現在、それぞれが所持しているケミーカードは。
カケル=パラケルス
ホッパー1、スチームライナー、ゴルドダッシュ、スマホーン、スケボーズ、アッパレブシドー、レスラーG、アントルーパー、カマンティス、ヴェノムダケ、ディープマリナー、ピカホタル、メカニッカニ、スパイクル、サスケマル、エナジール、ドッキリマジーン、オドリッパ、ホークスター、グレイトンボ、テレヴィ、バクオンゼミ、ミテミラー、スタッグバイン、ライデンジ、オジーラカンス、ヤミバット、レンキングロボ、フレイローズ、ヒーケスキュー、サボニードル、サーベライガー、インセクトシャイン⭐︎、グレイデンジャー⭐︎、インフィニティウォンデッド⭐︎、ブレイクアンダー⭐︎、ハピクローバー、バンバンタンク⭐︎、ブッサソーリ、バウンティバニー、パンパカパーカー、ドクターコゾー、ツッパリヘビー、ハッスルキシドー⭐︎、パイレッツ、ギャンボエール、ブータンチ⭐︎、ユーフォーエックス、エックスレックス、バンバンブー、バグレシア、ゼグドラシル、テンフォートレス
イアン=シグネット
マッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター
クリア=テンフェクト
クロスウィザード、ビートルクス、エクシードファイター、リクシオン
プレデター
ベルゼイーター⭐︎
シン=ウォルフォード
仮面ライダーウィザード
シシリー=フォン=クロード
仮面ライダーエグゼイド
アウグスト=フォン=アールスハイド
仮面ライダーレジェンド、1号、2号、クウガ〜リバイス
マリア=フォン=メッシーナ
仮面ライダードライブ
トール=フォン=フレーゲル
仮面ライダーゼロワン
トニー=フレイド
仮面ライダー鎧武
アリス=コーナー、リン=ヒューズ
仮面ライダーW
ユリウス=フォン=リッテンハイム
仮面ライダークウガ
ユーリ=カールトン
仮面ライダービルド
マーク=ビーン
仮面ライダーブレイド
オリビア=ストーン
仮面ライダーゴースト
ミコ=ウォード
ワンダフルキャット⭐︎、カミノミコ⭐︎
ギレーヌ=フィオーネ
ブロウレイカー⭐︎
エレナ=フォン=クラーク
バーニングネロ、ゴリラセンセイ、バレットバーン、ゲンゲンチョウチョ、ウツボッチャマ、マボロノコ⭐︎、パクパクサ⭐︎、ユニコン、ザ・サン
ネーヴェ=フォン=クラーク
ソードスラッシャー⭐︎、バレットライナー⭐︎
ブライス一派
レプリスチームライナー、レプリピカホタル、レプリオドリッパ、レプリスケボーズ、レプリアッパレブシドー、レプリレスラーG、レプリヴェノムダケ、レプリゴリラセンセイ、レプリカマンティス、レプリキャッチュラ、レプリアントルーパー
カケル達と湊翔達がナイルの野望を打ち砕いたその頃。
錬金連合のある施設の中にある部屋では。
???「うん………どうかしたものか…………。」
その部屋にいる男は悩んでいた。
その周りには色んな物が散らかって部屋の奥には金色の蜘蛛の様な装置が置いてあった。
すると、その部屋に来訪者が来る。
後輩錬金術師「先輩!食べ物買って来ました。」
先輩錬金術師「あ!君か。其処の机に置いてくれ。」
後輩錬金術師「分かりました。」
やってきたのは、後輩の錬金術師だった。
後輩錬金術師は先輩錬金術師の言う通りに其処に置いてあった机に買って来た食べ物を置いた。
すると、後輩は口を開く。
