セリフの前にキャラの名前などをを置くようにします
追記2023/9/19
前までの話にも付け、また段落等を作りました
少し長くなりました…
外へ出るとそこには、大量のヘルメットをした生徒で溢れていた。
ヘルメット「おい、お前ら! さっさと退去しろ!」
キミヨ「嫌だね」
キミヨがそう言うとそれが開戦の合図となった。
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アヤネ「敵撤退、戦闘終了です!」
先生「まじか…」
一瞬だった。
ホシノが引き付けつつ、キミヨが少しずつ減らす。
そうやって2人に意識を集め、アヤネが隙を見て補給品投下。
シロコとセリカが突撃、そしてノノミが残りをマシンガン。
あまりにも完成された動きだった。
無論、俺が何もしていない訳では無い。といっても、生徒たちを指揮しただけだが。
ホシノ「先生、ありがとね〜楽に戦えたよ〜」
キミヨ「確かに、いつもよりも落ち着いて戦えた」
シロコ「ん…これが大人の力…」
先生「おうよ、つってもみんななら普通に勝てるだろ」
部室に戻る途中でそんなことを話した。
アヤネ「ありがとうございました先生。では、途中になってしまった私達について話しますね」
シロコ「私達は対策委員会、アビドスを甦らせるための組織」
ノノミ「最近は本当に弾の在庫も少なくて。今日先生が来なかったら負けていたかも知れません」
キミヨ「おかげで助かった、ありがとね」
セリカ「それにしても本当によく来るわね。最近は3日に一度で攻めくるし」
ホシノ「そうなんだよね〜。 だからさちょっとおじさん考えたんだよ〜」
アヤネがお礼を言っているとホシノが話し始めた。
キ、セ「「えっ、ホシノ(先輩)が!?」」
ホシノ「酷くない? おじさんだって真面目な時はあるよ?」
ホシノ「いやさぁ、今までは物資が少ないから受け身だったけど、今は物資も多いんだし、攻めに行った方がいいかなって。多分あっちも今ボロボロだし」
先生「まぁ妥当だな」
ホシノ「でしょ、だからそれでいいかな?」
皆が頷く中、キミヨは手を挙げた。
キミヨ「いいけど、少し休もう。先生は私たちとは違うんだから」
ノノミ「そうですね、お菓子を食べてからにしましょう」
そうして、少し休んでからヘルメット団の基地へ向かうのであった。
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アヤネ「目的地周辺です、恐らくみえてくるかと」
シロコ「うん、見えた」
ホシノ「あれかな? 割と普通だね」
ノノミ「警備はひーふーみー…10人ですかね」
アビドスを出発し、30分ほど。ヘルメットを被った生徒達が建物の前に立っている。おそらくあれが、基地だろう。
キミヨ「んじゃ私が」
先生「えっ?」
当然のように
ホシノ「いや、私が先陣を行く」
ノノミ「そうですよキミヨ先輩、あなたの武器は今は鉄棒じゃないんですから」
キミヨ「」
先生「…それなら、キミヨは裏口を攻めてくれ」
キミヨ「!」
アヤネ「先生!?」
アヤネが何か言っているが無視する。
先生「キミヨは前線がいいのか?」
キミヨ「いや、最近撃ってないから… 突撃すれば多分…」
ホシノ「まぁそうだよね、昔からキミヨちゃんあんまり、当てられなかったし」
先生「…わかった、キミヨは裏口残りは表を叩こう」
それは、キミヨの意思を汲むものでもあり、指揮官としての判断でもあった。
当てられないスナイパーは扱いずらい。それに鉄棒で戦っていたのだ。素手でも戦えるだろう。
みんな「「「「「了解」」」」」
アヤネ「私は…」
先生「アヤネも表だ、キミヨはバレるとまずい」
そうして、ヘルメット団との二戦目が始まった。
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先生
「ホシノはそのまま引き付けて。
シロコ、セリカは3歩前身して撃ち続けて。
