仮面ライダーガッチャード&賢者の孫   作:仮面大佐

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カウント・ザ・ケミー
現在、それぞれが所持しているケミーカードは。

カケル=パラケルス
ホッパー1、スチームライナー、ゴルドダッシュ、スマホーン、スケボーズ、アッパレブシドー、レスラーG、アントルーパー、カマンティス、ヴェノムダケ、ディープマリナー、ピカホタル、メカニッカニ、スパイクル、サスケマル、エナジール、ドッキリマジーン、オドリッパ、ホークスター、グレイトンボ、テレヴィ、バクオンゼミ、ミテミラー、スタッグバイン、ライデンジ、オジーラカンス、ヤミバット、レンキングロボ、フレイローズ、ヒーケスキュー、サボニードル、サーベライガー、インセクトシャイン⭐︎、グレイデンジャー⭐︎、インフィニティウォンデッド⭐︎、ブレイクアンダー⭐︎、ハピクローバー、バンバンタンク⭐︎、ブッサソーリ、バウンティバニー、パンパカパーカー、ドクターコゾー、ツッパリヘビー、ハッスルキシドー⭐︎、パイレッツ、ギャンボエール、ブータンチ⭐︎、ユーフォーエックス、エックスレックス、バンバンブー、バグレシア、ゼグドラシル、テンフォートレス、ファイヤマルス、インフェニックス、ゴールドングリ⭐︎、リッチリッチー⭐︎、クロスブレイバー⭐︎、ドンホッパー9⭐︎、ホッピングッド⭐︎、サポードローン⭐︎、ジャマタノオロチ

イアン=シグネット
無し

クリア=テンフェクト
クロスウィザード、ビートルクス、エクシードファイター、リクシオン、ネコマタキメラ⭐︎

プレデター
ベルゼイーター⭐︎

シン=ウォルフォード
仮面ライダーウィザード

シシリー=フォン=クロード
仮面ライダーエグゼイド

アウグスト=フォン=アールスハイド
仮面ライダーレジェンド、1号、2号、クウガ〜リバイス

マリア=フォン=メッシーナ
仮面ライダードライブ

トール=フォン=フレーゲル
仮面ライダーゼロワン

トニー=フレイド
仮面ライダー鎧武

アリス=コーナー、リン=ヒューズ
仮面ライダーW

ユリウス=フォン=リッテンハイム
仮面ライダークウガ

ユーリ=カールトン
仮面ライダービルド

マーク=ビーン
仮面ライダーブレイド

オリビア=ストーン
仮面ライダーゴースト

ミコ=ウォード
ワンダフルキャット⭐︎、カミノミコ⭐︎

ギレーヌ=フィオーネ
ブロウレイカー⭐︎

エレナ=フォン=クラーク
バーニングネロ、ゴリラセンセイ、バレットバーン、ゲンゲンチョウチョ、ウツボッチャマ、マボロノコ⭐︎、パクパクサ⭐︎、ユニコン、ザ・サン

ネーヴェ=フォン=クラーク
ソードスラッシャー⭐︎、バレットライナー⭐︎

ブライス一派
レプリスチームライナー、レプリピカホタル、レプリオドリッパ、レプリスケボーズ、レプリアッパレブシドー、レプリレスラーG、レプリヴェノムダケ、レプリゴリラセンセイ、レプリカマンティス、レプリキャッチュラ、レプリアントルーパー、レプリマッドウィール、レプリゲンゲンチョウチョ、レプリホッパー1、レプリサーベライガー、レプリブッサソーリー、ネミネムーン、マッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター、デュオルトロス⭐︎


第56話 駆け抜けろ!進化のファイヤーロード!

 マリア・パラケルススによって、錬金連合が乗っ取られてしまった。

 その翌日、高等魔法学院で授業が行われていた。

 カケルが何か考えていると。

 

ヴァン「カケル、授業に集中しろ。」

カケル「爺ちゃん!?」

 

 ヴァンの声が聞こえてきて、カケルはそう叫ぶ。

 だが、声の主はアルフレッド先生だった。

 

アルフレッド「パラケルス、大丈夫か?」

カケル「あっ……………すいません。」

アルフレッド「珍しいな。お前が少し上の空だなんてな。授業はちゃんと聞けよ。」

カケル「は、はい………………。」

シン「カケル………………。」

シシリー「カケル君、大丈夫でしょうか……………。」

マリア「さあ………………。」

オーグ「精神的に参っているのは、間違い無いだろうな。」

エレナ「………………。」

 

 アルフレッド先生がそう聞くと、カケルはそう謝る。

 カケルは謝りながら座り、他の人たちはカケルを心配するような視線を向けていた。

 その頃、ブライス達は。

 

