現在、それぞれが所持しているケミーカードは。
カケル=パラケルス
ホッパー1、スチームライナー、ゴルドダッシュ、スマホーン、スケボーズ、アッパレブシドー、レスラーG、アントルーパー、カマンティス、ヴェノムダケ、ディープマリナー、ピカホタル、メカニッカニ、スパイクル、サスケマル、エナジール、ドッキリマジーン、オドリッパ、ホークスター、グレイトンボ、テレヴィ、バクオンゼミ、ミテミラー、スタッグバイン、ライデンジ、オジーラカンス、ヤミバット、レンキングロボ、フレイローズ、ヒーケスキュー、サボニードル、サーベライガー、インセクトシャイン⭐︎、グレイデンジャー⭐︎、インフィニティウォンデッド⭐︎、ブレイクアンダー⭐︎、ハピクローバー、バンバンタンク⭐︎、ブッサソーリ、バウンティバニー、パンパカパーカー、ドクターコゾー、ツッパリヘビー、ハッスルキシドー⭐︎、パイレッツ、ギャンボエール、ブータンチ⭐︎、ユーフォーエックス、エックスレックス、バンバンブー、バグレシア
イアン=シグネット
マッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター
プレデター
ベルゼイーター⭐︎
シン=ウォルフォード
仮面ライダーウィザード
シシリー=フォン=クロード
仮面ライダーエグゼイド
アウグスト=フォン=アールスハイド
仮面ライダーレジェンド、1号、2号、クウガ〜リバイス
マリア=フォン=メッシーナ
仮面ライダードライブ
トール=フォン=フレーゲル
仮面ライダーゼロワン
トニー=フレイド
仮面ライダー鎧武
アリス=コーナー、リン=ヒューズ
仮面ライダーW
ユリウス=フォン=リッテンハイム
仮面ライダークウガ
ユーリ=カールトン
仮面ライダービルド
マーク=ビーン
仮面ライダーブレイド
オリビア=ストーン
仮面ライダーゴースト
ミコ=ウォード
ワンダフルキャット⭐︎、カミノミコ⭐︎
ギレーヌ=フィオーネ
ブロウレイカー⭐︎
エレナ=フォン=クラーク
バーニングネロ、ゴリラセンセイ、バレットバーン、ゲンゲンチョウチョ、ウツボッチャマ、マボロノコ⭐︎、パクパクサ⭐︎
ネーヴェ=フォン=クラーク
ソードスラッシャー⭐︎、バレットライナー⭐︎
ブライス一派
レプリスチームライナー、レプリピカホタル、レプリオドリッパ、レプリスケボーズ、レプリアッパレブシドー、レプリレスラーG、レプリヴェノムダケ、レプリゴリラセンセイ、レプリカマンティス、レプリキャッチュラ、レプリアントルーパー
カケル達も変身して、魔法使いジャマトと応戦していく。
カケル「はっ!はあっ!」
カケルはパンチやキックをジャマトに打ち込んでいく。シン達や湊翔達も、それぞれの武器を使った攻撃や、徒手空拳などで応戦し、次々にジャマトを倒していく。
ジャマト「ジャマ〜!」
カケル「来たっ!」
カケルが攻撃して地面に倒れると、ジャマトが迫ってくるが、冷静に転がって距離を取って体勢を整える。
レスラーG「レスラー!G!」
アントルーパー「ルーパー!」
そしてアントルーパーとレスラーGのカードを取り出すと、ドライバーに装填して、変身する。
『ガッチャンコ!』
『アントレスラー!』
カケル「ハァァァァァ!ふっ!」
カケルはガッチャード・アントレスラーになると、ラリアットをして倒すと、手すりに乗る。
カケル「っ!ハァァァァァ!」
カケルは手すりから飛び降りて、仰向けになりながら、ジャマトに攻撃する。
『
『
「「ハァァァァァ!」」
めぐみんとトウカは必殺技を発動させると、ジャマトに攻撃していく。
三体の魔法使いジャマトが集まると、炎の魔法を2人に向かって放つ。
