闇堕ちタンクくんの光堕ち   作:傘葉

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運命のエンカウント

 テレビ局に残ったスタッフたちを裏口から逃した僕は、戦場へと急ぐ。道中で、破壊されたガーディアンの残骸が無数に横たわっていたのから察するに、おそらくガーディアンは全滅、例え残っていたとしても極少数のみだろう。

 ならばなぜまだ戦闘が続いているのか?それは、おそらく彼らが来ているからだ。

 

 

  

《ウルフスマホ》

 

《W//S》

 

《ベストマッチ!》
 

 

 

 戦闘音のする方へと向かうと、先ほどこちらから奪ったボトルで変身したビルドが、赤羽さんたちを圧倒していた。初めて確認したビルドの形態、それもただでさえ強力なフルボトルの二本分の能力を有しているのだ。初見殺しもいいところだろう。

 

「潤動」

 

 

リモートコントロールギア

 

 

《ライフルモード

 

ファンキー!》

 

 倒れた黄羽さんに追撃を入れようとするビルドに向けて、ライフルモードで発射、大したダメージにはならなかったものの、注意がこちらに向いた。

 左手のシールドで、体を隠しながら突撃するビルド。狙いをシールドからはみ出している足へと変更し、発射。足が止まった瞬間に、こちらから一気に距離を詰める。

 

 トリガーから指を外し、棒のように持ち直すと、足元から掬い上げるように切りかかる。ジャンプしてこれを回避したビルドは、右手のクローを使い攻撃、それをこちらも捌いていく。

 

「避けろ!」

 

 横から聞こえた赤羽さんの声に合わせ、後ろに後退。すると先ほどまで立っていたところを、ハードキャッスルスマッシュの頭部から発射されたビームが通過し、その場に残っていたビルドに命中する。

 

 辺り一体に充満する黒煙、やがてそれが晴れるとそこには────シールドで体を防御し、ほぼ無傷で立っているビルドがいた。

 

「マジかよ⁉︎」

「勝利の法則は決まった!」

 

 ライトアイ部分のスマホの意匠を指でなぞったビルド。次の一手を打たれる前に、こちらから仕掛ける。ライフルモードをもう一度構え、突撃しながら発砲するが、シールド部分から出現したスマホアプリ型のエネルギー弾にそれを迎撃される。さらに全てを撃ち落とすと、追加でエネルギー弾が発射され、こちらに向かってくる。

 

 ライフルモードでいくつかは撃ち落とすものの、全てを破壊するのは不可能だった。攻撃を潜り抜けてきたエネルギー弾が数発体に命中、思わず片膝を地についてしまう。残りの防御は………もう間に合わない、そう思って覚悟するが………

 

「くっ!」

 

 突如、黄羽さんが僕の前に滑り込み、ビルドの攻撃を全てその体で受け止めた。

 

「よっと、大丈夫?」

「………ええ、あとは僕が」

 

 ───何を動揺している?

 

 黄羽さんの行動に一瞬思考が鈍るが、すぐさま立ち上がり、ギアリモコンをセットする。

 

 

  

ギアリモコン

 

 

 これ以上フォームチェンジを多様されれば、不利になるのはこちら、ならば狙うは早期での決着。一撃で終わらせる。

 

 

ファンキーショット!

 

ギアリモコン!

 

 銃口から発射された青色の歯車状のエネルギー、それは真っ直ぐにビルドへ向かって突き進む。しかし、それはそう簡単には終わらなかった。

 

 

 

《READYGO!》

 

《ボルテックフィニッシュ》

 

 

 ビルドはドライバーのレバーを回し、エネルギーを生成、必殺準備に入っていた。そして一直線に放たれる無数のアプリ型のエネルギー、その内部を黒い狼の影が疾走する。

 

 正面から激突する青い歯車と黒い狼。自身を口に加え、その場で押さえつける狼の影を、内部から回転し激しく攻撃する歯車。そして二つの均衡は崩れ、大きな衝撃が発生した。

 

「くっ!」

「ちっ!」

 

 相殺されたエネルギーの余波で、僕たちは吹き飛ばされた。黒煙の向こう側を見ると、完全に無事とは言えないまでも、僕らと同じように片膝をついているビルドがこちら側を複眼越しに睨んでいた。

 そして立ちあがろうとしているビルド、だが………

 

「友よ、最期の時だ!」

 

 

 

スクラップフィニッシュ!