ノノミはまだ撃たないで」
数分後そこには先程とは別人のような指揮で、盤面をコントロールする先生がいた。
先生
「ホシノ盾構えて! グレネードが来る!」
ホシノ「了解っ!」
実のところ先生はノノミより後ろで指揮をしていた。しかし、それをするとよほど視力がよくなければ指揮はとれない。にもかかわらず、シッテムの箱はそれを可能にしていた。というのも、シッテムの箱には生徒を指揮する場合のサポートがたくさん着いていた。
そのうちのふたつがが前線把握と通話だ。先生も仕組みは知らないが、シッテムの箱を通じて前線がどうなっているかが見下ろしの形で見え、指示を個人のみに伝えることが出来る。
先生「ノノミ、今!」
ノノミ「お仕置の時間ですよ〜!」
結果は火を見るより明らかだった。
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アヤネ「敵全滅…やりました!」
ホシノ「ふぅ、疲れた。あれ、キミヨちゃんは?」
シロコ「探してくる」
セリカ「ちょ、シロコ先輩?!」
キミヨを探しに行ったシロコを追いかける。
キミヨ「おーい」
…前にキミヨが来た。
ホシノ「うへ、キミヨちゃん大丈夫?」
キミヨ「多少怪我したくらいで1日で治る」
キミヨの体は少し擦りむいていた。
先生「ダメだ、放置は良くない」
そういって俺は救急箱を取り出し処置を始めた。
先生「ほい、こんなもん」
キミヨ「ありがとう…」
キミヨは少し複雑そうな顔をした。
ホシノ「先生〜? いくら治療とはいえ…」
そして俺は気づいた。
自分が太もものところの怪我を触っていたことに。
先生「すす、すまん勝手に…」
キミヨ「いえ、大丈夫ですから」
ホシノ「うへ、先生もしかして…」
ホシノたちに茶化されたりしながらもアビドスへ帰ったのであった。
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アヤネ「お疲れ様でした、これでしばらくはヘルメット団も来ないでしょう」
シロコ「ようやく、課題に取り組める」
キミヨ「そうね、これで借金にも…」
セリカ「ちょっとキミヨ先輩!?」
キミヨ「どうしたのセリカ」
ホシノ「確かに、先生は他人だけど。ここまでやってくれたんだよ。ならさ」
セリカ「くっ、でも私は認めないから!」
そう叫ぶとセリカは出ていった。
ホシノ「ごめんね先生」
先生「いや、知ってる復興に使った借金だろう」
俺がそう言うと場の空気が静まった。
ホシノ「…知ってたの?」
ホシノは一見笑っているが目の奥が冷徹だった。
それでも、俺は一線を超える。
信頼を得るため。そうでなくとも、いざという時に頼れる人であるために。
先生「前に調べた、どうして生徒が少ないのかとかな」
正確には夜行列車の中でアロナに調べてもらったのだが。
ホシノ「…そっか」
それを聞いてホシノの目つきが多少戻った。
ホシノ「じゃあいいかな、アヤネちゃん今は」
アヤネ「はい、今のところ借金は、
3億8243万円です」
ホシノ「…そんなわけでさ、ここまでありがとね。ここからは私達の、「わかった」…先生?」
先生「俺もできる限りのことをしよう。と言ってもできることは限られてるけどよ」
ホシノ「…うん、ありがとね先生」
そうして俺は、アビドス対策委員会の顧問となったのであった。
オリ生徒紹介です
(桃が朱くなる→夏頃)
学校 アビドス高等学校
部活 対策委員会3年生
趣味 ラーメン作り
武器種 SR(スコなし)
誕生日 8月10日
ポジション FRONT
青髪、ショートカット、中肉で身長はそこそこ
アビドス対策委員会の副委員長兼料理番
特にラーメンの腕は一級品で
過去にはラーメン屋をやっていたことも
普段はややキツめな言動だが
それは愛情の裏返しだったりする
キヴァトスでも珍しい凸チャータイプで
的確に敵を制圧する
とりあえず、アビドスが完結したら個別のページを作ります。