2人はそれをスレスレで躱しながら攻撃する。
2人の頭には、炎がついていた。
湊翔「ふっ。気をつけろよ。」
トウカ「え?」
カズマ「おい!頭燃えてるぞ!」
めぐみん「ええっ!?」
湊翔とカズマは炎を消して、歩いていく。
湊翔はマグナムシューターで銃撃して、カズマはニンジャデュアラーで攻撃する。
魔法使いジャマトは杖で攻撃しようとすると。
湊翔「よっと。」
魔法使いジャマト「ジャ!?」
湊翔は指で杖を掴み、動けなくすると攻撃する。
杖を捨てると、ブーストレイズバックルを抜き、別のレイズバックル……………モンスターレイズバックルを取り出す。
湊翔は、デザイアドライバーのリボルブアンロックを押して、ドライバーのロックを外して、半回転させて、モンスターレイズバックルを開いてるスロットに装填する。
『
『
湊翔はモンスターレイズバックルを装填すると、モンスターレイズバックルを操作する。
『
『
『
湊翔「ふっ!はっ!はっ!」
湊翔は側転しながらモンスターマグナムフォームに変身して、両手のモンスターグローブで攻撃したり、足のアーマードガンでジャマトのバランスを崩して攻撃したりする。
ダクネスと白夜、武劉はジャマトと戦っていて、ジャマトの内の一体の頭がゾンビブレイカーに当たって、ポンプを操作する。
『
『
『
『
ダクネスがゾンビブレイカーでジャマトを吹き飛ばし、武劉が強力な砲弾、白夜が素早く動いてジャマトに攻撃する。
カケルはジャマトと戦う中、鏡が目に入る。
カケル「………やっぱこれかっこいいよなぁ!」
アントレスラーとなった自分の姿を見て嬉しそうにそう言う中、ジャマトが吹き飛び、湊翔が声をかける。
湊翔「よお。良い色だな。似合ってるぜ」
カケル「そっちもね!」
湊翔がそう言うと、カケルはそう言う。
偶然か否か、モンスターのアーマーとアントレスラーは、色合いが似ていた。
ジャマトの方に向かおうとすると、朱翼とぶつかる。
カケル「あ、ごめん!」
朱翼「こっちこそごめんなさい!」
2人はそう謝ると、ジャマトが向かってきて、2人は攻撃する。
だが、カケルの攻撃が朱翼に当たってしまう。
カケル「ごめんなさい!」
朱翼「いえ!どうぞ!」
カケル「なら、これ借りて!ハアッ!」
カケルが謝る中、朱翼はそう言う。
カケルは朱翼のフルートソードを借りて、ジャマトを吹き飛ばす。
カズマ「おらっ!はあっ!」
カズマは、ニンジャデュアラーでジャマトと応戦していた。
カズマ「これ使うか!」
カズマはシノビレイズバックルを取り出すと、デザイアドライバーのリボルブアンロックを押して、ドライバーのロックを外して、半回転させて、シノビレイズバックルを開いてるスロットに装填する。
『
『
カズマはシノビレイズバックルを装填すると、シノビレイズバックルを操作する。
『
『
『
カズマはタイクーン・シノビニンジャフォームになり、ジャマトを倒していく。
シン達も、ジャマトと応戦していた。
シン「数がかなり多いな!」
シシリー「ですね……………。」
オーグ「それでもやるしかないだろうな。」
シン達はそんな風に話す。
その一方で。
ウィーン「アルミーまで居るなんて…………。まぁ、倒すだけね。」
ウィーンの元には、アルミーも出現しており、ウィーンは応戦していく。
ウィーンは、ヴァルバラッシャーを手に戦っていた。
その一方で、二体のジャマトが歩いていると、片方のジャマトがイアンに引き込まれる。
ジャマト「ジャ〜!」
イアン「ふっ!はっ!」
もう片方のジャマトが部屋の中に入ると、イアンに攻撃され、残りのジャマトも倒されていく。
カケルは、フォームチェンジをしようとしていた。
『ガッチャンコ!』