ソルト「ブライス様。ムーンマルガムは完全に復活しました。」

ブライス「ふむ。これこそ、ケミストリー。」

サルファー「仮面ライダーの始末は、俺達に……………!」

ブライス「お人形達は、ケミー回収だ。」

マーキュリー「人形……………?」

ブライス「とびきり危険なケミーを……………頼むよ。」

 

 ソルトがそう言うと、サルファーはブライスにそう話しかけるが、ブライスはそう言う。

 マーキュリーは若干顔を顰めたが、ひとまず、ケミー回収に動き出した。

 そんな中、ある映像を見ながら、ブライスは口を開く。

 

ブライス「それにしても、この仮面ライダーは何者だ?」

 

 ブライスの視線の先には、仮面ライダーミセリアの姿があった。

 ブライスとしても、ミセリアの存在は気になる模様だ。

 その頃、究極魔法研究会では、カケルとエレナが居ない中、シン達は話をしていた。

 

シン「カケル、かなり落ち込んでいたな。」

オーグ「無理もない。いきなり自分の祖父が裏切り者扱いされたのだからな。」

シシリー「でも、どうしてそうなったんでしょうか……………?」

マリア「錬金連合が乗っ取られたみたいだけど、私たちは大丈夫なのかしら?」

ユリウス「分かりかねるでござるな……………。」

トール「少なくとも、あまり良くない状況でしょうね。」

アリス「乗っ取られるって…………やばくない?」

リン「やばいと思う。」

トニー「錬金術師が所属しているから、大部分が敵になったかもしれないね。」

ユーリ「そうねぇ……………。」

マーク「人間同士で争っている場合じゃないのに……………。」

オリビア「うん……………。」

クリア「かなり面倒な事になったわね。」

セブンティア「どうにか、対策を考えないとな。」

ギレーヌ「ええ。」

 

 シン達はそう話す。

 錬金連合が乗っ取られた事については、かなりまずいと判断していた。

 そんな風に話していると。

 

???「悩む必要はない。」

 

 そんな声が聞こえてくると、周囲にたくさんの影が現れて、それがシン達の足元で一つになる。

 すると、シン達は影に飲み込まれていく。

 ムーンマルガムが現れると口を開く。

 

ムーンM「闇の中で眠れば良い。」

 

 ムーンマルガムは、そんな風に言う。

 その頃、カケルとエレナは。

 

カケル「まさか、こんな事になるなんて……………。」

エレナ「ブライス一派はきっと、また私たちのケミーカードと指輪を狙ってくる。でも…………これだけは絶対に渡さない。お父さんがくれた、大切な指輪だから。」

カケル「……………エレナは凄いな。俺は………。」

 

 カケルがそう呟く中、エレナはハイアルケミストリングを見ながらそう言う。

 カケルがそう呟くと。

 

???「お先真っ暗だな。まるで新月が齎す闇の様だ。」

エレナ「この間のマルガム……………!」

 

 そんな風に声をかけられる。

 カケルとエレナが立ち上がると、そこにはムーンマルガムの姿があった。

 すると。

 

シン「カケル!」

シシリー「カケル君!エレナ!」

 

 そんな風な声が聞こえてきて、カケルとエレナが足元を見る。

 そこには、シン達が影の中に閉じ込められている様だった。

 カケルがそれに気を取られていると、ムーンマルガムがエレナを鎌で吹き飛ばす。

 

エレナ「うわっ!?」

カケル「エレナ!?」

 

 エレナも影に飲み込まれてしまう。

 ムーンマルガムが攻撃しようとすると、ガッチャードデイブレイクがカケルを守った。

 

カケル「俺、また助けられた……………。」

ガッチャードDB「今のお前が選ぶべき道は一つだ。」

カケル「分かってる!」

 

 カケルがそう呟く中、ガッチャードデイブレイクはカケルに対してそう言う。

 カケルはそう言うと、ガッチャードライバーにカードを装填していく。

 

HOPPER(ホッパー)1!

STEAMLINER(スチームライナー)

 

 その音声が鳴る中、カケルはポーズをとりながら叫ぶ。

 

カケル「変身!」

 

ガッチャンコ!

スチームホッパー!

 

 カケルはガッチャード・スチームホッパーに変身して、エクスガッチャリバーとガッチャージガンを持って、攻撃していく。

 

カケル「はっ!はあっ!」

ガッチャードDB「ふっ!はっ!」

 

 カケルとガッチャードデイブレイクは、連携して攻撃する。

 途中、カケルがガッチャージガンをムーンマルガムに落とされるが、カケルはデイブレイクのガッチャートルネードを受け取って二刀流にして、デイブレイクは2丁拳銃で攻撃をする。

 カケルがムーンマルガムに攻撃する中、デイブレイクは二枚のカードをそれぞれのガッチャージガンにスキャンする。

 

JUNGLEJAN(ジャングルジャン)

RAIDENJI(ライデンジ)

 

ガッチャードDB「ハァァァァァ!」

 

ガッチャージバスター!

