ホッパー1、スチームライナー、ゴルドダッシュ、スマホーン、スケボーズ、アッパレブシドー、レスラーG、アントルーパー、カマンティス、ヴェノムダケ、ディープマリナー、ピカホタル、メカニッカニ、ゴリラセンセイ、スパイクル、サスケマル、エナジール、ドッキリマジーン、オドリッパ、バーニングネロ、ホークスター、グレイトンボ、テレヴィ、バクオンゼミ、ミテミラー、スタッグバイン、ライデンジ、オジーラカンス、ゲンゲンチョウチョ、バレットバーン、ヤミバット、レンキングロボ、フレイローズ、ヒーケスキュー、サボニードル、サーベライガー、インセクトシャイン⭐︎、グレイデンジャー⭐︎、インフィニティウォンデッド⭐︎、ブレイクアンダー⭐︎、ハピクローバー、バンバンタンク⭐︎、ブッサソーリ、バウンティバニー、パンパカパーカー、ドクターコゾー、ツッパリヘビー
イアン=シグネット
マッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター
クリア=テンフェクト
ビートルクス、クロスウィザード、エクシードファイター
プレデター
ベルゼイーター⭐︎
シン=ウォルフォード
仮面ライダーウィザード
シシリー=フォン=クロード
仮面ライダーエグゼイド
アウグスト=フォン=アールスハイド
仮面ライダーレジェンド、1号、2号、クウガ〜リバイス
マリア=フォン=メッシーナ
仮面ライダードライブ
トール=フォン=フレーゲル
仮面ライダーゼロワン
トニー=フレイド
仮面ライダー鎧武
アリス=コーナー、リン=ヒューズ
仮面ライダーW
ユリウス=フォン=リッテンハイム
仮面ライダークウガ
ユーリ=カールトン
仮面ライダービルド
マーク=ビーン
仮面ライダーブレイド
オリビア=ストーン
仮面ライダーゴースト
ミコ=ウォード
ワンダフルキャット⭐︎、カミノミコ⭐︎、ハッスルキシドー⭐︎
ギレーヌ=フィオーネ
ブロウレイカー⭐︎
カケル達がシンに怒られている頃、ブルースフィア帝城では。
ゼスト「成る程、ウォルフォードの婚約者か。」
アベル「その女が使えるかどうかを、まず判断するのが先決かと思います。」
ゼスト「フム……………奴らは今日にもカーナンを発ち、クルトに入るのではないかと言う情報が別働隊から入っている。奴らの来ると到着に合わせて、離反した連中を攻め込ませるようローレンスに指示を出そう。」
アベル「我々もクルトに向かいます。」
ゼストは、アベル達が仕入れた情報を聞くとそう言い、アベルはそう言う。
それを聞いたゼストは。
ゼスト「(ウォルフォード程ではないにしろ、突出した力を持った連中が10人前後。ウォルフォードの動向を見極めるには、やはり奴と婚約者のみを隔離するのが理想だな。どうしてもパラケルスを含んだ周りの連中を遠避ける為の手練れが数名必要だ。離反した連中では時間稼ぎにもならんしな……………。)仕方無い。お前達も手を貸してやれ。」
ゼストはそう考えると、他の人たちにもそう言う。
その翌日、カケル達は。
シン「おお!見渡す限りの穀倉地帯!!ここがクルト王国か!!」
カケル「麦畑が広がってるな。」
オーグ「食料自給率が300パーセントを超える麦の大生産地だからな。」
マリア「世界中の国々がクルトから麦を輸入してるって授業で言ってたわね。」
シンがそう叫ぶと、オーグとカケルとマリアはそう言う。
すると、マークが口を開く。
マーク「ウォルフォード君、この国ではメリダ様が大人気なんスよ!」
シン「婆ちゃんが?何で?」
クリア「これだけ広大な土地を、人の手だけで耕したり、収穫するのは無理よね?だけど、メリダ様がそれらを補助する為の魔道具を開発したお陰で、収穫高が劇的に増えたのよ。だから、クルトでは今でも賢者様より導師様の方が英雄視されてるの。」
マークがそう言うと、シンは首を傾げる。
