悟(子供)からみた創麻です
俺は天才だ。
生まれた時から家で甘やかされて育てられた
俺の持っている目と術式が数百年に一度だかなんだからしく俺1人で御三家のパワーバランスが崩れるほどらしい
戦いを教えてもらったりもしたが基本俺の圧勝
あまり周りに興味もなくなってきた時、弟が生まれた
しかも俺と同じ六眼持ち
慣れてないうちは目が痛いだろうと思い目隠しをしてやると泣き止んだ
隠す前に見えた眼は濁りのない白だった
面白いことを聞いた。
最近生まれた弟が呪力で遊んでいるという
嘘だろ?と思って見に行ったら本当に遊んでた
しかも多分無自覚だけど六眼を使った呪力操作もしてる
周りの大人は気づいてないけど術式で形作ってるし、、
術式さえ良かったら俺には勝てないけど俺の次くらいには強くなるかも
寝ている時にそっと頭を撫でてやった
「蒼」の使い方になれてきて無限を使った移動をしたのを創麻に見られた。
特に困ることはないけど見られた時の目の輝きを見て必要ないのに何回もやってしまった。
呪力が減って休憩してると廊下を創麻が歩いてた。
まだ頭が大きいからかふとした段差に躓いて転けてしまったらしい
絆創膏でも貼ろうかと近寄ろうと思ったけど
信じられないものを見た。
呪術師の中でも使えるものが限られる、高等技術「反転術式」それを使って見せたのだ
そしてその時に久しぶりに創麻の呪力量を見てまた唖然とした。
生まれた時に比べて明らかに多くなっていたのだ。
本人の驚いている様子から使ったのは初めてだろうけど
すぐに他に伝えようと思ったけどやめた
多分そうなると質問攻めに合うだろうから面倒くさいし、何より創麻が大変になるだろう。
負けた気がして嫌とかではない、決してないのだ
その後戦闘訓練で相手を完膚なきまでにボコボコにしたのは別の話
創麻の術式がわかった。
「構築術式」らしい。俺のとは違う外れの術式。燃費が悪く大成は難しい術式。
少しライバル視してきたのもあって残念だけどそうなもんは仕方ない。
まぁ六眼があるしそこら辺の術師よりは強くなるだろうけど
少しの落胆と哀しさをもってその話を聞いた
最近すごく積極的に勉強もしてたし本当に残念だ
「はぁ〜あ、ツマンネ」
ただほんの少しだけ安堵もあった
創麻が最近いろんな物を作りまくっている。
六眼があるからか普通よりは効率がいいようだがそれでもすぐ呪力が尽きている
それでも起きたら作って、そしてまた呪力がなくなる。その繰り返し。
少しずつ作れる量も増えているけどまだ少ない
なんでそんな?
とも思ったが本人がやりたいらしいので放っておくことにした
今日の夜飯の創麻が作った葡萄は少し渋かった
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