 

 ガッチャードデイブレイクが上空に向かって撃つと、それが一つに合わさって地面に落ちて、プロレスのリングになる。

 すると。

 

アントレスラー!フィーバー!

 

カケル「ハァァァァァ!ダァァァァァ!!」

ムーンM「ぐわぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 カケルはガッチャード・アントレスラーに変身して、そのままドロップキックを放つ。

 それを受けたムーンマルガムは、蔦のロープに流れている電流によってダメージを受けて、そのまま爆発する。

 2人のガッチャードが並ぶ中、ムーンマルガムは口を開く。

 

ムーンM「無駄だ。月は何度でも満ちる。次の目覚めまで、お前の仲間は預かっておく。」

カケル「待て!」

 

 ムーンマルガムは、受けたダメージを再生させながらそう言うと、そのまま影の中に消えて、影の中に囚われているエレナ達も消えた。

 その後、ガッチャードデイブレイクは、ある物をカケルに渡そうとしていた。

 

ガッチャードDB「良いか?選択肢はこれしかない。ガッチャーイグナイター。未来に希望を与える力だ。これを使え。」

 

 ガッチャードデイブレイクは、そう言いながらガッチャーイグナイターをカケルに渡そうとする。

 カケルはそのガッチャーイグナイターを手に取ろうとするが、すぐに手を引っ込める。

 

カケル「………………だめだ。俺は自分の足で前に進みたい!助けられてばかりじゃ、未来のガッチャは掴めない!」

ガッチャードDB「……………だが、どうするつもりだ?」

カケル「それは………………作るよ!錬金術で!そのガッチャーイグナイターを!」

 

 カケルは、あくまで自分の力で未来を切り開く事を決めた。

 ガッチャードデイブレイクがそう聞くと、カケルはそう言う。

 それを聞いたガッチャードデイブレイクは。

 

ガッチャードDB「ふふっ……………!そうか。そうだよな、お前は……………!」

カケル「ん?」

ガッチャードDB「錬金術で作るなら、その元になる物が必要だ。」

カケル「え?」

ガッチャードDB「それは、過去のお前が錬金術で作り上げた、この世にたった一つの宝物だ。」

カケル「え?過去の俺が?ていうか、宝物って、これの事か?……………っ!?」

 

 ガッチャードデイブレイクは、笑いながらそう言う。

 カケルが首を傾げる中、ガッチャードデイブレイクはそう言う。

 カケルが思い当たる物があると言わんがばかりに、何かを取り出すが、驚愕の表情を浮かべる。

 それは、あの懐中時計だったが、見事に壊れていたのだ。

 

カケル「えっ!?何で……………!?」

ガッチャードDB「大切に持っていたのか……………。だが、あのミセリアとかいう仮面ライダーの攻撃で壊れてしまった様だな。」

カケル「マジか……………!?」

 

 カケルが驚く中、ガッチャードデイブレイクはそう言う。

 ミセリアのトルネードアローを食らった際、壊れてしまったのだ。

 

ガッチャードDB「それじゃあ、使えない。なら、時間を操るケミー、タイムロードの能力でお前を過去に飛ばす。」

DBタイムロード「タイム!」

 

 ガッチャードデイブレイクはそう言いながら、あるケミーのカードを取り出す。

 それは、アーティファクト属性のレベルナンバー7、タイムロードだった。

 ガッチャードデイブレイクは、デイブレイクタイムロードのカードを渡しながら、口を開く。

 

ガッチャードDB「まずは、過去の自分を探し出せ。」

カケル「えっ?過去の俺……………!?」

ガッチャードDB「ただし、過去の自分とは絶対に接触するな。絶対にだ!」

カケル「えっ!?じゃあ、どうやって手に入れ……………!?」

DBタイムロード「タイムロード!」

カケル「うわぁぁぁぁ!?」

 

 ガッチャードデイブレイクがそう言うと、念押ししながらそう言う。

 カケルはそう聞くが、デイブレイクタイムロードによって、過去に飛ばされる。

 カケルが目を覚ますと、何処かに居た。

 頭上には、ウロボロスの輪があった。

 

カケル「ここって……………ウロボロス界?過去の俺をどうやって探せば……………!?」

???「ガッチャ!」

カケル「っ!?」

 

 ここは、10年前のウロボロス界だった。

 カケルがそう悩む中、声が聞こえてきた。

 カケルが声のした方に向かうと、そこには1人の少年が居た。

 そして、ホッパー1の姿も。

 

ホッパー1「ホッパー!ホパホパ!」

???「あははは!くすぐったいよ!」

 

 ホッパー1がその男の子と戯れあっていた。

 それを見たカケルは。

 

