転生星狩り族の受難   作:たにp

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イッチ「地球外生命体のナーガは様々な世界を巡り遂に自分の世界の地球に到達した。しかし平穏は続かず日本神話の外部協力者となることに!」

電王ニキ「俺、こちらにもようやく参上!!くぅ~!!長かったぜ!!」

イッチ「俺は仮面ライダービルドのDVDを全話視聴した挙げ句1週間完徹したことで様々なライダーシステムを作ってしまった!!深夜テンションとはいえ何やってんだよ俺ぇ~!!」

電王ニキ「兄弟、自分の健康管理くらいはしておこうぜ?」

イッチ「ぐうの音も出ない!!はてさてどうなる9スレ目!!」


9スレ目 嚇怒のサーペント

210:転生一般星狩り

ヒャッホー!!最っ高の乗り心地だ!!

 

211:リコリス世界のAGITΩ

ご機嫌だねぇ・・・・。バイク買おうかな

 

212:幻想郷の913

ライダーマシンは乗り心地が良いよねぇ!!けど俺は幻想郷だからサイドバッシャー乗り回せないんだよねぇ・・・。

 

213:海賊世界の怪獣王

あ~・・・そうでしたね。まぁかく言う俺も船旅が主なんですけどね。

 

214:鏡のファースト

ガキみたい・・・

 

215:転生一般星狩り

リュウガネキは相変わらずクールだねぇ・・・。それにしてもこのバイクにもっと変形機構とか作れないかな?

 

216:幻想郷の913

お前は何を作ろうとしてるんだ。

 

217:リコリス世界のAGITΩ

まだ機能増やすわけ?というかもうスライダーモードなれるじゃん!!

 

218:転生一般星狩り

それはただタイヤが横になっただけじゃねぇか。もっとこうさ・・・ファイズのオートバジンみたいにロボットモードにしてみたいなぁって。

 

219:幻想郷の913

マジで言ってる!?

 

220:リコリス世界のAGITΩ

いやエボルで事足りるから必要無くない?

 

221:海賊世界の怪獣王

あっ・・・

 

222:転生一般星狩り

それを言っちゃあお終いよ!?別に良いじゃんロマンがあってもさぁ!!それに俺が戦っている時に護衛対象が居たときのボディーガードにもなりそうだしさ!!

 

223:幻想郷の913

あ~、確かにねぇ・・・。

 

224:リコリス世界のAGITΩ

なんだちゃんと考えてたんだ、てっきりロマンオンリーでそんな事ほざいたのかと・・・。後気のせいかな?そのロボが無くてもイッチなら護衛も同時にこなしてそうなんだよねぇ・・・・。

 

225:海賊世界の怪獣王

言えてますね!!あれ?そう言えばイーヴィルニキは?

 

226:転生一般星狩り

どうせ喰われてるんでしょ・・・・。

 

>>224失礼過ぎないかな?君・・・

 

227:海賊世界の怪獣王

適当ですね!!??

 

228:幻想郷の913

まぁイーヴィルニキだしねぇ・・・。

 

229:リコリス世界のAGITΩ

だねぇ・・・。

 

230:海賊世界の怪獣王

あははは・・・・・それよりもイッチ、マシンエボリューダーの調子はどうですか?

 

231:転生一般星狩り

>>230 おう!!順調順調!!いやぁマジで不調が無くて良かったぜ!!

 

232:幻想郷の913

ウッキウキだね・・・。

 

233:リコリス世界のAGITΩ

これイッチちゃんと休んでるの?ハイテンション過ぎるような気もするけど・・・。

 

234:海賊世界の怪獣王

ですよねぇ・・・

 

235:鏡のファースト

はぁ・・・

 

236:転生一般星狩り

失礼だな!?ちゃんと休んだぞ!?・・・・・・はぁ。もうそろそろでテスト走行を切り上げて家に帰って少し休むか・・・。

 

237:幻想郷の913

マジで休めよ!?仮にバイクにロボットモードを追加するんだったら休んでからにしろよ!?

 

238:リコリス世界のAGITΩ

そうだよ!

 

239:海賊世界の怪獣王

まぁ休んでなかったら・・・・

 

240:鏡のファースト

その時はそっちに行って眠らせてあげる。

 

241:幻想郷の913

ドラグクローはしまっておいた方が良いよ?殺意が溢れてるから・・・。

 

242:転生一般星狩り

わかった。マジで帰ったら休むからしまってくれマジで!!