ゴルドダッシュ「ダァァッシュ!」
メカニッカニ「メカニッカ〜ニ!」
『ゴルドメカニッカー!』
カケル「はっ!」
ジャマト達「ジャ〜!」
カケルはゴルドメカニッカーになって、両手に装備されている大型の遠心加速式レールガンであるビードロフォークからレールガンを放つ。
それを受けたジャマトは、爆発する。
カズマ「おらっ!この野郎!」
カズマはシノビのクナイを使って、ジャマトと応戦していく。
すると。
カズマ「うおっ!?びっくりした!」
イアン「あ?」
ウィーン「どこ見てるのよ!」
カズマはイアンとウィーンにぶつかり、2人はそう言う。
カケルは、ジャマトと応戦していた。
すると。
トウカ「お〜い!危ないから避けて!」
湊翔「ハァァァァ……………!」
『
湊翔「ハァァァァァ!」
カケル「嘘っ!?」
トウカがそんな風に叫ぶ。
すでに湊翔は必殺技の体勢に入っており、湊翔はパンチを繰り出す。
カケルは避けると、巨大化したモンスターグローブが建物を突き破り、ジャマトを吹っ飛ばす。
カケル「うぉぉぉぉ!ガッチャ!!」
カケルは巨大化したモンスターグローブの上に乗りながらそう叫ぶと、アルトヴォークを操作する。
カケル「ハァァァァ…………!ハァァァァァ!」
『ゴルドメカニッカー!フィーバー!』
カケルは一度、ワイルドモードになると、マルチプルトルクローでジャマトを挟みつつ、元のライダー状態になると、踵落としを別のジャマトに決めて、倒す。
カケルが着地すると、周囲をジャマトが取り囲む。
カケル「まだ居んのか!」
カケルがそう言いながら応戦しようとすると。
『
『
『
『
『
カズマ達がそれぞれの必殺技を発動して、ジャマトを倒す。
一体は、イアンが倒した。
フォームチェンジした人は、最初に変身した姿に戻ると、全員が集まる。
シン達も合流したのだ。
すると、カケルが口を開く。
カケル「うぅん!俺の名前はカケル=パラケルス!またの名を、仮面ライダーガッチャード!」
湊翔「俺は桐ヶ谷湊翔。仮面ライダー…………ギーツだ。」
カケルが咳払いをしながら自己紹介を行うと、湊翔も自己紹介をする。
すると、イアンとオーグが口を開く。
イアン「おい。こいつらは何者だ?」
オーグ「そして、お前達は一体何者なんだ?」
白夜「さっき言ったろ。ジャマトだって。」
カズマ「それと、俺たちも仮面ライダーだ。お前らの敵じゃねぇよ。」
イアンとオーグがそう言うと、白夜とカズマはそう答える。
すると、倒れていたジャマトが溶ける様に消えていく。
めぐみん「消えましたよ!?」
トウカ「普通のジャマトとは違うみたいね……………。」
湊翔「ああ……………っ!?」
めぐみんとトウカがそう言うと、湊翔はそう反応する。
すると、地面が大きく揺れる。
カケル「なんだ……………ええぇ!?」
???「ビートルクス!」
???「シオン!」
???「エクシード!」
???「ゼグ!」
???「フォートレス!」
カケル達がある一点を見る。
すると、そこにはカブトムシ、ライオン、戦闘機、要塞、巨大な木が現れる。
カズマ「おい、なんだよあれ!?」
カケル「マジか!?」
シン「えっ!?」
湊翔「おっと……………。」
それを見たカケル達が驚く中、カブトムシ達はカケル達に向かって攻撃してくる。
武劉「全員、避けろ!」
武劉がそう叫ぶと、カケル達は攻撃を回避する。
すると、先ほどまでカケル達が居た場所に、カブトムシ達が着く。
そこに到着したエレナ達が口を開く。
エレナ「もしかして……………レベルナンバー10!?」
プリム「ああ。ビートルクス、リクシオン、テンフォートレス、ゼグドラシル、エクシードファイターの五体だね。」
