【完結】東京に何かが落ちたので自宅に逃げたらTSもしてたし自分が今まで集めたベルトとかが本物になってた… 作:LEIKUN0227
オレンジ色のオーロラは地面に投げ飛ばされたタカ、トラ、バッタメダルが装填されたオーズドライバーに触れると、そのオーズドライバーが姿を消した、いや、違う、あれは…
カザリ「なにかヤバそうだねっ、だけど僕はっ!!」
カザリは飛び交う光を竜巻や金色の髪飾りから発生させたクラックにより自分には当たらないよう回避している、流石は猫といったところか。
優香「ふぅ…っはぁー…」
そしてこの状況を知らない優香はフラフラと朦朧とした表情でこっちに来ていた、
勿論オーズドライバーを腰に着けた状態で、
優香の性格からして、足でまといになる事を覚悟し、
盾役にでもなろうと来たのかもしれないが、
今は最も好ましくない状況だ、
現代科学でも説明の付かない四方八方に飛び交う意味不明な光がそこかしこに変なモノを残して消えるのだ。
しかもその変なモノに触れると消えるという怪異とも言える現象といった意味不明のオンパレード、
そんな中に避ける体力すら残されていない優香が来たとする、
後は察しの通り。
優香「…ふぇ……??」
ハイライトすら無くなるぐらい疲弊した優香を襲ったのは灰色のオーロラ、その灰色のオーロラは優香と目と鼻の先にまで迫っていた、優香は意味も理解する間もなく、その灰色のオーロラを通過してしまった。
零時「不味い!!」
そしてそれに気が付いた零時は全力疾走でその優香が通過した灰色のオーロラに飛び込むと、
その灰色のオーロラは存在しなかったかのように消えた。
カグラ「興味深い…ってそんな事言ってる場合じゃ無いか!!」
カグラは両腕のハリモグラシールダーを展開して自分に当たらないようにしたのだが、そんなカグラの元には銀色のジッパー…別名クラックと呼ばれるモノが向かっていき、
それはなんと地面に張り付き、巨大な穴を作り出したのだ。
カグラ「なっ!!嘘だろぉ!?」
そのクラックはカグラの足元まで開き、カグラはその穴…いや、開けられたクラックの先にある地面に投げ出されて行った。
カグラ「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
そんな断末魔と共にカグラは落ちてゆき、
そしてクラックもその断末魔と共に閉じていった。
響「
響は左手を先程打ち倒した怪物の様な肉の塊に変え、
アンクに擬態させた分裂体を取り込みながら、
飛び交う光を避けてこの光について分析していた。
響「一応あの指輪の
響はクラックを避けるのだが、そのクラックのチャックが開き、そのクラックの先が響の目に映った。
響「…!
響はそのクラックの先にいる何かの名前?を言うと、
その開きかけているクラックをこじ開けて、
無理矢理飛び込んだ──ある物を残して。
ストレンジ「まずい…このままでは…!急いでここからッ…グゥッ!!」
ストレンジはその手に握った指輪を上に上げた状態、
それに澪を無理矢理運ぼうとしたせいで傷口が開いたのか、
その場に倒れ込む、そして、
その時に運悪くその金色の指輪を手放してしまった。
ストレンジ「しまっ…」
ストレンジがそう言うよりも前にその金色の指輪から光が飛び交い、その内の1つである灰色のオーロラがストレンジと澪に直撃した。
ストレンジと澪はその場から姿を消し、
そこには金色の指輪と戦った跡と、響が生み出した指輪の様な物とドライバー、コアメダルが残された。