後輩錬金術師「それにしても上司も無茶な指示を出しましたよね。僕達だけでレベルナンバー10を作れとか。」
先輩錬金術師「しょうがない。其れに上司の無茶な指示は今に始まった事じゃないし。」
後輩錬金術師は、上司の無茶振りにそう愚痴ると、先輩錬金術師はそう言う。
後輩は口を開く。
後輩錬金術師「そうですけど…………そもそもレベルナンバー10は何者が最初に作られた始祖のケミー、コズミック属性のガイアードとファンタスティック属性のドラゴナロスの2体の強さが規格外だったことから、当時の人達は残りのインセクト、ジョブ、ビークル、アニマル、アーティファクト、プラント、オカルト、エンシェントからビートルクス、クロスウィザード、エクシードファイター、リクシオン、テンフォートレス、ゼグドラシル、ユーフォーエックス、エックスレックスを生成して其のケミー達の為にレベルナンバーが設けられたと。」
先輩錬金術師「そうだな。」
後輩錬金術師「なのに僕達の手元には見本となるレベルナンバー10が一体も居ないなんて。」
先輩錬金術師「ないものねだりしょうがない。其れに俺達には此れがある」
後輩錬金術師はそう言う。
レベルナンバー10は、そういう経緯があるのだ。
すると、先輩錬金術師はある場所を指さす。
指さした場所は金色の蜘蛛の様な装置が置いてあった。
後輩錬金術師「そうですね。それにしてもこの装置は何でしょうか?」
先輩錬金術師「さぁな。俺が森で錬金術に使う材料を集めると目の前が光り輝いて光が収まった頃にはあったぞ。其れにそばには日記帳もあった。」
後輩錬金術師「日記帳って…………此れの事ですか?」
後輩が首を傾げる中、先輩はそう言う。
後輩錬金術師の手元には、その日記帳があった。
先輩錬金術師「そう其れ。中を見て良いぞ。」
後輩錬金術師「えっ!?見て良いんですか!?」
先輩錬金術師「あぁ構わない。そもそも見られても読めないからな。」
後輩錬金術師「読めない?」
後輩錬金術師は先輩錬金術師の言葉に疑問を持ちながら日記帳をあける。
中身を見た後輩錬金術師は、先輩錬金術師の言葉の意味を理解した。
後輩錬金術師「確かに、此れは読めませんからね。」
後輩錬金術師はそう言う。
後輩錬金術師の言う通り、日記帳の中身は見た事無い言語で書かれていた。
ただし、特定の人物なら反応しそうな言葉だったが。
先輩錬金術師「因みにその日記帳を解読した物が此れだ。」
先輩錬金術師はそう言うと、後輩に一枚の紙を渡した。
後輩錬金術師「え!?解読したんですか?」
先輩錬金術師「あぁ、文章自体は難しいが5年も掛けたけど解読出来たのが此処だけだ。」
後輩錬金術師「其れでも先輩凄いです!」
後輩錬金術師が驚く中、先輩錬金術師はそう言う。
後輩錬金術師は先輩錬金術師から紙を受け取り、其の内容を読んだ。
後輩錬金術師「『やった、完成だ。此れで推しキャラのいる二次元に行ける。こいつの名前はそう、次元要塞デストロイヤー!俺やっぱり天才………………って思ったけど何か異世界から色々呼び寄せて暴走するし。結局街一つ滅びたし。』……先輩此れ大丈夫なんですか?」
先輩錬金術師「…………まぁ、大丈夫だよ。俺が拾った時は壊れていたからな…………。まぁ俺が直して今のところ大丈夫だがな…………。」
日記帳には、あまりにもふざけていて、無責任な内容が書かれていた。
二人が不安げにそう話していると。
[ピー―――!]