 

 

 僕たちから少し離れた地点で、変身解除をされたクローズにグリスがトドメを刺そうとしていた。その姿を見た瞬間、ビルドは僕たちのことなど忘れたように、そちらに向かって走り出した。

 

 一方空中へと飛び上がったグリスは、肩の装甲から後方へ黒色のヴァリアブルゼリーを噴射、速度を上げながら、右足を前に突き出す。

 一方のクローズの変身者は、変身解除のダメージからか、その場から動けず、防御をするのも間に合いそうになかった。

 二人の距離が一気に縮まる。衝突まで、あと一秒とかからない距離になったその時。二人の間にビルドが割って入ってきた。

 

 左腕のシールドでスクラップフィニッシュを受け止めるビルド。しかし、衝撃に耐えられず変身を解除され、地面に転がった。

 

 離れたところでそれを目撃していた僕らも、それを追いかける。その時、突如グリスがビルドの変身者の体を蹴飛ばした。何か気に障るようなようなことを言ったのだろうか?

 

「やった!全部取り返した!」

「ああ…さすがカシラ!」

 

 そしてその拍子で、奪われていた北都のボトルが辺りに転がるが、無論、全て回収する。

 しかし、ライダーのままで強化されているとはいえ、生身の人間を攻撃するとなると、その威力はとんでもないものになる。やり過ぎてしまったら、死んでもおかしくはないだろう。

 

 

 ────万が一ビルドが殺されそうになった場合、何としてでも阻止しろとの命令をスタークから受けている。もしこのままビルドを始末するのなら、そのときは……

 

「おい、東都のボトルは何処だ?」

「………」

 

 ビルドの髪を乱暴に掴み、頭を持ち上げるグリス。しかしやはりというべきか、ビルドが口を開ける様子はない。時間の無駄と踏んだのか、彼の髪から手を離し、乱暴に地面に打ちつけた。

 

「………こいつらを片づけて一気に東都政府へ攻め込むぞ」

 

 やはり、この展開は避けられないらしい。僕個人としては、一海さんのことも赤羽さんたちのことも嫌いじゃない。むしろ好感すら抱いている。

 だが、スターク……あの人からの命令は全てにおいて優先される。

 僕はスチームガンの銃口をゆっくりと、グリスのボディーに向けて……

 

「うぉっ!」

 

 突然、赤羽さんの声が聞こえので、そちらを見ると、一台の自動車がこちらに向かって近づいて来ていた。俺たちの真横を通り過ぎた車の助手席から一人の少女が出てきた。

 先ほどの戦闘で目撃した、ビルドの協力者と思われる人物と同じだ。

 

「戦兎ー!」

 

 少女は二つのボトルをビルドに投げ渡すと再び車に乗り込んだ。車に銃口を向けるが、トリガーを引く直前、指が止まった。

 彼女たちはビルドの協力者とはいえ、あくまで民間人。ここで発砲すれば、先ほどの宣言をこちらから破ってしまうことになる。

 

 

《パンダロケット》

 

《ベストマッチ!》

 

 

 しかしその迷いが、結果的に失敗へと繋がった。ビルドは受け取ったボトルを装填すると再変身。ロケットの煙を撒き散らすと、空中に撤退した。そして少女たちの乗った車も、この場から離れ始める。

 