すると、クリアはそんな風に説明する。
ユーリ「民の為になる魔道具を創る…………。流石はメリダ様よねぇ!益々尊敬しちゃうわぁ!」
トニー「導師様は何時でも『市民の味方』って言うイメージが強いよねぇ。」
それを聞いたユーリとトニーはそう言う。
それを聞いて、シンは嬉しそうにする。
その後、オーグ達がクルト王と会談に向かう中、シン達は着替えて、パンを食べながら歩く。
シン「ん〜〜〜〜!流石にパンが美味い!」
シシリー「偶には食べ歩きも良いですね。」
カケル「うまうま。」
エレナ「流石はクルト王国のパンだよ。美味しい。」
シン達はそんな風に言いながら歩く。
クルトのパンに舌鼓を打つ中、アリスが叫ぶ。
アリス「あ!賢者様と導師様と医神様だ!」
シン「え!?」
カケル「ん?」
アリスがそう叫ぶのに、シンとカケルは反応する。
振り返るとそこには、絵が飾られていた。
シン「何だ絵か…………。」
カケル「爺ちゃんの若い頃ね。」
ヴァン「…………………。」
エレナ「ヴァン様?」
アリス「格好良いなぁ。」
マーク「マーリン様達に関する本もいっぱい売ってるッス。」
クリア「本当ね。」
ウィーン「創作物に、小説とか色々あるわね。」
シンとカケルがそう言う中、ヴァンは顔を背けており、エレナは首を傾げていた。
アリスが絵を見ている中、マークとクリア、ウィーンは本を見ていた。
それを聞いたシンは口を開く。
シン「いっぱい?爺ちゃん達の本って一種類じゃないの?」
マリア「な訳ないじゃない。今でも毎年数冊ずつ新刊出てるわよ。オリジナルを始め、マーリン様達の活躍の裏話を書いたものだったり、完全な二次創作だったり、イメージ画集だったり、教本だったり、ありとあらゆるジャンルが世に出てるわよね。」
カケル「もしかして、こういうのが嫌だから、隠居したの?」
ヴァン「そうじゃ。変なイメージを持たれるのも嫌じゃからの。」
シンがそう聞くと、マリアはそう答える。
カケルがそう聞くと、ヴァンは苦々しくそう言う。
それを見たユーリが口を開く。
ユーリ「今の3人も良いけど、当時の物語もやっぱり興味深いものねぇ。」
国民「ん?アンタ達、賢者様と導師様と医神様を見た事あるのかい?」
ユーリがそう言うと、クルトの国民の一人が反応し、他の人たちが集まってくる。
ヴァンはあらかじめ被っていた帽子を深く被り、目元を隠す。
マリア「あ…………はい、えーーと……………私達、アールスハイドから来たんです。」
国民「あらまあ、アールスハイドから!」
国民「え?何?」
国民「あの人達賢者様と導師様と医神様の知り合い?」
国民「お三方の事を知ってるんですか!?」
国民「羨ましい!私もお目に掛かりたいわ!」
国民「是非お話をお聞かせ下さい!」
マリアがそう答えると、クルト国民が一気に集まってくる。
シン(うお…………この人気っぷり…………何か恥ずかしい……………。)
カケル(人気だねぇ……………。)
それを見て、シンとカケルが照れくさそうにする。
すると、メイが口を開く。
メイ「あはは、シンお兄ちゃんとカケルお兄ちゃん、照れてるです。」
国民「ん?何でにいちゃん達が照れるんだい?」
メイ「だって、シンお兄ちゃんはマーリン様とメリダ様のお孫さんで、カケルお兄ちゃんはヴァン様のお孫さんです!!」
全員「あ……………。」
メイがそう言うと、国民の一人が首を傾げる。
メイはカミングアウトをしてしまい、全員が唖然となる。
それを聞いた国民達は。
国民「え?孫?嘘だろ?」
国民「いや待てよ?確か最近お三方が孫を二人連れて王都に戻ったって…………。」
国民「名前…………何て言ったっけ…………。えーと…………。」
国民「確か………シン=ウォルフォードとカケル=パラケルスだったような……………。」
メイ「シンお兄ちゃんとカケルお兄ちゃんです!!」
