皆さまのご要望の結果、決勝戦は麻雀シーンをガッツリ書きつつ、能力でのバトルシーンも書いて、なおかつ出来るだけ、くどくならないようにしようと思います。
・・・なかなか難しそうですが、可能な限り頑張ってみます。
「うーん・・様子見が些か長くないか?」
「そうっすか?逆に咲ちゃんが最初から全力を出す方が少ない気がしますけど・・」
「・・様子見しつつ挑発行為を繰り返し、アガらせる事で相手を調子付かせる・・・咲が雀荘荒らしで相手を鴨にする際に使う常套手段だな。」
「それはそうだが・・いつもなら東1局が始まって2巡後には、既に様子見を終えて攻撃に移るじゃないか。」
「それは私達の事を咲ちゃんが知り尽くしているからじゃないんすか?」
「・・・・そう言われてみれば・・それもそうか・・・」
「・・別に観察が長いのは悪い事ではないぞ。咲も加治木の観察力には舌を巻いていた。・・だから加治木はそのままの戦い方で良いのだ。」
「っ!・・ああ、ありがとう。」
「・・構わん・・・・・///」
「・・・加治木先輩・・・浮気っすか?」
「っ!?ち、違うっ!!!」
同時刻、咲の試合を同じホテルの一室で見ていた加治木、桃子、衣の3人。その傍には、今日開かれる咲達のインターハイ団体戦優勝おめでとうパーティに参加する荒川、永水、宮守、千里山の2人に新道寺の2人までもがいた。無論この場の全員が、咲達が団体戦を制覇する事を信じて疑わないでいたが、その勝ち筋までは予想がついていなかった為、こうしてTVに噛り付いて優勝という結果までの過程をじっくり観察していた訳なのだが・・・
「・・ねぇ加治木さん、咲ちゃんって普段はどげん打ち方ばすると?」
そもそも咲が普段どんな戦い方を得意とするのか、そこから知らない者も多数いた為、彼女らの代表として姫子が加治木に質問した。
「ん?そうだな・・・私達と練習する時は、ほとんどの場合オーラを使った絡め手の戦いをしてくるぞ。」
「カラメテ?」
「ああ、オーラを使って油断を誘い、倍満役満に何度も振り込ませようとしてくる。他には・・暗槓からの嶺上開花は当たり前だな。で、そこでまだ持ち点に余裕があると慢心していると、そこにドラが4つ乗ったりしてあっという間にトビ終了になったりもしたな。それと、大明槓による責任払いもまぁまぁ起こるな。」
「ほほう・・やっぱり咲さんは一味違いますね!流石私を自由の身にして下さっただけの事はあります!」
「姫さ・・小蒔ちゃん、いきなりマウント取らないの。他の人の視線が痛いわ。」
これ見よがしに正妻アピールをかます小蒔。しかし彼女らのほとんどはそれを無視して加治木に質問する。
「へー、ウチと怜はちょっとしか打つ事が出来なかったから・・なんか意外やわー。」
「せやなぁ、あの人がそんな、相手の油断を誘うタイプの戦い方を好むなんてなー。」
「・・・別に咲はそのやり方が好きって訳では無いぞ。」
ここで会話に割り込んできた天江衣。彼女の発言に加治木と桃子のステルスコンビは戸惑った。
「え?そうっすかね?咲ちゃんって、私達と練習する時はいっつも油断を誘うやり方しかしないじゃないっすか?」
「それは咲が衣らを大切に思うあまり、あまり相手を痛めつけないようにしなければと気を使い、温いやり方しかしないからだ。咲が本気で練習に打ち込む際はもっと別のやり方をする。」
「ほー、それは初耳だな。なら天江は当然その練習に付き合っているという事だな?」
「・・・いや、衣だって出来れば参加したい。だがその練習に付き合えるのは現プロ雀士の者だけだ。」
現プロ雀士と聞いて真っ先に小鍛冶の顔が思い浮かぶその場の全員。続いて咏、はやりの顔が浮かび、それらに囲まれながら麻雀をする自分をそれぞれ想像する。・・・なんと恐ろしい対局なのだろう・・はたして自分はどの程度生き残れるであろうか?そう思った豊音は皆の代表として衣に尋ねる。