 しかし、一海さんは動かなかった。何か考え込むようにじっと走り去る車を見つめている。そんな一海さんの横で、赤羽さんがビーム発射の準備を始めた。

 

「逃がな───」

「おいっ!」

 

 ハードキャッスルに蹴りを入れ、ビームの軌道をずらした一海さんは変身を解除、スマホを取り出して何かを見つめていた。

 

 

「あの女…やっぱりそうだ。あの子は………

 

 

 

 

 

 

     みーたんだあー!」

 

 

 

「みーたん?」

 

 突然一海さんが、戦闘以外で聞いたことのないような笑い声て叫ぶので思わず口からその言葉を溢した。すると一海さんが鼻息を荒くしてこっちに向かって来た。

 

「あっ、めんどくさいやつだ」

「がんばれよ〜」

 

 横にいた黄羽さんと青羽さんが、ボソッと呟くと俺を置いて一気にその場から全力疾走で離れて行った。何か嫌な予感がしたその直後、俺は正面から両肩を掴まれた。

 

 「おう、よく聞いてくれた。みーたんはな今、ネットで大人気爆発中のみんなのアイドルー!最強に可愛くて、綺麗で美しい俺の、いやみんなの女神様だ!俺は初めてネットで会ったときから一目惚れだった。心火を燃やしてフォーリンラブだ!!特にこれ、この動画なんてどうだ?みーたんの魅力が詰まりに詰まった──────」

 

 

 

 

 

 この熱量衰えぬまま、約三十分間話に付き合わされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『みんなのアイドル〜みーたんだよ♡』

 未だに時折り聞こえる幻覚に頭を抱える。

 確かに彼女の素晴らしさは十分に伝わった。……だが、あの凄まじい熱量には流石に着いて行けなかった。しかし、一海さんの新たな一面を知ることは出来た。……もうあんな目に遭うのは勘弁したいところだが。

 

「おーい大丈夫?」

 

 黄羽さんから紙パックの牛乳を受け取り、ストローを口に付ける、しかし、

 

「何であんぱんと牛乳?」

「何でって、張り込みと言えばあんぱんと牛乳って昔っから決まってんだろ」

「どこの常識だよ青ちゃん」

 

 僕たちは逃走したビルドの足取りを追っていた。東都の都市部辺りは、あらかた調べ回ったのだが、これといった足取りは見つからなかった。いったい何処に雲隠れしたのやら。

 

「しかしビルド強かったな」

「俺たちのボトルのお陰でしょ?次はないって〜」

「確かに、次はないな」

 

 青羽さんたちの話を聞き流しながら、先ほどの戦闘に思いを馳せる。おそらく僕は、あのとき黄羽さんが庇ってくれなかったら、ビルドにやられていただろう。……しかし、何と言えば良いのだろうか?いかんせん自分にはこんな場面に遭遇した記憶がないので対処法がわからない。とりあえず声を掛けたらいいのだろうか?

 恐る恐る黄羽さんに声を掛けてみる。

 

「あの黄羽さん……」

「うん?どうした千ちゃん」

「さっきの戦闘では、えっと、その、助けていただいて……」

「何だよ、そんなに改まって?別にそこまで畏まる必要ないぞ。なあ、黄羽」

「そうだよ。もっと気楽に肩の力抜いて、言ってみよう。せーの『ありがとう』」

 

 『ありがとう』、知識としては知っていても、記憶のある範囲で言ったことは無いかもしれない。何か、何とも言えない感情が心の中で疼いているような気がした。

 

 息を吸い込み深呼吸をする。そして黄羽さんの言った通りに口を大きく開けて声を送り出す。

 

「あ、ありがとう」

「はい、どういたしまして。いやー久しぶりに言われたけど、感謝されるってやっぱいいね」

「おい千華、なにニヤついてんだよ?」

「あっホントだ!珍しいねー」

 

 思わず自分の顔を触ってみる。……自分でも驚くほど満面の笑みを浮かべていたようだ。さらに、それと関係あるかどうかはわからないが、妙に心地がいい気がした。

 