 

 

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《イッチside》

 

「全く!ホントにおっかないんだから!!」

 

俺はマシンエボリューダーのエンジンを止めてシートから降りた後液晶コンソールを操作してエボリューダーをスマホモードであるエボルフォンにした。その後エボルフォンを黒コートのポケットにしまい家の玄関扉を開けようとしたところ、エボルフォンに着信が来ていた。相手は・・・・・・八坂さん?一体どうして・・・?

 

「もしもし?」

『おぉ出たか宗一よ。少し依頼があるのじゃが良いか?』

 

八坂さんからの依頼?俺は表情を引き締めて用件を聞く。

 

「その内容は・・・?」

『この町にはぐれ悪魔が潜り込んだようでな、その対処を依頼したいのじゃ。』

「なるほど・・・。」

 

何でも今回のはぐれ悪魔は好んで人間を襲い人を食うのだと言う・・・。しかもはぐれになった経緯もただむかついたから殺したという同情のかけらも湧かない物だった。しかも今回のはぐれ悪魔はこの町の(自称)領主も討伐依頼が無い限り動かないし気付いていないだろうとのこと・・・・。はぁ・・・、休みはまだ先になりそうだな・・・。

 

「分かりました。」

『すまぬな、頼んだぞ!!』

 

そう言って八坂さんとの通話は終了した。さてと・・・・

 

「行きますか。」

 

俺はエボルフォンのフルボトルスロットにライダーエボルボトルを装填して道路の方向に放り投げた。

 

『クリエイション!!』

 

そんな音声が流れた後エボルフォンが巨大化して俺の専用バイク、『マシンエボリューダー』に瞬時に変形する。

 

俺は変形が完了した後マシンエボリューダーのハンドルに取り付けた液晶コンソールを操作してヘルメットを取り出して被りバイクに乗ってエンジンをつけた。

 

「すぐに終わらせる。」

 

俺はハンドルを操作してマップに表示されているはぐれ悪魔の潜伏場所へと急行したのだった。

 

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267:リコリス世界のAGITΩ

イッチ・・・ホントに休んでるのかなぁ?

 

268:転生一般星狩り

俺がどうかした?

 

269:幻想郷の913

おぉう!?

 

270:海賊世界の怪獣王

イッチ!?休んでいるんじゃなかったんですか!?

 

271:最強の電王(笑)

全くだぜ兄弟!!何かあったって言うなら俺が行ってやるから兄弟は休んどけ!!

 

272:転生一般星狩り

いえ・・・今回は俺がやらなきゃ行けない気がするんだ。どうにも胸騒ぎがするし・・・悪い予感もする。

 

273:幻想郷の913

!!!・・・・・・なるほどな。ならなおさら助っ人を送らなければ・・・過保護電王ニキ!今すぐにイッチの世界に向かってくれ!!

 

274:最強の電王(笑)

おう!!待ってろよ兄弟!!

 

《最強の電王(笑)が退室しました。》

 

275:リコリス世界のAGITΩ

イッチ、本当に大丈夫なの!?

 

276:転生一般星狩り

そもそもまだ家の中には戻ってなかったからな!!だからまだ休む必要はねぇんだよ!!

 

277:海賊世界の怪獣王

うわ、屁理屈言ってますよこの人・・・

 

278:転生一般星狩り

屁理屈も立派な理屈ってね!!・・・・・・・!!着いた!!

 

《Live機能on》

 

 

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《イッチside》

 

「ここが潜伏場所か・・・!!」

俺はすぐにマシンエボリューダーから降りてエボルフォンに変形させた後で廃倉庫に突撃した。何故か知らんが扉が開かねぇ・・・!!そう言えば人の家に入るときに挨拶は必要だろうな・・・よし!!

 

俺はライダーエボルボトルをポケットにしまってドラゴンエボルボトルを取り出そうとして・・・ん?

 

「何だこのボトルは・・・?黒い模様に金色のコブラ・・・?まぁいいや・・・。」

 

俺はその全体的に黒く金色のコブラが書かれたフルボトル・・・ブラックコブラロストボトルを振りながらボトルを持った手で廃倉庫のドアを破って中に突入した。そこで待っていたのは・・・・・

 

 

「・・・・・・・相棒!!」

 

目が閉じられ横たわっていた相棒の姿だった。何で相棒が!!