カケル「小さい頃の俺だ……………!」

 

 カケルはそう呟く。

 そう、目の前にいる子供こそが、過去のカケルだったのだ。

 過去のカケルは、スチームライナーとホッパー1と共に遊んでいた。

 

スチームライナー「スチーム!」

ホッパー1「ホッパー!」

 

 小さいスチームライナーが砂で作ったトンネルを通る中、幼少期のカケルは、他のケミー達と一緒に遊ぶ。

 それを見たカケルは。

 

カケル「俺……………幼少期からケミー達に会ってたのか……………。でも、どうして忘れてたんだろう……………?」

 

 カケルはそう呟く。

 エックスレックスの一件の際に見た記憶は、まさにこの時の記憶だったのだ。

 カケルが首を傾げる中、幼少期のカケルは砂場に懐中時計の絵を描いていた。

 

カケル(幼少期)「これ、いつも爺ちゃんが持ってる物!欲しいって言っても、くれないんだよな。お前にはまだ早いって。」

スチームライナー「スチーム!」

ホッパー1「ホッパー!」

 

 幼少期のカケルは、砂場に絵を描きながらそう言う。

 スチームライナーとホッパー1がそう言うと、砂場が光りだす。

 すると、砂が持ち上がり、絵の方に吸い込まれる。

 

カケル「小さい頃から、ケミー達と心を通わせて、錬金術を……………!流石、俺!」

 

 カケルは自画自賛しながらそう言う。

 すると、懐中時計が錬成された。

 

カケル(幼少期)「おぉ〜!ガッチャ!ありがとう!宝物にする!」

スチームライナー「スチーム!」

ホッパー1「ホッパー!」

 

 幼少期のカケルがそう言うと、スチームライナーとホッパー1はそう言う。

 それを聞いたカケルは。

 

カケル「宝物ってこれだ……………!もう見つけちゃった!このまま、過去の俺にバレずにガッチャすれば……………!!うわっ!?」

 

 カケルはそう言いながら、懐中時計を回収しようとする。

 だが、転んでしまい、靴が幼少期のカケルの方に落ちる。

 

カケル「いって……………!?あれ?俺の靴……………!?」

カケル(幼少期)「はい、お兄ちゃん。」

カケル「あ、ありがとう……………。」

 

 カケルはそう言うと、幼少期のカケルが靴を渡す。

 カケルは靴を受け取るが、その際に接触してしまった。

 

DBタイムロード「ろ、ロード……………!?」

 

 すると、デイブレイクタイムロードが苦しそうな声を出し、周りに浮かんでいた時計の様な形のオーラが一つ消えた。

 

スチームライナー「スチーム。」

カケル「ぽっぽ〜!」

カケル(幼少期)「お兄ちゃん、こっちこっち!」

カケル「ああ、ごめん。」

 

 幼少期のカケルの遊びに付き合っていた。

 カケルは、幼少期の自分が大事にぶら下げている懐中時計を見ながら呟く。

 

カケル「いや……………それ頂戴とは、言えないよな……………。」

カケル(幼少期)「これ、羨ましいでしょ?お兄ちゃんにはあげないよ。」

カケル「ですよね〜……………。」

 

 カケルはそんな風に呟くと、幼少期のカケルはそう言う。

 すると、ホッパー1が口を開く。

 

ホッパー1「ホッパ!ホッパ〜!ホッパ〜!」

カケル(幼少期)「どうしたの?そっちに何かあるの?」

カケル「うわっ!?」

カケル(幼少期)「お兄ちゃん、待ってよ!」

 

 ホッパー1がそう叫び、幼少期のカケルがそう聞くと、カケルはホッパー1を持つ。

 すると、ホッパー1はかけだしていき、2人のカケルは追いかける。

 ある建物が見えてきた。

 

カケル「どこ行くんだよ!?」

ホッパー1「ホッパー!」

 

 カケルがそう聞くと、ある存在が目に入り、カケルは隠れる。

 そこに居たのは、マーキュリー、サルファー、ソルトを連れたブライスだった。

 

カケル「あいつら……………!?」

ソルト「ここが、ウロボロス界ですか?ブライス様。」

ブライス「……………ヴァン=パラケルスめ。こんな所で研究していたか。」

 

 カケルがそう呟く中、ソルトはそう聞き、ブライスはそう言いながら、建物の中に入る。

 2人のカケルは、中に入る。

 ブライスは建物の中にあった机に近づくと、ある本を手に取る。

 そこには、ガッチャードライバーの設計図があった。

 

ブライス「これが……………!暗黒の扉を開く鍵か……………!つまり、ヴァンはあの男の子孫だったか……………!」

サボニードル「サボ〜!」

 

 ブライスはそれを見ると、そんな風に呟く。

 すると、サボニードルが出てきて、棘を発射する。

 

