ダンジョンにサイヤ人が入るのは間違っているだろうか?   作:雲呑麺

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 一身上の都合により、急遽、今作を閉じる事と致しました。

 以後、執筆活動からは完全に撤退する所存でございます。

 これまでお付き合いくださっていた皆様、誠に申し訳ありません。

 勝手ながら、これにて失礼させていただきます。


※打ち切りのお知らせ※

 

 その後の話――

 

 オラリオ史上最大の『大抗争』は、オラリオ側の勝利で幕を閉じる。

 

 地上においてはフィンが敵を倒しながら他の冒険者達を指揮するという離れ業を成し遂げ、指揮能力に乏しいオリヴァスの拙い采配はまるで振るわず、都市側の被害はほぼ無しという結果に――。

 

 ダンジョン内においてはオッタル・ガレス・リヴェリアを中心に連携し、苛烈な攻めを以って『大最悪(モンスター)』を撃破――一時、アイズが暴走する一幕はあっても、アストレア・ファミリアの活躍で最悪の事態は回避された。

 

 リークはダンジョンに捕縛したエレボス・ザルド・アルフィアを連れて潜り、『大最悪(モンスター)』と討伐隊の戦いを見守った。

 エレボス・ザルド・アルフィアの1柱と2人もまた、その戦いを見届け、エレボスは満足したが、ザルドとアルフィアは一応の納得は得たものの一抹の不安をぬぐいきれなかった。

 

 やがて、エレボスは当神の希望もあってアストレアの手で、天界に送還――ザルドとアルフィアは、再びオラリオを追放される事となる。

 その際、オラリオの外でザルドとアルフィアはリークと戦い、惨敗……ボロボロになりながらも生かされ、その後放逐――その足でかつての主神達の元を訪ねたとか、住み着いたとか……。

 

 オラリオは戦災復興が進められ、並行してリークがその戦闘力を活かして闇派閥の残党狩りに注力し、数年後、闇派閥の残党が殲滅され、暗黒期の終わりを告げた。

 

 その後もザルドとアルフィアから意志を受け取り、魂に火が着いたフレイヤ・ファミリアのオッタルがレベル9、同じく火が着いたフィン・ガレス・リヴェリアがリークの特訓を受ける事でレベル8に昇り、各ファミリアの団員達、そして志を持った各派閥の冒険者達がその後に続いて次々とランクアップを果たした。

 それにより、名実ともにフレイヤ・ファミリア、ロキ・ファミリアを頂点の双璧として君臨し、新しいオラリオの勢力図が築かれ、ダンジョンもゼウス・ヘラの踏破記録を塗り替えていった。

 

 

 誰かが言った――新たな英雄の時代が始まったと。

 

 誰かが言った――今代の英雄達は、かつての最強(ゼウスとヘラ)を超えたと。

 

 

 

 やがて時が経ち、1柱の善なる女神がオラリオへと降り立つ……。

 

 やがて時が経ち、1人の冒険者に憧れる少年がオラリオへとやってくる……。

 

 女神と少年が出会い、英雄の都オラリオでどのような出会いをし、どのような戦いを経て、どのような成長を遂げるのか……。

 

 それはまた、別のお話である。

 


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