【完結】東京に何かが落ちたので自宅に逃げたらTSもしてたし自分が今まで集めたベルトとかが本物になってた…   作:LEIKUN0227

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「なんか気がついたら街が怪物まみれになっていたんだが」前回の3つの出来事!

一つ!澪、橘と会話する

二つ!澪、モグラメダルを奪われる

そして三つ!穿斗、怪物と不釣り合いな鬼ごっこを始める


第二十五?話 奪われたモグラメダル

 

 

 

澪「はっ…お前はっ…!」

 

俺がそう言い終わるよりも先に、

そのカラスの様な目はアンクの右腕の様な形に

姿を変えて、モグラメダルを掴み取る。

 

???「お嬢ちゃん!このメダル…貰ってくぜぇ?」

 

澪「えっ?あっ…!待って…!」

 

俺はモグラメダルを取り戻そうとそいつに手を伸ばしたが、その手は届かずにモグラメダルを手にしたそいつは、ある方向に向かっていった、

周(・)り(・)に(・)居(・)た(・)カ(・)ラ(・)ス(・)達(・)を(・)引(・)き(・)連(・)れ(・)て(・)。

 

澪「あれ…は…!」

 

俺は、唐突だったので混乱していたが、

直ぐにあいつの正体を思い出した、

あれは俺が最近作ったカ(・)ラ(・)ス(・)メ(・)ダ(・)ル(・)、

そのグリード態だった。

 

──穿斗視点──

 

穿斗「いやー、まさか俺と瓜二つの姿に姿を変える事が出来るとはねぇ。」

 

俺の目の前に居るのは俺(・)と(・)瓜(・)二(・)つ(・)の(・)姿(・)になったさっきの肉塊だった、違う点があるとすれば髪の毛を完全に再現する事が出来なかったのか、

パスタ状になっている事、

足先がさっきのと同じく、肉のままな事だ。

 

怪物「ォ前ヲ…絶対二…潰スッ…!」

 

子供の様に幼い喋り方でそう言う、

まぁ約数分以上逃げられ続けてるからな、

怒る理由も分かる。

 

穿斗「俺と追いかけっこで捕まえる事が一回しか出来なかった君が?無理でしょw」

 

俺は分かりやすく挑発をして、

難易度を上げる、逃げないと死ぬ可能性…

スリルがあるねぇ。

 

怪物「〜〜〜〜〜〜!」

 

分かりやすく煽られた事に、

肉塊は俺の顔で怒りを露わにすると、

触手を俺の顔に目掛けて

弾丸よりも少し遅い位の速度で伸ばしてくるが

反応できなくは無いので、

それを横に避けて、

直ぐに足を怪物とは反対の方向に向ける。

 

怪物「〜〜〜〜!!!」

 

怪物は俺がまた逃げ始めた事に、

どうやら真面目にキレたようで、

触手が複数現れ、その全てが俺の方に向かってくる。

 

穿斗「しくったなぁ、ま〜た捕まったねぇ。」

 

俺は再び捕まってしまった、

しかも今度は閃光弾を使えないように

閃光弾は遠くに吹き飛ばされたし、

はっきり言って詰んでいるのだが、

何故だがこの時も俺の気持ちは

好(・)奇(・)心(・)でいっぱいだった。

 

怪物「モウ…逃げラ糲奈椅沮…」

 

怪物は俺の姿からさっきの肉の塊に姿を戻すと、

俺を掴んだまま、触手だけを動かして

俺を建物よりも高い位置まで伸ばすと、

パッと今まで強く掴んでいた触手の力を一気に緩めて、自身の肉体の元まで伸縮した、

ちなみに俺は現在建物よりも高い位置(約8M)

から触手を離され、

地面に落ちている真っ最中だ。

 

穿斗「あー…これはヤバいな。」

 

等と言いながら目を瞑り、死を悟った、

もうちょっとこの怪物について知りたかった、や、

このめとこれについて調べておけば良かった等

と考えたが、過ぎた事だと言い聞かせて、

この世界とお別れする瞬間を…

 

…

……

………

…………

……………?

 

…しかし、その痛みは一向に来たりはしない、

それどころか、謎に一部のみに感触は感じる、

奇妙に思った俺は目を開けてみると、

そこには可(・)憐(・)な(・)茶(・)髪(・)の(・)高(・)校(・)生(・)の顔が俺の顔を覗き込んでいた。

 

 

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