マリア「ちょっと待って!?ビートルクスとエクシードファイターって、クリアが持ってるケミーじゃないの!?」
シシリー「その筈ですが……………!?」
ユリウス「なぜ、ここにいるのでござるか!?」
トール「クリア殿はどこに……………!?」
オーグ「どういう事だ?」
エレナがそう叫ぶと、プリムはそう言い、マリア達はそう言う。
ビートルクスとエクシードファイターは、クリアが持っていたケミーであり、それがクリアの元から離れている事が気になっていた。
すると。
湊翔「ん?皆、伏せろ!」
湊翔はそう叫ぶ。
すると、どこからか放たれた光が、湊翔達に向かってくる。
湊翔達は、咄嗟に腕を交差して顔を守る。
光が晴れると、湊翔達は口を開く。
湊翔「今のは?」
カケル「あれ?変身が解けてる!?」
シン「ビートルクス達もいないぞ!?」
オーグ「逃げたか……………。」
湊翔達は、自分たちの身に何が起こったのかを確認するが、何も起こっておらず、レベルナンバー10のケミーは消えていた。
すると。
めぐみん「どうなっているんですか!?」
カズマ「湊翔がでっけえぞ!?」
白夜「マジかよ!?」
トウカ「嘘っ!?」
ダクネス「湊翔、下を向け、下を!」
めぐみん達の声が聞こえてきて、湊翔は周囲を見るが、姿が見えない。
ダクネスがそう言うので、下を向くとそこには、特徴的なカラーリングの狸、牛、猫、蜥蜴、虎、白鳥、鰐がいた。
朱翼「湊翔さん!?」
武劉「何……………!?」
カズマ「おい、どうなってんだよ!?なんで湊翔が大きくなって、残りのメンツは動物になってんだよ!?」
白夜「いや、お前だって狸になってるだろ!?」
カズマ「えっ!?嘘っ!俺、狸!?尻尾もあるし!?」
トウカ「変身している仮面ライダーのモチーフになってるの……………?」
カズマ達はそんな姿になっており、困惑していた。
カケル達も困惑していると、湊翔は口を開く。
湊翔「………それにしても、随分と面白いことになってんな。まあ、しばらくこのままでも良いんじゃね?可愛いし。」
湊翔も困惑していたが、すぐに面白さが勝ったのか、ニヤニヤしながらそう言う。
すると、それを聞いたカズマ達は。
「「脳筋。」」
「「小生。」」
「「ハピラキ。」」
カズマ「オカリナ。」
湊翔「分かった、協力する。協力するから、それは忘れてくれ。黒歴史をほじくるな。」
カケル「黒歴史?」
ダクネスと白夜、めぐみんと朱翼、トウカと武劉、カズマがそう言うと、湊翔はすぐにそう言う。
理由はかつて、湊翔は4人に分裂した事があり、それが黒歴史になっていた。
カケルが首を傾げる中、湊翔は咳払いをしながら口を開く。
湊翔「ううん!それより、一体誰が…………?うん?」
???「ウィ〜ヒッヒッヒ。」
湊翔がそう言う中、ある存在に気がつく。
その存在は、そう笑うとどこかに去っていく。
湊翔「待て!」
湊翔がそう叫びながら追いかけると、カケル達も追いかける。
カケル達も追いかけると、ある施設にたどり着く。
湊翔「ここは?」
イアン「かつて、錬金連合の実験場だった場所だ。」
トール「随分と古いですね……………。」
ユリウス「錬金術は秘匿にされてる故、ここは対応が決まっていないのでござるな。」
湊翔がそう聞くと、イアンはそう言い、トールとユリウスはそう言う。
カケル達が周囲を探索していると。
アクア「ちょっとアンタ達、勝手にどこにいくのよ!」
ツムリ「一体何事ですか、湊翔さん。」
そう言いながら、2人の女性が現れる。
片方はアクアで、もう片方はツムリだ。
デザイアグランプリのナビゲーターの女性だ。
すると。
一同『ツムリ(さん)!』
カズマ達がツムリとアクアの方へとよる。
