特急「あずさ」北アルプス殺人旅行   作:新庄雄太郎

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そして、歩夢たちは長野県の上諏訪へ向かった。


第2章 信州・上諏訪

上諏訪駅に下車した、歩夢たちはいよいよ信州の高原の旅へ向かっていった。

 

「やっぱりいいわね信州は、ねぇ侑ちゃん。」

 

「うん、信州は空気がとってもおいしいんわよね。」

 

「まさに、高原って感じだわ。」

 

と、果林は言った。

 

「あのー、君たちは個々の登山客かな。」

 

「はい、そうですけど。」

 

「そうですか、じゃあこちらに並んでください。」

 

「はい、侑ちゃん、しずくちゃん行こう。」

 

「うん。」

 

「ええ。」

 

そう言って、歩夢たちは登山する大学生と一緒に同行することにした。

 

「あれ、君たちはどこかで会ったかな。」

 

「えっ、誰だったかしら。」

 

と、しずくは言った。

 

「私、高峰良一郎です、小説を書いています。」

 

「あっ、もしかして「特急「日本海」不倫の殺意」の高峰良一郎さんですか。」

 

「これは面白い、数多くの読者に会えるなんて。」

 

「侑ちゃんも読んだよね。」

 

「うん、でもトリックも何かいまいちだったし。」

 

そう言って、歩夢たちは上諏訪の山登りへ向かっていった。

 

上諏訪駅(かみすわえき)は、長野県諏訪市諏訪一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。諏訪市内に存在する唯一の駅で、観光の拠点として機能している。

東京方面から来た場合、山岳地帯を走り終え、眼下に諏訪湖を眺められるようになると当駅に到着する。諏訪湖観光はもとより、霧ヶ峰高原・高島城の最寄り駅ともなっており、また駅周辺には上諏訪温泉が湧出し温泉宿が軒を連ねることから、多くの観光客が訪れる。当駅の1番線ホームにも足湯があり、列車を眺めながら浸かることができる(後述)。毎年夏には諏訪湖畔で諏訪湖祭湖上花火大会・全国新作花火競技大会が行われ、当日は臨時改札口も設けられ多くの人で混雑する。このように多くの観光の拠点となっていることから、当駅を経由するすべての旅客列車が停車していたが、2019年3月ダイヤ改正から2022年3月ダイヤ改正まで、上下1本ずつの「あずさ」が通過していた。中央本線(中央東線)の単線区間中にある。駅西口には、2013年3月まで松本運輸区上諏訪支区が置かれており、中央本線の運転上の拠点となっている。標高は約761.9メートルで、諏訪湖畔にある岡谷駅・下諏訪駅・上諏訪駅の3駅中では最も低い。

当駅の名前は開業当時の町名・上諏訪町に由来する。1941年に豊田村・四賀村と合併して現在の諏訪市となったが、合併前の名残で駅名は当時の町名のままとなっている。

 

「まだ、閉め切っていませんですよね。」

 

「私たちもお願いします。」

 

そう言って、歩夢たちは登山へ向かった。

 

「私は不動産業者を務めています、あなたは。」

 

「私は会社で役員をしています。」

 

「そうですか、こちらこそよろしくお願いします。」

 

「いえいえ、こちらこそ。」

 

「何か、にぎやかになって来たね。」

 

「ええ。」

 

「うん。」

 

そう言って、歩夢たちは登山へと向かった、だが、この登山が恐ろしい殺人事件が起きようとしていることは歩夢たちは予想もしなかった。

 

一方、南と高山たちは。

 

「皆、ちょっといいか。」

 

と、高杉は言った。

 

「実は今、強盗殺人犯が逃走していると連絡があった。」

 

「えっ、何だって。」

 

「この2人か。」

 

「ええ。」

 

「奴はどこへ逃亡するのだろうか。」

 

と、桜井は言った。

 

「わかったよ、犯人はどこへ逃げたか。」

 

「えっ、それ本当か高山。」

 

「うん。」

 

「どこへ逃走しているか、分かるのか。」

 

「きっと、長野県の上諏訪と思われます。」

 

「そこだよ、高山、よしっ、すぐ長野県警に連絡しよう。」

 




そして、壮絶な殺人事件が起きるのだ。

次回も、お楽しみに!
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