「そ、その練習内容って・・・」
「・・この試合を見ていれば分かる、咲はやる気だ。」
衣のその言葉で、全員が再びTVに注目する。場は東3局にまで進んでいた。
東2局
清澄高校 118400 東
阿知賀女子 85700 南
白糸台高校 80900 西
臨海女子 115000 北
ネリーが穏乃から12000を奪った東1局。大将戦が始まって最初に先制したのは、ジョージアからの留学生ネリーであった。
それから全員で牌を全自動卓の中央へと落とし、次の親番がスイッチを押す事で雀卓が牌をかき混ぜ、瞬く間に牌の山を築く。
築かれた山から自分の牌を取っていく中で咲は思う。まさかここまでネリーが天才だったとは・・と。
(ネリーちゃんがやったのはオーラと能力の複合技。まず相手に気力で出来た泥を被せて運を奪う、そして奪うのと同時に相手の精神に揺さぶりをかける。この揺さぶりはオーラ由来のもの、オーラに耐性のある穏乃ちゃんだから大して動揺しなかったけど、末原さんみたいな全く耐性の無い人が喰らえばあっという間に精神的に不安定な状態に陥る。そうして頃合いになったら泥を回収して運、それと気力も少し奪う事が出来るのかな?それらを回収して自分の物にする。後はそれを繰り返すだけで良い・・それさえしていれば自分の気力をほとんど減らさずに勝てる。でも、流石にあの泥を作るのに結構な気力を使うだろうから、永久機関とまではいかないとは思う。それでも燃費はかなり良い・・たぶんこの試合中は、ずっと泥を警戒せざるを得ないくらいには・・ね。)
そう、咲はネリーの編み出したオリジナルカムイの特性を警戒していた。咲にとってあの泥は驚異そのものだった。泥の動きを一部始終見ていた咲は、あの泥がどの程度まで対象に粘着するのかをしっかりと把握出来ていた。そして思う・・あの泥を一つ、炎のオーラで焼くのに結構な量の気力が消費されてしまう。そんな泥を何度もけし掛けられれば、こっちが先に参ってしまう可能性すら有る・・と。要するに、咲は自身の気力切れを心配せざるを得ないのである。
そんな咲の思考の合間にも時間は進む。5巡後、またしてもネリーが聴牌した。
(ふーん、別に能力は使って無いんだけど・・まぁいいか。特に咲達も聴牌している様子は無いし、焦ってリーチせずにここは静かに待とうか。)
静かに罠を張るネリー。そしてその網に掛かったのは・・・
(来い有効牌!・・・違う!無駄自摸か・・・)・・・・コトッ
「ロンッ!」
白糸台大将、淡であった。
「ロン・純チャン。5200」
「(チッ!)・・はい。」
内心舌打ちしつつ点棒を払った淡。傷は浅い。
東3局
清澄高校 118400 東
阿知賀女子 85700 南
白糸台高校 75700 西
臨海女子 120200 北
その後、東3局開始早々、様子見で軽くオーラを伸ばして場の支配をしようとした咲だったが、それを察知した淡にオーラで対抗されて失敗。オーラを無意味に消耗した挙句、全員が流局してしまった。東4局は穏乃が自摸・タンヤオ・ドラ2の親3900,子2000をアガって南入り。南1局は淡が軽めの場の支配を発動。淡以外の全員の手が非常に遅くなり、反対に淡はWリーチをかける。そして数巡後、見事に自摸アガって見せた。役も高く、自摸,Wリーチ,タンヤオ,七対子,ドラ2の親8000,子4000・・倍満であった。
南2局
清澄高校 108400 東
阿知賀女子 89600 南
白糸台高校 89700 西
臨海女子 112300 北
