現在、それぞれが所持しているケミーカードは。
カケル=パラケルス
ホッパー1、スチームライナー、ゴルドダッシュ、スマホーン、スケボーズ、アッパレブシドー、レスラーG、アントルーパー、カマンティス、ヴェノムダケ、ディープマリナー、ピカホタル、メカニッカニ、スパイクル、サスケマル、エナジール、ドッキリマジーン、オドリッパ、ホークスター、グレイトンボ、テレヴィ、バクオンゼミ、ミテミラー、スタッグバイン、ライデンジ、オジーラカンス、ヤミバット、レンキングロボ、フレイローズ、ヒーケスキュー、サボニードル、サーベライガー、インセクトシャイン⭐︎、グレイデンジャー⭐︎、インフィニティウォンデッド⭐︎、ブレイクアンダー⭐︎、ハピクローバー、バンバンタンク⭐︎、ブッサソーリ、バウンティバニー、パンパカパーカー、ドクターコゾー、ツッパリヘビー、ハッスルキシドー⭐︎、パイレッツ、ギャンボエール、ブータンチ⭐︎、ユーフォーエックス、エックスレックス、バンバンブー、バグレシア、ゼグドラシル、テンフォートレス、ファイヤマルス、インフェニックス、ゴールドングリ⭐︎、リッチリッチー⭐︎、クロスブレイバー⭐︎、ドンホッパー9⭐︎、ホッピングッド⭐︎、サポードローン⭐︎、ジャマタノオロチ、ネミネムーン
イアン=シグネット
無し
クリア=テンフェクト
クロスウィザード、ビートルクス、エクシードファイター、リクシオン、ネコマタキメラ⭐︎
プレデター
ベルゼイーター⭐︎
シン=ウォルフォード
仮面ライダーウィザード
シシリー=フォン=クロード
仮面ライダーエグゼイド
アウグスト=フォン=アールスハイド
仮面ライダーレジェンド、1号、2号、クウガ〜リバイス
マリア=フォン=メッシーナ
仮面ライダードライブ
トール=フォン=フレーゲル
仮面ライダーゼロワン
トニー=フレイド
仮面ライダー鎧武
アリス=コーナー、リン=ヒューズ
仮面ライダーW
ユリウス=フォン=リッテンハイム
仮面ライダークウガ
ユーリ=カールトン
仮面ライダービルド
マーク=ビーン
仮面ライダーブレイド
オリビア=ストーン
仮面ライダーゴースト
ミコ=ウォード
ワンダフルキャット⭐︎、カミノミコ⭐︎
ギレーヌ=フィオーネ
ブロウレイカー⭐︎
エレナ=フォン=クラーク
バーニングネロ、ゴリラセンセイ、バレットバーン、ゲンゲンチョウチョ、ウツボッチャマ、マボロノコ⭐︎、パクパクサ⭐︎、ユニコン、ザ・サン
ネーヴェ=フォン=クラーク
ソードスラッシャー⭐︎、バレットライナー⭐︎
ブライス一派
レプリスチームライナー、レプリピカホタル、レプリオドリッパ、レプリスケボーズ、レプリアッパレブシドー、レプリレスラーG、レプリヴェノムダケ、レプリゴリラセンセイ、レプリカマンティス、レプリキャッチュラ、レプリアントルーパー、レプリマッドウィール、レプリゲンゲンチョウチョ、レプリホッパー1、レプリサーベライガー、レプリブッサソーリー、マッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター、デュオルトロス⭐︎
ガッチャードデイブレイクの手助けを受けて、新たな力であるファイヤーガッチャードの力を手に入れた。
その翌日、カケルが街の中を歩きながら、ある事を考えていた。
カケル『エレナには、ブライスがクラーク家の人間だって教えるべきか?いや、知ってる可能性もあるし……………。』
過去でブライスがクラーク家の人間と知り、エレナに伝えるか迷っていた。
すると、ある光景が目に入る。
それは。
チンピラ「なあ、良いだろ?ちょっとくらい相手してくれよ!」
女性「いやだって言ってるでしょ!?」
チンピラが女性にナンパしている姿だった。
それを見たカケルは。
カケル『どの世界でも、ナンパってあるんだな。まあ、助けるか。』
カケルはそんな風に思いながら、ナンパしている男に近寄る。
カケル「ああ、すいません。」
チンピラ「あぁ?何だ……………っ!?」
カケルはそんな風に声をかけると、チンピラはカケルの方を見る。
カケルは、一本背負いを行う。
チンピラは、伸びていた。
カケル「ったく……………大丈夫ですか?」
女性「は、はい……………って、カケル=パラケルスさんですよね!?」
カケル「ん?(やっべ!?変装すんの忘れてた!?)」
カケルは女性にそう話しかける。
すると、変装するのを忘れた事に気づいた。
そこから、あっという間にファンに囲まれてしまうカケル。
女性「私、ファンなんです!サイン下さい!」
女性「あの!良かったら一緒に食事でも……………!?」
カケル「あははは……………。(助けて〜…………!)」
女性達は、カケルに興奮気味に話しかけており、カケルは内心そう言う。
すると。
エレナ「カケル?何してるのかしら。」
偶然にエレナが近くを通ってカケルに気づいた。
それを見たエレナは、助けようとすると。
ミコ「大丈夫!?」
カケル「あ、ミコ!」
エレナ「あっ……………!?」
ミコがカケルを助けて、そのまま去っていき、エレナは後を追う。
カケル「ふぅ……………助かったよ、ミコ。」
ミコ「ううん。大丈夫だよ!」
エレナ『……………あれ?何でモヤモヤするの?』
カケルはミコにお礼を言って笑顔でそう話す。
そんな2人の仲良くした姿を見て何故かモヤモヤとした気持ちになるエレナだった。
すると、ケミーライザーに連絡が入る。
ネーヴェ『カケルか?』
カケル「ネーヴェさん。どうしたんですか?」
ネーヴェ『森の方で、ケミーの目撃情報が来た!シン君達は既に向かっているから、君も向かってくれ!』
カケル「分かりました!」
ミコ「私も行く!」
エレナ「私も。」
カケル「分かった!行こう!」
突然、ネーヴェから森にケミーの目撃情報が来て、皆で行く事になった。
カケルはミコとエレナと行動する。
探索の途中で森の中を歩いていると。
ミコ「きゃっ!?」
カケル「大丈夫か?」
ミコ「ううん!ありがとう!」
エレナ「………………。」
ミコが転びそうになるが、カケルが受け止める。
2人がそんな風に話している姿を見て、エレナは複雑な表情を浮かべる。
すると、彼女の近くから何か音がした。
エレナ「何?」
???「テリっ?」
エレナが振り返ると、そこには、テリジノサウルスの様な見た目の何かが居た。
エレナ「エンシェントのレベルナンバー8、テリジノクロー!?」
テリジノクロー「テリっ!?」
そこに居たのは、新たに生み出されたエンシェント属性のレベルナンバー8、テリジノクローだった。
エレナがそう叫ぶと、テリジノクローは逃げてしまう。
エレナ「待って!」
カケル「エレナ!?」