それを聞いた国民達はそう話す中、メイはそう叫んでしまい、本物だとバレてしまった。
すると。
国民「本物かぁ!!」
国民「マジでお三方のお孫さん達!?」
国民「あ…………握手して下さい!!」
国民「サイン!せめてサインを〜〜〜!!!」
シン「おわっ、ちょっ!?」
カケル「取り敢えず逃げるぞ!」
国民は握手やサインを求める中、カケル達は逃げ出す。
エリザベート「もう!!メイがあんな事言うから!!」
メイ「ゴ…………ゴメンなさいです〜〜〜!!」
ギレーヌ「多分、無意識に喋っちゃっただけだと思います!」
セブンティア「恐らくな。」
イアン「そんな無駄なことを喋ってる暇があるのなら走れ!」
エリザベートが叫び、メイが謝る中、ギレーヌとセブンティアとイアンはそう叫ぶ。
だが………………。
国民「あ!居た!お孫さん達とお連れの人達!!」
曲がり角から大勢の市民達が現れる。
先回りされたのだ。
マリア「ひえええ!!」
シン「異常だろこの国の執着っぷり!!お………おい、ちょっと身体強化してマジで逃げるぞ!!」
カケル「そうだな!」
マリアが驚く中、シンとカケルはそう言う。
すると。
エリザベート「ぜぇ………ぜぇ………わ…………私は……………ここまでですわ……………。もう置いて行って下さいまし…………。どうせ身体何とかも出来ないし……………。」
シン「エリー!」
クリア「まあ、エリーは本当に魔法が使えないからね。」
エリザベートは息を切らしながらそう言う。
エリザベートは魔法を使えない為、身体強化も出来ない。
すると、それを見かねたのか。
アリス「もう仕方無いなあ!!」
エリザベート「きゃあっ!?ちょっとアリス!?」
アリス「さぁ行くよ!!」
アリスはそう叫び、エリザベートをお姫様抱っこして、そのまま走っていく。
マリア「一番小柄なアリスがエリーをお姫様抱っこ……………。」
ユーリ「不思議な光景ねぇ……………。」
エレナ「まあ、身体強化を使ってるし。」
ミコ「そうだね。」
それを見たマリア、ユーリ、エレナ、ミコの四人はそう話す。
ただ、アリスは不機嫌だった。
何故なら、エリザベートの豊富な胸が揺れているからだった。
アリス「さっきからポヨポヨポヨポヨと!!嫌味か!!」
エリザベート「わざとじゃありませんわよ!!」
アリス「もぐぞ!!」
エリザベート「捥がないで下さいまし!!」
アリスとエリザベートは、そんな風に話す。
すると、考え込んでいたリンが口を開く。
リン「………………ていうか、今気づいた。マントで皆透明になれば良いんじゃ?」
シン「あーーー!そうだった!!」
リンの指摘にシンはそう叫ぶ。
その頃、クルトの王都から少し離れた丘では。
ローレンス「さーて皆さん、クルトに到着しましたよ。」
魔人達を率いるローレンスが居た。
動き始めたのだ。
ローレンス「一つ、スイードに現れた例の連中が、現在クルトに居ると言う情報が入っています。」
魔人「お…………おい何だそれ!!今になって…………意味ないじゃねぇか!何の為にわざわざこんな遠国まで…………!」
魔人「前の二の舞はゴメンだぞ!」
魔人「アールスハイドから離れれば問題ないって言ったのはお前だろうがよ!」
ローレンスがそう言うと、魔人達はそう叫ぶ。
それを聞いたローレンスは。
ローレンス「(それ、俺が言ったんだったか?)大丈夫ですよ。奴らの戦力を削ぐ術は既に考えてあります。あなた方には標的を一名に絞って攻めて欲しいんです。奴らは強力ですが、あなた方の力を結集すれば、人間1人訳ないはず。他の連中は私が何とかしましょう。それに、その武器を使えば大丈夫ですよ。」
魔人「よく分からねえが、1人を襲えば良いんだな?…………まあ1人位なら…………。」
ローレンスはそう考える中、そんな風に言うが、魔人達は自信がなさげだった。
それを見たローレンスは。