サルファー「ブライス様!」

 

 サルファーがそう言う中、マーキュリーは剣で防御する。

 すると、ブライスからサボニードルの針が出てくる。

 

ブライス「生物もどきが……………!私が正しく錬成し直してやろう。」

サボニードル「サボ……………!?」

 

 ブライスはそう言うと、錬金具を使う。

 すると、サボニードルが黄金の彫像の様になっていき、マーキュリーによって落とされる。

 

カケル「サボニードル……………!今、俺が助けて……………!?」

カケル(幼少期)「お兄ちゃん、行かない方がいいよ……………!」

ホッパー1「ホッパー……………。」

カケル『そっか。この時にはもう、自分が転生者だって分かってたから…………。』

 

 カケルがそう言いながらサボニードルを助けようとする。

 すると、幼少期のカケルからそう言われて、カケルはそう思う。

 そんな中、ブライス達が口を開く。

 

ブライス「暗黒の扉を開けば、世界に真なるケミストリーを起こす事が出来る……………!」

マーキュリー「流石です、ブライス様。」

サルファー「脅かしやがって……………!っ!?」

 

 ブライスがそう言う中、マーキュリーはそう言い、サルファーはサボニードルを踏み潰そうとする。

 すると、銃撃が飛んでくる。

 マーキュリー達が身構える中、ブライスは口を開く。

 

ブライス「おや……………来ちゃったか。」

ユーフォーエックス「ユーフォー!」

 

 ブライスがそう言う中、その視線の先に居たのは、ヴァンとジャービルだ。

 その横には、ユーフォーエックスとテンフォートレスの姿があった。

 

カケル「爺ちゃんと……………エレナのお父さんだよな?」

ヴァン「そこまでじゃ、ブライス。」

ジャービル「ブライス!お前は何をやっている!それでもクラーク家の人間か!」

カケル『えっ!?ブライスが、クラーク家の出身……………!?』

 

 カケルは2人を見て、そう呟く。

 すると、ヴァンとジャービルはそう言う。

 ジャービルの言葉を聞いて、カケルは驚愕する。

 ブライスは、クラーク家の出身だったのだ。

 

ブライス「ハハハハッ!それがどうした、兄さん……………いや、ジャービル!私は既に勘当された身。今更どうという事はない。」

カケル「ブライスは、エレナのお父さんの弟なのか……………!?」

ヴァン「もうやめろ、ブライス。錬金術は大いなる力じゃ。正しく、ルールを守り、希望を照らす為に使うべきじゃろうが。」

ジャービル「ええ。それが、錬金術師のあるべき姿だ。」

ブライス「知った事か。金色に染まれ…………!」

 

 ブライスは笑いながらそう言うと、カケルは驚いた反応をする。

 ブライスは、ジャービルの弟だったのだ。

 ヴァンとジャービルがそう言う中、ブライスはそう一蹴して、錬金具を構える。

 すると、ヴァンはクロスウィザードのカードを構える。

 

クロスウィザード「ウィ〜!ウィ!」

テンフォートレス「フォートレス!」

ユーフォーエックス「ユーフォー!ユーフォー!」

 

 クロスウィザードが魔法を発動して、ブライスの攻撃から2人を守る。

 テンフォートレスが攻撃する中、ユーフォーエックスがソルト達の動きを止める。

 ブライスとヴァンとジャービルは、オーラを放出する。

 そんな中、ヴァンはケミーカードを1箇所に集める。

 サボニードルも、カードに封印された。

 

カケル(幼少期)「皆!」

カケル「やばい!」

 

 それを見た幼少期のカケルは、1箇所に集まったライドケミーカードを守る様に立つ。

 カケルも、幼少期の自分を庇う。

 3人の錬金術のぶつかり合いは、ヴァンとジャービルが制した。

 ブライスは錬金具を落として、それが割れる。

 それから光が出てきて、カケルは幼少期の自分を庇う。

 しばらくすると、声が聞こえてきた。

 

???「お兄ちゃん、お兄ちゃん!大丈夫?」

 

 そんな声を聞くと、カケルは起き上がり、周囲を見渡す。

 周囲は、誰も居なくなっており、乱雑に物が散乱していた。

 

カケル「大丈夫?」

カケル(幼少期)「うん!」

カケル「良かった……………。」

 

 カケルは幼少期の自分にそう聞くと、そう返ってくる。

 カケルが安堵する中、幼少期のカケルは、懐中時計をカケルに渡す。

 

カケル(幼少期)「これあげるよ。俺の宝物なんだけどさ。」

カケル「良いの?」

カケル(幼少期)「うん。皆を守って、助けてくれたお礼に。」

カケル「そっか……………ありがとう!」

 

 幼少期のカケルはそう言う。

 カケルがそう聞くと、幼少期のカケルはそう答える。

 すると。

 

