えて欲しいの!」
しかしキュウべえが発した言葉は
『僕にも分からない』
「は?」
『君が何を願って魔法少女になったのか、それが分からない。他にもそう言った少女を知らない訳でもない。君は何者だい?環いろは』
ただただ黙る。この沈黙を破ったのは俺だ
「昼ごはんが不味くなるしそろそろこの話は終わりにしよう。な?」
「うん...」
キュウべえはいつの間にか立ち去っていた。そもそも魔法少女になったいろはに、俺ともう関わる必要のない存在なんだ
けど思考は海の中に入るかの如く悩む
いろはの願いか
そもそもこの弁当箱って誰のだ?
食べ終わり屋上から降りて自分たちのクラスに戻ろうとしていた最中
「...魔女結界」
「えっ!?ここで!?」
俺の目線は女子トイレと男子トイレの間、ちょうど人が行き来する場所だ。人気がないと言えば人気がないが
「授業が始まったら入るか」
「先生に怒られちゃうけど仕方ないよね」
まぁそこは正義の味方やってりゃある理不尽ってやつだ
予鈴が鳴り、本鈴が鳴ったのを確認すると右手を伸ばし、愛刀が飛んで来るのを待つ
「それじゃ行こっか」
タイミングを見ていろはが先に入る。俺も愛刀を握ると続いて入った
to be continued
ヒロインを追加するなら誰?
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みかづき荘組み
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妹組み
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見滝原組み
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天音姉妹
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十七夜
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レナ
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かえで
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ももこ
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百合に挟まるな