カズマ「おいどうなってんだよ!?」
朱翼「どうにか出来ませんか!?」
ツムリ「その姿にその声は…………!?」
カズマと朱翼がそう言うと、ツムリは驚いた反応をする。
話がまとまらないので、お互いに情報交換をすることに。
ツムリ「……………なるほど。つまり、皆様は不思議な力でケミーという生命体になってしまったと。」
アクア「それで……………そのケミーって何なのよ?」
エレナ「錬金術によって作られた生命体よ。カードに封印されていたんだけど、解放されちゃって……………。こうやって、一体ずつ回収しているの。」
イアン「だが、人間がケミーになるなど、前代未聞だ。」
ツムリとアクアがそう言うと、エレナとイアンはそう言う。
人間がケミーになるのは、前例がない為だ。
ツムリ「魔法にかけられた……………とか?」
???「ウィ〜ヒッヒッヒッヒッ!だーいせーいかーい!」
ツムリがそう言うと、そんな笑い声が聞こえてきて、カケル達は笑い声の方向を向く。
そこには、魔法使いがいた。
湊翔「お前は……………?」
カケル「クロスウィザード?」
クロスウィザード「その通り!その人たちをケミーに変えたのはこの僕だよ。傑作だろ?」
湊翔が首を傾げる中、カケルがそう聞くと、クロスウィザードはそう言う。
マリア「クロスウィザードまで!?」
シシリー「どういう事ですか……………?」
シン「この事件は、クリアの仕業なのか?いや、あいつの性格上、ありえない筈だが……………。」
オーグ「何がどうなっている……………!?」
ユリウス「分かるでござるか?トール。」
トール「分かるわけないでしょう!?」
それを見たシン達は困惑していた。
クロスウィザードもまた、クリアが持っていた筈だから。
カケルやエレナも、口にはしないが、困惑していた。
だが、カケルは口を開く。
カケル「クロスウィザード。クリアはどうしたんだよ?」
クロスウィザード「…………僕と遊んでくれるのなら、教えてあげるよ。」
カケル「そうか………よーしガッチャ!やってやる!」
湊翔「……………ガッチャ?」
カケルがそう聞くと、クロスウィザードはそう言う。
カケルの『ガッチャ』という言葉には、湊翔は首を傾げる。
そんな中、カズマ達は。
カズマ「なあ、あのクロスウィザードって奴、なんかめぐみんと声が似てないか?」
ダクネス「確かに………どこか聞いた事があると思っていたが…………。」
めぐみん「そうですかね?私の方がかっこいい声じゃないですか!」
白夜「いや張り合うなよ。」
トウカ「でも、本当に似てるわね。」
朱翼「はい……………。」
武劉「声が似てるだけだろ。」
カズマ達はそんな風に話していた。
クロスウィザードとめぐみんの声が似ていた事に。
すると、クロスウィザードは湊翔に話しかける。
クロスウィザード「君を呼んだのはその為さ。桐ヶ谷湊翔。なぜか、君だけはケミーにならなかったけど……………。」
湊翔「悪いけど、友達を作りたいなら、他を当たってくれ。」
クロスウィザード「へぇぇ……………お仲間がケミーのままで良いんだ……………。」
クロスウィザードはそんな風に言うと、湊翔は多少素っ気なくそう言う。
すると、クロスウィザードはそんな風に言う。
トウカ「そんな!?元の姿に戻して!!」
湊翔「……………なるほど。カズマ達は人質変わりってわけか。」
白夜「マジかよ……………。」
クロスウィザード「ウィ〜ヒッヒッヒッヒッ!じゃあ、ゲームを始めようか!」
トウカがそんな風に叫ぶと、湊翔はそう言う。
クロスウィザードはそう言いながら、魔導書に手を当てると、指を光らせる。
カケル「うわっ!?」
シン「扉が現れた……………!?」
カケルたちは驚いた。