DBタイムロード「タイム!タイム!」

カケル「ん?」

DBタイムロード「タイム……………ロード…………!」

カケル「えっ!?うわぁぁぁぁぁ!?」

 

 デイブレイクタイムロードの声が聞こえてきて、カケルは拾う。

 すると、デイブレイクタイムロードの周囲にあった時計のオーラは、残り二つにまで減っていた。

 カケルは、元の時代に強制送還された。

 

カケル(幼少期)「えっ!?お兄ちゃん!?」

ヴァン「カケル。」

カケル(幼少期)「あっ、爺ちゃん!」

ヴァン「お前は本当に勇敢じゃな!」

 

 幼少期のカケルが驚く中、ヴァンはそう話しかける。

 すると、アルケミストリングの力で、記憶を消す。

 幼少期のカケルが外に出ていく中、ジャービルが話しかける。

 

ジャービル「良いのか?孫の記憶を消すなんて。」

ヴァン「……………大丈夫じゃ。あやつが友を愛する心を忘れていなければ、いつか、運命に選ばれる時が来るじゃろう。」

 

 ジャービルがそう聞くと、ヴァンは笑みを浮かべながらそう言う。

 その頃、ガッチャードデイブレイクは。

 

ガッチャードDB「ぐっ!?ううっ…………!?これは……………!?」

 

 突然、ガッチャードデイブレイクに火花が走ると、苦しむ。

 すると、カケルが帰還してきた。

 カケルは、ガッチャードデイブレイクに話しかける。

 

カケル「ごめん、子供の頃の俺と接触しちゃった!」

DBタイムロード「タイム…………!」

 

 カケルはそう謝りながら、デイブレイクタイムロードのカードを渡す。

 デイブレイクタイムロードの時計のオーラは、残り一個になった。

 

カケル「でも、ガッチャしてきた!この世にたった一つの宝物!小さい頃の俺が、ケミー達をブライスから守ってたのも分かったよ!俺は……………ずっと前からケミーと友達だったんだな!」

ホッパー1「ホッパー!」

スチームライナー「スチーム!」

 

 カケルはそう言いながら、ホッパー1とスチームライナーのカードを見る。

 すると、ガッチャードデイブレイクが口を開く。

 

ガッチャードDB「ブライスは5年後に世界の半分を掌握し、ケミーも人も滅びる運命を辿る事になる。」

カケル「ブライスやマリア・パラケルススを止めなきゃ……………!」

ガッチャードDB「なら、錬金術を成功させろ!お前だけの言葉で、お前の宝物に、命の炎を灯すんだ!」

 

 ガッチャードデイブレイクは、そんな風に語る。

 カケルがそう言うと、ガッチャードデイブレイクはそう言いながら、懐中時計を持つ。

 カケルは深呼吸をすると、口を開く。

 

カケル「人とケミーが穏やかに暮らせる未来……………!」

 

 カケルはそう言うと、これまでの人間とケミーの交流を思い出す。

 カケルのジェネシスアルケミストリングが光ると、懐中時計は浮かび上がり、カケルは口を開く。

 

カケル「いつでも皆を助けられる希望を照らすメラメラのガッチャードに俺はなりたい!………………いや、なってやる!!」

 

 カケルはそんな風に叫ぶ。

 それは、まるで宣誓の様だった。

 すると、懐中時計は再錬成されていき、形が変わっていく。

 

ガッチャーイグナイター!

 

 ガッチャーイグナイターへと。

 すると、カケルが懐にしまっていた壊れていた懐中時計が、歴史が変わった事で消えていく。

 カケルは、ガッチャーイグナイターを手に取る。

 

カケル「出来た!俺のガッチャーイグナイター!」

ガッチャードDB「よくやった。」

ホッパー1「ホッパー!ホッパー!」

 

 カケルがそう言うと、ガッチャードデイブレイクはカケルを労う。

 すると、ホッパー1がそう叫ぶ。

 ムーンマルガムが現れた様だ。

 

ガッチャードDB「使い方を教えている暇は無さそうだ。ぶっつけ本番で行くぞ!」

 

 ガッチャードデイブレイクは、カケルに対してそう言う。

 カケルはその言葉に対して頷くと、ムーンマルガムの元へと向かう。

 ムーンマルガムは口を開く。

 

ムーンM「フッフッフッフッフ…………!今度こそ、永遠の眠りに付かせてやる…………!」

カケル「それはどうかな?何故なら俺は、どデカい夢に向かって突き進む…………未来の大物錬金術師だからだ!!」

 

 ムーンマルガムがそう言う中、カケルはそう叫ぶ。

 ガッチャードデイブレイクが離れたところから見ている中、カケルはガッチャーイグナイターのイグナイトチャッカーのレバーを降ろす。

 

ガッチャーイグナイター!

