陰陽廻戦   作:おがとん

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ストック。それは永劫の彼方に存在する摩訶不思議な可能性・・・

どうもこんばんは。おがとんです。
挨拶には特に一貫性は持たせていません(だって面倒だし)。

それとヒロインアンケートですが、壊玉・玉折編が終わる頃には締め切りたいと思います。
いつまでもグダグダしてても仕方ないですからね。

それでは本編です。
どうぞ


第6話 壊玉・陸

 

「まさか盤星教信者・・・それも夏油様が反撃する隙も無いほどの実力者がいるなんて・・・」

「それも隠密しながらの奇襲でしたからね。今回の件は私に責任があります」

「そんな!!夏油様が気に病む必要はありません!!夏油様がいなければ、私はその場で殺されていた可能性もあったのですから」

 

 責任を感じて暗い顔をしている傑の言葉に黒井さんは励まし(?)の言葉を掛ける。

 

「というか飛行機で来たんですね。大丈夫だったんですか?襲撃とか」

「あぁそれはですね。悟は目がいいので、アイツが離陸前に乗員乗客、機内外をチェックして飛行中は私の呪霊と晴明の式神で外を張りました。下手な陸路より安全でしたよ」

 

 黒井さんの話題転換で傑の雰囲気も上手く緩和され、そのまま2人は現在の状況から逆算し今後起こるであろう予想を立てていく。

 

「それより私は沖縄を指定してきたことが気になります」

「時間稼ぎじゃないんですか?理子様を殺められなくても明日の満月に間に合わないよう」

「それなら交通インフラの整っていない場所を選びます」

「!!まさか奴ら空港を占拠する気じゃ・・・」

「かもしれません。でも大丈夫」

 

 断言した傑の顔は「既に手を打ってある」と言わんばかりの自信に満ちていた。

 

「沖縄に来たのは、私達だけじゃない」

 

 黒井さんを救出するために沖縄に来たのは何も俺達4人だけではない。

 万が一を想定して空港の防衛を任せる人材として【呪術高専】一年の七海健人、同じく一年の灰原雄を同行させた。

 そこに補助要員として晴明は尻尾と耳を「魂魄呪術」で隠蔽した藍を配置して万全の体制を整えた。これなら呪詛師が空港を占拠するために襲撃したとしても直ぐに鎮圧行動に移れる。

 

 そして、傑と黒井さんが話している間の悟と理子ちゃんの様子だが・・・

 

「プハハハハハハ!!ナマコ!!ナマコ!!」

「キモッ!!キモなのじゃーーー!!」

 

 それはもうゲラゲラと笑いながら沖縄を楽しんでいた。

 ちなみに同時刻、空港で呪詛師襲来に備えている灰原雄は「幼気な少女のために先輩達が身を粉にして頑張ってるんだ!!」と考えてやる気に燃えているが、その先輩の1人はご覧の有様だ。

 

 ドンマイ灰原、お前の根明な気質なら特に気にしないだろうが、一応謝っておくな。

 

「すまん灰原」

「急にどうしたんだい晴明?」

「いや、何でもないよ。個人的に灰原には謝っておいた方がいいと思って」

「?そうか」

「それにしてもいいんでしょうか、観光なんて・・・」

「言い出したのは悟ですよ。アイツなりに理子ちゃんのことを考えてのことでしょう。でも、そろそろ」

 

 砂浜に敷いていたシートから立ち上がり、傑は悟に飛行機の時間が迫っていることを告げる。 

 

「悟!!時間だよ」

「あ、もうそんな時間か」

 

 時間のことなどまるで頭になく遊びに熱中していた悟と理子ちゃんは、傑の言葉で我に返ったかのように冷静になる。

 理子ちゃんは楽しい時間の終わりを感じてしゅんとした表情を浮かべる。

 

「・・・傑、晴明。戻るのは明日の朝にしよう」

 

