なのでお詫びにもう1話投稿します
今後もこう言うことが起こりかねない程度に読み込みが甘いクソ雑魚投稿者のクソ小説です…
基地にたどり着いた俺たちは先んじて奇襲をかけ、MT部隊や固定砲台の掃討を行っていた
「これで20!へっ、ちょろいもんだ!」
「本隊が来る前に全部片付いちまうんじゃねえか?おまけ野郎もやるじゃねえか」
「あ、あはは...まあこの程度は...」
前回の依頼で得た報酬で懐の温かい俺はいくらか武器を購入した
今回のアセンブルはSG-027 ZIMMERMAN、所謂重ショットガンと初期ブレードにVvc-703PM、3連プラズマミサイルを両肩2門。
対エースを想定した火力の高い機体に仕上がっている
この後のAC戦に備え弾薬を温存し、ブレードとミサイルのマルチロックオンで戦っていた
「けっ、気に入らねえ。奴の動き野良犬野郎を思い出す」
『無駄口をたたいている場合ではないぞG5!ヴェスパー部隊のACがお出ましのようだ!相手をしてやれ!』
飛んできたACは3機、V.Ⅷペイター、V.Ⅵメーテルリンク、そしてV.Ⅳラスティ
...ラスティおるやんけ!!!
『そこの独立傭兵クロウ、噂は聞いている。なんでも俺の戦友、レイヴンと共闘したそうじゃないか?少し嫉妬してしまうよ』
「え゛っ゛...あ、いや、あれは成り行きで仕方なく...」
ひぇ、イケボに話しかけられた...しかも名前まで憶えられてる...
『ヴェスパー第四隊長、敵との交流はほどほどにしてください』
『すまないV.Ⅵ...さあ、君と俺のどちらがレイヴンの戦友にふさわしいか、勝負と行こうじゃないか!』
「ええええええ!?」
そういうとラスティは真っすぐこちらへ突っ込んでくる、ぎゃああああこっちくんな!
『はぁ...仕方ありません、V.Ⅷはもう一体の二脚タイプを、私はあの戦車もどきをやります』
『了解!』
それぞれがそれぞれの戦場で交戦を開始する。
速い、こちらの攻撃がすべて躱される。
ラスティの機体は速度特化型であり、このまま高速戦闘になれば重量級に片足を突っ込んでいる俺のACでは手も足も出ないだろう。
仕方なく地上でQBを使い最小限の動きで致命傷となる攻撃のみを回避し、プラズマミサイルで牽制しながら隙を伺う
『攻撃が当たらない...なるほど、噂以上だ』
ラスティの乗る機体がEN切れを起こしたのか足が止まる、今だ!
俺はABを吹かし全力で距離を詰める
『その機体でこの機動力、さすがだな、クロウ!』
なんか言っているが耳に入ってこない
十分距離が詰まったタイミングで手に持った重ショットガンと両肩のミサイルをラスティに叩きこんだ
『ぐぅっ、き、機体が...!』
「うおおおおおおお!くらえぇっ!」
負荷に耐え切れず機体が
さすがにこの程度のダメージで破壊されるほどACという兵器はやわでは無い、が、それなりのダメージは与えているはずだ。
『強い...なるほど、海越えの立役者は伊達ではないようだ。戦友以外にも私を止められるほどの者がいるとはな』
「っはぁ...はぁ...そろそろ引いてくれても...いいんじゃねーの?」
『君には悪いがそうはいかないのが企業所属の辛いところでね』
ラスティの機体が制御を取り戻したようだ、両刃のブレードを展開しこちらに向き直る
どうやらここからが本気モードというわけか
こちらのAPも余裕がない、この機体で勝てるかどうかは賭けだな...
『さあ続けようか、どちらかが倒れるまで!』
「くっそ、やってやる!うおおおおおお!」
向かい合う二機は同時にABを吹かし、お互いブレードを振りかぶり、正面から衝突する...!
『「っ!!!」』
...寸前で逆噴射しお互いに距離をとる、それとほぼ同時に二機の間を一筋の光の柱が通り抜けた
その光の柱...いや、大出力レーザーは上空から放たれたものだった。
レーザーを放ったものの正体...巨大な空中戦艦がその姿を現す
『おいミシガン!あれはなんだ!聞いてねえぞ!』
『ありゃアーキバスじゃねえな、どこのどいつだ!?』
ヴォルタとイグアスの慌てる声が通信で聞こえてくる、向こうも戦闘どころではなくなっているらしい
『撤退だ!役立たず共!作戦中止!惑星封鎖機構の連中が乗り出してきやがった!』
「惑星封鎖機構...そうか、あれが」
一隻ではない、雲を切り裂き複数の空中戦艦とそれらに随伴の子機と思われるドローン達がその姿を現す。
『ルビコンに不法侵入した全ての勢力に告ぐ、直ちに武装解除し封鎖圏外へと退去せよ。これ以上の進駐は惑星封鎖機構への宣戦布告と見なし例外なく排除対象とする。繰り返す、例外は無い』
それ以上俺たちに攻撃するでもなく上空を大艦隊が通過する。
今回は見逃してやるとでもいうつもりだろうか?
『ヴェスパー第四隊長、第二隊長スネイル閣下より撤退命令が下りました、離脱してください』
『...すまない独立傭兵クロウ、どうやら俺たちの戦いはお預けとなりそうだ、次は敵ではなく共に戦う同士として会いたいと思ったよ』
「俺もだ、やっぱつえーよアンタ...」
どうやら他のレッドガン部隊の面々やヴェスパー隊の隊長たちは撤退を開始したらしい。
俺たちも互いに背を向け、違う方向へと飛び立った
レイヴンの戦友、ラスティ...前世でも思ったが願わくば敵として戦いたくない相手だと改めて感じるのだった...。
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『新着メッセージ1件』
『よぉ、もやし野郎。てめえはムカつくがあの野良犬野郎とは違う事だけは認めてやる。ヴォルタの奴もミシガンのクソ野郎もてめえが気に入ったみてえだし上の連中も自社の量産機がヴェスパーと渡り合ったってんで大はしゃぎだ。だがな、レッドガンに入るつもりでいるならそのすぐに怖気づく性格は治しておきやがれ...それだけだ』
.........。
「...いや、入りませんけど!?」
レイヴンは裏で観測データ奪取やってました
ところでX(旧Twitter)のトレンドにハレンチ封鎖機構と性癖解放戦線ってのが上がってたんですけどなんですかねアレ、多分AC6とは関係ないナニカだと思うんですよね。