後輩錬金術師「先輩!」
先輩錬金術師「おぉ来たぞ。」
すると、そんな音が鳴り響く。
二人は先輩錬金術師が直した次元要塞デストロイヤーの元に行く
次元要塞デストロイヤーの下にはレバーがあった。
先輩錬金術師がそれを握ると。
先輩錬金術師「行くぞ!」
後輩錬金術師「はい先輩!」
先輩錬金術師はレバーを引っ張ると、次元要塞デストロイヤーが激しく動き出して次元要塞デストロイヤーの口から何かが落ちて来た。
後輩錬金術師は口を開く。
後輩錬金術師「先輩、今日は何が出て来たんでしょうか?」
先輩錬金術師「さぁな。此奴から出る物は、俺達では使い方が分からないアーティファクトを出すからな。」
二人はそう話すと,次元要塞デストロイヤーの口から落ちて来た物を確認する。
後輩錬金術師「あ、先輩此れなんか初めて出て来た物じゃないですか?」
後輩錬金術師は白い本の様な物を持って先輩錬金術師に差し出す。
それを見た先輩錬金術師は。
先輩錬金術師「確かに、此れは初めて出て来た物だな。」
先輩錬金術師は白い本の様な物を受け取り、確認する。
先輩錬金術師「本にしては固いな。というか此れ、紙じゃなくて固い物質で出来て居るな。其れにページ数も少ないな上に真っ白だ。ハズレだ。」
調べるとよく分からないという事で、ハズレと判断した。
先輩錬金術師は自分の近くに置いてある箱に入れる。
後輩錬金術師「其れ、もう一個ありました。」
後輩錬金術師は先程先輩錬金術師が箱に入れた物とはもう一つの物を持ってきた。
それを見た先輩錬金術師は。
先輩錬金術師「ハズレだから箱に入れておけ。」
後輩錬金術師「分かりました。」
後輩錬金術師は先輩錬金術師の言う通りに箱に入れる。
其の後も次元要塞デストロイヤーの口から落ちて来た物を調べて当たりとハズレを仕分ける作業を続ける。
後輩錬金術師「あんまり当たりが無いですね。」
先輩錬金術師「基本そんなもんだ。唯一の大当たりは何かのパーツに囲まれた魔石?か」
後輩錬金術師「この二つが最後ですね。」
2人はそう話しながら作業を進める。
後輩錬金術師が最後の二つを持って先輩錬金術師に見せる。
先輩錬金術師「あぁ其れはハズレだな」
先輩錬金術師はそう言いながら後輩錬金術師が持って居るケースを取る。
先輩錬金術師「此れは箱で開けると小さな欠片が入って居るだけだ。」
先輩錬金術師が二つの
先輩錬金術師は
二つの
先輩錬金術師「此れでお終いだな。」
後輩錬金術師「そうですね…………てっ!先輩見て下さい!」
先輩錬金術師「何だ?」
後輩錬金術師「さっきまで白かった本擬きがこの
先輩錬金術師「なぁ!?本当か!」
作業を終えると、後輩錬金術師はそう叫ぶ。
先輩錬金術師が急いで見ると、後輩錬金術師の言う通りにさっきまで白かった本擬きが色が付き二つの
先輩錬金術師「うん?
後輩錬金術師「多分ですが、僕達が目を離しているうちに、白い本擬きが
2人はそう話す。
後輩錬金術師は男性二人と女性二人が書かれている本擬きを手に取る。
先輩錬金術師「その可能性があるな。」
先輩錬金術師は黒い猫と黒い猫の獣人が書かれて居る本擬きを手に取り開く。
すると。
『九魂の久遠!』
そんな事が聞こえてくる。
先輩錬金術師は行き成りの音声に。
先輩錬金術師「わぁ!?」
ビックリして落としそうになるが何とか落とすのは防いだ。
その間にも、音声が流れる。
『冥界に堕ちた一匹の黒猫が、現世で待って居る飼い主の元に帰るべく冥界の門を求めて旅をする』
先輩錬金術師「ビックリした…………。」
後輩錬金術師「そ、そうですね。さっき開いた時は何も無かったのに…………取り敢えず僕の方も開けますね。」
先輩錬金術師「あぁ。」
2人は,突然の音声に驚いた。
後輩錬金術師は自分が持って居る本を開く。
すると。
『
後輩錬金術師が持って居る本擬きからも音声が流れた。
後輩錬金術師「先輩、こっちもなりました。」
先輩錬金術師「其れは分かって居るが、俺達にはこの本擬きがどうやって使う物か分からないぞ。取り敢えず研究を…………。」