ミコ「ちょっ!?」
エレナは後を追い、カケルとミコも追いかける。
エレナは追いかけたが、見失ってしまった。
エレナ「逃げられたか……………。戻らないと……………でも、ここどこ?」
エレナはそう呟く。
カケルとミコの所に戻ろうと引き返すが帰り道がわからなくなり、迷ってしまったのだ。
エレナは森の中を歩く。
すると。
魔物「ぐわぁぁぁぁ!!」
エレナ「魔物!?」
途中で魔物が現れて襲いかかってくる。
エレナは錬金術を使おうとするが、錬金術は発動しなかった。
エレナ『そうだ。錬金術はまだ…………!なら!』
エレナは錬金術がまだ使えなかった事を思い出す。
だが、魔物が攻撃してくる。
エレナは回避しつつ、魔法で魔物を倒す。
だが、避けた先に別の魔物が居た。
エレナ「嘘っ!?」
エレナはそんな風に叫んだ。
すると。
カケル「ハアッ!」
ミコ「はっ!」
絶体絶命の中、カケルとミコが魔法で魔物を倒した事で助かった。
エレナ「ごめん、勝手に動いちゃって。」
カケル「いや、しっかり見ていなかった俺にも責任がある。」
ミコ「そうだね、私もちゃんと見てなくてごめんなさい。」
エレナが謝る中、二人も謝罪する。
カケルは口を開く。
カケル「次から見つけた時は俺たちにも教えろよ?」
カケルはそう伝えると、エレナの手を繋いで歩き始める。
それを受けて、エレナが困惑していると。
カケル「また迷子になっても困るからな。」
エレナ「……………子供扱いしないでよ。」
ミコ「じゃあ、私が。」
カケルはそんな風に言うと、エレナはそんな風に不貞腐れる。
すると、ミコがそう言ってカケルと手を繋ぐとエレナも繋ぐ。
そんな中。
シン『カケルか!?そのテリジノクローってやつを見つけて、皆で囲んでるから、来てくれ!』
カケル「分かった!」
シンからそんな連絡が入って、3人は走り出す。
その頃、シン達は。
シン「よし!追い詰めたぞ!」
シシリー「なんか、可哀想な気もしますけど…………。」
マリア「それは言わないでよ。」
オーグ「とにかく、捕獲するぞ。」
この場にいるアルティメット・マジシャンズ全員で、テリジノクローを囲んでいた。
シンがケミーライザーで捕獲しようとすると。
マリア「ん?何か聴こえない?」
シン「え?……あ、本当だ。」
マリアがそう言うと、シンはそう言う。
すると、何処からか謎の歌声が聴こえてくると。
クリア「くっ!?風……………いや、竜巻!?」
ユリウス「どうなっているでござるか!?」
トール「何で急に突風が!?」
突如、突風が吹き荒れて、シン達は顔を覆う。
すると。
『ケミーキャプチャー!』
テリジノクロー「テ、テリっ!?テ、テ、テ、テリジノーー!!?」
そんな音声が鳴り、テリジノクローがどこかへと引っ張られる。
風が止むと。
アリス「ああっ!テリジノクローってケミーが!?」
リン「いない……………!?」
ユーリ「どこ行ったのかしらぁ?」
トニー「あそこだ!」
アリス達はそう言う。
カケル達が到着する中、トニーはある一点を指差す。
そにには、二人の女性と二体のケミーがいた。
マーク「あれは……………!?」
オリビア「タブー属性の錬金術師!」
カケル「ええっ!?」
クリア「動いていたのね…………。」
シシリー「それにあのケミー達は?」
ミコ「わからない、あんなの初めて見るわ。」
キビル「この子は私たちが頂いたわね。」
それを見て、マークとオリビアがそう言う。
カケルとクリアがそう言うと、キビルはテリジノクローのカードを見せる。
すると、オーグが口を開く。
オーグ「確か……………キビルとジロソニアだったな。」
キビル「そう!私の名はキビル!!誰よりも美しく!誰よりも綺麗で!!誰よりも素晴らしく!誰よりも賢く天才な!傲慢の錬金術師……キビル様よ!!」
ジロソニア「うんうん!」
クリア「それ、自分で言う?」
シン「確かに……………。」
オーグがそう聞くと、キビルはそんな風に言う。
ジロソニアが相槌を打つ中、クリアとシンはそう言う。
すると。
ジロソニア「ふっ!」
カケル「あぶねっ!?」
ジロソニアはクリアとシンの方に向かい、2人が驚く中、カケルが間に入って、エクスガッチャリバーで攻撃を受け止める。
カケル「何すんだよ!」
ジロソニア「お前こそ……………!」
シン「何だ、あいつの気配…………!?」
オーグ「只者ではないな。」
カケルがそう言う中、ジロソニアはそんな風に言うと、怒りのオーラを出す。
それを見て、シン達は驚いた。
すると。
キビル「ジロソニア。下がりなさい。」
ジロソニア「はっ!」
キビルがそう言うと、ジロソニアは下がった。
カケル達が一息吐く中、キビルは口を開く。
キビル「ジロソニアは私の可愛い愛人の一人よ。少し、嫉妬深かい所や怒りやすい所があるけど、そこが愛らしいでしょ?」
ジロソニア「キビルお姉様……!」
シン「少しじゃなくてかなりだろ………。」
キビルはジロソニアの事をそんな風に紹介すると、ジロソニアが喜び、シンが呆れた。
すると、キビルはケミーの方を指差す。
キビル「そして、この子達は私達のケミー!タブー属性のグリルシファーとレヴィアマーメイド!美しいでしょ?」
ミコ「タブー属性!?」
カケル「プレデターのベルゼイーター以外にもタブーケミーがいたのか………。」
クリア「何しに来たの?」
キビルは、そのケミーの事をそんな風に紹介する。
ミコとカケルがそう言う中、クリアがそう言うと、キビルは口を開く。
キビル「……………用?それはたった一つよ。私が求めるのは、ケミーと……………カケル=パラケルス!あなたよ!」
カケル「………………えっ!?俺!?」
シシリー「どういう事でしょうか…………?」
マリア「ケミーはともかく、何でカケルまで?」
ユリウス「分かるでござるか?」
トール「普通に考えれば、カケル殿がガッチャードライバーを持っているからでしょうが……………。」
キビルはそう言うと、カケルに向かって指を刺す。
それを聞いて、カケルが驚く中、シシリーとマリアはそう言う。
ユリウスとトールがそう話すと、カケルが口を開く。
カケル「何で俺まで……………!?」
キビル「そ、れ、は、ね。私はね、キラキラとした純粋で綺麗なケミー達と、そんなケミー達と心を通わせて、共に戦うあなたが誰よりも輝いているからよ!!だからカケル、あなたが欲しいのよ!!」
カケルが困惑しながらそう言うと、キビルはそう言う。
すると、キビルは一瞬でカケルに近寄った。
アリス「嘘っ!?」
リン「いつの間に……………!?」
アリスとリンが驚く中、キビルは笑みを浮かべると、カケルの頬を撫でて顎クイをして見上げさせる。