 

「おい!!しっかりしろ!!」

 

俺は大声で相棒に呼びかけるが返事は無い・・・。ダメだ、完全に意識を失っている!!幸いなことに命には別状が無いみたいだ・・・。

 

「取りあえず彼女を安全な場所に移さなけr・・・!?」

 

俺は相棒を抱えて彼女を安全な場所に運ぼうとするが後ろから悪意に満ちた気配を感じて後ろを振り向く。そこには蜘蛛のような化け物が居た。うげぇ・・・・

 

「よりによって蜘蛛かよ・・・俺蜘蛛嫌いなんよなぁ・・・!!

 

主に何処ぞのキルバス(イカレ蜘蛛)の所為でな・・・というかコイツがターゲットの悪魔かよ・・・。

 

「で?コイツに手を出そうとしたのはお前か?」

 

生憎今俺は機嫌が悪いんだ。もしコイツが犯人なら手加減は出来ない。

 

『食事の邪魔をするな!ようやくその子は俺と一つになって救われたというのに!!』

 

・・・・・・・・・あぁもう良い、それ以上喋るな。ならばもう容赦はしない。恐らく今の俺の目はアイツの様なエメラルドグリーンでは無く・・・ブラッド族の名が示す通り血のように赤く輝いているのだろう。そう思ってしまう程に・・・・今の俺は激情を抑えきれない。平行同位体とはいえ相棒を喰い殺そうとしたコイツは、ここで確実に殺す。

 

「そうか。では死ね。

 

自分自身でも驚愕してしまうほどに無表情かつ冷たい声色でそう言うと、俺はスクラッシュドライバーを取り出して腰に装着する。

 

スクラッシュドライバー!!

 

そしてまたコートのポケットからコブラスクラッシュゼリーを取り出してキャップを正面にそろえてドライバーのスロットに装填した。

 

コブラゼリー!!

 

するとドライバーから工場のような機械的な待期音が流れる。俺は覚悟を決めるように一度目をつむると決意を込めて目を開き自らを変える言霊を唱える。

 

変身・・・!!

 

その言葉と共に俺は一気に右手でドライバーのレバーを下ろす。

 

潰れる!流れる!溢れ出る!!

 

その瞬間ドライバーに成分が充填され俺の周りにまるでビーカーの様な枠『ケミカライドビルダー』が展開されていき、まるで俺が今まで殺してきた奴らの血のように赤いゼリー、『ヴァリアブルゼリー』がケミカライドビルダーに溜まっていき俺を満たしていく。

 

そしてケミカライドビルダーが一気に収縮してゼリーが体にまとわりつきスーツに覆われる。そして頭部からゼリーが吹き出してスーツに纏わり付き固まってアーマーとなる。

 

コブラインサーガラ!!ブラァ!!

 

俺は変身完了すると超スピードで蜘蛛野郎に駆けだしていった。

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289:幻想郷の913

おぉ!!スクラッシュドライバーだ!!最終的に全員がビルドドライバー使うから誰も使われなくなったスクラッシュドライバーじゃないか!!

 

290:リコリス世界のAGITΩ

カイザニキ酷ぇ・・・

 

291:海賊世界の怪獣王

そ、そうだったんですね・・・。

 

292:世界守護のDCD

事実だけどカイザニキィ・・・・

 

293:転生一般星狩り

『何だその姿は!?まさか神器か!?』

「そんな玩具と一緒にするな。」

 

『ツインブレイカー!!』

 

そんな玩具と一緒にしないでもらいたいものだな!!

 

294:リコリス世界のAGITΩ

!!??イッチが消えた!!?

 

295:幻想郷の913

ぬ!?・・・・・まさかコレは!!?

 

296:世界守護のDCD

>>294 いえ、消えたのでは無く超高速で移動しているだけですね。

>>295 カイザニキは気付きましたか。

 

297:幻想郷の913

あぁ。一回乾さんがアクセルフォーム使ってるのを見たからな。にしても圧倒的な強さだな・・・。あの悪魔、手も足も出ねぇ。いや、出させてもらえてねぇな。

 

298:転生一般星狩り

うわ、乾さんのアクセルフォーム見てるとかカイザニキクソ羨ましいなオイ!!

 

そしてそりゃ当たり前だよ。

「終わりだ。」(シングル!! ツイン!! ツインブレイク!!)

『ぐおぉ!!?』

 

299:幻想郷の913

おぉ!!ツインブレイカーにブラックコブラロストボトルとコブラスクラッシュゼリーを使ったツインブレイク!!良いねぇ!!