???「ガハハハッ!今戻ったぞ!!」
後輩がそう言うと、先輩はそう言いかける。
すると、部屋に誰か入って来た。
それを見ると、先輩錬金術師は少しうんざりした様な表情を浮かべる。
先輩錬金術師「げっ!?上司!」
後輩錬金術師「というより、酒臭!?」
2人はそう反応する。
先輩錬金術師と後輩錬金術師の上司が外で酒盛りして来て帰って来たようだ。
2人がそんな風に反応する中、上司は口を開く。
上司「おい、お前ら。締め切りまであと三日だぞ。」
先輩錬金術師「はぁ…………上の人達は簡単にレベルナンバー10のケミーを作れと言いますけど。」
後輩錬金術師「どの材料を錬金釜に入れたら良いのか分からないのに。其れに上手く合わさってケミーが出来たとしても其れが必ずしも、レベルナンバー10になるわけではなく…………。」
上司「俺に楯突く気か?こんなもん適当に放り込めばできるもんだぞ。」
上司がそう言う中、2人は正論を言う。
すると、上司は千鳥足で部屋に散らかって居る物を集める。
集めると。
上司「ホイ、ホイ、ホイっと。」
上司は、適当に三つの錬金釜に分けて入れてかき混ぜる。
それを見た後輩錬金術師は、不安そうに口を開く。
後輩錬金術師「先輩、これで大丈夫なんですか?」
先輩「さぁ?でも、案外これで成功するかもしれないぞ」
後輩が不安げにそう言う中、先輩は成り行きを見守る事にした。
2人がそんな風に会話して居ると
上司「後はそうだな…………。」
上司が他に錬成素材が無いかと周りを見渡すと。
上司「お!良い物持って居るじゃん。」
上司は二人が持って居る本擬きに眼を付けた。
2人に近寄ると。
上司「おい、其れ寄こせ。」
先輩錬金術師「あ!?」
後輩錬金術師「ちょっと!?」
2人から本擬きを奪う様に獲って、其々の錬金釜に入れる。
上司「後は…………此れだな」
上司は何かのパーツに囲まれた魔石?にも手に取り、それを最後の錬金釜に入れる。
すると、上司はアルケミストリングを前に出すと。
上司
上司酔っ払っているのにも拘らず、スラスラと錬金呪文を言う。
それを見ていた2人は。
後輩錬金術師「何で上司はべろべろに酔っ払っているのにスラスラ呪文を言えるんですか?」
先輩錬金術師「まぁ上司の特技で言っていたからな。」
2人はそんな風にコソコソ話していると。
上司「うん?おい、お前ら見て見ろ」
先輩錬金術師「うん?」
後輩錬金術師「嘘…………。」
上司がそう話しかけると,2人は驚いた。
その理由は,錬金釜から眩い光が出ていたからだ。
其れも、三つとも全てに。
上司「おお、お前達見たか。俺がかかれば朝飯だぞ。」
それを見た上司は自慢げに言う。
だが、2人は異変に気づいていた。
後輩錬金術師「あれ?先輩、あれって危ないんじゃ……………!?」
先輩錬金術師「さっきよりも光が増して…………!?」
それを見て,2人は顔を青ざめる。
光がどんどん増していたのだ。
すると、次の瞬間。
錬金釜が爆発した。
その結果、部屋が消し吹っ飛んで瓦礫まみれになった。
すると、瓦礫の中から、2人が出てくる。
先輩錬金術師「ゴホゴホ、大丈夫か?」
後輩錬金術師「あ、はい大丈夫です………。」
先輩錬金術師「あのクソ上司、部屋を消し飛ばして…………!」
後輩錬金術師「せ、先輩…………あ、あれ!」
先輩錬金術師「うん?」
2人が瓦礫から出てくると、先輩錬金術師は、この事態を引き起こした上司に毒づく。
すると、後輩錬金術師が有る場所を指さした。
先輩錬金術師が指さした所を見ると、そこに居たのは……………。
「「「…………。」」」
三体のケミーが居た
一体目は、先輩錬金術師が持って居た本擬きに描かれていた黒いフードを被って尻尾が二つある猫の獣人の様なケミー。
二体目は、後輩錬金術師が持って居た本擬きに描かれていた四人組の男女の竜の頭の様な部位を纏めたケミー。
3体目は鋼鉄の様な体に大きさは二匹のケミーよりも遥かに大きかった。
三匹のケミーは直ぐにバラバラに動きだした。
後輩錬金術師「此れってヤバくないですか?」