カケルが驚く中、キビルは口を開く。
キビル「ねえ、カケル。3食おやつに添い寝付きで可愛がってあげる…………。それと私の抱き枕にしてあげるわよ?」
「「なっ!?」」
キビルはそんな風に言う。
それを聞いて、エレナとミコはそんな声を出す。
すると。
キビル「それから……………夜のお世話もしてあげるわ♡」
カケル「ん?」
「「はっ……………!?」」
キビルは胸元を少しズラして、胸をチラ見せしてくる。
それを聞いて、カケルは意味が分からないと言わんがばかりに首を傾げていた。
エレナとミコは、殺気立っていた。
シン「抱き枕………夜のお世話……。」
シシリー「…………シン君?」
シン「…ひっ!?何も考えていません!!!」
オーグ「ほう……………なかなかに面白そうな展開になってきたな。」
クリア「何言ってんの?」
シンとシシリーがそう話す中、オーグはニヤニヤとしながら、現状を見ていると、クリアはそう突っ込む。
すると、カケルが口を開く。
カケル「何言ってんのかさっぱり分かんないけど、ケミーも俺も渡せないよ!」
キビルの要求に対して、カケルはそんな風に叫ぶ。
それを聞いたキビルは。
キビル「アンタに拒否権は無いわ、カケル…素直に私の物になりなさい。」
キビルは妖艶な笑みを浮かべながら、カケルの顎を撫でる。
彼がくすぐったそうな顔をして、そんな反応にキビルはクスクスと更に笑みを浮かべる。
そんな二人の様子を一同が眺めていると。
「「……………!」」
シン「おい、あいつらの様子、おかしくないか?」
オーグ「修羅場だな。」
トニー「ですね。」
エレナとミコがキビルを睨んでおり、別方向にはジロソニアがカケルを睨んでいた。
三人とも殺気立て赤黒いオーラが出ており、シン達は怯えていた。
エレナとミコがキビルを止めに行こうとする。
それを見たシンは。
シン「おい、落ち着けって!それより、キビルだったな!カケルが困ってるからやめろよ!」
シンは二人を落ち着かせながら、キビルに辞める様に言う。
すると。
キビル「…………黙れ愚物共。」
キビルは笑みを消して、三人の方に振り向くと、口を開く。
キビル「私は命令されるのが大嫌いなの…………!この私に命令するんじゃないわよ…………!」
キビルはそう言いながら、シン達を睨む。
すると、威圧で動きを封じられてしまう。
シン「くっ…………!?」
ミコ「何っ…………!?」
エレナ「動けな…………!?」
ジロソニア「お姉様を煩わせるな。」
3人がそう言う中、ジロソニアはそう言って、タブースラッシャーで3人に切り掛かる。
だが、ジロソニアの攻撃は届かなかった。
何故なら……………。」
ジロソニア「……っ!」
カケル「させない…………!!」
カケルがエクスガッチャリバーで防ぎ、3人を守ったからだ。
カケル「やめろ!」
ジロソニア「……カケル=パラケルス…!」
カケルがそう言う中、ジロソニアは邪魔された事に苛立ち、距離を取る。
すると、キビルはゆっくりと近づきながら、口を開く。
キビル「ねぇ、カケル。アンタも……ケミー達も……簡単には手に入らなそうね……。」
カケル「当たり前だ!」
『タブーブラスター!』
キビルがそう言うと、カケルはそう答える。
すると、キビルは歩きながら、武器…………タブーブラスターを取り出して、2人はケミーをカードに戻す。
キビル「まあ…………だからこそ…………!手に入れる価値があるのよね!」
キビルはそう言うと、一枚のライドケミーカードを取り出す。
キビルはタブーブラスターのカードスロットを展開すると、カードを装填する。
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
カードスロットを収納し、そんな音が流れると、待機音が流れてタブーブラスターをゆっくりと上げて、銃口を斜め下に向ける。
すると。
キビル「魔装!」
キビルはそう叫ぶと、トリガーを引く。
『タブーブラスト!』
グリルシファー「グーリィィーー!!」
その音声が鳴ると、グリルシファーというケミーが現れて彼女の周りを周ると竜巻が発生する。
『
グリルシファーがキビルと融合して、アーマーを纏って、左目にプラスネジが締まって目の下にプラスドライバーが斜め向きに装着され、背中の12枚の堕天使の翼が黒マントに変わる。
黒い羽が宙を舞って右目の紫色の鷲の目が発光して変身完了する。
すると、ジロソニアもカードを取り出してカードスロットを展開して、カードを装填する。
『タブースラッシャー!』
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
カードスロットを収納すると待機音が流れてタブースラッシャーを逆手持ちにして構える。
ジロソニア「魔装!」
ジロソニアはそう言うと、小指でトリガーを引いて、横一閃の斬撃を放つ。
『タブースラッシュ!』
マリア「ちょちょ………!?」
シン「あぶね!!」
シン達はギリギリで回避する。
レヴィアマーメイド「レーヴィアァーー!!」
レヴィアマーメイドが現れて彼女の周りを周ると融合していく。
『
すると、アーマーを纏って、左目にマイナスネジが締まって目の下にマイナスドライバーが斜め向きに装着されて、ピンク色の右目が発光して水飛沫が弾け飛んで変身完了する。
マーク「あれは………?」
オリビア「仮面ライダー……?」
カケル「いや違う………!」
クリア「あれはイアンのヴァルバラドと同じタイプね…………。」
キビル「ケミーを道具としか考えていない愚物と一緒にするな。」
ジロソニア「私とお姉様のは……貴様らのライダーシステムを………遥かに凌駕する………!」
キビル「さあ、来なさい私の
マークとオリビアがそう言う中、カケルとクリアはそう言う。
キビルとジロソニアがそう言う中、キビルは大量の堕天使兵達を召喚した。
それを見たカケル達も、変身を開始する。
『
『
『
『
『
『
『
『鎧武!』
『アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!』
『
『デジタルグロウ!』
『
そんな感じに音声が鳴る中、カケル達は叫ぶ。
一同「変身!」
そう叫んで、変身を開始する。
『ガッチャンコ!』
『スチームホッパー!』
『Xアップ!』
『ウィザードXフォームアップクリア!』
『
『
『
『
『
『(アークル音)』
『ネクスト
『カットアップ!』
『フルボトルウィッチ!クリエーター!』
『
『カイガン!オレ!』
『レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』
『
『クロス!
