次元神はリミッターを付けてもらう。
何故ならこの闘技場が受け付けないからだ。
今回の相手は、
東方苦楽録から瀬戸尾 凌だ。
うわ……緊張するな。相手神様の上位みたいな奴だって聞いたしな。
そんな事を言いながらも凌は闘技場の中へ入って行った。
「やっほー。僕が次元創造神クリエイター。今日はよろしくね!」
「え?あ、ああ。どうも。瀬戸尾 凌だ。よろしく」
いやー久々に戦うからなー。しかも支配人にリミッター付けられたし。なんだっけ?技の威力が宇宙規模だからこれ付けなきゃならないんだっけ?忘れちゃった。
……ーーーグワァァァァァン!
クリエイターはじっとしたまま動かない。
何かを思い出そうとしているようにも見える。
しかし凌は気にしない。新しい力を試すチャンスだからだ。
凌は力をためて、ガウスカノンを放った。
しかし、舞い上がった土煙が晴れた時、クリエイターの姿が無かったのだ。
「おー凄い凄い。当たったらやばいねー」
「棒読みで言われても説得力ねぇな!」
だろうね。と、苦笑いしながらクリエイターは呟く。
そして、右手を上に掲げて叫んだ。
「顕現せよ!神をも殺す剣、「
神威が若干かっこいい見た目になったような剣をクリエイターは創り出した。
それを一振り。たった一振りしただけで、地面どころか世界を自分ごと真っ二つにされた様な錯覚に陥る。
「……っ⁉︎今のは⁈」
「後ろだよ。それ!」
ザシュッと言う音と共に背中から鮮血が飛び散る。
さっき斬ったのは時間。それが元に戻るまでの間に後ろに回り込まれたのだ。
「くっ……水神散弾槍《ヴアイネル・アルサーロス》っ!」
「うわっ!」
クリエイターはなんと、足がもつれてこけた。
間抜けである。神なのに。
しかもクリエイターは顔面から地面に倒れて「へぶっ!」っという情けない悲鳴をあげた。
さらに、凌の技はほぼ命中。泣きっ面に蜂である。
「気は抜かない!パーフェクトキャノン!」
「ザ・グランドクロス。」
グランドクロスはパーフェクトキャノンを飲み込んで爆発した。グランドクロスは元々クリエイターの技。元祖グランドクロスといっても過言ではない。
「へーやるねー。グランドクロスを弾き返すとは。ま、リミッターが邪魔してるんだけどさ。」
「リミッター付きでこの強さは笑えねぇな……」
二人は睨み合う。しかし、次では決まらない。
凌はスキマを開いて時雨を取り出し、斬りかかる。
「五月雨ッ!」
「次元断裂ッ!」
剣と剣のぶつかり合い。火花を散らす二人の剣は二人の闘志のようだ。
しかし時雨にヒビが入り、そのままバキン!と折れてしまった。
「なっ……時雨が⁉︎」
「ふっ……神威裂空は神威の上位版。ただの剣じゃないのは知らないにせよ分かるはずよ?」
「……油断したな!」
折れた時雨の先が見当たらない。スキマを使い、クリエイターの背中に突き刺したのだ。
「ッ⁉︎ああっ……痛ったぁぁぁい!絶対
「口が悪いな。パーフェクトキャノン!」
大量に飛来する強力なエネルギー弾。それを撃ち落とし続ける凌。しかし数があまりにも多く、撃ち落としきれない。だが、クリエイターもリミッターのせいか消耗が激しいため、息切れしている。
その時、スターゲイザーの内の一撃が凌を襲ったのを境に凌に大量のスターゲイザーが直撃した。
そしてそのまま倒れたが、クリエイターも気を失った。
引き分け
こちらのキャラのスコア
勝ち2
引き分け2
負け3