ローレンス(やれやれ、弱気になったもんだ。アテにならねぇな…………。何とか此奴らを奮起させねぇと……………。くそ、何でこんな下らん事ばかりに頭を……………。)
ローレンスは、すっかり弱腰になった魔人達を見て、そんな風に思う。
その頃、サー・アルゴノーツは。
サー「私が渡した武器が届いたみたいだね。さあ、せいぜい苦しむが良い。仮面ライダーどもよ。」
サー・アルゴノーツはそんな風にほくそ笑んでいた。
武器を提供したのは、サーだったのだ。
その頃、カケル達は無事に振り切り、人気のない路地に居た。
シン「逃げ切れたか…………?」
カケル「逃げ切れたっぽいな。」
シンやカケル達は周囲を見渡して、追っ手がいない事を確認する。
すると、メイが口を開く。
メイ「ごめんなさいですシンお兄ちゃん………カケルお兄ちゃん…………私がうっかり………。」
シン「いいよ、俺は気にしてないから。メイちゃんも気にしないで?」
メイ「ハイです……………。」
カケル「だけど、公の場で口走っちゃダメだよ?今度から気を付けようね?」
メイ「カケルお兄ちゃん…………ハイです…………。」
メイが謝る中、シンとカケルはそう言う。
すると。
???「おい。」
カケル達「うわぁぁ!?」
そんな風に声をかけられて、カケル達は驚く。
声の主はオーグだった。
オーグ「何しているんだお前達は?こんな路地裏で。」
シン「な…………何だオーグ達か…………びっくりした……………。」
カケル「びっくりしたぁ……………。」
クリア「クルト王との会談は終わったの?」
オーグ「ああ、滞りなくな。後は日を改めてエルスとイースとの交渉を行うだけだ。」
シン「よし、じゃあこれ以上騒ぎになる前に早いとこ………………。」
オーグが呆れながらそう言い、シンとカケルがそう言う中、クリアはそう聞く。
オーグはクリアの問いにそう答えると、シンはそう言いかける。
すると、鐘の音が鳴り響く。
シン「何だ!?」
カケル「鐘の音………!?」
イアン「おい、まさか………!」
兵士「緊急警報発令!!総員速やかに避難せよ!!魔人襲来!!繰り返す!!速やかに避難せよ!!」
そう、魔人が襲来してきたのだ。
その声に、周辺の人が戸惑う。
マリア「え?何?魔………!?本当に!?」
トール「自分達が偶々居る時に攻めて来たって事…………ですか!?」
ギレーヌ「偶然とは思えませんね………。」
セブンティア「何か、企んでいるのか?」
オーグ「セブンティアとギレーヌの言う通りだな。無視は出来ん。迎撃するぞ。エリーとメイは住民と共に避難していろ。ヴァン様、お願いします。」
ヴァン「うむ!」
その声にマリアとトールがそう言う中、セブンティアとギレーヌもそう言い、ヴァンに頼み、エリザベートとメイが避難する。
ちなみに、エレナとミコは、戦闘に参加する模様だ。
カケル「エレナ!これを渡しておく!」
カケルはそう叫びながら、4枚のライドケミーカードを渡す。
エレナ「バーニングネロ、ゴリラセンセイ、バレットバーン、ゲンゲンチョウチョ!?なんで!?」
カケル「何が起こるか分からないから、一応渡しておく!」
エレナ「うん!」
ミコ「なら、私はこれを渡しておくね!」
エレナがそう聞くと、カケルはそう答える。
すると、ミコはカケルに一枚のライドケミーカードを渡す。
それは、騎士のケミーだった。
カケル「これは?」
ミコ「ハッスルキシドーって言うんだけど、バンバンタンクと相性が良いから、使って!」
カケル「分かった!」
カケルはミコからハッスルキシドーのライドケミーカードを受け取る。
ハッスルキシドーは、ジョブ属性のレベルナンバー6だ。
すると、平原の方から爆発がする。
カケル「爆発した!?」
マリア「一体何よ!?奴らまだあんな遠くに居るのに………!?」
オーグ(別働隊か?しかも、監視には引っかからずに?)