先輩錬金術師「あぁこれはヤバい!急いで連絡を取るぞ!」
後輩錬金術師「はい!」
二人は直ぐに連絡する為に動いた。
犬神家の一族の様に頭から瓦礫に埋まれている上司に気が付かずに。
新たなレベルナンバー10が生まれ、三体が散り散りになる中、其の内の一体の黒いフードを被って尻尾が二つある猫の獣人の様なケミーはネコ科の四足歩行走りである方角に走っては時々止まり匂いを嗅ぐ
???(此処は
黒いフードを被って尻尾が二つある猫の獣人の様なケミーそう思いながら再度、ある方角を目指して四足歩行走りで走る。
九魂(九魂はただ、ご主人様を迎えに行っただけなのに…………。)
黒いフードを被って尻尾が二つある猫の獣人の様なケミーは己の身に起こった出来事を思い出す。
九魂(九魂はご主人様と一緒に住んで居て、ご主人様が仕事に行き九魂が帰って来るまで待って居た。ふと
九魂は、そんな風に思い出していると、ある光景が思い出される。
上司
九魂(誰かの声が聞こえたと思うと何かが九魂を引っ張られてと思うと…………。)
九魂は上司の詠唱によって、顕現したのだ。
九魂(急に爆発して九魂は一瞬意識を失うが直ぐに元に戻ると周りが瓦礫だけがあり遠くに二人の人間が居て、九魂の側には
九魂はそんな風に思い出す。
後に、メタモル・D・ヒュドラマンはファンタスティックの、スピノコウルスはエンシェントのレベルナンバー10と判定され、九魂はオカルト属性のレベルナンバー10であるネコマタキメラとなった。
「「「……」」」
その三体のレベルナンバー10は、お互いに興味がない様に去っていった。
九魂(二匹の蜥蜴は九魂に興味が無い様に、九魂も二匹の蜥蜴には興味が無いから直ぐにその場を去った。走って居て周りを見ていると最初は山奥に出たと思ったが、そうでもない人が沢山居る場所は
九魂はそう思いながら無理矢理に理解する。
九魂は一度は立ち止まると、考える。
九魂(さてどうやって主人公の元に行こう?今の
九魂が考えて居ると有る事を思い出す。
それは……………。
すると、口を開く。
ソファーに寝っ転がって高い高いをする
それを思い出した九魂は。
九魂(多分
九魂はそう思いながら、自分の首から所々破れて汚れている一枚の紙を出す。
それは、写真だった。
九魂(大分汚れたな。戦闘する度に汚れや傷でボロボロになって来たけど、
所々破れて汚れている紙には、九魂と顔の部分が破れているが
九魂は自分の首に写真を仕舞って再度移動する。
九魂が移動して居ると
九魂「!!」
何かに気付いたのか、急に立ち止まった。
九魂(この気配…………人間だけど何で山奥で人間が居るんだ?)
人間の気配に気づいたのだ。
九魂が考えて居ると。
九魂(そう言えば…………。)
再度九魂は思い出す。
すると、ご主人様は口を開く。
そして、九魂を見ながら口を開く。
そう言って
九魂(昔そんな事を言っていた事がある。ご主人様が居るかも知れない。)
九魂はそれを思い出すと、ご主人様がいると思った。
九魂は急いで山奥に居る人間の元に向かう。
九魂は山奥に居る人間の元に辿り着く。
其処には洞窟の前の二人が居た。
九魂(やっぱり人間が居た。ご主人様の仲間なら写真を見せれば……………。)
九魂はそう思うと、二人の人間に近づく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
錬金術師「あぁ……………怠い。」
錬金術師「おいバカ、気を緩めるな。俺達はあの方達が開発した仮面ライダードレッドに必要なレプリケミー達を生産する工房を守る栄誉ある職に付いて居るんだぞ。」
錬金術師「と言っても、ブライスの考えに賛同する錬金連合の上層部の人間が仮面ライダー達に此処の情報を漏らさないように隠蔽して居るし、一般人じゃここに来ないぞ。」
錬金術師「其れは分かるが、念の為だ。」
その2人はそう話す。
ブライス一派と繋がっているのだ。
洞窟の中には、仮面ライダードレッドに必要なレプリケミー達を生産する工房がある。
錬金術師「警備しなくても………。」
[ガサ!]
