妖精の魔王   作:ルノア

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見返してみたらとんでもないことになっていたので修正しました。


火の滅竜魔導士と精霊の鍵

俺と相棒のシグレは散歩の途中、

迷子の少女を見つけたので気を利かせて、

親の所まで連れて行ってあげることにした。

「君、迷子だろ」

「なんで分かったんですか!?」

「見ればわかる」

迷子はだいたいあわあわしいているものである。

「名前はなんていうんだ?」

「ユキノです」

「ユキノっていうのか親はどこだ?」

俺がユキノに親はどこにいるのかと聞くとユキノは顔を伏せ答えた。

「両親はゼレフ信者に殺されました。」

あまりに悲しそうな顔をしたユキノを見た俺はなんだかこの少女に何か声をかけてやらなければという衝動に駆られた。

「それで保護者はどこだ?」

俺の問いにユキノが答えた。

「お姉ちゃんはゼレフの信者にさらわれて今は祖父母と暮らしてるの。」

「そうかそれなら案内してくれそこまで送ってやるから。」

俺がそういうとユキノは近くの山奥まで来た。

「ありがとうルノアールさん。」

ユキノは俺にお礼を言うと目の前にある少し大き目な小屋の中に入って行った。

「さて、ナツを探しに行くか。」

ふと海のほうを見ると航行している船がいきなり煙を上げた。

あんなことをするのはこのあたりでは1人しかいない。

「ナツ君だね。」

シグレは俺の思ってたことを口に出した。

「シグレ、見逃そうかと思ってたがナツを捕まえに行くぞ。」

俺は目の前に手をかざし銀色の魔法陣を出した。

するとそこから銀色の車体に銀色の羽がついた魔道二輪が出てきた。

「とばすぞシグレ、ちゃんとついて来いよ。」

「わかったよ、ルノアール。」

俺は全速力で煙の上がる船へと空を走り出した。

俺は乗り物には弱いがこれには重力操作装置も付いているから乗り物に弱いやつでも乗ることができる。

俺が船に近づくとハッピーが金髪で胸の大きい少女を連れて空を飛んでいた。

「ハッピー何やってるんだ。」

「ルーシィをフェアリーテイルを名乗る悪いやつから逃がしているんだ。」

すると下から紫色の炎が飛んできた。

「氷竜の烈旋!」

俺はそれを手にまとわせた冷気の風で相殺した。

「ハッピーとルーシィさんおちちゃいましたよ。」

シグレがそういったので下を見るとハッピーとルーシーが海に落ちて行っていた。

そして助けに行こうか迷っているとルーシーが金色の鍵をもって海から出てきた。

「開け宝瓶宮の扉アクエリアス!」

海に青色の魔法陣が出てきそこからビキニの人魚が出てきた。

そしてビキニの人魚はおもっきり瓶の水で津波を起こし船を港まで押し戻したついでに俺たちも巻き込んで。

「なんで俺まで~!」

とりあえず無事だった船以外は。

「ナツ、そいつらがフェアリーテイル名乗るならやっちまっても構わねえぞ。」

するとナツは俺がいたことに驚いていた。

「ルノアールがなんでここにいるんだ!?」

「そんなことはどうでもいいだろさっさとそいつらかたずけろ。」

俺がそういうとナツは上着を脱ぎ捨ててむかってきたごろつきを殴り飛ばした。

「プロミネンスタイフーン!」

俺はその魔法を見た時ふと思い出した。

「プロミネンスのボラか。」

ボラは炎の魔法をナツにぶつけた。

だがしかしナツには炎の魔法は効かない。

「まっず、お前本当に炎の魔導士かよ?」

何故ならナツは火の滅竜魔導士だから。

「食ったら力がわいてきた。いくぞ!」

ナツは掛け声とともに口から赤色の炎のブレスを放った。

「火竜の咆哮!」

ナツが放った炎のブレスはボラ以外の敵を黒こげにした。

どうやらボラは自分の魔法で射程範囲外まで逃げたようだ。

「ボラさん俺こいつ知ってます。桜色の髪に鱗みたいなマフラー間違いねぇこいつが本物の!」

「「「サラマンダー!!」」」

ナツは拳に炎をまとわせた。

「よく覚えておけ!これがフェアリーテイルの魔導士だ!!」

ボラはビビッて周りに魔法を打ち始めた。

「レッドシャワー!」

ナツはその魔法をよけボラを殴り飛ばした。

ボラは立ち上がりナツめがけて紫色の炎のレーザーを放った。

「ヘルプロミネンス!」

ナツにはそれは当たらず今度は紫色の火球を放った。

ナツはそれを受け止め食べ始めた。

「これならそこそこ行ける。よーし!ぶすぶすの燻製にしてやるぜ。火竜の鉄拳。」

ナツは拳に炎をまとわせボラを近くの建物の金まで殴り飛ばした。

「やりすぎちまったなぁー。」

俺が周りの建物を見ながらそ言ってると軍隊がこっちにむかってきていた。

「やべ、シグレ逃げるぞ!」

俺がそう言うとシグレは俺の体をつかんで全速力で逃げている

ナツとルーシィとハッピーのところまで飛んでいった。

そして3人といっしょに軍隊から逃げ切った。

 

 

 

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