南1局で大きく淡が点を稼いで白糸台が3位に浮上。しかし4位との阿知賀の点差は僅か100、すぐにでも逆転されてしまう距離である。反対に序盤で点を稼いだ臨海は、1位に躍り出た後もずっとその位置をキープし続けている。そして咲が所属する清澄は・・試合の4分の1が終わってもなお動かないままでいた。TVを見ているほとんどの者は、そんな咲のプレイスタイルに呆れかえっていた。カンドラと呼ばれた伝説の雀士、そのインターハイ団体戦の最後、それがこれでは・・と。
しかし咲を良く知る者からしてみれば、彼女の沈黙は恐怖以外の何物でも無い。
彼女は今日、まだその力の一片すら見せてはいないのだ。見せたのは他家に軽く挑発行為を行う為の最小限の場の支配のみ。それ以外の・・いわばカンドラたる所以となった能力やオーラを・・彼女はまだ見せていない。
そんな彼女にそれぞれが思い思いの感想を抱く。
(・・何コイツ?私を軽く煽るだけで何もしてこないじゃん?もしかして私達にビビッてるの?もしそうだとしたら・・カンドラ、恐るるに足らず・・だね。この分だとテルやスミレが言っていたような、全員がトバされて試合終了・・みたいな事にはなんないかな。)
(カンドラさん・・静かだね。もしかして私と同じで、後半になるにつれて徐々に力が増すタイプの能力者なのかな?赤土先生はカンドラ対策として、常に守る事を意識するように言ってたけど・・今はまだ大丈夫、だよね?)
(咲・・分かるよ。咲は待ってるんだよね。ネリーやコイツ等が気力を出来るだけ無駄使いするのを。咲が全力を出すのは試合の後半戦、だからそれまでに出来るだけ多く相手の気力を削っておきたい。その為に最低限の挑発を掛けるだけで済ましている。そしてその策に白糸台の大将は乗った。・・確かに倍満はデカい、ビリだった順位も見事に3位まで繰り上がった。白糸台はそれなりの気力と引き換えに一時の安心を手に入れた。阿知賀は・・能力からして、あの和や桃子と同じで常時発動型。なのに後半になるにつれて支配が強くなるチャージタイプなのか・・・すごい変わってるね、あの子。まぁなんにせよ、あれじゃあの子も咲の餌食になっちゃうね。)
互いに自身に対して全く違う事を思っているのが、彼女達の顔から見て取れる。そう思った咲はそろそろ次の段階へと移ろうかと気力を練り始めた・・が、しかし。
「ポンッ!」
「えっ?」
南2局7巡目、穏乃がネリーの5筒をポンをした事で流れは変わった。まず最初に、この鳴きに一番驚いたのは淡であった。前局で場の支配を確立させていた淡は、このまま流れに乗って大物手をアガり続けるつもりでいた。しかし、それを阻止しようと泥を飛ばして妨害していたのがネリーであった。ネリーのフェイタルカムイの性質上、この泥は回収さえ出来ればほぼ気力を消費せずに運だけを吸い続ける事が出来る、非常に便利な代物であった。この泥を南2局が始まった1巡目に淡に向かって発射、それから3巡後に頭に違和感を感じた淡が、手で泥を触ろうとしたところで急いで回収。
咲の翼すらも目視出来た淡だったが、そんな彼女でさえ見えない泥。非常にステルス性に優れたそれは、まるで幼少期のネリーの生き方を体現していた。故郷ジョージアで金目の物を拾い集めては、お腹を空かせて待っているであろう家族の元へ運ぶ。ただそれだけの事を命がけで遂行する毎日。そう、フェイタルカムイは幼少期のネリーそのものだったのだ。
そんな特性をフルに生かし、泥を目視出来ない淡を尻目にやりたい放題するネリー。その甲斐あってか、淡の場の支配にほころびが発生。そして場の支配に必要なオーラの供給が一時的に絶たれた事で穏乃の場の支配が勢いづく。淡の支配に自身の支配をねじ込み、互いの支配を無力化。場がまっさらな状態で局は進み、ついに7巡目に穏乃がチャンスを手にした・・というのが現状である。
(な、何で!?私の支配は完璧なはず・・まさかコイツ!?私の支配を押しのけるまでに成長しているの!?)