爆発が起こった事で、カケルとマリアがそう言う中、オーグはそう思う。
すると、更に事態は進んでいく。
兵士「ほ…………北東に続いて4箇所で爆発です!!正面を除く計5箇所にも敵が居ると思われます!!」
イアン「何?」
シン「完全に裏を掻かれた!」
マリア「ねぇどうすんの!?」
カケル達がいる正面以外からも爆発が起こり、兵士はそう言う。
それを聞いたシン達はそう言う。
オーグ「……………規模が分からん以上、迂闊に兵を送るべきじゃないな。我々だけで対処しよう。止むを得ん!!スイードの時と同様のペアで迎撃しろ!各々の討伐が完了次第、別メンバーに合流しろ!!」
全員「了解!」
こうして、シンとシシリーとイアン、カケルとオーグとマリア、エレナとトニーとユーリ、ウィーンとアリスとリン、ミコとギレーヌとトールとユリウス、クリアとマークとオリビアに別れて、爆発地点に向かう。
シン、シシリー、イアンは正門に立つ。
イアン「言っておくが、お前達の助けはいらん。俺の足を引っ張るな。」
シン「はあっ!?そこまで言う必要性は無いだろ!?」
シシリー「二人とも、やめて下さい!」
イアンがそんな風に言うと、シンはそう叫び、シシリーは二人を宥める。
シン達は変身する。
『ガキン!』
『MADWHEEL!』
『ゴキン!』
イアンがヴァルバラッシャーにマッドウィールのカードを入れると、待機音が流れてくる。
3人は叫ぶ。
「「変身!」」
イアン「鉄鋼!」
そう言って、変身を開始する。
『ヴァルバラッシュ!』
『TUNE UP!MADWHEEL!』
『WIZARD!SCANUP』
『EX-AID!OPERATION START』
イアンはヴァルバラドに、シンはルーラートに、シシリーはメディックに変身する。
すると、魔人達が叫ぶ。
魔人「ひゃっはっ!!俺が一番乗りだ!!見てろよあの野郎!!」
魔人「俺もやるぜ!!」
シン「撃って来た!!っ!?シシリー!!」
イアン「ハアッ!」
魔人が飛ばしたファイヤーボールがシシリーに向かっていく。
だが、イアンがすぐにヴァルバラッシャーからエネルギー弾を発射する。
イアン「大丈夫か?」
シシリー「大丈夫です!助かりました!」
魔人「はっはぁ!!!」
シシリーに向かって、攻撃しようとする魔人が現れるが、イアンはヴァルバラッシャーを使って、魔人を倒していく。
魔人「先陣が殺られた!!」
魔人「どんどん行け!!」
イアン「数が多いな………。」
シン「ああ!シシリー、気をつけて!」
魔人達が迫る中、シンとイアンはそう言う。
それを見ていたローレンスは。
ローレンス(さあ、見せてみろ、ウォルフォード。お前にとって、その女がどれほどの存在なのかを……………。まあ、パラケルスが別の場所に行ったのは想定外だったが。)
ローレンスはそんな風に思う。
ローレンスは何かを見極めようとしていた。
一方、カケル、オーグ、マリアは。
カケル「ここが爆発地点か。」
マリア「敵はどこに!?」
オーグ「街が騒ぎになっている様子はないな………となると。」
カケル達はそんな風に話す。
すると、殺気を感じて、カケル達は振り返る。
そこに、魔人が1人現れる。
ダンテ「お初にお目に掛かる。アウグスト=フォン=アールスハイド王太子殿下。並びに、アルティメット・マジシャンズの一員、マリア=フォン=メッシーナ殿。そして、仮面ライダーガッチャードに変身するカケル=パラケルス殿。魔人シュトローム様の配下………このダンテが一時お相手させて頂こう。」
そこに現れたのは、ダンテという魔人だった。
ダンテは、既にカケル達の情報を把握していた。
オーグ「(此奴………既に我々の情報を………。)わざわざ名乗って貰って恐縮だが、そちらが魔人である以上、討伐するのに僅かな躊躇いも持つ訳にはいかん。手段を問わず、向かわせて貰うが、構わんな?」
ダンテ「勿論だ。」
オーグがそう聞くと、ダンテはそう答えながら、異空間収納から槍を取り出す。
カケル達も変身する。
『HOPPER1!』
『STEAMLINER!』
『CHEMYRIDE』
カケル達はそれぞれのカードを装填したりして、変身待機状態に入る。
そして、叫んだ。
「「「変身!」」」
そう言って、変身を開始する。
『ガッチャンコ!』
『スチームホッパー!』