『レディ⋯⋯
カケル達も変身すると、カケルはキビルと、シンはジロソニアと、残りの人達は、堕天使兵達と戦っていく。
キビル「はっ!ハアッ!」
カケル「ふっ!ハアッ!」
キビルはタブーブラスターを使ってプラスネジのエネルギー弾の銃弾を飛ばしてきて、カケルはガッチャートルネードで切り落として接近して切り掛かるが、避けられてしまう。
キビル「これならどう!?」
カケル「っ!」
キビルはトリガーを長押しして先端のプラスドライバーを回転して刺突攻撃をしてきて、エクスガッチャリバーで弾く。
カケルはガッチャートルネードとエクスガッチャリバーを使った二刀流で対応する。
一方、シンとジロソニアは。
シン「ふっ!ハアッ!」
ジロソニア「ふっ!はっ!」
シンは魔法を飛ばすが、ジロソニアは闇魔法でブラックホールを作り吸収して強化すると、接近して切り掛かるが避けられてしまう。
すると、そこに。
アリス「シン君、大丈夫!?」
リン「加勢する!」
そう言って、アリスとリンが変身したネクストWが加勢に入る。
すると。
ジロソニア「…………邪魔だ。」
「「ぐっ!?」」
ネクストWの首を掴んで腹に膝蹴りをして、タブースラッシャーで切り飛ばす。
ジロソニア「溺れていろ。」
ジロソニアは、ネクストWに手を翳すとネクストWの場所だけに大雨を降らせて、更に水を操って動きを封じて水没させる。
アリス「えっ!?私たちのところだけ大雨!?」
リン「このままじゃ溺れる…………!!」
アリスとリンはそう言う。
その頃、クリア達の方は。
クリア「ふっ!はあっ!」
クリアは、クロスウィザードの力や己の魔法を使って、堕天使兵を倒していく。
シシリー「ハアッ!てやっ!」
マリア「はっ!ハアッ!」
オーグ「ふっ!はっ!」
トール「はあっ!はっ!」
ユリウス「ぬんっ!ハアッ!」
トニー「ハアッ!でやっ!」
ユーリ「ハアッ!でやっ!」
マーク「ハアッ!でやっ!」
オリビア「はっ!ハアッ!」
オーグ達はそれぞれの攻撃で、堕天使兵を倒していく。
セブンティア「ふっ!ハアッ!」
ギレーヌ「てやっ!ハアッ!」
セブンティアとギレーヌも、連携してアンデッドを撃破していく。
堕天使達がクリア達の攻撃でダメージを受けて倒されそうになると。
ジロソニア「まだ終わらんぞ」
オーグ「治癒しただと!?」
クリア「厄介ね……………。」
すると、ジロソニアから歌声が聞こえてきて、堕天使兵が回復していく。レヴィアマーメイドの歌声で堕天使兵達を回復させる。
ジロソニア「波に呑まれろ!」
ジロソニアは更に津波を発生させて、クリア達を水に沈めると、冷気で凍らせてクリア達の首から下を凍らせて身動きを封じた。
オリビア「う、動けない…………!?」
マーク「強いっす……………!」
セブンティア「なるほど。魔人達とは違う強さを持っているみたいだな。」
ギレーヌ「厄介ですね…………。」
マリア「キャアアアア!?」
オリビア達がそう話す中、空を飛んで回避した堕天使兵達は弓矢を飛ばしてダメージを与えていく。
シン「皆!すぐに助け…………!?」
ジロソニア「余所見をしている場合か」
シンが救出しようとするが、ジロソニアが妨害する。
ジロソニアは攻撃される瞬間に地面に潜って水中の様に泳いで、死角からシンに切り掛かる。
シン「くそっ!?どこから…………!?」
ジロソニア「隙だらけだ」
シンは反撃しようとするが、姿がなく、背後からまた、奇襲された。
その頃、カケルとキビルは。
キビル「はっ!はあっ!」
カケル「くっ!はっ!」
キビルはカケルの攻撃を避けた瞬間に両肩の翼を使って空を飛び、更に銃弾と羽と光、闇、風、雷の魔力弾を飛ばす。
カケルは、エクスガッチャリバーとガッチャートルネードの二刀流で切り落とす。
カケル「飛べるのは…………お前だけじゃない!」
カケルはそう言うとホッピングッドとドンホッパー9を取り出して、ドライバーに装填する。
『
『
『ガッチャンコ!』
『ホッピングホッパー!』
カケル「ふっ!ハアッ!」
カケルは、ガッチャード・ホッピングホッパーに変身して、バネとバッタの脚力を使って高く跳んで接近するも避けられてしまうが、近くにあった木を使って跳んで近づくも羽を飛ばす。
何とか回避するも更に羽を飛ばしてくる。
切り落とすが、カケルは咄嗟に回避すると、さっきまでいた場所に落雷が落ちてきた。
キビルは更に雷を落としてきて、カケルは背中の羽を使って回避する。
一方シンはジロソニアに苦戦していた。
シン「やるな…………!なら、これならどうだ!」
シンはそう言うと、地面に魔力を流し込んで爆発させて地面にいるジロソニアを炙り出した。
シンはそのまま切り掛かる。
だが、ジロソニアは回避して武器に水を纏わせて先端を伸ばして剣の形にして、シンやトニーの剣術と足から水を噴射してジェットブーツの様に加速してシンを圧倒した。
シン「今のは……………俺やトニーの剣術!?」
ジロソニア「この程度造作もない」
シンが驚く中、ジロソニアはそう言う。
更にジロソニアは手から蒼炎を出してクリア達を燃やした。
セブンティア「暑い…………!」
ユーリ「というか、消えないんだけど!?」
トニー「どうなっているんだい!?」
氷が溶けて動ける様になったが、火力が強すぎて、炎が全然消えない。
その頃、カケルは。
カケル「だったら!」
『ガッチャンコ!』
『アッパレスケボー!』
カケルは一旦地面に降りてアッパレスケボーに変身する。
すると、高速移動して、周辺の木をいくつか切って更に何個か小さく切る。
そこから。
『ガッチャンコ!』
『ホッピングホッパー!』
カケル「ハァァァァァ!」
カケルはホッピングホッパーに再変身して、地面を思いっきり蹴って切った木片を空中にばら撒くと自分も跳んで木片を踏み台にして、バネの反動を使って周辺を飛び回って撹乱する。