(やったー!これでタンヤオ、ドラ2の1向聴!アガれば親連荘だー!)
(ぷくく、分かり易く喜んじゃって。貴方達はそのまま序盤で気力を使いまくって、後から咲のオヤツになるのがお似合いね。その隙にネリーは咲とタイマンを張る為の幸運を貯金しなきゃ。)
場を最低限の気力で操り、自身は気力と運の温存を図る・・まさにトリックスターの異名を持つに相応しい働きをするネリー。そんなネリーの策謀に嵌って、気力を無意識の内にバンバン使ってしまう二人。このまま彼女の策略通り、この局は穏乃がアガって連荘が確定・・そのまま次局も場の支配をガンガン使って気力を不必要に消費していく展開に・・・なると思われたが。
9巡目、前巡に有効牌が来て聴牌していた穏乃であったが、この巡で4枚目の5筒を手にした事で迷いが生じる。
(え?4枚目?・・どうしよう、一応加槓は出来るけど・・・)
加槓をすればドラが増える。それが4筒であったなら手牌のドラ2と合わせてドラ6、自模ったとしても3900ALL止まりだった手があっという間に8000ALLの倍満手に早変わりする。しかしそれはあまりに自分に都合の良すぎる話。実際は相手にドラを乗っけてしまう可能性の方がずっと高い。ここで調子に乗ってカンをしてドラを増やすのは明らかに自殺行為だ。
そこまで頭が回るのだったら後は簡単、今すぐこの牌を自摸切りしてしまえばいい・・・だと言うのに、穏乃の手は一向に動かない。それもそのはずで、今穏乃は圧倒的に点棒が足りていないのだ。今はまだ4人の点差がそこまで極端に開いていないから、何も知らない観客からしてみればそういう安全策を選ぶのがベストだと思うだろうが、忘れてはならない。彼女が今相手にしている連中は皆能力者なのだ。しかも全員何かしらの攻撃的な能力で点差をひっくり返すことが可能な、バリバリのアタッカー気質なのだ。それに比べて場の支配が徐々に強力になっていくだけの今の自分では決定打に欠ける・・
(・・・なら博打を打つしかないじゃないか!私がここにいる誰よりも劣っている事なんて最初から分かっていた!ならその差をひっくり返す為に危ない橋を渡らなきゃ!そして見事に生還してみせる!それくらいの事が出来なきゃ・・和や憧に合わす顔が無い!)
そう思った穏乃は動く!
