「...ピクニックじゃないんだぞ?」
お弁当を作ってるいろはに向けて言うがいろはは
「外食して無駄にお金使うよりいいでしょ?」
「いやまぁそうだが...」
竹刀を持ってくつもりだが流石に折れた時困るため背中のカバンに入れられるのにもうひとつ入れる
これで楽々と2つ持ち歩ける
「じゃ行くか」
家を出て、電車に乗り揺られて神浜市へと向かう
「あ、今変わりますね!」
いろはも立った事で俺も立つことにした
「彼氏さんかい?大事にしなよ?」
神浜か...ういはそこにくれば魔法少女が救われると言っていたが魔法少女が救われるというのはどういう意味なのだろうか
「ち、違います!大切な存在ではありますが...」
「なんの話してんだ?」
意識を戻すとよく分からない会話をしていたため聞くがいろはは怒ってそっぽを向いてしまった
はて、何かしただろうか
「着いたな。先ずは街を見て回ることだが...別行動は知らない街じゃ悪いだろうな」
「うん。流石に知らない街で魔女の結界に入ったりでもしたら大変だし」
分かってくれたようだ
これなら大丈夫だろう
「いろは、左手は隠してろよ?他所の魔法少女だってのがバレると面倒だ」
「あ、そうだね」
歩いて回るが特にこれと言った情報はない。いや、あるにはあるのだが
「この街魔法少女が多いな」
「そうなの?」
「ああ、少なくとも4人は見た。ソウルジェムに似たアクセサリーってこともあるかもだがそう簡単に似たようなのはないだろ」
ここの魔法少女は自身が魔法少女であることを隠すつもりはないのだろうか
それとも仲間意識があったり?
昼食も食べ終え、何の成果も得られないまま帰ろうとした矢先に魔法少女を見つける。それも魔女結界に入ろうとしている魔法少女をだ
「待ていろは。勝手に別の地域の魔女を狩るのはマナー違反ってあのネコモドキが言ってただろ?悪けりゃ喧嘩になるぞ。最悪殺し合いだ」
「でも...っ!こっちまで広がって」
おいおい...こんなに力強い魔女とかあの茶髪の子大丈夫かよ!?
「ふみゅ!!やっぱり私には無理だったよぉ 」
「いろは!その子守ってろ!」
直ぐに肩にかけてるのを放り投げて竹刀を刀化させ魔女からの攻撃を防ぐ
「男の人?それに貴女は?」
「えっと...少し用事で来てた宝崎市の魔法少女であの人は私の大切な人...かな?」
一撃一撃が重い、神浜の魔女は化け物かよ...けど力に返すのは
「一撃が重いって事は勢いが強いってことだろ?」
跳び上がり攻撃を避ける
やはり一撃は強くても攻略法さえ見つけられりゃ簡単だな
「こっちだよ!」
避けて避けて避け続ける
「いろは!いつもの頼む!」
大きな声でうんと聞こえると準備に取り掛かる。斬りつけても刃が通らない、しかし切り口さえつければ
魔女の攻撃を利用し高く跳び上がるといきなり木が生えてきた
「足場!使ってください!」
俺が跳ぶのに苦労してるのを分かったのか力を貸してくれた
なら期待に応えるしかないよな
「ハッ!」
刀を振り上げ、いろはのストラーダ・フトゥーロが飛んでくる。
「
魔力のこもった斬撃が魔女へ届く、砂で防ごうとしたのだろうがこちらの方が勢いは強かったようで傷口を作った
「八の型、トドメ針!」
刀を投げ傷口へ猛毒の魔力を流す。貫いた刀は持ち主である俺の下へと戻ってき、砂を払い倒し終えたと示す
魔女結界が解けるとグリーフシードを拾い、茶髪の子に渡す
「はい」
「えぇ!?貰えませんよぉ!?」
「つってもな...俺たちは他所のやつらだしルール違反したくないから貰ってくれないか?いろはもそれでいいよな?」
「うん。私のソウルジェムはまだまだ余裕あるし、グリーフシードも少しあるから大丈夫だよ。えっと...」
「あ!秋野かえでです!」
「勇気広斗に」
「環いろはだよ。それでかえでちゃんに聞きたいんだけど、神浜市に来たら魔法少女は救われる...っていって回る少女の事、知らないかな?」
その問いに首を振るかえでちゃん。ふりだしか...
「あ!ももこちゃんなら知ってるかも!」
他の魔法少女か、まぁ仲良くできるならいいんだが...
「ももこちゃん、おっけー出してくれたよ!」
「それじゃ仲介役頼めたりできるか?よそ者が話すのはなぁ」
「うん!」
「やったないろは。これでういの情報が分かるかもしれない」
「うん!うい...お姉ちゃん絶対見つけてみせるからね...!」
「ところで広斗くんはどうして魔女と戦えるの?」
「魔力を持ってるらしくてな。それでだ」
詳しく話すとややこしいから簡潔に話した
ヒロインを追加するなら誰?
-
みかづき荘組み
-
妹組み
-
見滝原組み
-
天音姉妹
-
十七夜
-
レナ
-
かえで
-
ももこ
-
百合に挟まるな