 悟のその発言を聞いた理子ちゃんは一気にその悲しそうな表情を回復させる。それほどまでにさっきまでの時間が楽しかったのが伝わってくる。

 考えてみれば、星漿体である理子ちゃんは旅行なんて一度もしたことがないのだろう。幼い頃に両親を亡くしているのなら尚更、危険な可能性があるものは尽く排除される。

 理子ちゃんにとって今の時間は文字通り、生涯味わう事の無かったまさしく夢のような時間なのだ。

 それならば、この喜びようも納得と言うものだ。

 

「・・・だが」

「天気も安定してんだろ。それに、東京より沖縄の方が呪詛人(じゅそんちゅ)の数は少ない

「もう少し真面目に話して、悟」

「というか、何故に沖縄弁?」

「いいだろ別に。それに飛行(フライト)中に天内の賞金期限が切れた方がいいっしょ」

「悟」

 

 そこで一区切り置いてから、傑は悟に近づき理子ちゃんと黒井さんに聞こえないよう小声で会話を再開する。

 

「昨日から術式を解いてないな。睡眠もだ。今晩も寝るつもりないだろ。本当に高専に戻らないで大丈夫か?」

「問題ねぇよ」

 

 心配した傑の忠告に悟は拳を胸板に軽く叩いて返事をする。

 

「桃鉄99年やった時のほうがしんどかったわ。それに     オマエ等もいる」

「・・・フッ」

「カッコつけてる所に申し訳ないんだけど、悟は普通に睡眠取ってね?見張りなら交代制にすればいいし、最悪俺が簡易式神を警戒網として張り巡らせれば賊の対処も格段に楽になるからね。用心に越したことはないよ?」

「おい晴明!!」

「ハハッ、そうだね。悟、夜の見張りは交代制にしよう。その方が精神的にも楽そうだ」

「ったく、わぁーったよ。ちゃんと寝るよ」

 

 少し不貞腐れたような顔をしながらも俺の提案を受け入れたのは、それだけこちらを信頼してくれている事の裏返しだ。

 期待には全力で応えるとしましょうか。

 

 

 空港で待機している後輩達と藍に滞在を延長する連絡をしてから俺達は沖縄観光を続けた。

 カヌーに乗って河を巡って景色を楽しみ、青や紫などの綺麗な色をした紫陽花の花園にも行った。食事の時には沖縄ならではのソーキそばを食べたが、その時に悟が理子ちゃんのソーキそばに七味を入れようとして一悶着あった。

 何より素晴らしかったのは、夕方に立ち寄った水族館。

 大きさや姿形が様々な種類存在する魚達が水中を自在に泳いでいる場面は感動した。

 

 これには理子ちゃんもしっかり瞳を開けて穴が空くくらい見つめていた。

 こんな思い出を、理子ちゃんにはもっと増やしていってほしい。

 こんなことがあったねと、いつか思い出話に花を咲かせることが出来るくらいの人生を歩んで、満足いく生活を送って、笑いの絶えない日常を謳歌する。

 

 そんな世界を堪能してもらおう。

 

 そのためにも、ここから先は失敗できない。

 さあ、もうひと踏ん張りだ・・・ッ!

 

 

 

 

 

 

 後日の話だが、藍から聞いたところによると、空港で防衛を続けていた七海は灰原から先輩達が沖縄の滞在を一日延長する旨を受け、顔に青筋を浮かべていたそうだ。

 すまん七海。お土産あげたら許してくれないかな?

 あ、硝子と夜蛾先生にお土産買うの忘れてた。

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 

 護衛3日目の15:00

 都立呪術高専 筵山麓

 

 天内理子 懸賞金取り下げから4時間経過

 

 

 

 沖縄観光から戻って来た俺達は特にトラブルに見舞われることもなく高専に到着した。

 見張りを交代制にしたおかげで全員のコンディションにも異常はなし。これなら万が一の事態にも問題なく対処できる。

 

「皆、お疲れ様。高専の結界内だ」

 

 京都の千本鳥居を彷彿とさせる程の階段を上り終え、少し疲れた様子を見せる理子ちゃんを案じた傑が全員に労いの言葉を掛ける。

 

「これで一安心じゃな!!」

「・・・ですね」

 

 黒井さんが浮かない顔なのは理子ちゃんと過ごせる時間が後僅かなのを理解しての事だ。

 ふむ、そろそろ頃合いかな?

