この世界には「個性」という能力が約8割の人に備わっていること。
その個性を用いて敵とヒーローという存在がいること。
そして・・・僕には前世の記憶があり、その世界で仮面ライダーは架空の存在としてテレビ放送されていたということを話した。
エジソン『なるほど。タケルや我々のことを知っていた理由はそれか。』
ロビン『だが、何故お前に仮面ライダーの魂があるのだ。』
おそらく、それが僕の個性なんだと思います。
ロビン『なに?』
ニュートン『なるほど。仮面ライダーの魂そのものが
君自身の個性。そして、その魂の一部である仮面ライダーゴーストから我々が出てきたということかな?』
そうなると思います。
武蔵『ハァ!ハァ!ハァ!そうか、ようやく合点がいった。』
僕も驚いた。
まさか、自分の個性が仮面ライダーの魂だったなんて。
まだ、断言することは出来ないけど、これが僕の個性だとしたら仮面ライダーゴーストはもちろん、他のライダーに変身することも出来るようになるのでは?
ヤバい!ワクワクしてきた!
ニュートン『ワクワクしてるところ申し訳ないが、良いかね?』
あ、すみません。
ロビン『仮面ライダーの魂がお前の個性だということは分かった。そして、この世界にはヴィランという個性を悪用する奴もいる危険な世界ということもな。』
エジソン『だからね、私たちは君を危険から守るために必要な訓練をしてあげようと思う。』
えっ!良いんですか?
ニュートン『仮面ライダーゴーストに変身できるかもしれない君ならきっとタケルのように自分の命を人のために燃やせる男になるかもしれないからね。』
武蔵『だが、赤ん坊だとしても、修行のときは手加減しないぞ!』
はい!むしろお願いします。
でも、僕はまだ立つことが出来ないんです。
ロビン『それなら問題ない。』
エジソン『君の心の中で修行をするのさ!』
えっ!?
どういうこと?
ニュートン『まぁ実際に来てみたほうが良い。行くよ!』
全員がアイコンになり、僕の身体の中に入ったと思ったら、僕の意識も沈んで行った。
━━━━━━━━━━━━━
う~~~ん。
何が起きたんだ?
目が覚めると、畳の上にいた。
えっ!?ここどこ?
武蔵「ここは私が昔、住んでいた家だ。」
声のした方向を振り返ると人間の姿でこちらを見ながら
胡座をかいている武蔵さんがいた。
その後ろには2本の刀が置いてある。
武蔵「お前の身体は今もあの家の中で眠っている。
だが、意識は私のアイコンの中にいる。心の中では自由に立つことも喋ることも出来る。怪我をしても現実の身体には影響を及ぼさない。しかも時間の流れも現実と比べて遅いため、たっぷり修行が出来るのだ。」
まじか!そんなことが。たしか、タケルさんもアイコンの中に吸い込まれて英雄達と会話していたっけ?
創破「ありがとうございます!
ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!」
武蔵「うむ!」
それから、夜寝るときや食事以外のときは英雄達との
修行の日々が始まった!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ここから幼少期時代が始まります。変身はまだ先となりますのでご了承下さい。