【完結】東京に何かが落ちたので自宅に逃げたらTSもしてたし自分が今まで集めたベルトとかが本物になってた…   作:LEIKUN0227

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第二話 〔話は聞かせてもらった〕

 

 

 

──

 

澪「──な、成程…そうだったんですね。」

 

俺はストレンジと名乗る男に

あの時の状況と現在の状況について聞かせてもらっていた、

俺が今の今まで気絶していたのは変身した事とコンボを多様したことによる疲労と、漁夫の利を狙ったカザリの攻撃を喰らった事により、体力が限界を迎え、あのまま意識を失ったそうだ。

 

そしてその状態の俺を回収しようとしたが、

カザリから攻撃を受けてしまい、

それが物の創造者と呼ばれる存在から貰ったらしき

異世界へと行き来する事が出来る金色の指輪にもその攻撃の一部が届いてしまったのだとか。

 

それによって金色の指輪が暴走した?らしく、

恐らく他の人達は別世界…

こことは違う()()()()()()()()()()()()()に飛ばされたと推測したらしい。

 

そしてその中で俺とストレンジさんは共にここに飛ばされたという、状況が変わりすぎて言葉が出ない…

 

ストレンジ「あぁ、しかし、以外だったな、まさか君が驚きすらしないとは。」

 

橘「それが澪だからな。」

 

二人はそう言って関心の目を向けてくる(片方は姿すらないけど)のだが、違う、全く違う、状況が変わりすぎてついていけてないだけなんだ。

 

心の中でそう呟き、静かに溜息をついて、

とりあえずこれからどうするのかについて聞いてみる事にした。

 

ストレンジ「そうだな、私としてはこの指輪を修復し、

散らばってしまったこの世界の住人、

そして迷い込んだ別世界の怪物、

そして知り合った零時君を引き戻し、

余裕があれば京都異次元事件の主犯を倒しに行く。」

 

そう言い金色の指輪を握るストレンジ、だが俺は途中で聞いた「京都異次元事件」という単語に引っかかりを覚えた。

 

澪「京都…異次元事件…?何処かで聞いたような…」

 

何処かで聞いたその単語は何処かで聞いた様な気がする、

それが何処で、どう言った状況で聞いたのか、

そういったものは全く思い出せない、いや、

思い出そうとするが朧気すぎて記憶が曖昧すぎるのだ。

 

ストレンジ「成程、どうやら君は覚えれなかったようだ、これもあれがやはり影響しているのか…」

 

ストレンジが小言で何かを呟いたが、

聞き取れず思わず聞き返す。

 

澪「?なんて?」

 

ストレンジ「あぁ、この場合は話すよりその時の記憶を見せた方が早いな。」

 

そう言い手を自分に向けると、

何か呪文のようなものを唱えた、

それが何なのかは分からないが、

少なくとも今の俺には到底理解も発音する事も出来ない、

そう思わせられた。

 

澪「あぐっ…んぇ?!…はっ。」

 

その呪文らしきものが終わると同時に脳に何か映像の様な何かが流れ、呼吸やらなんやらが何故か乱れた、詳しくは分からない、

だが、その時の状況を思い出すことが出来、その事件の発生した世界こそが俺のいた世界出会った事が理解出来た。

 

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