【完結】東京に何かが落ちたので自宅に逃げたらTSもしてたし自分が今まで集めたベルトとかが本物になってた…   作:LEIKUN0227

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第十三話 事件

 

 

 

──約数時間後──

 

澪「…………ん…」

 

澪「あれ…俺…」

 

俺はいつの間にか寝てしまっていたようだ、

寝ぼけている頭を動かして状況を整理する。

 

澪「あれ…ここ…違う?」

 

ここはエントランスホールと同じだが、

人気が全く無く、

ここがエントランスホールとは別の場所だと

ようやく理解する。

 

澪「…なんでだ…?」

 

眠っている頭を無理やり起こして、

とりあえず起き上がった時、

 

???「起きましたか。」

 

とかなり若い男の声が聞こえ目が一気に覚める。

 

澪「!?だ…誰だ!?」

 

俺は貧弱になった体をこの時は上手く使い、

周りを俊敏な動きで警戒をすると、

声の主は姿を表した。

 

???「私の名は()()()()()あのド●ターの付く方では無い方だ。」

 

 

誰も居ない所から現れた男はストレンジと名乗る、

身長はかなり高く、それでいて顔も整っていて、

言ってしまえばイケメンに入る部類だろう。

 

澪「ストレンジ?ドクター?それよりも今何処から…」

 

俺が真っ先に疑問を問いかけると、

ストレンジはその疑問に答える、

どうやら話は通じるみたいだった。

 

ストレンジ「私にはある能力があり、その能力で世界を渡る事が出来る、そして()()()()()()()にも、な。」

 

ストレンジが放った言葉に目を疑う、君が元居た世界?

 

澪「元居た…世界…?」

 

ストレンジ「あぁ、君がこの世界に来てしまった原因を調べたのだが、どうやら直前に()()()()()()()に巻き込まれていたようだ。」

 

澪「ちょ…ちょっと待ってくれ、()()()()()()()…?何言ってるんだ?確かにあの時変な物が飛んでるのが見えて…」

 

俺がそう言うと、ストレンジはそれを制し、

京都異次元事件について話し始める。

 

ストレンジ「落ち着け、まずは東京異次元事件について話させてもらおう。」

 

ストレンジはそう言い、右手を掲げると、

呪文のような言葉を唱える。

 

ストレンジ「榮變埀ノ鹽」

 

《ブゥン…》

 

ストレンジの右手の先からモニターの様な結晶が現れたかと思うと、その結晶を俺に向ける。

 

ストレンジ「これが今のお前が居た世界だ。」

 

澪「……は?」

 

そう言い見せてきた結晶に映る映像に俺は目を疑った。

 

──東京──第三者視点──

 

女「キャァァァァ!」

 

男子高校生「アグァァァァッ!?」

 

《ゴリュッ…メキ…》

 

幼女「あ…ぁ…」

 

人々が道路の中心から現れた怪人や怪物に

●されていく、

次第に灰色のアスファルトは、

赤一色に染まっていき、

人々の叫び声は増えていく。

 

自衛隊員「駄目です!銃弾、効果ありません!!」

 

自衛隊員B「こちら〇〇小隊!!壊滅!!援軍を要請ッ!!」

 

自衛隊員C「ぐぁっ!こぇれ」

 

《ドシャ》

 

自衛隊が怪人や怪物と戦っていたが銃は効かず、

押されていてほぼ壊滅といった所だった。

 

澪「こ…これは…地獄じゃん…」

 

澪がそう言うと、ストレンジがある事を付け足す。

 

ストレンジ「だが、()()()()()。」 

 

澪「…()()…?」

 

俺がそう言った時、映像にある人物が映った、

最初に見たときは、違和感すら感じなかったが、

その人物が手にしていたベルトに俺は声を上げた。

 

澪「な…なんで俺が作ったベルトが!?」

 

 

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