二刀流でキビルを何度も切っていき、ダメージを与えていく。
そこから、アルトヴォークを操作する。
『ホッピングホッパー!フィーバー!』
必殺技を発動してキビルにライダーキックをする。
キビル「やるじゃないカケル………!」
しかし、ライダーキックが迫る中、キビルは余裕の笑みを崩さず、右手を翳して手首についている堕天使の輪を使ってゲートの中にカケルを入れると、左首の堕天使の輪をシンの方に投げ飛ばす。
シンがジロソニアと戦っていると、堕天使の輪からカケルが出てきて、ライダーキックがシンに当たって吹き飛んでしまう。
シン「うわっ!?カケル、何してんだよ!?」
カケル「えっ!?ごめん!」
エレナ「今のは…………!?」
クリア「シンのゲートの魔法みたいな感じね。」
何が起こったのか、一同が戸惑うと、キビルは更に堕天使兵達を召喚する。
カケル「そっちが増やすなら、こっちも!」
カケルはそう言うと、ゴールドングリとリッチリッチーのカードを取り出して、ガッチャードライバーに装填する。
『
『
その音声が鳴ると、カケルはアルトヴォークを操作する。
『ガッチャンコ!』
『ゴールドリッチー!』
その音声が鳴ると、カケルはガッチャード・ゴールドリッチーに変身する。
カケル「出でよ!アンデッド軍団!」
カケルは杖を上に掲げて叫ぶ。
すると、杖のクリスタルスカルが光輝くと体に宝石がついて、ドングリの殻斗被った金色のアンデッド達が現れる。
トニー「サーみたいにアンデッドを召喚した!?」
ユーリ「でも何か金ピカで眩しいけど………。」
カケル「頼んだぞ!」
トニーとユーリがそう言う中、カケルはアンデッド達に堕天使兵達の相手をさせた。
そしてネクストWの方へ向かう。
カケル「2人とも!今助けるから!ドレインタッチ!」
カケルはそう言いながら、水を掴んでドレインタッチを発動する。
すると、水の魔力を吸収して消滅していく。
アリス「はぁぁぁ…………!死ぬかと思った!」
リン「助かった!」
カケル「うん!今度はお前らだ!」
アリスとリンを救出した後、近くにいた二体の堕天使兵を掴んでドレインタッチを発動する。
カケルは堕天使兵の魔力を吸収して回復すると2体の堕天使兵は消滅する。
更に堕天使兵達に大量の金色ドングリの魔力弾を撃ち込んだ半数消滅させる。
それを見ていたキビルは。
キビル「キラキラしてて良いわね、アンタも…………!ケミー達も…………光輝いている…………!欲しい…………!アンタも…………!ケミーも……………!」
キビルは恍惚な笑みを仮面の下で浮かべながら、そんな風に言う。
すると、キビルはテリジノクローのカードを取り出すとジロソニアに投げ渡す。
キビル「引き続き他の有象無象の相手を任せるわ」
シン「いや有象無象って!?」
ジロソニア「お任せ下さい!キビルお姉様!」
キビルがそう言うと、シンはそう突っ込み、ジロソニアはそう答える。
ジロソニアは、テリジノクローのカードを装填する。
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
ジロソニアは、トリガーを引く。
『エンシェント!
その音声と共に、アビリティコネクトを発動して、両手にテリジノクローの爪を装着すると、シン達に襲い掛かる。
ジロソニア「はっ!ハアッ!」
シン「魔力障壁が!?」
オーグ「破られただと!?」
鋭い爪で切り裂き、シンの障壁魔法や攻撃魔法も切り裂く。
更に爪に水を纏って水圧の勢いが乗った斬撃を放つ。
慌てて一同が避けると沢山が木が切断される。
ジロソニアは爪の水を操り伸ばして、範囲を広げて切り掛かる。
そんな中、カケルは。
『
『
カードをホッパー1とスチームライナーに戻すと、エクスガッチャリバーをガッチャードライバーに装填する。
『クロスオン!』
カケル「行くよ、クロスブレイバー!」
クロスブレイバー「ブレ!」
その音声が鳴ると、クロスブレイバーのカードをエクスガッチャリバーのエクスクロスリーダーに装填する。
『マスタージョブ!』
その音声が鳴ると、背後にクロスブレイバーのカードが現れ、クロスブレイバーがポーズを取る。
カケルは、アルトヴォークを操作する。
『ガッチャンコ!
その音声が鳴ると、変身が開始される。
『
カケルはクロスクロスブレイバーに変身して、クリア、オーグ、マークと共にキビルに向かっていく。
そんな中、キビルはカードを取り出して、装填する。
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
キビルは、トリガーを引く。
『ファンタスティック!
その音声が鳴ると、胸部にペガサスのアーマーを装着する。
ミコ「あれは、ファンタスティック属性のレベルナンバー3、ペガサストーム!?」
エレナ「そんなのまで…………!?」
それを見たエレナとミコはそう言う。
キビル「ハァァァァァ!」
オーグ「くっ……………!?」
オリビア「うわっ!?」
ペガサスの翼が追加されて飛行能力と風魔法と蹴り技が強化されて、両足に風属性を付与してオーグを何度も蹴って、マークに何度も回し蹴りして蹴り飛ばして、飛翔してクリアとカケルに羽を飛ばして攻撃する。
カケル「くっ!」
クリア「なら!」
『ファイターXフォームアップクリア!』
カケルが羽を落とす中、クリアがエクシードファイターを使ってフォームチェンジをして空中を飛んで接近する。
キビル「はっ!」
クリア「竜巻!?」
キビル「だけじゃないわよ!」
クリア「ぐぅぅぅぅぅ!?」
キビルは竜巻を発生させて、クリアを閉じ込めると落雷でクリアを地面に落とす。
次にキビルは別のカードを取り出して、装填する。
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
キビルは、トリガーを引く。
『コズミック!