目の前に現れたのは、五つの扉だった。
それぞれ、ビークル、プラント、アーティファクト、アニマル、インセクトのマークが入っていた。
クロスウィザード「ルールは簡単!この扉の先には、レベルナンバー10のケミー達がいる。全て捕まえたら、君たちの勝ち!ケミー化の魔法を解いてあげる!」
シン「なるほどな……………。」
クロスウィザード「でもケミーの掟。レベルナンバー10を支配してはならない。これは絶対に守らなくちゃならない。皆、手強いよ〜。ウィ〜ヒッヒッヒッヒッ!」
クロスウィザードはそう説明する。
すると、クロスウィザードの姿が消えた。
カケル「新たなレベルナンバー10のケミー……………これは、とびきりのガッチャの匂いがする〜!!」
エレナ「……………こんな時でも変わらないのね。ケミーを捕獲出来るのは錬金術師だけ。私たちも手伝います。」
カケルがそう叫ぶ中、エレナはカケルに呆れつつも、そう言う。
そうして、ツムリが口を開く。
ツムリ「チームを組むのは、カケル=パラケルス様とタイクーンケミーこと佐藤和真様。イアン=シグネット様とウィーン・マルガレーテ様とアウグスト=フォン=アールスハイド様とバッファケミーことダクネス様とライコウケミーこと虎雷白夜様。シン=ウォルフォード様とシシリー=フォン=クロード様とマリア=フォン=メッシーナ様とナーゴケミーことめぐみん様とラウンズケミーことトウカ様とスワンケミーこと白鳥朱翼様。トール=フォン=フレーゲル様とユリウス=フォン=リッテンハイム様とダイルケミーこと凱装武劉様。そして、エレナ=フォン=クラーク様と………………?」
ツムリはそう言っていく。
カケルとカズマ、イアンとウィーンとオーグとダクネスと白夜、シンとシシリーとマリアとめぐみんと朱翼、トールとユリウスと武劉だ。
ツムリは途中から首を傾げる。
その理由は………………。
???「コ〜ン!」
湊翔の足元に、一匹の狐の姿があったからだ。
カケル「あっ、ケミーだ。いつから居たんだ?というより、何かに似てるような……………。」
ツムリ「ギーツにそっくりです。」
カケルがそんな風に言う。
首を傾げていると、ツムリはそう言う。
ツムリ「最後のチームは、エレナ=フォン=クラーク様とプリム様と桐ヶ谷湊翔様とギーツケミー様です!」
ツムリは最後のチームはそう決めた。
エレナ、プリム、湊翔、ギーツケミーのチームだ。
だが、湊翔が口を開く。
湊翔「……………断る。俺はペットは飼わない主義だ。」
湊翔はそんな風に言う。
そんな中、ギーツケミーは何故か、湊翔に懐いていた。
それを見たカケルとカズマは、訝しげな表情を浮かべる。
湊翔「さあ、ゲームを始めるぞ。」
湊翔はそんな風に言う。
エレナはギーツケミーに話しかける。
エレナ「悪いけど、今はカードの中に入っててくれる?」
ギーツケミー「コ〜ン!」
エレナはそう話しかけると、ギーツケミーは了承する。
エレナはケミーライザーをギーツケミーに向ける。
『ケミーキャプチャー!』
その音声が鳴ると、カードの中に封印される。
他の人たちもそうする。
めぐみん「えっ!?カードに入るんですか!?」
朱翼「案外狭いわね……………。」
ダクネス「だがこの狭さも悪くない…………!」
トウカ「いやこんな時にまで……………。」
白夜「狭いな。これじゃあ鍛えられん。」
武劉「戻るまで我慢するしかないか。」
めぐみん達もカードに封印されて、そんな風に言う。
シンとシシリーとマリアはビークル属性、イアンとウィーンとオーグはアニマル属性、トールとユリウスはプラント属性、エレナとプリムと湊翔はアーティファクト属性の扉に入る。
カズマは、カケルに話しかける。