 

300:リコリス世界のAGITΩ

コブラが噛みつくようなエフェクトと一緒にツインブレイカー?をあの蜘蛛の悪魔に突き刺したね。

 

301:海賊世界の怪獣王

おぉ!!けど待ってください!!アイツピンピンしてますよ!?

 

302:転生一般星狩り

問題ない、見てろ

 

『ハッハハハハ!!そんなの全然効かn・・・ぐっ!?』

「蛇は毒を持つものが多い。そんな事すら知らんのか?」

『お、俺の体が消えていく!!い、嫌だ!!死にたくない!!助けてくれェェェ!!』

「・・・・・無理だな」

 

今更遅いんだよ。

 

303:幻想郷の913

!!そうか!!コブラの力で必殺技と同時に消滅毒をあの蜘蛛の悪魔に打ち込んだのか!!

 

304:リコリス世界のAGITΩ

ど、毒かぁ・・・・・。エグっ!?

 

305:海賊世界の怪獣王

うわぁ・・・・・。完全に消滅したね・・・。

 

306:転生一般星狩り

はぁ・・・・依頼は完了したな。

 

 

 

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------------

 

「ハハハハハ!!アイツ、スレの時からは考えられない程おっかないねぇ!!」

 

とあるビルの上で屋上から倉庫から少女を抱えて出て来た宗一の戦いを観察していた影があった。

その人影はまるで黒い狐を思わせるような格好をしておりまるで何かの存在を反転させたような色合いをしている。

 

 

「中々やるじゃないか・・・少しちょっかいを掛けてみるか?」

 

そう言ってその人影が宗一に近づこうとしたとき、特急電車の汽笛のような音と共に白い新幹線のような列車、”デンライナー”が飛び出してきた。

 

「おぉっと!?危ないじゃないか・・・。」

 

黒狐はすぐに後ろに後退してその列車を避けてわざとらしいオーバーアクションで独りごちる。

 

そして完全に停止したデンライナーから一人の男が降りてきて黒狐の前に現れた。

 

「オイテメェ!!何兄弟に手ェだそうとしてんだ!!」

「やれやれ、なんでお前もいるのかなぁ?」

「うるせぇ!!兄弟のピンチに駆けつけんのは当然だろうが!!変身!!」

 

その青年は黒狐にそう怒鳴り返してどこからか取り出したデンオウベルトを腰に巻き赤いスイッチを押し、駅の発車メロディのような待期音が流れ、右手に持っていたライダーパスでセタッチした。

 

「俺、参上!!」

 

そしてその青年は時を駆ける戦士、仮面ライダー電王に変身して本家のモモタロスの様にそう言った。黒狐はその様子を見て白々しい拍手を送る。

 

「面倒くせぇなぁ・・・。リュウガの野郎と仲良く遊んでやがれってか・・・。」

 

黒狐はそうぼやく。それに対して電王はキレた。

 

「ア゛ァ゛ン!?誰がアイツなんかと仲がいいだ!?ぜってぇ遊ばねぇし!!」

 

そう返した電王。しかし黒狐は仮面の下でニヤリと笑った。

 

「へぇ~・・・ビビってんのか?負けるのが怖いか?」

「ンな訳ねぇだろ!!上等だ!!やってやろうじゃねぇか!!」

 

黒狐の言葉に電王はキレながらそう言い返す。その言葉に黒狐は面白そうにこう言った。

 

「良いねぇ!!じゃあ楽しんでこい。俺が送ってやる。」

 

黒狐はそう言って後ろに右手をかざしてオーロラカーテンを出現させてデンライナーと電王ニキをある世界へと飛ばしたのだった・・・。そして黒狐は宗一が去った方向を見て・・・・・・

 

「まだまだアイツは楽しめそうだ・・・。」

 

そう仮面の下で歪んだ笑みを浮かべなから自分もまたオーロラカーテンを展開して別の世界へと旅立ったのである。

 

 

 

 




はい、主人公ブチ切れ回でございました!!

今回はここまででございます!!次回は今回出たオリジナルライダー、サーガラとオリジナルライダーマシンの設定だよ!!

今回で出て来た蒼井さんは一応この世界での同一人物、所謂平行同位体なのでイッチとは関係がありませんでしたが相棒である事には変わらなかったのでキレちゃいました。今回の後日談は次々回になりそうかなぁ・・・


因みにですが今回の話しに出て来た黒狐(クロスギーツ)は連動先であるプロトタイプ・ゼロさんの別小説に登場する(一応)オリジナルキャラです。

では次回をお楽しみに・・・adios!!
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