【2巻発売中】TSしたから隠れてダンジョンに潜ってた僕がアイドルたちに身バレして有名配信者になる話。~ヘッドショットロリがダンジョンの秘密に迫る配信~ 作:あずももも
【悲報・魔王へ明確なダメージが通るも、俺たちも心理的ダメージを盛大に受ける】
【こ、好感度って意味ではいいことだから……(対象がロリショタ~年寄りってことからは目をそらすものとする】
【なんてことだ、えみちゃんは敵対する魔族からすら同調されている】
【よかったねえみちゃん えみちゃん、負けても助かるかもね】
【ロリコンネットワークは敵にも巣くっていたか……】
【変態だからこそ救われる命もあるんだね、えみちゃん】
【あるいはハルちゃんたちが負けてもえみちゃんが救世主になる可能性すら出てきたぞ!】
【草】
【これで草生やせるやつは素質あるぞ 俺にはろろろろろ】
【そっかぁ……これが、これが変態に恐怖する感覚……】
【脳が……連結を解除していく……】
【かわいそうに……】
【ナチュラルに書き込んでこないでください驚いてしまいます見知らぬ異種族その他魔族のみなさん!!! あと私たち地球の原始的な文明の人間はかよわいので戦いがどう転んでもどうか優しくしてくださいお願いします】
【草】
【草】
【言葉の端々に理性の兆しで非常に好感】
【ストレートすぎる命乞いで草】
【だって……】
【これまでの数々の書き込みのことがあるから……】
【ねぇ……?】
「ふらぐ」
「けした」
「ふんす」
「なでる」
「はいはい。……わぁ、ハルさんの髪と同じようにふわふわ……」
おじゃるさんたちが急なかっこいい連携攻撃でフリーズする中、九島さんだけが楽しそうにしている。
………………………………。
……僕、九島さんに撫でられたことあんまりない気がする。
【大丈夫大丈夫 くしまさぁんのなでなでで2人ともおめめ閉じて喜んでるから】
【くしまさぁん is goddess】
【くしまさぁん is goddess】
【くしまさぁん is goddess】
【これはママ】
【そうか、ハルちゃんの双子だから髪質も……】
【黒髪だけどハルちゃんの金髪みたくふわっふわなのか】
【それについてはるるちゃんがレビューしてくれたからね】
【ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ】
【草】
【えぇ……】
「………………………………」
【あ、涙目の魔王がうらやましそうな目でくしまさぁんに撫でられる2人を 腕から血ぃ出しながら】
【草】
【かわいそう】
【おじゃる、早く降伏しろ 降伏したら、くしまさぁんのなでなでが待ってるぞ】
【俺も降伏したい】
【おまわりさん呼んであげといたぞ、お前のとこ】
【ひでぇ!?】
【草】
【ていうかさ 今までで1番ダメージ入ってるよな、魔王へ】
【だな】
【今の状態の魔王へは確かにそう】
【アルちゃんのあれでもほっぺが赤くなる程度だったのに】
【痛そうだけど、思えばここまでのは……】
【えみちゃんの衝撃でぼけーっとしてたところにアルちゃんナックルがストレートにクリティカルに入った事故のあれ以来にあれ以上のダメージが!】
【草】
【草】
【えみちゃん……】
【け、けど、あのときもこういう目に見える損傷は、やっぱりなかったよな?】
【だよなぁ】
【もしかして:るるちゃんの鎌+ハルちゃんの銃<アルちゃんの拳】
【あー】
【連携だったからか】
【合体攻撃だって!?】
【2人はるるハルが合体……ふぅぅぅぅぅぅぅ】
【草】
【ハルちゃんもるるちゃんもノーネームちゃんたちのお気に入りだから気をつけようね!】
【おじゃるが必死で避けるくらいだから本気で威力高いんだろうな】
【けど、それだけであそこまでダメージ食らうか?】
【るるちゃんは……レベルこそ高くなってきたけど魔王から敵認定されてなかったし、ハルちゃんは魔力ないし……】
【鎌は怖がられてたぞ?】
【だっておどろおどろしいもん……】
【草】
【それはそう】
【あ、鎌引っこ抜いて痛そう】
【痛そう】
【あんなにダメージ入ってるのか】
【魔王】
【Lv.100】
【うん】
【知ってる】
【大丈夫、分かってる】
【ハル】
【H-aru】
【Lv.】
【■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■】
【!?】
【!?】
【ふぁっ!?】
【え、待って】
【ハルちゃんって「星」とかいうレベルじゃなかったの!?】
【:】
【現在出力】
【Lv.100】
【相当】
【えっ】
【????】
【レベル……100……?】
【ハルちゃんが……?】
【ああ、神族に覚醒?してるからとかなのか】
【あー】
【あー】
――からんからん。
「……痛かったぞ。ハル、メデューサ人間よ」
引っこ抜いた鎌さんを地面へ放り投げた、おじゃるさん。
その顔からは、これまでのような余裕さはなくなっていて。
「良かろう。――――――全力で、決着を着けようではないか」
ぼぉっ。
おじゃるさんの全身からほとばしる炎。
………………………………。
あれ?
おじゃるさん……気のせいかもだけど、君、ちょっと背丈、縮んでる……?