「カンッ!」
「えっ?」
「マジッ!?」
手牌の5筒を加槓する事でドラを追加する道を選ぶ!その危ない橋を渡る決断に素直に驚くネリーと淡・・・しかし咲は、
「ロンッ!」
容赦なく、穏乃が橋を渡った瞬間に根っこから叩き壊す事で・・彼女を奈落へ突き落した。
「・・・・え・・」
「ロン、平和,槍槓・・・2000です。」
僅かな間、辺りに静寂が流れる。あまりに唐突な横槍に、脳がフリーズして現実が受け入れられない穏乃。・・・そして次に静寂を破ったのは、他でもない咲であった。
「・・穏乃さん、槓ドラをめくってくれませんか。」
「・・・へ・・?」
「貴女が自らを危険に晒そうとしてでも欲しかった槓ドラ・・・それを確認しましょうよ。」
そう言ってニターっと笑いかけながら確認を促す咲。そんな不気味な笑顔に少し引き気味になりながらも、言われた通りドラをめくる穏乃。
(・・もしカンが上手くいっていたら、このドラがめくれた状態でこの局は続いていた・・・一体何が・・)
そう思いながらゆっくりとめくる・・・開かれたドラ表示牌は・・・
「・・・っ!?4筒!?」
「えっ!?」
「まさか・・サキッ!?」
3人が咲の方を凝視する!そんな彼女達に咲は・・・
「この私・・・カンドラの前で槓を利用して伸し上がろうだなんて舐めた真似・・絶対にさせませんよ?」
そう言って再びニターッと笑みを浮かべて全員の顔を一瞥する。しかしその笑みは先程穏乃に向けたそれとは違う。明らかに殺意と狂気が入り混じったものであった。
同時刻、この中継をTVで見ていた天江達は、そのほとんどが咲の笑顔に恐怖を感じていた。しかし、咲と関わりの深い者ほど、その奥底に眠るものに魅力を感じていた。
「に、二十面子さん・・・ちょ、ちょっと怖いね豊音・・・え?」
「あは・・あはは・・・あの目、最初に出会ったあの日に私を始めて視界に捉えた・・あの時のあの目!ああ、楽しみ!二十面子さんの素の戦いが見れるー!」
「おお、まるで能面みたいな綺麗に細い目を作りましたねー・・姫様?」
「・・・ああ、懐かしい。あの目、例え相手が神であろうと全く怯まずに向かっていく闘志が瞳の奥底に隠れている・・ああ、あの瞳をもう一度私の為に・・///」
「あらあら・・そう、あの目が・・小蒔ちゃんの心を射止めたのね。」
「へー、あげん顔も出来るんやなあ。咲ちゃん・・・ん?部長?どうしました?そげん、えずか(怖い)顔して?」
「(あの目・・オーラで繋がったあの部屋で戦うた時によう見たあの目・・相手ば徹底的に嬲って反骨心を折ろうとしようとする時の目・・白糸台か?)ん?何でもなかよ?」
「何かエラい事が起きそうな予感がするなー。なぁ怜ー、荒川ー。・・・え?あ、荒川?」
「ふ・・ふはは・・は、始まる!・・あの目、あの顔・・私をあの悪魔達から救って下さった、救世主の時の顔!罪人達に罰を与え、自身が神だと証明し終えた時の顔!ああ、咲様神様・・この荒川、どこまでも最後までお供しまっせえぇぇぇぁぁああああはははははあああぁぁぁ!」
「おおう・・な、何かテンション上がっとんなー。」
「せ、先輩・・私、咲ちゃんのあんな顔初めて見るっす。先輩は・・?」
「わ、私もだ。な、なぁ・・天江はあの顔に何か心当たりがあるか?」
「ああもちろん・・あの顔は、悪い奴を徹底的に追い詰める時の顔だ。」
「悪い奴・・っすか?」
「・・お前達はカンドラとしての咲の、友人兼秘書だが仕事仲間では無いからな。知らないのも無理はない・・だがお前達は間違いなく咲の本物の友人だ。カンドラと1年以上の付き合いがありながら、あの顔を見た事が無いのだから。よほど咲から大事にされているのだろうな・・全く、羨ましい限りだ。」
そう言われた途端に頬を赤らめる二人。しかしそんな彼女達とは対照的に衣の顔は陰鬱そのものだ。
(いやはや・・果たして、ここにいる何人が咲の本性を知ってもなお、離れていかないか・・見ものだな。)
そんな彼女達に見守られながら・・試合は前半戦南3局に突入していく・・・・
つづく
決勝戦はどんな展開を望みますか?
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能力を使った麻雀対決をがっつり書いて
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麻雀対決はあっさりでいい
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麻雀はいいから能力で直接戦って欲しい
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麻雀シーン少な目、キャラ同士の会話多めで
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試合中の回想シーン中に会話を多めで
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特になし、作者のお好きにどうぞ