 

 その音声が鳴ると、待機音が流れてきて、ドライバーに装填する。

 

ターボオン!

 

 その音声が鳴る中、カケルはカードをドライバーに装填する。

 

HOPPER(ホッパー)1!イグナイト!

STEAMLINER(スチームライナー)!イグナイト!

 

 その音声が鳴ると、待機音が流れてくる。

 すると、カケルは変身ポーズを取りながら叫んだ。

 

カケル「変身!」

ホッパー1「ホッパー!」

スチームライナー「スチーム!」

 

 カケルがそう叫ぶと、ホッパー1とスチームライナーのカードが現れて、カケルはアルトヴォークを操作する。

 

ガッチャンコ!ファイヤー!

スチームホッパー!アチーッ!

 

 その音声が鳴ると、カケルは変身する。

 その姿は、基本的にはスチームホッパーとほぼ変わらないが、ゴーグルや腕に炎の意匠が入り、胸のパッションアタノールはハイパッションアタノールに変化して、炎は青白くなり、炎が溢れ出していた。

 そして、背中にはファイヤードッカーンという巨大なブースターが付いていた。

 これが、ファイヤーガッチャード・スチームホッパーだ。

 それを見たガッチャードデイブレイクは。

 

ガッチャードDB「その姿は……………!新たな未来に進んだか……………!」

カケル「名付けて、ファイヤーガッチャード!俺について来れるかな?」

 

 ガッチャードデイブレイクは、己が使った時と姿が違うのを見て、新たな未来に進んだ事を確信した。

 カケルはそう言うと、ファイヤードッカーンから炎を出して、加速する。

 

カケル「ハァァァァ……………!ハァァァァァ!」

ムーンM「ぐっ!?ぐわぁぁぁぁ!?」

 

 カケルがムーンマルガムに向かうと、ムーンマルガムはその速さに翻弄されて、ダメージを受ける。

 

ムーンM「ううっ!月食の中なら、お前も追いつけまい!」

 

 ムーンマルガムは鎌を振るうと、大量の月を出して、その影の中を移動する。

 だが。

 

カケル「ふっ!」

 

 カケルのファイヤーガッチャードの加速力は、ムーンマルガムの元へと、あっさりと着く事ができた。

 カケルは、ムーンマルガムに何度も攻撃していく。

 ムーンマルガムは、カケルの攻撃を受けて、別の影に移動しても、あっさりと追いつかれてしまい、攻撃を受ける。

 ムーンマルガムは、作戦を変えた。

 

ムーンM「姿が変わっても、お前の弱点は一緒だ!」

 

 ムーンマルガムはそう言うと、影の中から、エレナ達を出す。

 カケルの前で、エレナ達を殺害しようとしていたのだ。

 

ムーンM「フッフッフッフッフ……………!ハァァァァァ!」

エレナ「っ!?」

カケル「っ!ハァァァァァ!」

 

 ムーンマルガムは、鎌を大きく振り上げる。

 それを見たカケルは、すぐに加速して、ムーンマルガムを吹っ飛ばし、崖に叩きつける。

 

ムーンM「ぐっ!はっ!」

カケル「ふっ!はっ!ハァァァァァ!」

 

 ムーンマルガムは、カケルに攻撃しようとするが、カケルはそれを躱し、上空からファイヤードッカーンの加速力で、地面に思い切り叩きつける。

 

シン「何だよ、あの姿!?」

クリア「苦戦していたあのマルガムを圧倒している……………!」

マリア「あいつ、更に強くなってるじゃない!」

シシリー「はい……………!」

オーグ「頼もしいが、少し複雑だな。」

 

 シン達はそれを見て、そんな風に言う。

 新たな力を得たカケルを見て。

 その頃、ガッチャードデイブレイクは。

 

ガッチャードDB「エレナ……………。」

 

 エレナを見ながらそう呟く。

 そして、戦いはクライマックスに突入した。

 

カケル「どうだ!メラメラな俺のトップスピード!決めるぜ!はっ!ハァァァァ……………!はっ!」

 

 カケルはそう言うと、アルトヴォークを操作して、必殺待機状態に入る。

 カケルが構えると、腰の辺りからガッチャーアンカーが出現して、地面に突き刺さる。

 ファイヤードッカーンからも、炎が出てくる。

 それを見たムーンマルガムは。

 

ムーンM「ひっ!はっ!はあっ!?」

カケル「ハァァァァァ!」

 

 やばいと判断したのか、影を移動しながら逃げようとした。

 その間、ファイヤードッカーンから出てくる炎が、オレンジから青白い炎へと変化していた。

 カケルは、アルトヴォークを操作すると、音声が流れる。

 

カケル「ハァァァァァ!」

 

スチームホッパー!バーニングフィーバー!

