ゾンビ世界をワンピース概念を駆使して生き残る   作:十四-toshi-

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初投稿です。

よろしくお願いいたします。


1話

気が付くと真っ白な空間に自分がぽつんと立っていた。

不思議なことに落ち着いている俺の頭に新しい情報が入ってきた。

 

 

 

1 俺はどうやら転生することになったらしい

 

2 転生先の世界はゾンビが蔓延っている地球に似ている世界

 

3 その世界に人間は俺しかいない

 

4 好きなマンガやアニメ、ゲームの概念(アイテムや超能力など)を1作品だけ持ち込める

 

5 一人だけは申し訳ないので、最初は手助けしてくれる

 

とのこと

 

 

恐らく転生させてくれる神様?の力なのか、この非常事態を俺はすんなりと受け入れていた。

さて、どの作品にするかとワクワクしながら思考を巡らせる。

 

そういえば最後に記憶にある作品はワンピースだったな…

あれならダイアルや覇気という概念もあるし鍛えた分だけ強くなれる世界だ。

上手くいけば悪魔の実も見つかるかもしれない!

 

そして俺は「ワンピースでお願いします!」と叫んだのであった。

 

 

 

 

 

眩い光と共に意識が戻ると俺は交差点の真ん中に立っていた

 

昼間でよかった

 

もしも真夜中に見通しの悪い場所だったら即ゲームオーバーになっていたことだろう。

まずは活動の拠点になる場所を探さなくては…

 

どうやらここは住宅街らしく一軒家がずらりと並んでいた。

まだ遭遇していないゾンビに気を付けながら何軒か確認してみると、カギはかかっていないようだ。

悩んでいても仕方ないので交差点に面した二階建ての家に入る。

転生時の状態は服と靴は履いていたが他に何も持っていなかったので、この家で何かしら確保したい。

 

耳を澄ましながら家の中を探索する。

どうやら一階にはゾンビはいないようだ。まずは家の鍵を全て閉める。

やはりというか電気や水道は反応なし冷蔵庫の中も空っぽだった。

少しだけ期待していたがそこまで都合は良くないようだ。

 

キッチンにあったフライパンを手に取る。何もないよりはましだろう。

両手でフライパンを握りながら、ゆっくりと二階へ上がっていく。

 

二階にはトイレの他に二部屋あるようだ。

トイレの確認後、一部屋目を確認。子供部屋のようだ。

そして最後の部屋。ここにゾンビがいなければこの家は安全だ。

緊張しながらドアをゆっくりと開ける。

 

ゾンビはいなかった。

しかし部屋の真ん中に大きな木製の宝箱が一つ置いてあった。

 

こんな宝箱それこそワンピースでしか見たことがない…

好奇心が抑えきれずに罠などのことは一切考えず宝箱を開けてしまった。

 

 

中には「チュートリアル」と表紙にかかれた紙の束が入っていた。

悪魔の実とかダイアルとかが入っているのを期待していたため少々落ち込んでしまったが

気を取り直して紙束に目を通す。

 

 

1 拠点を見つけよう! CLEAR 報酬:チュートリアルボックス

 

2 ゾンビが現れる日没までに食料を確保しよう!

 

3 ゾンビを観察しよう!

 

4 ゾンビを倒してみよう!

 

 

手助けしてくれるとは言っていたが至れり尽くせりすぎて申し訳なくなってくる…

 

主人公が食べる悪魔の実

  • パラミシア
  • ゾオン
  • ロギア
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