魔女結界に入った俺たち、使い魔達がわんさかいる中、コソコソと隠れて移動している
別に雑魚を倒して回る必要はないのだ
親玉さえ倒せばそれでこの結界も消えてなかったことになる
「いろは、あんまり離れるなよ」
「うん」
持っているのは竹刀だがいつでも刀化できるよう待機させて置く
どうも俺の家系は長物を刀に変える特異な力があったらしい
それが魔力かは分からないが
「っと、あいつがここの魔女っぽいな」
「鳥?」
「飛ばれるのも厄介だし速攻で決めよう。俺が急接近して合図出すからそんときにチャージ攻撃頼む、驚かせば何でもいいから」
「分かったよ」
いろはのクロスボウのチャージが始まったのを確認すると腰を低くし、竹刀を刀に変え、姿勢を低くした状態で走る
多分オリンピック選手顔負けじゃないか?魔力で強化してるし
「いろは!」
合図と共に顔面にチャージ攻撃が当たった。不意打ちとはいえアレは痛いだろうな...さて...!
「壱の型流星車輪!」
その名の通り回転しつつ流星群のように落ちる技
それが右翼を斬り千切る
「っ!」
降りた俺を許すまいとその大きな鉤爪で引っ掻こうとしてきたが、受け止める
押し返すより受け流すように動いた方がいいか?
そう考えていると鉤爪が浮き上がり、見るとピンク色の魔力が
そうだよな、俺たちは2人で魔女倒しに来てるんだ。無理して1人で戦う必要ない
それに俺にはソウルジェムなるものがないから魔力の使いすぎとかを気にする必要はない
使いすぎると疲れるが
「そらっと!」
鳥の魔女の背中に乗り刀を突き刺す
「いろはァ!」
きっと分かってくれる。そう、大好きな女の子を信じれなくてどうする?
鳥の魔女が振り払い降下すると俺は降りた。そして刀を天にかざすといろはの魔力矢が当たる
「これで決める!
飛んでいく斬撃は魔女を一刀両断し、倒す
魔女結界も消えてって思った瞬間、俺たちはトイレの前だった事を忘れていた
今が何時か分からないがこんなとこ...というより魔法少女姿を見られたらまずい、いろはを抱える
「広斗くん!?な、なにして」
「今日はとりあえず学校ボイコットしろ!こんな姿見られたら恥どころか色々と大問題だ!」
「あっ」
本人は意識してなかったようで大変だ
「広斗くん、私も戦えるんだよ?」
「いや近接戦闘は無理だろ。そっちは俺に任せろって」
「むぅ...」
あっ可愛い、惚れそう。いや惚れてる
「先に帰っててくれ。カバン取ってくるよ。早退の話もな」
「あんまりズル休みはよくないけど...分かったよ」
いろはが行ったのを確認するとため息をつく
「早退理由は簡単だが...」
景色が白くなって、空を飛ぶ鳥は宙で止まり、車も動かず、人も止まっている
「魔女結界...じゃないよな、なんだ?この空間...」
刀を構え周りを見る。するといろはが戻ってきた
「広斗くん!これって魔女結界!?」
「違うと思う。あの重苦しい感覚が無いっ、誰だ!」
後ろでしないはずの魔力を感じた。見ると少女...いや、なんか...見覚えが
「ッ!頭に何か...うい...?ういなの!?」
うい?ういっていろはの妹の...妹?確かいろはは一人っ子...いや、弁当箱...アレってそうか
『神浜市に来て、神浜市で魔法少女は救われるから』
「うい!ういなんだよね!?」
「うい、神浜市にってどういうことだ?」
『神浜市に来て...』
消えた?今のは幻?周りの人間も動くようになってるし...
「広斗くん」
「ああ、でも今日はダメだ。もう遅いから明日、土曜日に行こう」
それから決まったことは...環ういなる存在しない存在を探す事に
俺たちの妹だから
ヒロインを追加するなら誰?
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みかづき荘組み
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妹組み
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見滝原組み
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天音姉妹
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十七夜
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レナ
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かえで
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ももこ
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百合に挟まるな