その音声が鳴ると、右肩に流星の肩マントを装着する。
ミコ「今度は、コズミック属性のレベルナンバー7、ナガレスター!?」
エレナ「コズミックとファンタスティックを合わせた三重錬成…………!?」
キビル「これが私とケミーの力よ!」
ミコとエレナがそう言うと、キビルはそう言う。
すると、肩マントを靡かせて、空から流れ星のエネルギー弾が降り注ぎカケル達やシン達の方にも降ってくる。
カケル「マジかよ!?ハアッ!」
シン「くっ!」
シシリー「はっ!」
カケルが盾を巨大化してエレナとミコを守って、シン達は魔力障壁を使ったり、避けたりするが、流れ星が早すぎてカケルとミコ、エレナ以外ダメージを受けてしまう。
キビル「ハァァァァァ!」
カケル「こうなったら!ハァァァァァ!」
『
キビルは星状の足場を作って乗ると空中を高速で移動して流れ星や銃弾を飛ばすが、カケルがエクスガッチャリバーにリッチリッチーのカードを装填して、大量のクリスタルスカルのエネルギー弾を飛ばして何とか対処する。
キビル「やるわね、なら、次はこれよ。」
キビルはそう言いながら別のカードを取り出して、装填する。
『ガッチャ!』
『
『ガコン!』
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
キビルは、トリガーを引く。
『ジョブ!
その音声が鳴ると、左肩に帽子の肩アーマーにハート、スペード、ダイヤ、クラブの絵柄の肩マントを靡かせる。
エレナ「今度はジョブ属性のレベルナンバー2、ファントムジョーカー!?」
キビル「こんなことも出来るのよ?」
エレナがそう言う中、キビルがフィンガースナップを鳴らして幻影を発動する。
すると、シン達の声や姿が変わって敵と味方が判別出来なくなり、味方同士で争ってしまう。
カケル「同士討ちか!?」
オーグ「あいつを止めるぞ!」
エレナ「はい!」
そんな様子を見たカケル、エレナ、ミコ、オーグ、クリア、マークはキビルに立ち向かう。
カケル「ハァァァァァ!」
キビル「フッ。」
カケルがエクスガッチャリバーで切り掛かるが、フィンガースナップを鳴らして、キビルが分身する。
カケル「分身!?ハァァァァァ!」
カケルは二体に攻撃するも消えてしまう。
周囲を見渡すと、キビルの姿が見えた。
カケル「そこか!?」
クリア「待って!?私よ!」
カケル「ごめん!」
キビルの姿を見つけて攻撃するもそれはクリアであった。
オーグ「ふっ!?」
マーク「うっ!?」
オーグとマークも互いを攻撃してしまう。
魔力探知で下がっても幻影の力で本物を見つけられずにいた。
カケル『まずい、このままじゃ、同士討ちで全滅する!こんな時は…………!』
カケルはそう言うと、目を閉じて精神統一をする。
魔力探知を同時に行い、集中していく。
すると。
カケル「見えた!そこだ!!」
キビル「くっ!?」
カケルはそう言うと、見事にキビルを見つけ攻撃がヒットする。
すると、能力が解除される。
シン「あれ!?シシリー!?大丈夫!?」
シシリー「はい……………。」
セブンティア「同士討ちされるとはな。」
ギレーヌ「してやられたわね…………。」
マリア「そんなのありなの!?」
シン達はそう話す。
すると、キビルが口を開く。
キビル「流石ね。私の位置を見抜くなんて。」
カケル「色んな人に鍛えられてるからな。」
キビルがそう称賛すると、カケルはそう言う。
すると。
オーグ「今だ!」
クリア「ええ!」
マーク「行くっすよ!」
オーグ、クリア、マークが襲い掛かってくる。
すると、キビルは3人を睨むと動きが止まってしまう。
キビル「今、私はカケルと話しているの……邪魔をするな!」
キビルは怒りを露わにして、そんな風に叫ぶ。
すると、威圧を出して、オーグ達は完全に動けなくなる。
更にキビルは堕天使の羽を三人に飛ばして刺すと体内に埋め込む。
オーグ「ぐっ…………なんだ!?」
クリア「苦しい…………!?」
マーク「ううぅ…………!?」
3人が苦しむ中キビルは口を開く。
キビル「ひれ伏しなさい。」
「「「えええっ!?」」」
たった一言そう呟いただけで3人はキビルに平伏してしまう。
その光景にカケル、エレナ、ミコは驚愕する。
キビル「邪魔者を消しなさい。」
命令を下すと3人は立ち上がり。
マリア「殿下!?何するんですか!?」
オリビア「クリア!?」
アリス「なんで私たちに攻撃するの!?」
リン「様子が変。」
トニー「マーク!?」
トール「やめて下さい!」
オーグはレジェンドライドマグナムでマリアを撃ち、クリアは飛行するとオリビア、リン、アリスに接近してテックスソードで切り、マークはトニーとトールを襲う。
3人が襲いかかって来たことに一同は驚愕して、止めようにも仲間相手に手が出せない。
カケル「オーグ達に何をした!」
キビル「私の邪魔者を消すように命令しただけよ?」
エレナ「命令…………っ!さっきの羽で!」
ミコ「兎に角急いで止めないと!」
カケルがそう聞くと、キビルはそう言う。
ミコとエレナはオーグ達の救出に向かう。
カケル「クリア達を元に戻せ!」
カケルはキビルに何度も攻撃を仕掛けるが、キビルは分身を出してカケルを惑わすと、アンデッド達がキビルに襲いかかってくる。
キビル「ちょっと借りるわ………。」
カケル「……何!?」
キビルは、ファントムジョーカーのスティールを使ってカケルのエクスガッチャリバーを奪う。
キビル「フッ!ハァ!」
エクスガッチャリバーの剣撃とタブーブラスターの銃撃で攻撃する。
更にタブーブラスターのトリガーを長押しで先端を回転させると。
キビル「ハァァァ!」
薙ぎ払いでアンデッド達を撃破する。
キビル「中々良い剣ね………。」
カケル「返せ!」
カケルは、何とかエクスガッチャリバーを取り戻す。
その頃、ジロソニアの方は。
ジロソニア「ハァァァァァ!」
シン「ぐっ!?」
『ゴージャスブブブブラスト!』
『
一同「うわぁぁぁぁ!?」
