カッ カッ カッ カッ
ダッダッダッダ
「ハァーハァー」
海鳴市の夜、一人の子供が逃げていた。特徴は銀髪そしてオットアイの子供だ。
そしてもう一人の子供は白髪の死んでるかと思わせるほどの白い肌の子だった。
カッ カッ カッ
ダッダッダッダ
「何なのだ、彼奴は!?」
彼は逃げていた。嫌、逃げなければ自分が殺されるからだ。
「クソクソクソ、俺はオリ主なんだ最強なんだこんなところで死んでたまるか」
彼はある者に追われていた。だがいつもなら自分の力でどうにかするが今回は違った、相手はすべてを破壊したのだ。
「クソッ何でだ何で、、、」
「よぉー」
「!」
さっきまで何も気配がなかったのにいきなり出てきたのだ
「もういいか?殺しても、」
相手は手から棘らしき者を生やして聞いてきたのだった。
「!?、、、」
「クソ、こんなところで死んでたまるか俺はオリ主だハーレムを作るんだお前なんかに負けるかぁっーー!!」
銀髪の子は後ろから剣を投擲したが。
「あ~もういいテメーはもう死にな」
「!?」
一瞬で銀髪の目の前まで行き手で彼の顔掴みそのまま。
ザシュ
手から棘を生やして付き刺した。
銀髪はそのままダラリと腕をたらし時々体を痙攣させ動かなくなった。
「テメーの魂何て吸っても意味も無いけどまぁいいだろう」
グシャ
白髪は生やした棘を抜きそのまま何かを唱えはじめた。
「かつて何処かで そしてこれほど幸福だったことがあるだろうか」
それは最愛の人を守れなかった自分への覚悟
「あなたは素晴らしい 掛け値なしに素晴らしい しかしそれは誰も知らず また誰も気付かない
幼い私は まだあなたを知らなかった
いったい私は誰なのだろう いったいどうして 私はあなたの許に来たのだろう 」
それは何も出来なかった弱かった自分のただ一つの力。
「もし私が騎士にあるまじき者ならば、このまま死んでしまいたい
何よりも幸福なこの瞬間――私は死しても 決して忘れはしないだろうから
ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ」
そして何もかもを招いたただ唯一の者への復讐
「死骸を晒せ
何かが訪れ 何かが起こった 私はあなたに問いを投げたい
本当にこれでよいのか 私は何か過ちを犯していないか
恋人よ 私はあなただけを見 あなただけを感じよう
私の愛で朽ちるあなたを 私だけが知っているから
ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ 」
「創造」
「死森の薔薇騎士 」
「あの神、、、嫌、、、あの神も彼奴もすべて吸い尽くしてやる。」
「ああ、、、そうさ先ずはお前だ、楽しみにしてやがれ」
「そうだろ、、、唯」
名前を捨て何もかもを憎んだ男の名前。
カズィクル・ベイ
魔法少女リリカルなのはー神を憎みし串刺し公ー
始まります。
お久し振りです。
少し家で色々ありまして病んでました。これから少しずつガンバります。