 

「悟、本当にお疲れ」

「はぁ・・・二度とごめんだ。ガキのお守は」

あ?

「まぁそう言わないでよ悟。ここまで来たら後は     

 

     トスン、と軽い音と共に身体に背中側から刃が貫いているのが理解できた。

 

 その場にいる全員に戦慄が走る。

 刺されたのは()()()()()

 

 俺だ。

 

「「「「!?」」」」

 

 最初に状況を把握して尚その結果を信じられなかったのは傑だ。

 

(馬鹿な!?ここは、高専結界の内側だぞ!!)

 

「貴方、どこかでお会いしましたか?」

 

 軽く冷や汗を流しながらもどこか余裕そうな笑みを浮かべて俺は後ろの男に振り向きながら尋ねる。

 

 見張りを交代制にしたことで悟が術式を維持していたおかげで、この男は直接攻撃する対象に悟を選べなかった。悟を攻撃するとなれば術式を突破するために特級呪具"天逆鉾(あまのさかほこ)"が必要になる。

 その効果"あらゆる術式の強制解除"があれば悟の「無下限」を破るのも容易いだろうからな。

 だがそんな異質な呪力を持つ呪具で奇襲をかけようとすれば間違いなく六眼と俺の呪力感知に反応がある。

 奇襲の最大の強みは"ここで攻撃を仕掛けてくるわけがない"という心理的な安心感を壊すことによる相手の思考の乱れから来る対応力の低下だ。反撃の猶予を与えない事こそが最大のメリットになる。

 それを気取られることを嫌ったこの男は"呪力0"と何の変哲もない刃物による奇襲で自身の"透明性"を最大限に活かすことを選択した。

 悟は論外。傑の実力も前回の襲撃で割れてる。

 残った最後の不確定要素が俺だった、そういうわけか。

 

「気にすんな、俺も苦手だ。男の名前覚えんのは」

 

 それにしてもマジかこいつ、本当に呪力が感じられない。言葉では理解できてるつもりだったが、実際に体感してみるまで分からないものだな。

 

「『藍』」

 

 刀印を組んで藍を緊急召喚。

 言われるまでもなく状況を理解していた藍は指示を出すまでもなく俺の背後の男を尾を使って串刺しにしようとするが、藍の召喚を俺の言葉で察知してか反射的にバックステップで危なげなく躱す。その際俺に刺した刃物で全力で身体を抉られたが問題はない。痛みなんて平安時代でとっくに慣れてる。

 男が下がった瞬間に悟が「蒼」で空中に飛ばし、そこを間髪を容れずに傑が芋虫型の呪霊で吞み込んだ。

 

「晴明!!」

「無事か!?」

「晴明様!!」

「心配しなくても大丈夫だよ」

 

 焦りの表情を隠さずにこちらに駆け寄ろうとする悟達を俺は手を向けて動きを止めさせる。

 

「呪力感知が機能していたのに気配を掴めなかった。さっきの男が黒井さんを拉致して傑を襲撃した実行犯だろう。傷については心配ない。もう()()()

 

 口に傷のある男       伏黒甚爾について悟達に話している間に術式反転「回帰」で傷が無い肉体に戻す作業は終わっている。

 

「まずは理子ちゃんを優先する。あの男の相手は・・・・・・悟、頼めるかい?」

「任せとけ。磨り潰してやる」

「傑は理子ちゃんと黒井さんを連れて天元様のところへ。俺は他に伏兵がいないか式神で索敵しながら追いかける。藍も傑達に同行しろ」

「分かりました、晴明様」

「・・・分かった。悟、油断するなよ。行きましょう」

「誰に言ってんだよ」

 