カズマ「おい、カケル。」
カケル「ん?」
カズマ「俺たちも湊翔の後をつけるぞ。」
カケル「考える事は一緒だね。行こう!」
カズマはそう話しかけると、カケルも了承する。
カケルとカズマも、アーティファクト属性の扉に入る。
アクア「あれっ?なんでみんなあの虫のマークの扉に入らないのよ。」
ツムリ「それでは、最強のケミー捕獲ゲーム、スタートです!」
アクアがそう呟く中、ツムリはそう言う。
その頃、ヴァン達は。
ヴァン「レベルナンバー10のケミーが六体もか……………。」
ネーヴェ「そのうち三体は、クリアが捕獲していた筈だが……………。」
ギレーヌ「それに、人間がケミー化するなんて……………。」
セブンティア「異常事態……………としか言いようがないな。」
ヴァン、ネーヴェ、ギレーヌ、セブンティアの4人はそう言う。
あまりの異常事態だからだ。
すると。
???「いいや、寧ろ好機と捉えるべきだ。」
ヴァン「ナイル=ニギーク……………。」
そんな声がしたので、ヴァン達は振り返ると、そこにはナイルの姿があった。
ナイル「クリア=テンフェクトの管理は杜撰だったと言うわけだ。それに、ブライス一派に邪魔される事なくレベルナンバー10を取り戻せるんだ。さらに、貴重な新種のサンプル。むしろ、喜ぶべきだ。」
ナイルはアルケミストリングを手入れしながらそう言う。
それを聞いたネーヴェは苦言を呈する。
ネーヴェ「お言葉ですが、レベルナンバー10は危険です。彼らに万が一の事があったら……………。」
ナイル「心配しすぎだ。ガッチャードにヴァルバラド、アウグスト殿下達が変身する仮面ライダーも居るんだ。ケミーライザーを支給している。少しは自主性ってのを尊重したらどうだね?」
ネーヴェがそう言うと、ナイルはそんな風に言いながら去っていく。
それを見ていたネーヴェは。
ネーヴェ「……………ギレーヌ、セブンティア。一刻も早くクリアを見つけ出してきてくれ。ナイルには、何かあるに違いない。」
ギレーヌ「分かりました。」
セブンティア「ああ。」
ネーヴェは2人にそう頼み込み、2人は移動を開始する。
そんな中、ヴァンは口を開く。
ヴァン「………………結果には、必ず原因が存在する筈じゃ。
ヴァンは、ケミーライザーに送られてきたある映像を見ながらそう言う。
そこには、ギーツケミーの姿があった。
こうして、最強ケミーの捕獲ゲームが幕を開けたのだった。
今回はここまでです。
今回は、最強ケミーの捕獲ゲームが始まるまでです。
一部、4人のエースと黒狐に相当する話のネタを入れました。
湊翔は、思い出したくない黒歴史となっています。
そして、めぐみんとクロスウィザードの声が似ている事を気にするカズマたち。
次回は、最強ケミーの捕獲の話になります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ザ・フューチャー・デイブレイクが公開されましたが、良い話でした。
まさか、門矢士まで出てくるとは思いませんでしたが。
マーベラスレアをそんな形で使うとは。
ザ・フューチャー・デイブレイクに関しても、リクエストは下記から受け付けています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=315489&uid=373253
次回のガッチャードは、宝太郎とスパナが激突しますが、どうなるのか、気になりますね。
ちなみに、この作品では、カケルとイアンは激突しない予定です。
賢者の孫の世界は、そこまで拡散能力は高くないですからね。
フィニッシュを決めるのはどちらにするか
-
ギーツIX
-
ギーツワンネス