ジロソニアが爪を水圧の噴射の勢いを乗せてシン達に飛ばしてダメージを与えて、オーグ、クリア、マークが必殺技でマリア、アリス、リン、トニー、トールを吹き飛ばす。
その際、全員が変身解除してしまう。
アンデッド達も全て倒されてしまい、ジロソニア、オーグ、クリア、マーク、堕天使兵達が詰め寄りシン達は窮地に陥る。
エレナ「皆!」
ミコ「こっちにも…………!?」
エレナとミコの方にも堕天使兵達が近づく。
ジロソニア「失せろ。ごみ虫が。」
シン「くっ…………!?」
ジロソニアがシンにトドメを刺そうとした時。
カケル「そうはさせるか!」
カケルはエクスガッチャリバーをドライバーにセットしてアルトヴォークを操作する。
すると、光の剣を顕現させてジロソニアに飛ばすが。
ジロソニア「っ!?こんな物……!」
しかし、ジロソニアは気づいて爪で切り落とす。
そんな中、カケルは、再びアルトヴォークを操作する。
『
カケル「ハァァァァァ!」
ジロソニア「何……!?ぐっうぅぅぅ!!?」
カケルは、クロスブレイバーシャイニングフィーバーを発動して、ジロソニアにライダーキックをして蹴り飛ばす。
ジロソニア「おのれぇぇぇ………!!」
自分を蹴り飛ばしたカケルを睨むジロソニア。
更にカケルはエクスガッチャリバーを剣に戻すと。
『
カケル「ハァァァァァ!」
カケルはクロスブレイバーエクストラッシュを発動して、剣に巨大な剣のエネルギーを纏って堕天使兵達を切り倒す。
続いてエクスガッチャリバーにユーフォーエックスのカードを装填する。
『
エクストラッシュを発動して、オーグ、クリア、マークの体内の羽を取り除く。
オーグ「何が起こっている?」
クリア「さぁ…………?」
シン「3人は操られてたんだ!」
マーク「えぇ!?」
オリビア「マーク!心配かけないでよ!」
マーク「ご、ごめんっす!」
三人は正気に戻って洗脳が解けて、シン達とそう話す。
ジロソニア「そんな…バカな……!」
カケル「………キビル。」
ジロソニアが唖然としている中、名前を呼んでキビルを見つめるカケル。
すると、口を開く。
カケル「何で君がケミーと一緒に俺を欲しがるのかよくわからないけど………俺の友達を傷つける奴の物にはならない!!」
ジロソニア「………………は?」
カケルがそう言うと、ジロソニアの雰囲気が変わる。
そんな中、カケルはガッチャーイグナイターを取り出して、ガッチャーイグナイターのイグナイトチャッカーのレバーを降ろす。
『ガッチャーイグナイター!』
その音声が鳴ると、待機音が流れてきて、ドライバーに装填する。
『ターボオン!』
その音声が鳴る中、アルトヴォークを操作する。
『ガッチャンコ!ファイヤー!』
『スチームホッパー!アチーッ!』
カケルは、ファイヤーガッチャード・スチームホッパーに変身する。
カケル「ハァァァァァ!」
カケルはエクスガッチャリバーを構えて、ファイヤードッカーンで加速してキビルに攻撃しようとする。
すると。
カケル「……っ!」
ジロソニアが爪で攻撃を防ぎ、カケルを睨みつける。
ジロソニア「貴様ぁぁぁ!!!どういうつもりだぁぁぁ!!!?」
ジロソニアはそう叫ぶと激昂して、爪で切り掛かり、カケルはエクスガッチャリバーで何ども弾く。
カケルは口を開く。
カケル「急に何だよ!?」
ジロソニア「貴様貴様貴様貴様貴様貴様貴様貴様貴様貴様ッ!!!何故お姉様の寵愛を断る!!?お姉様に好かれている分際で!!」
カケル「さっきも言っただろ!?俺のとも………!」
ジロソニア「黙れぇ!!許さん!許さん許さん!!お姉様の物にならないなら…………!私の手で殺す!!!」
シン「マジで豹変したぞ…………!?」
セブンティア「怒ると面倒な奴か。」
カケルがそう聞くと、ジロソニアはそう叫ぶ。
シンとセブンティアがそう話す中、ジロソニアは爪に蒼炎を纏って、爪先から蒼炎を糸状に放射してそのまま腕を振るう。
カケルが避けると周囲の木が切れて微塵になる。
カケル「マジかよ…………!?」
ユリウス「当たったらひとたまりもないでござる!」
それを見た一同は驚愕する。
ジロソニアは何度も腕を振るが、カケルは避ける度に周囲の木が微塵になる。
すると。
エレナ「これ使って!」
カケル「ガッチャ!」
エレナがそう言うと、ザ・サンのカードをカケルに投げ渡して、エクスガッチャリバーに装填する。
『
ジロソニア「ぐっ…………!?」
カケルは太陽の光でジロソニアの目を眩ませる。
カケルは怯んでいるジロソニアに接近して、ジロソニアを切り飛ばす。
ジロソニア「貴様ぁぁぁぁ!!!」
クリア「これ使って!」
カケル「分かった!」
ジロソニアが起き上がると、今度はクリアがリクシオンのカードを投げ渡してエクスガッチャリバーに装填する。
『
その音声が鳴ると、刀身に雷が纏われる。
両者構えると、互いにファイヤートッガーンと両足の水の噴射で加速して、雷の斬撃と蒼炎の爪で斬り合っていき、互いにダメージを受ける。
カケル「決めるぜ!」
ジロソニア「ほざけぇぇぇぇぇ!!」
2人がそう叫ぶ中、カケルはアルトヴォークを操作して、腰からガッチャーアンカーが出現して地面に突き刺さり、ファイヤードッカーンから炎が出てくる。
ジロソニアはタブースラッシャーのマイナスネジを回して必殺待機音を流す。
『
ジロソニアは背中に龍の翼を広げて飛行すると、両足に炎を纏って構えを取る。
両者の炎がオレンジから青白い炎へと変化すると、カケルはアルトヴォークを操作して、ジロシニアはトリガーを引いて必殺技を発動する。
『スチームホッパー!バーニングフィーバー!』
『
「「ハァァァァァ!」」
2人はライダーキックのぶつかり合いになる。
2人の力は互角で徐々に炎が燃え広がって爆発すると、両者が弾け飛ぶが、ファイヤードッカーンと水の噴射で体制を立て直す。
ジロソニア「まだだ!!」
ジロソニアはそう言うと、戦闘を続行しようとする。
するの。
キビル「………待ちなさい。」
突然、キビルが威圧を出してカケル以外の全員が動けなくなってしまう。