 理子ちゃんと黒井さんに声を掛けた傑はそのまま天元様のいる最下層へ向かって駆けて行く。その後を理子ちゃんと黒井さん、藍が離れずに着いていくのを確認した俺はある程度の距離を保ちながら追いかける。

 索敵用の簡易式神をその場で生成・使役して高専結界の中を隈なく索敵するように指示を出す。

 簡易式神が指示通りに動くのと同時に俺は視覚を接続する。

 

 万が一、俺という存在が原作を完全に破壊してしまったために別の呪詛師が現れないとも限らない。念には念を入れて対策しておく必要がある。

 ・・・・・・よし、想定外の存在はいない。

 

 未知の敵への警戒を続けつつ俺はホルダーから呪符を3()()取り出し呪装を始める。今回は肉体強化用の呪装を大盤振る舞いで使うことにする。

 

「『韋駄天符 飛天駿脚』『金剛符 鎧包業羅(がいほうごうら)』『轟腕符 砕岩獅子(さいがんしし)』 急々如律令」

 

 金剛符は胴体への呪装、全身を鎧の如く防御力を向上させる。轟腕符は腕へ呪装しその名の通り腕力を向上させる。そこに通常の呪力強化も合わせる事で更に強化倍率を上げる。

 呪装による肉体強化を済ませた俺は現時点で出せる最高速で駆け出す。

 

 向かうは高専最下層。天元様の膝下にして国内主要結界の基底。

 

 薨星宮(こうせいぐう) 本殿。そこが今回の結末を決める場所だ。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 晴明の采配により一足先に薨星宮の参道へと辿り着いた傑達は最期の別れを済ませようとしていた。

 

「理子様」

 

 黒井にそう呼びかけられた天内は声の方へと振り返る。

 

「私はここまでです。理子様・・・どうか・・・」

 

 言葉を続けようとした黒井を最後の別れを惜しむように天内がそっと抱きしめる。

 

「黒井、大好きだよ。ずっと・・・!!これからもずっと!!」

「私も・・・!!大好きです・・・」

 

 その様子を少し離れた所から見ていた傑は何とも言えない気持ちになった。

 あんな今生の別れの言葉を交わした後に「同化は必要なくなったよ!これで君は晴れて自由の身だ!!」と伝えるのは、流石に計算高い腹黒の傑を以てしても躊躇われた。

 

「?妙なことを言いますね。晴明様のご厚意で同化の必要性は無くなったのではありませんでしたか?」

 

       だがここに、空気が読めない一匹の狐がいる事を忘れてはならない。

 

「「・・・?・・・・・・ッ!?」」

 

 藍の言葉に呆然としていた黒井と天内だが、意味を理解できた二人は藍に駆け寄り言葉の信憑性を確かめるべく問い詰め始める。

 

「そ、そそそそその言葉は本当か!?同化は必要ないのか!?」

「藍様、本当に同化は不要なのですか?その言葉如何によっては・・・」

「本当も何もありません。我が主、晴明様の手によって既に星漿体関係の問題は全て解決しています。ここで態々噓をつく理由がありません」

 

 まるで「やましい事など1つもない」と言わんばかりの飄々とした様子を見せる藍を見て、その言葉が真実だと改めて理解できた天内はもう一度力強く相手の存在を確かめるように黒井を抱きしめ直す。

 

「・・・まだ、黒井と一緒にいられるよぉ・・・黒井ぃ!!!」

「理子様ぁ!!!」

 

 互いに堪える様子もなく涙を流しながら抱きしめ合う二人を見た傑は、これで良かったんだと黙ってその光景を眺めていた。

 

 そこに先程自分達が使用した薨星宮の参道へ続く昇降機が再び降りてこようとしているのに全員が気付く。どうやら誰かがここに辿り着いたようだ。

 並外れた気配感知能力で気配を察知した藍は己が主である晴明がもうすぐ到着することを他の面々に伝える。

 