錬金術師がそう話すと、茂みが揺れる。
「「!?」」
それに気づいた二人は身構える。
「「…………。」」
茂みから出て来たのは
九魂は見張りをしていた二人の姿を見る。
いつもご主人様が
ネコマタキメラを見た錬金術師達は。
錬金術師「おいあれ何だ?マルガムか?」
錬金術師「マルガムじゃないだろ。マルガムなら、体の何処かに銀の帯が有るがあれには無いから違う。」
錬金術師「じゃあケミーか?」
錬金術師「そうかもしれないが、最悪な事を考えると……………。」
「「仮面ライダー!?」」
ネコマタキメラを見た2人はそう話す。
二人が言った仮面ライダーの言葉に、ネコマタキメラが反応した。
だが、事態は変な方向に進んだ。
錬金術師 「中の仲間に通達しろ!仮面ライダーが来たと!」
錬金術師「お、おう!」
1人がそう指示すると、一人が洞窟の中に入って行った。
それを見て、
錬金術師 「この先には行かせないぞ!」
ブライス派の錬金術師がそう言うと、アルケミストリングが光り輝いて土から矢じりが出て
自身の爪で土製の矢じりを細切れにして其のまま…………。
錬金術師「!?」
「!!!」
ブライス派の錬金術師の衣服を細切れにしてパンイチにする。
ネコマタキメラは考える。
ネコマタキメラは、当然攻撃された事を考える。
九魂「?」
九魂(ご主人様が考えるのは九魂には難しい。)
そう言って
それを思い出したネコマタキメラは。
ネコマタキメラがそう思って居ると。
錬金術師「援軍連れて来たぞ…………って、やられてる…………!?仇取るぞ。」
錬金術師達『オウ!』
錬金術師が援軍を連れてきたが、やられたのを見て、そう言う。
ブライス派の錬金術師達は武器やアルケミストリングを取り出して
『!!!』
ブライス派の錬金術師達と
「「「はっ!!!」」」
錬金術師達は、錬金術を発動して、アルケミストリングから炎、氷、雷が飛んで来る。
だが。
そして。
今度はチーターの力を使って自身のスピードを挙げて一瞬でまだアルケミストリングを構えているブライス派の錬金術師達を一瞬で接近すると。
まだアルケミストリングを構えているブライス派の錬金術師達の衣服を切り刻み、下着一丁にする。
錬金術師「此れでも食らえ!」
そう言って矢を放つ。
だが。
今度はシャコの幻影が現れて車庫の幻影がパンチから繰り出すと衝撃波を飛ばす。
弓矢を持ったブライス派の錬金術師「ぐわぁ!」
それを受けた弓矢を持ったブライス派の錬金術師が吹き飛ばされる。
錬金術師「くたばりやがれ!」
身体のガタイが良いブライス派の錬金術師がそう言いながら拳を振り下ろそうとする。
それを見た
如何言う理屈なのか、身体がヘラジカに変身して、其のままダッシュして身体のガタイが良いブライス派の錬金術師に体当たりをする。
錬金術師「舐めんな!」
身体のガタイが良いブライス派の錬金術師はそう叫ぶと、ヘラジカに変身した
だが。
ゴリラの幻影を出して、身体のガタイが良いブライス派の錬金術師の顎にジャンプアッパーで殴る。
ガタイの良い錬金術師が倒れる中、1人が叫ぶ。
錬金術師「くそ!バラバラじゃ打ち取れない!総攻撃で打ち取るぞ!」
錬金術師達『オウ!』
1人の錬金術師が状況を見て、そう叫ぶ。
ブライス派の錬金術師達は一斉攻撃をする為に
幻影のクジャクの尾羽を広げて其れを見た。
錬金術師達『……………っ!?』
思わず止まってしまう。
それを見たネコマタキメラは。
洞窟内にも関わらず巨大なクジラに変身し、前方のブライス派の錬金術師達目掛けて倒れてくる。
それを見たブライス一派は。
錬金術師「に、逃げろ!」
ブライス派の錬金術師の1人がそう言うとブライス派の錬金術師達も逃げる。
だが、其れよりも早く鯨がブライス派の錬金術師達目掛けて倒れてくる。
錬金術師達『ぎゃぁああああ!!』
ブライス派の錬金術師達は巨大な鯨に押し潰されて、大ダメージを受ける。
錬金術師「クソ!なんだこいつは!?」
錬金術師「見た目は猫なのに、他の動物を初め昆虫、魚類の能力を使いやがる。」
錬金術師「もうこうなればヤケだ」
錬金術師達は、ネコマタキメラの能力に翻弄されていた。
すると、ブライス派の錬金術師の一人が一枚のカードを出した。