 

 その音声が鳴ると、ガッチャーアンカーが外れて、カケルは加速しながらライダーキックを放つ。

 それを受けたムーンマルガムは、あまりの速さに摩擦熱が生じて、体が崩壊していく。

 荒野に居たのが、あっという間にアールスハイド王都の近くにまで吹っ飛んだ。

 カケルがムーンマルガムの方を見る中、ムーンマルガムは体が崩壊して、人形が現れた。

 

カケル「これがケミーと結びついて、マルガムに………………!?」

 

 カケルは、黄金マルガムの仕組みを知った。

 すると、その人形も崩壊して、中からネミネムーンが出てくる。

 それを見ていたガッチャードデイブレイクは。

 

ガッチャードDB「ふっ……………流石、俺。」

 

 ガッチャードデイブレイクは、そんな風に言い、カケルの方に向かう。

 カケルは、ネミネムーンを封印する。

 

カケル「ガッチャ!ネミネムーン、良かった無事で……………!」

ネミネムーン「ムーン……………。」

 

 カケルは変身解除しながらそう言うと、ネミネムーンはそう言う。

 カケルは、ガッチャードデイブレイクに話しかける。

 

カケル「ありがとう。色々と助けてくれて。」

DBタイムロード「ううっ……………タイム……………!」

 

 カケルがそう言う中、デイブレイクタイムロードのカードは、最後の時計のオーラが消えていた。

 

ガッチャードDB「そろそろ時間の様だ。…………仲間を大切にな。お前なら掴めるはずだ。最高のガッチャを。」

カケル「うん!必ずガッチャしてみせるよ!……………うん?ガッチャ?もしかして……………!?」

 

 ガッチャードデイブレイクは、カケルにそんな激励を送る。

 カケルはそう答えるが、ある事に気づき、ガッチャードデイブレイクに話しかけようとするが、すでにガッチャードデイブレイクは姿を消していた。

 

カケル「あのガッチャードは、未来の俺なのか……………!?」

 

 カケルはそう呟く。

 そう。

 ガッチャードデイブレイクの正体は、未来からやってきたカケル自身なのだ。

 カケルがそう呟く中、ある存在がカケルを見ていた。

 

キビル「ああ〜……………!良いじゃない………!益々欲しくなっちゃうわね…………!」

ジロソニア「ぐっ……………!」

 

 キビルはカケルの事を見ながら、恍惚な表情を浮かべており、ジロソニアは嫉妬をしているのか、親指の爪を噛んでいた。

 そして。

 

???「へぇ〜……あのマルガムを倒すとは……やるねぇ〜♪」

???「……ホッパァァーー!!」

 

 謎の青年がそんな風に呟くと、赤黒いバッタがカケル達を睨んで叫ぶ。

 それに対して、青年は口を開く。

 

???「まあまあ、落ち着いて………これを完成させるにはもうちょっとデータがいるね。」

 

 青年がそう言うと、開発途中の謎のドライバーを片手に取り出す。

 

???「その時が来たら……彼らと思いっきり遊ぼうね!」

???「ホッパー……!」

???「じゃあ、お父様に報告しようか……。」

 

 青年がそう言うと、バッタも落ち着いて、そのまま立ち去っていく。 

 その頃、ヴァンはというと。

 

ヴァン「…………ったく。まさか、賢者の石を受け取ったのは良いが、それで狙われるとはな。」

リコ「一応、しばらくは義体を使って動いたほうがいいと思う。」

ヴァン「じゃな。しばらくは、カケルとも会えないの。」

 

 ヴァンとリコは、そんな風に話していた。

 カケルは、アルティメット・マジシャンズ全員に話しかける。

 

カケル「皆……………心配かけてごめん!」

シン「いや、気にしてねぇよ。」

オーグ「それより、お前のやるべき事は分かっているな?」

カケル「ああ!爺ちゃんの汚名を晴らす!」

エレナ「良かった……………。」

クリア「まあ、新たな力を手に入れたからね。」

 

 カケルがそう謝る中、シン達はそう話す。

 カケルは、前に進む事を決めた。

 アルティメット・マジシャンズの戦いは、まだまだ続く。




今回はここまでです。
今回は、ファイヤーガッチャードの初登場です。
ブライスは、クラーク家の出身でしたが、危険な錬金術を企んだ事で、クラーク家から勘当されました。
そして、カケルを見ていた存在。
果たして、何者なのか。
次回は、仮面ライダーミセリアの話になるか、マジェードの話になるかもです。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ガッチャードのVシネマで、鉛崎ボルトが登場して、ホッパー1達の短編もやるみたいですね。
どんな感じの話になるのか、楽しみです。
ガッチャードのVシネマは、これでもやりますが、どんな感じにやるのかは未定です。
今後の展開などでリクエストがあれば、受け付けています。
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