『LE-LE-LE-LEGEND』
『DRIVE!TYPE-SCARLET!』
カケルはガッチャード・スチームホッパーに、オーグはレジェンドに、マリアはスカーレットに変身する。
その一方、帝国の帝城に居るゼストは。
ゼスト「奴らは確かに優れた魔法使いなのだろう。だが、付け入る隙が無いとは思えん。何故なら、所詮は成人したばかりの子供。絶対的に奴らには経験が足りん。それは実力だけでは埋めようが無い事実だ。」
ゼストはそんな風に言う。
他の箇所でも、斥候部隊の魔人が現れ、応戦しようとしていた。
エレナとトニーとユーリの場所にはアベル、ウィーンとアリスとリンの場所にはカイン、ミコとギレーヌとトールとユリウスの場所にはリオネル、クリアとマークとオリビアの場所にはサイクスが居た。
槍を構えるダンテを見て、オーグは口を開く。
オーグ「……………メッシーナ。スイードでの経験は一度全て忘れろ。恐らく此奴こそが魔人だ!」
カケル「あの槍も、禍々しい気配を感じるんだよな……………!」
オーグは、凄まじい気配のダンテを見ながらそう言う。
カケルは、ダンテの持つ槍を見てそう言う。
ダンテの槍もまた、サー・アルゴノーツが渡した物だった。
ダンテは、3人の元に向かって、突進からの突き攻撃をしてきて、カケル達はそれを躱す。
ダンテは、オーグに向かって魔法を発動して、オーグはそれを障壁で防ぐ。
オーグ「ちっ……………!(魔法も使えるのか……………!!)」
オーグは舌打ちしながらそう思う。
マリアは、ダンテに向かって攻撃しようとするが、後方にオーグがいて、攻撃を躊躇う。
マリア「っ!?(敵の後方に殿下が…………!!これじゃ魔法が………!!)」
オーグ「(わざと槍の攻撃で分断したのか………!!)構うなメッシーナ!!こっちは障壁で防げるんだ!!」
ダンテ「その通り!だが戦場では、その一瞬の躊躇いが命取りだ!!」
マリアがそう思う中、オーグはそう叫ぶ。
だが、ダンテはマリアに攻撃しようとする。
すると、カケルがガッチャージガンで攻撃した。
ダンテ「っ!?」
カケル「そうだな。だからこそ、攻撃するんだよ。」
ダンテ「ふむ。流石は医神ヴァンの孫。戦い慣れているな。」
カケル「どうも。」
ダンテはカケルのガッチャージガンの攻撃を躱す。
ダンテはそう言うと、カケルはそう答える。
それを見ていたマリアとオーグは。
マリア(カケルが攻撃しなかったら、確実に攻撃されてた………!)
オーグ(スイードでの連中とはまるで違う……此奴………戦い慣れてる………!!)
マリアとオーグはそんな風に思う。
ダンテが戦い慣れているという事に。
一方、ウィーン、アリス、リンが向かった場所では、カインが攻撃をしようとしていた。
カイン「魔法使いの大きな弱点だ。」
カインはそう言いながら、アリスとリンが変身するネクストWに攻撃する。
アリスとリンは、それを躱す。
ウィーンが攻撃する中、カインはそれを躱して、口を開く。
カイン「接近戦に対し、兎に角脆い。お前らの魔法発動までの速度は驚異だが、あくまでそれは魔法使い同士の戦いでの話。剣を振るう速度を超える事は絶対に出来ない!!」
ウィーン「生憎、私は魔法使いじゃないんでね!」
カインがそう叫ぶと、ウィーンもそう叫ぶ。
カインはナイフを持ってウィーンに攻撃しようとするが、ウィーンはニンジャークジョーズで攻撃を受け流す。
カイン「手応えがまるでねーや………!」
カインはそんなふうに言う。
カインとウィーンが戦う中、アリスとリンは、何も出来なかった。
一方、トニー達の場所では、トニーが口を開く。
トニー「君の言う理屈は分かったけどさぁ、それって、でも僕らが接近戦でもイケるなら弱点はないって事だよねぇ?」
ユーリ「トニー君………。」
エレナ「トニー……………。」
トニー「ユーリさん、エレナさん。悪いけど、今回は後方支援に徹してくれるかな?久し振りだよ、こっちメインで戦うのは。」
トニーがそう言うと、オレンジデュアルブレイドを構える。
トニー「あいにく、ウチにもちゃんといるんだよねぇ。近接イケるの何人か。」
トニーはそう言う。
接近戦が行けるのは、ユリウスやマークなどが居た。
そのマークは。
マーク(お…………俺はただの鍛冶屋の息子ッスけどね……………!!)
