直哉が煽るクソガキからでちゅねに怯える子供になっちゃったらどうなるのやら……
とーじのにちじょー
虎さん
「そう言えば、とーじ先生って授業無い時は何してんの?」
とーちゃん
「あ?あぁ、知りてえか?」
金時
「よっし、特別に教えてやるぜついてきな」
めぐみん
「虎杖は?」
くぎゅう
「さぁ、見てないわね」
きらりん
「金ちゃんも見てないな〜」
GLG
「甚璽も居ないよ」
虎さん
「只今〜釘崎と伏黒にお土産」
金時
「おう綺羅羅お土産だ」
三人
「「「凄い量のジュースとかお菓子だな」」」
GLG
「……甚璽、僕へのお土産は?」
とーちゃん
「ほらようめえ棒」
やっさん
「パチンコ行ってやがったな問題児共め」
本日は十月も半ばの晴れた日。
夏油、五条、家入の三人はコスプレをしながら何故か集められた高専メンバーの前で演説を始めていた。
「何のつもりなんだ夏油後輩」
「宣戦布告さ
お集まりの皆々様、耳の穴かっぽじってよーく聞いて頂こう
来たる十月三十一日、日没と同時に我々は一大催しを行う
場所は陽キャパリピの巣窟東京新宿、催しの聖地秋葉原各地に千の呪い(意味深)を放つ、下す命令は縦横無尽だ
地獄絵図(?)を描きたくなければ死力を尽くして挑みに来い
思う存分祝い合おうじゃないか」
「…………?」
「察しが悪いね、十月末のイベントを皆で楽しもうと言っているのだよ」
意味深な言い方をしているが、結局は皆で遊びたいのだと言っている夏油達さしすコンビ。
そして自慢気に五条は五条家の参加表明(分家も全て)を見せて庵を見下していた。
「あらあら〜ハロウィンのイベントなのね〜」
「あの夏油先輩からとは……意外ですね」
「まぁまぁ最近忙しかったしこうやって楽しむのも大事だろ♪」
御母家と犬猫後輩コンビは楽しそうにしている。
そしてどんな格好で行くのかや、お菓子はどうしようか等と考え事件の日を待つのだった。
時は過ぎて十月三十一日。
夜蛾の計らいで新宿、秋葉原には人が集まるので今日は重点的に見回ると上を説き伏せ、学生達を向かわせるのだった。
このでちゅねの悪魔は秋葉原の見回りを命じられ、お菓子やらなんやらを手に街を練り歩く。
「あらあら〜けんとちゃん?それとゆうちゃん?」
「これは御母家先パ―――ッ!?」
「どうしたの七海?あ、御母家先……ぱ……い?」
何故後輩二人が顔を真っ赤にして固まったのか、それは全てでちゅねの悪魔の格好が原因だ。
ハロウィンの仮装だからと自分の名前と合わせマミーの格好をしてるのだが、非常に際どいのだ。
いやちゃんと隠しては居るが忘れがちだがスタイルがかなり良いので周りの視線を集めている。
「せ、先輩はマミーなのですね」
「そうよ〜けんとちゃんは吸血鬼さんかしら?」
「えぇ」
七海の格好はオーソドックスな吸血鬼なのだが、高身長と日本人離れした顔付き、そして地毛の金髪だからか振り回されていない紳士的な着こなしだ。
「ゆうちゃんは〜……狼男さんね♪」
「はい!!!」
灰原はジーパンとTシャツに狼の耳と尻尾を着けるだけのシンプルな物なのだが、本人の雰囲気と合わさり下手なコスプレをさせるよりも似合っているのだ。
「あ、そうだ
御母家先輩トリック・オア・トリートです!」
「御母家先輩Trick or Treat」
元気いっぱいに訪ねる灰原と、やたらとネイティブな発音で高校生とは思えない色気を醸し出す七海。
それを見ていた道行く女性は見惚れるのは解るだろう。
「はい♪
ゆうちゃんには特性のおにぎりですよ♪」
「ありがとうございます!」
「けんとちゃんにはサンドイッチ食べ比べセットです♪」
「おぉ……ありがとうございます」
灰原には大好物のおにぎりを沢山詰めた弁当を、七海にはカスクートだけでなくパニーニやサンドイッチ、カイザーサンドやダッチサンドを詰めたバスケットを手渡す。
それに満開の笑みを浮かべる二人を見て嬉しくなってしまう。
「お、あそこのお姉さんイケてね?」
「じゃ、行ってみる?」
そんなゲスな会話が聞こえた瞬間、笑顔だった二人は表情を御母家に見せないようにし一睨みで追い払うのだった。
此処に御母家セコム誕生!
「「ママどこー!!!」」
「「ポカーン」」
新宿のバスタ側では、アリスの格好をした美少女とマッドハッターの格好をしたイケメンが泣いてる姿を、五条袈裟を着た偉丈夫と際どいナース服を着た美女が無量空処されていたとか。
七海建人
好意なのか憧れなのか解らない感情を抱いている少年。
ただ異性の際どい姿には赤面するほど初
灰原雄
目茶苦茶懐いていて絶対に守ります!と公言する女性が居る少年。
こう見えてもちゃんと異性に興味あります!
御母家聖
まさみちちゃんとぱんだちゃんは仮装しないのかしら〜?
庵歌姫、五条悟
ママー!