「ほら、笑顔になったんなら食え食え」

「あっじゃあ、俺のもあげるー」

「ちょっ待っ───」

 

 

 


 

 

 

 

「もう一発かましとくか」

「了解」

「あっあれ!」

 

 東都政府に攻撃を開始して数分後、早速仮面ライダーたちが出撃してきた。少し到着するのが早すぎる気もするが、どうやらここにもともと来ていたようだ。

 

「なにしに来た!」

「本丸に挨拶に来たんだよ。……ちょうどいい、お前に聞きたいことがあったんだ」

 

 向かい合った仮面ライダーたちに苛立ち気味に質問する一海さん。大きく息を吸い、間を開けると、怒り気味に叫び出した。

 

 

 

 

 「みーたんとはどういう関係だぁー‼︎」

 

 

 

 

…………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「「「えぇー!」」」

 

 

 

 

 思わず僕たちは叫び声を上げながら、ずっこけた。さらに言えば、ビルドとクローズも同じように体を沿っている。

 そっちじゃねぇだろ!……多分今は、一海さん以外の全員の意見が一致した瞬間だろう。

 

「この前のバトルで、みーたんが助けに来たろ!?」

「ああ〜、あいつは…別人だ。よく間違えられるんだよ」

 

 ……適当にあしらわれた気もするが、一海さんはすっかりその言い分を信じきってるようで、なんかお神輿まがいなこともしているが、本人がいいなら他人が口を出すべきではないだろう。

 

「「変身」」

 

 こちらで勝手に盛り上がってる間に、ビルドとクローズが変身。こちらもおふざけを止め、戦闘にスイッチを切り替える。

 

「すっきりしたわ、心火を燃やしてぶっ潰す」

 

 クローズの相手は三羽ガラス、ビルドは僕と一海さんが受け持つことになった。そしてビルドと交戦するのはこれで三回目、こちらが持っている手札をこれ以上使う気はないので、アレを使うことにしよう。

 無論、上からの許可は既に取れている、ならば躊躇する理由もない。

 

 ギアエンジン

 

ファンキーマッチ!

 

 ギアリモコンを装填したスチームガンを前方に向かって発射。新たなスモークが生成され、カイザーリバースの能力が強化されていく。

 この身体の中から湧き上がる熱気、全身に隈なく行き渡るエネルギー、それをひしひしと感じながら、新たなステージへと突入する。

 

 

 

パーフェクト

 

 

 

「それは……バイカイザー!」

「行くぞ、ビルド‼︎」

 

 左からグリス、僕が右からビルドを攻め立てる。ビルドも弓形の武器カイゾクハッシャーを振るい、反撃しようとするが、二方向からの連撃になすすべなく追い込まれてゆく。そして、グリスのパンチがビルドの顔面にヒットし、数歩後ろに後退する。その間に、右腕に赤の歯車状のエネルギーを生成、怯んでいるビルドの腹部にゼロ距離で押し込む。

 爆発と共に吹き飛ばされたビルドは、政府官邸の柱に激突、大きな土煙を上げた。しかし、

 

 

 

シュワっと弾けるスパークリング!
ラビットタンクスパークリング

 

イェーイ!イェーイ!

 

 

 

 土煙の中で、スパークリングへと姿を変えたビルドが向かってきた。手にはドリルクラッシャーと、カイゾクハッシャーが二刀流で握られており、足からバブルを噴射しながら、勢いをつけて突撃してくる。僕は腕をクロスしてそれをガード、両腕に装着された歯車型のユニット、ギアトルクガントレットと二刀が激突する。

 

 飛び散る火花と衝突音、そして幾度やったか分からない、激しい攻撃の応酬を繰り広げていたとき、ついに待っていた瞬間が訪れた。ビルドが痺れを切らしたのかは知らないが、大振りの一撃を仕掛けてきたのだ。