錬金術師「おい!お前其れは!?」
錬金術師「献上するレプリケミーのゴリラセンセイじゃないか!?」
錬金術師「五月蠅い!もうあいつらに此処を荒らされて居るんだ。レプリケミーの錬成が出来る場所され守れるなら後の施設は直せばいいだけだろ!」
それを見て、錬金術師2人はそう言う。
それに対して、レプリゴリラセンセイを持った錬金術師がそう言うと。
錬金術師「そ、其れもそうだな。」
錬金術師「なら行くぞ!」
1人の錬金術師はレプリスケボーズを、もう1人の錬金術師はレプリアントルーパーのケミーカードを出す。
「「「!!!」」」
すると、1人はレプリゴリラマルガム、1人はレプリスケボーマルガム、1人はレプリアンツマルガムになった。
此れには。
「!?」
錬金術師「行くぞ!」
「「おう!」」
レプリのゴリラマルガムになった男がそう言うと、残りの2人も答える。
レプリスケボーマルガムは両手のスケボーを取り外して滑り始めて、レプリアンツマルガムは子分であるコマンド達を六体出して
錬金術師「行け!」
レプリアンツマルガムの指示でコマンド達は一斉に
だが……………。
ネコマタキメラの左脚が何かを踏む。
ネコマタキメラは、左脚を見ると
すると。
錬金術師「引っかかったな!」
それは、レプリスケボーマルガムが
ネコマタキメラは、高速回転させられる。
それを受けたネコマタキメラは。
その隙を逃すはずがなく。
錬金術師「今だ、袋叩きにしろ!」
「「「「「!!」」」」」
レプリアンツマルガムの指示で、コマンド達はフラフラの
コマンド達
コマンドは
袋叩きにされて居る
「!!!!!」
凄まじい咆哮で袋叩きをしていたコマンド達に大ダメージを与える。
ダメージを受けたコマンド達は消滅したが……………。
錬金術師「此れでも食らえ!」
レプリスケボーマルガムは両腕のスケボーの車輪にエネルギーを注入してその車輪を飛ばしてくる。
錬金術師「ついでに此れも持って行け!」
レプリアンツマルガムも左腕から特殊な酸の放出して
だが、レプリスケボーマルガムは両腕のスケボーの車輪にエネルギーを注入してその車輪を飛ばすと。
錬金術師「今だ!相手が盾を出したぞ!」
レプリアンツマルガムがそう言うと今まで動かなかったレプリゴリラマルガムが動くと。
錬金術師「うぉぉおおお!!!」
そのまま、
それを見たネコマタキメラは直ぐに動こうとするが。
錬金術師「相手を動かすな!」
錬金術師「分かって居る!」
レプリスケボーマルガムとレプリアンツマルガムの遠距離攻撃が激しくなり、その衝撃で
錬金術師「おりゃぁぁああ!!!」
そこに、レプリゴリラマルガムの突進の助走が乗ったラリアットを繰り出す。
その威力は
ネコマタキメラを吹き飛ばすほどの威力で
錬金術師「どうだ、見たか!」
ネコマタキメラを吹っ飛ばした錬金術師は自信満々にそう言う。
だが。
錬金術師「おいお前馬鹿か!?」
錬金術師「あの部屋は、あのお方が万が一の為に用意したホムンクルス製造の部屋だぞ!」
錬金術師「あ!?やべぇ!!」
レプリスケボーマルガムとレプリアンツマルガムになった錬金術師に突っ込まれ、そう言う。
3人は急いで貫通した鉄の扉の元に行き開けると、多分
倒れている
錬金術師「おい、如何するんだよあれ!」
錬金術師「もし、あのお方がこの事を知られたら打ち首獄門だぞ!」
「そう言ってもあの仮面ライダー…………。」
3人はそんな風に言ってあっていると。
[パリン]
何か割れる音が聞こえてきた。
「「「!?」」」
3人は、音がした方向を見ると。
それと同時に、
それを見た3人は。
錬金術師「う、嘘だろ!」
錬金術師「マルガム化したぞ!?仮面ライダーじゃ無かったのか!?」
錬金術師「そう言えば他の動物の力を使う時ケミ―カードの刺し抜きが無かったぞ。」
錬金術師「そ、其れじゃあ今までケミーの力で此処まで暴れたのか!?」
そんな風に話す。
相手にしていたのが、仮面ライダーではなく、ケミーだった事に気づいたのだ。
錬金術師「と…………兎に角、相手がマルガムしたケミーなら、マルガム化を解いてケミ―カードに保存しないと。」
錬金術師「そうだな。おい出て来い。」
