体育祭の日がやってきた。
勉強より体を動かす方が好きな俺は体育は好きだ。
体育祭とか燃えるよね!!
てか、この学校何で1日前に棒倒しの総大将決めるの?
けど、棒倒しかー。前世じゃなかったから、楽しみだなー。
「ウチのクラスに反対なやつなんていねーよな。」
ん?何の話しだ?
「蔵元テメエ、10代目が総大将じゃ不満ってことか!ぶっとばすぞ!!」
いきなり胸ぐらをつかまれた。……こいつ苛つくなー。
「なんの話しかわかんねーけど、お前なんかが俺に勝てるとおもってんの?」
「んだと、テメー!!絶対にぶっころす!!」
「あんまり強い言葉使うなよ。……弱く見えるぞ?」
「わーー、ストップ!!止めろよ、獄寺君に蔵元。」
「おー、燃えているな!!これで体育祭優勝は俺たちA組がもらったな!!!」
獄寺がツナの言葉で離れていく。イラっとして喧嘩しそうになっちゃったが、危ないな。京子に嫌われるとこだった。
「慎二、体育祭頑張ってね!私、お弁当作ってくるよ!!」
「マジで!?ありがとー、チョー嬉しいよ!」
「うん!ハルちゃんとビアンキさんと一緒に作る約束したんだ!!」
え?いつの間にかボンゴレファミリーと仲良くなってる!?
てか、ビアンキって女子がお握り作ってくれたとき、毒仕込んだやつだよな。
………や ば い!!!!
「…………へー、そうなんだ。けど俺の弁当の中身は京子が作ってくれたのがいいなー。駄目?」
「?……いーよ!私頑張るよ!」
「やったー、ありがとう!楽しみだよ。」
「そう?……美味しいの作れるよう頑張るね!」
はぁー、良かった!あの毒仕込まれたお握り、死にはしなかったけどお腹痛くなったから食べたくなかったんだよね。
「おい、蔵元。お前この後暇か?」
「ん、どうしたのかな?リボーン君?」
ツナの家庭教師が話しかけてくるなんて珍しい。
「あぁ、今から川原に来てくれないか。」
「いいけど。…………京子、ゴメン。今日はリボーン君と遊びに行ってくるよ。」
「わかった。今日は丁度、花に誘われてたし。じゃあ、また明日ね!体育祭頑張って!!」
川原につ着き少したつと、ツナ、獄寺、山本、お兄さんがきた。
「おー、慎二。お前も練習に参加するのか!!では、この棒をもて。」
えー!練習に巻き込まれた!!
まぁ、家に帰っても夜ご飯つくって寝るだけだし、いいか。
ただ、練習するならお兄さんと獄寺は喧嘩するなよ!
俺と山本だけで支えてるじゃん。この程度なら1人でも大丈夫なんだけどね。
いいや、もう俺帰ろう。もう30分は支えてるし、飽きた。じゃーねー。
少ししたら、ドッポーンって音がしたが俺悪くないよね?