【2巻発売中】TSしたから隠れてダンジョンに潜ってた僕がアイドルたちに身バレして有名配信者になる話。~ヘッドショットロリがダンジョンの秘密に迫る配信~   作:あずももも

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683話 宇宙戦艦(鋼鉄&土)

【ハルちゃんのかわいそさで笑ってたいけど、配信の映像は……】

 

【おろろろろろ】

【あはは! うちゅうせんかん! うちゅうせんかん!】

【かわいそうに……】

 

【ハルちゃんたちのかわいさで和まされてるけど、これ、地球がとんでもない未開の辺境惑星って突きつけられてるんだよな】

 

【でも、そのおかげでハルちゃんたちが来てくれたんだよ?】

 

【それなら原始人扱いでもいいや】

【なんなら気軽に見下されて興奮したいよね】

【分かる】

【ハルちゃんに1から文明を育てられたい……】

【えぇ……】

 

ごぉぉぉぉ。

 

次々と出てくるのは、すべての攻撃を自分の体で引き受ける巨人さんのような優しさの――「戦艦」。

 

その中でも見慣れた形の、鋼鉄でできたお船――ただし海の上から宇宙の中に進出したからか、円筒形とか上下にいろいろ突き出した形が多い印象。

 

もちろん、僕の知る「お船」な形状のそれも――ちっちゃいのならあるけども。

 

ノーネームさんとくっころさんに飛ばされてから戻ってくるときに乗っていた、あの大砲を中心部に収納できるほどのお船――その集まりな規模。

 

戦艦。

 

戦場の主役、頼れる騎士、あるいは戦像、または三段櫂船。

質量っていう、単純だけどいつの時代だって敵を絶望させる――山。

 

山。

 

それは、比喩でもなく……ずずずっと、鋼鉄の戦艦とは別の塊で出現している。

 

鉄のお船と比べて光るところが少ないから真っ黒にしか見えないけども――

 

「あれは……山。ううん、小惑星っぽいのとか岩っぽいのもある……?」

 

「やま。やま……」

「先輩! これからです! もう何百年かの辛抱です!」

 

ふにふに。

 

ノーネームさんが自分の胸元を揉んでいる。

 

ついでに、励ますようなことを言ってるくっころさんは――ブラジャーとか着けてないのが丸わかりのお胸を意図的にばいんばいんとしている。

 

……女の子って自分のバストサイズとか過剰に気にするよね。

 

特にるるさんとかるるさんとか――お、さすがに宇宙空間にも来ると、るるさんの背後霊的なのは来ないね。

 

……えみさんのは包み込まれる柔らかさで、九島さんのは安心できる小山で、リリさんのは新鮮な丘。

 

………………………………。

 

ふむ。

 

これだけ考えても、なんならみんなで温泉入ったときに見せつけられたいろいろを思い出しても、るるさんが怒ってこない。

 

るるさんから遠すぎて、男としては健全な妄想をしてる僕の考え、電波が届かないところに居る状態?

 

……僕、このままここに居たらだめかな。

 

「ないない……おむね、ないない……こうふん、ないない……」

 

「神族の皆様は寿命が長いと聞きます! これからです!」

 

【草】

【珍しく長くしゃべってると思ったら、その内容で草】

【かわいい】

【かわいい】

 

【ノーネームちゃん……気にしてたのか……】

【でもまだ幼女だし、そこまで気にしなくても】

【そうだよ】

 

【そもそもハルちゃん、1番仲良かったのが1番お胸のないるるるるるるるるるるるる】

 

【!?】

【ひぇっ】

 

【深谷るる「怒るからね」】

 

【三日月えみ「ごめんなさい、るるがなんだか機嫌を悪くしていて」】

 

【ごめんなさいごめんなさい】

【ゆるしてゆるして】

【こわいよー】

【背筋と股がひゅんってした】

【るるちゃんはノーネームちゃんのお気にだぞ  良いか、発言には気をつけろ】

 

【そんなことよりおっぱいの話しよーぜ!】

【話題変わってなくない……?】

 

【そんなにるるちゃんの絶壁力を見たいのか……?】

 

【よし分かった  今からお前の位置情報へ絶壁教と百合お嬢様連合で向かって、絶壁以外受け付けない脳みそと体にしてあげる】

 

【待て、話せば分かる】

 

【もう遅い】

【着いたよ♥】

 

【ああああインターホンが! ドアを叩く音! ひぃっ、窓! 窓に!】

 

【草】

【表現が怖すぎる】

【ああ、居たなぁこいつら……】

 

【あの……これ、大決戦……】

 

【地球ってばかばっかだから】

【知ってた】

【大丈夫? あんまりにもばかばっか言っててアルちゃんたちに見限られない??】

【き、気が動転してるってことで……】

【じ、実際本当だし……】

 

【何か、何か正気に戻れる話題を】

 

【そうだな  分かってたけど……くっころって……でかいよな】

 

【お前!!】

【草】

 

【でも……でかいよな】

 

【でかい】

【でかい】

【うむ】

【揺れている】

【ばいんばいん】

【ふぅ……】

 

【さすがにハルちゃんたちに比べると背もあるけど、それでも良くて中学生ボディーにこのサイズは……】

 

【あとさりげないけど頭の角と背中の翼、お尻の先の尻尾がかわいいね】

【ドラゴンっ娘だからな】

【ロリ巨乳ドラゴンっ娘と女神ドラゴン幼女……うむ】

【G時代のくっころも図体はでかかったからなぁ】

【あー】

 

【もしかして:ドラゴン時のサイズ差=おっぱいの差差差差差差差差】

 

【なるほど】

【草】

【ああ、ノーネームちゃん、くっころの何分の1のサイズだったからねぇ……】

【ないないされてるってことは正解だな!】

 

【墓穴を掘ったノーネームちゃんったらかわいいいいいいいい】

【かわいいいいいいいいいいいい】

【ノーネームちゃんのちっぱいかわいいいいいいいいいい】

 

【草】

【懐かしいないないで草】

 

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