「この気配、晴明様ですね」

「そうか、追い付いてきたのか」

「晴明が来たのか!?」

「土御門様が・・・そうでしたらお礼を申し上げなければなりませんね、理子様」

「うむ!!こうして黒井といられるのも晴明のおかげらしいしの。これで礼の一言も言わなければ罰が当たると言うものよ」

 

 そうして会話を重ねている間に遂に昇降機が傑達のいる階層に到着する。中には藍の主、晴明の姿のみがある。

 

「四人共、無事だね。良かった」

「それより晴明!!晴明のお蔭で同化をする必要が無くなったとは、妾は聞いとらんぞ!!」

「本当にありがとうございます、土御門様」

「あー・・・傑、話しちゃったんだ?」

「いや私じゃなくて、こっちのドジっ子狐がね」

「貴様!?ドジっ子とは何だドジっ子とは!?場合によっては此処で貴様を串刺しにしてやっても・・・ッ!!」

     藍?」

「ひうっ!!も、申し訳ありません晴明様!!この無礼は腹を切って罪を償いたく存じます・・・ッ!」

「やめい。どっからそんな物騒な発想が出てくるんだか・・・まぁ同化の件は遅かれ早かれ話すことになってたし気にしてないよ。寧ろ切っ掛けが無くて少し困ってたからね。結果オーライってことさ」

「寛大な御言葉感謝いたします!!」

「お前のその忠誠心は有難く頂戴するよ。じゃあ取り敢えず悟との合流を待ってから      

 

       パァンと、その銃声はよく響いた。

 

「「「!?」」」

 

 事前に気付いていたのは、()()

 

「よく気付いた、藍」

「勿体ない御言葉です、晴明様」

 

 銃声が鳴った瞬間には藍は尾を理子ちゃんと黒井さん、それに傑も合わせてそれぞれに2本ずつ割いて銃弾の射線上を塞ぐように配置している。

 その尾と射線上に更に覆い被さるように簡易結界を3枚ほど重ね掛けして張る作業が間に合った。

 銃弾の先には      理子ちゃんがいた。

 もし銃弾がなんの防御も存在しなかった、もしくは銃撃に気付けなかったらあそこで即死だっただろう。

 

 いやホントに気配が読みずらい。危うく理子ちゃんを死なせる所だった。

 

「晴明!?何があった!?」

「傑、戦闘準備だ。どうやら来たみたいだね」

 

 銃声のする僅かだが事前にその気配に気付くことが出来て本当に僥倖(ぎょうこう)だった。そうでなければ理子ちゃんに希望を抱かせて死なせるとかいう最悪の戦犯をやらかしてた。

 

「あ?んだよ死んでねぇのかよ。まぁいいか、ここらで完全に勘を戻しておくのも悪くねぇ」

 

 黒無地のシャツに白のカンフーパンツとラフな格好ながらも滲み出る雰囲気は裏に染まった暗殺者のソレだ。

 さて、久々に肩慣らしといこう。

 

「なんで、オマエがここにいる・・・」

 

 尾を戻した藍に感謝の言葉を伝える前に傑は男に問い掛ける。

 この男がここまで来たという事実が意味するものを理解しながらも、脳は()()を知るのを拒んでいるのだ。

 

「なんでって・・・あぁそういう意味ね」

 

 男は傑の言葉の意味を理解してか、口を開いた。

 

五条悟は、俺が殺した

 

       さぁ、最後の仕上げだ。

 




さて、壊玉・玉折編も折り返しを過ぎました。
そのため、ここで新たにアンケートを取りたいと思います。
皆さんの率直な意見を聞かせてください。

感想と評価をお待ちしております。

呪術廻戦0っている?

  • いるに決まってんだろ!!
  • いや別にいらない
  • どっちでもいいっすよ
  • 作者に任せるぜ!
  • それよりも本編書いてよ!!
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