それは、ジロソニアも例外ではなかった。
ジロソニア「……お、お姉様?」
キビル「ジロソニア……アンタどういうつもり?」
ジロソニアがそう聞くと、キビルはそう言う。
その言葉には、怒りがこもっていた。
キビル「私のカケルを……殺すって言ったの?誰がそんな事をしろって言ったの?」
ジロソニア「ソ、ソイツは無礼にも!お姉様の寵愛を断ったのですよ!?そんな事はあって良い筈がありません!すぐに処分するべ………!」
キビル「黙りなさい。」
キビルがそう聞くと、ジロソニアはそう言う。
すると、キビルはジロソニアの言葉を遮り、彼女に近づき見下ろす。
キビル「カケルは私のお気に入りの一つなのよ?私のお気に入りを消すつもり?」
ジロソニア「そ、それは………。」
キビル「カケルもケミー達も絶対に私の物にする………だから勝手に消すんじゃないわよ。」
ジロソニア「も、申し訳ありません!」
キビルはそう言う。
それを聞いたジロソニアは挙動不審になると、そう謝る。
すると、キビルはカケルの事をチラリと見ながら口を開く。
キビル「それにね…………簡単に手に入らない物ほど………余計に手に入れたくなるじゃない!」
リコ「お待たせ!」
キビルはそう言うと、戦闘を再開しようとする。
すると、そこにリコが現れる。
既に変身した状態で。
それを見たキビルは。
キビル「………っち!余所者が……!今日はここまでにしてあげる」
リコの姿を見て苛立った反応をする。
そう言いながら、堕天使の輪でゲートを開くと、リコ達に話しかける。
キビル「余所者……警告して置くわ。これ以上、私の世界で好き勝手でするなら……殺すわよ」
リコ「っ!」
キビルは殺気と共に威圧を放ってリコに警告する。
すると。
キビル「カケル!また会いましょう♪」
カケルに手を振ってジロソニアと共に立ち去る。
その後、エレナが口を開く。
エレナ「皆、ごめん!テリジノクローを逃したせいで、迷惑をかけちゃって。」
シン「いや、それは大丈夫だって。」
カケル「気にすんなって。」
オーグ「まさか、操られて仲間に攻撃してしまうとはな。情けない限りだ。」
トニー「何にせよ、敵は魔人だけじゃないって事だね。」
マーク「強くなる理由が出来たっす。」
エレナがそう言うと、カケルは頭を撫でて、他の人たちはそう言う。
すると、カケルはエレナの頬を撫でるとエレナは驚き顔を赤くして、次に顎クイをすると更に顔を赤くする。
突然の行動に驚く一同。
すると、エレナとカケルが口を開く。
エレナ「な、何してるの……………?」
カケル「いや〜、キビルが俺にやっていたから……どう言う感じなのかな〜って思って?」
エレナがそう聞くと、カケルはそう言って距離を詰めてエレナの顔をじーっと見つめ続ける。
エレナは混乱と羞恥でトマトの様に顔が真っ赤になり、心臓がバクバクと破裂するくらいに鳴り続ける。
カケル「(こうして近くで改めて見てみると………。)エレナってさあ……。」
エレナ「へ?」
カケル「結構可愛い顔をしているよな」
「「「「っ!!?」」」」
カケルが思わずそう言うと、シン達は全員ギョッとしてエレナはというと。
エレナ「〜〜〜〜〜〜!!!?///」
頭から湯気が出てきて目をグルグルと回していき、そして。
エレナ「プシュ〜〜……///」
そんな風に言いながら、気を失ってしまった。
カケルは慌てて支えて、エレナに呼び掛けるが応答しなかった。
カケル「気を失っている!?何で!?」
(((((お前の所為だよ!!))))))
カケルがそんな風に慌てる中、全員が心の中で突っ込む。
一方キビルとジロソニアはというと。
キビル「フフフ♪新しいケミーを手に入れて、カケルにも会えたし、今日は最高の日ね!!」
ジロソニア「……………。」
キビルは上機嫌であったが、ジロソニアは逆にずっと暗いままであった。
キビルは、ジロソニアに話しかける。
キビル「ジロソニア。」
ジロソニア「………はい。」
キビル「カケルの事は嫌い?」
ジロソニア「………気に入らないのです。あの男はお姉様に気に入られているのに……あの男は………!」
カケル『俺の友達を傷つける奴の物にはならない!!』
キビルがそう聞くと、ジロソニアはカケルの言葉を思い出して顔を歪める。
すると、キビルが口を開く。
キビル「落ち着きなさい。」
そう言って彼女の頬を撫でて落ち着かせる。
キビル「別に私は気にしてないわ、最初からカケルが簡単に手に入れられると思っていないもの。」
ジロソニア「え?」
キビル「ああ言う所も、純粋な所も、ケミーが大好きな所も、キラキラとして全部大好き、初めてカケルを見つけた時からずっと………。」
キビルはそんな風に言う。
キビルは何かを思い出していた。
そして、キビルはジロシニアを連れて一緒にベッドに横になり、彼女を抱き寄せる。
ジロソニア「お姉様?」
キビル「今日はいつも以上に嫉妬したでしょう?沢山可愛がってあげるわ。」
ジロソニア「……っ!はい………!」
ジロソニアがそう聞くと、キビルはそう言い、ジロソニアに笑顔が戻る。
2人は何者なのか。
それは、この時のカケル達はあまり知らなかった。
今回はここまでです。
今回は、タブー属性の錬金術師、キビルとジロソニアがカケル達に接触しました。
キビルは、カケルの事をとても気に入っていた。
その理由は、いずれ明かされます。
シン達が負けていますが、それは相手との実力差です。
シン達は錬金術師としては、まだまだですし。
いずれはきっちりリベンジさせる予定です。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
マジェードの回をやった後に、賢者の孫の原作ストーリーをやる予定です。
その後に、ヴァルバラドの話に入ります。
マジェードの回と、ヴァルバラドの話で、どんな感じにやって欲しいとかのリクエストがあれば、活動報告から承っております。
ガッチャードのVシネマは、どうするのかは考え中です。
鉛崎ボルトに相当するキャラは登場していないので。