それを見たレプリスケボーマルガムの錬金術師がそう言うと、レプリアンツマルガムの一声でコマンド達が出て来る。
錬金術師「あいつを弱らせよ!」
コマンド達『!』
コマンド達は、レプリアンツマルガムの指示のもと、ネコマタマルガムに突撃したが。
ネコマタマルガム「!」
コアリクイの幻影が現れたと同時に
ネコマタマルガム
「!、!!、!!!」
トラ、ライオン、サーベルタイガーの順で止まっているコマンド達を八つ裂きにして
錬金術師「そんな!?こ、コマンド達細切れにされたぞ!?」
錬金術師「なら、もう一度目を回してやる」
コマンド達があっさりと倒されて、驚く中、レプリスケボーマルガムになった錬金術師は、スケボー状態になりネコマタマルガムに向かうが。
ネコマタマルガム「!」
ネコマタマルガムの身体から無数のスズメバチの幻影が現れて全てスケボー状態のレプリスケボーマルガムに殺到する。
錬金術師「え?あ!?ちょ!?痛い!?」
無数のスズメバチの幻影連続攻撃でスケボー状態を維持できずに、レプリスケボーマルガムは転倒する。
レプリゴリラマルガム「く………クソが!」
それを見たレプリゴリラマルガムは殴り掛かる。
だが。
ネコマタマルガム「!」
ネコマタマルガムはチワワに変身した。
そのチワワのあまりの可愛さに。
錬金術師「……………えっ?」
攻撃を思わず躊躇ってしまい隙が出来る。
ネコマタマルガムはチワワの変身を解除してヤマアラシの幻影を出すと同時に、棘を拡散射出する。
レプリゴリラマルガム「ぐわわわ!?」
レプリゴリラマルガムになった錬金術師は、棘の拡散攻撃を喰らってしまう。
錬金術師「おい、大丈夫か!?」
レプリスケボーマルガム,レプリアンツマルガムの二体は、レプリゴリラマルガムの元に行く。
錬金術師「な、何なんだよ、お前は!?」
レプリスケボーマルガム達は恐怖を感じて思考が止まる。
すると、ネコマタマルガムはトドメを刺す為に自身の爪を出すと。
ネコマタマルガム
「「「グワァアあああ!!!」」」
錬金術師達は、ネコマタマルガムに連続引っかき攻撃される。
ネコマタマルガム「!」
最後の一撃でレプリスケボーマルガム、レプリアンツマルガム、レプリゴリラマルガムは爆破して消滅した。
ネコマタマルガム「ハァ、ハァ、ハァ………。」
戦闘を終えたネコマタマルガムもとい、九魂は自身の身体を見ると。
それと同時に、急いで記憶を確認する。
九魂は死ぬ度に、様々な動物の力を宿すが死ぬ度に前世の記憶が薄れてしまう特徴がある。
8回目以内なら業魔形態抑える事は出来るが、9回目となると抑えが効かずに業魔形態生前の記憶を殆ど失い、身も心も本能で動くバケモノと化してしまう。
奥の部屋には、様々な書類が置いてあり、部屋の奥の壁には、この世界の世界地図に、アールスハイド王国に赤い丸が書かれて、アルティメットマジシャンズのメンバーの写真と彼等が変身する仮面ライダーの写真が貼られていた。
そして、
そして、急いで洞窟から出て、仮面ライダーガッチャード/カケル=パラケルスが居るアールスハイド王国へと向かう。
今回はここまでです。
今回は、最強ケミー☆ガッチャ大作戦の裏側で起こっていた、オリジナルのレベルナンバー10の話です。
その三体のオリジナルのレベルナンバー10を生み出した3人は、テイコウペンギンのペンギン、シャチ、上司がモチーフです。
そして、ネコマタマルガムとなったネコマタキメラは、カケルの写真を見て、アールスハイド方面へと向かう。
果たして、ネコマタキメラのご主人様とは。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
次回は、ハイパーバトルDVDの話になります。
今後の展開などで、リクエストがあれば、活動報告から承っております。
この小説でのアルティマスチームホッパーは、オリジナルのケミーも含めて、201になる予定です。
ハイパーバトルDVDの後は、クロスブレイバーの話をやって、オロチ事変に入ります。
ヴァンがウインドになる予定でしたが、ジャービルがウインドになって、ヴァンはドラゴナロスとガイアードを使って変身する仮面ライダーになる予定です。