 

 僕はそれを左にサイドステップで回避、スチームガンを出現させると、ビルドの腹部に銃口押し当てた。

 

 

 

ファンキーフィニッシュ

 

 

 

 二重のカッター状のエネルギー刃が高速回転、激しいスパークを起こす。そして近距離で爆発を起こしたことにより、ビルドは大きく後方に吹き飛ばされた。

 

「うわぁぁ!」

 

 ビルドが崩れ落ちると同時に地に転がる計四本のフルボトル。まずは近くに落ちた水色と黄緑色の互いに『T/D』のイニシャルが刻まれた二本を回収、さらにもう一本のボトルも回収、そして最後の一本に手を出そうとしたとき、上から大きな衝撃が降ってきた。

 

 思わず振り向き、衝撃の発生点を見る。するとそこには、赤黒い色をしたエネルギーに身を纏ったスタークが立っていた。

 

「お前たちのハザードレベルを整理してやろうと思って───な!」

「なっ!」

 

 目にも止まらぬ速度でこの場にいる全員の体に一瞬触れたスタークは、皆のハザードレベルを敵味方関係なく発表する。

 内訳はこうだ。キャッスル3.7、オウル3.6、スタッグ3.7、グリス4.2、ビルドは3.9。

そしてクローズは4.0

 

 「それが現時点でのお前たちの力だ。戦兎〜万丈に超えられちまったな。こいつを止めるのは至難の業だぞ」

 

 ビルドたちを煽るように手を振ったスタークは、僕たちに戻るようにジェスチャーで促す。もう一つボトルを回収できないのは心残りだが、三本でも問題は無いだろう。それにこの三本の中には、難波会長ご指名のボトルもある。

 

「俺の命令は、首相の命令だ」

 

 スタークからの命令に納得はしていないようである一海さんも渋々と言った様子で撤退の準備をする。ネビュラスチームガンでスチームを噴出し濃霧を発生させると、消しゴムフルボトルを使ったグリスたちと一緒に東都を後にした。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「ご苦労ご苦労、これでアレもあと少しで完成する」

 

 北都に戻った僕は一海さんたちと別れ、休息を取っていた。この数日ほどの戦闘だが、思った以上に体に負担が掛かっていたらしい。半日ほどは、ベットで眠りこけていた。

 

 そして起きて早々、スタークに回収したボトルの一つを投げ渡された。

 

「これは……」

「任務のついでにビルドに返してこい」

「いいんですか?わざわざ奪ったフルボトルを返すなんて、難波会長にでもバレたら……」

「なぁーに、心配するな。そのボトルはデータも既に取っている。それに……そいつはあいつが持ってなきゃ後々面倒になるしな」

「……承知しました」

 

 疑問のある点はまだ残っているが、スタークが言うのなら問題ないのだろう。僕が心配したところで、あの人がどうにかなるとも思えないし。

 

 次の任務を許諾し、部屋を後にした僕はもう一度東都に向かう。今回は一海さんたちとは別行動、単独での任務だ。

 そしてチラリと、右手に握るボトルを見る。青いボディーに『R/T』のイニシャルが刻まれたボトルを。




光堕ちするには、一度闇にならないと……

・オリ主くん
実はスタークからもしもの時の保険にされていた。
もしあのとき美空たちがくるのが少しでも遅かったら、即バイカイザーになり、ボトルそっちのけでグリスたちと戦うことになっていた。
無事タンクくんとのファーストコンタクト完了。
……今でも偶にみーたんの幻聴が聞こえている

・猿渡一海
主人公にみーたんを布教した、重度のドルオタ

・北都三羽ガラス
一海による布教の被害を事前に受けていた。
黄羽のおかげで、オリ主の心境に若干ではあるが変化が……

・石動美空&滝川紗羽
先ほどの通り、マジで今回のMVP
流石みんなのアイドル〜!
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