マークは内心、冷や汗をかいていた。
その一方で、セブンティアはというと。
セブンティア「……………来たか。」
セブンティアはそう言う。
セブンティアの視線の先には、ゴブリンなどが迫っていた。
セブンティアはその存在に気づき、単独で動いていたのだ。
セブンティア「さっさと倒して、彼らの加勢に向かうか。」
セブンティアはそう言いながら、魔物の一団へと向かう。
一方、カケル達の方は。
ダンテ「中々やるな。パラケルス。」
カケル「アンタもな。」
ダンテ「なら、お前にはこいつの相手をしてもらおうか。」
カケル「ん?っ!?」
ダンテとカケルが戦う中、二人はそう話す。
ダンテがそう言うと、カケルは後ろから攻撃される。
そこには、マルガムがいた。
マリア「マルガム!?」
カケル「もしかして……………ジャングルジャンのマルガムか!?」
マリアとカケルはそう言う。
そこに居たのは、ジャングルマルガムだったのだ。
ジャングルマルガムはカケルへと向かい、カケルはジャングルマルガムと応戦する。
ダンテ「やはり、カケル=パラケルスを引き離すには、マルガムが効果的だな。」
オーグ(上手く分断された!)
ダンテ「さあ、続きといこう。」
ダンテがそう言うと、オーグはそんな風に思う。
戦いは、まだまだ続いていく。
今回はここまでです。
いよいよ、クルトで斥候部隊の魔人と応戦し始めました。
だが、斥候部隊の魔人に押され気味となっています。
もし、互角に戦う事を期待していたら、申し訳ありません。
それには、理由があります。
この話でゼストが言うように、オーグ達が成人したての子供であり、格闘戦は慣れていないのに対して、斥候部隊の魔人は戦いを経験している為、強いんです。
いくらオーグ達が仮面ライダーになる事が出来ても、経験値の差が大きく出る形になりました。
次回は、クルトでの戦いが終わるまでです。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
昨日、ライドケミートレカの第4弾が発表されましたが、ガッチャードの最強フォームと関係ありそうなケミーであるニジゴンやデイブレイクケミー、レプリケミーが収録されていますね。
レプリケミーの中には、エックスレックスとユーフォーエックスのレプリケミーも収録される様です。
ニジゴンがどんな感じに登場するのか、楽しみです。
最強ケミー☆ガッチャ大作戦のBlu-rayとDVDがまもなく発売されますね。
ちなみに、ハイパーバトルDVDの内容はやる予定です。
どんな感じにやるのかは、まだ未定ですが。
リクエストは、活動報告から受け付けています。
前書きのケミーの所持状況で、名前の後に星マークが付いているのは、この小説のオリジナルのケミーです。
オリジナルのケミーは何体か考えているので、リクエストがあれば受け付けています。
これから出す予定のケミーは、インセクト属性のレベルナンバー3のロードハンミョウ、ジョブ属性のレベルナンバー8のカミノミコ、ビークル属性のレベルナンバー7のトルネードターボ、アニマル属性のレベルナンバー2のワンダフルキャット、ファンタスティック属性のレベルナンバー5のテラワイバーン、コズミック属性のレベルナンバー5のウラノスの予定です。
ワンダフルキャットとカミノミコは、ミコが持っていて、仮面ライダーの変身に用いる予定です。
最強ケミー☆ガッチャ大作戦に関するリクエストは、コラボ相手である『この白狐の戦士に祝福を』でも受け付けています。
次回のガッチャードで、まさかのエターナル、ダークキバ、グレアが登場するとは。
そして、現れるレジェンド。
楽しみです。
フィニッシュを決めるのはどちらにするか
-
ギーツIX
-
ギーツワンネス